青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



今朝は寒いくらいの陽気でしたが日中は良く晴れて気温もどんどん上がり暑いくらいにまでなりました。
付知川では稚鮎の姿もそこここで見えるようになり、これからどんどん生長してくれるものと思います。
最近のニュースでは琵琶湖が不漁で稚鮎の確保ができないという漁協さんの話がちょくちょく出ております。
当恵那漁協では付知川は岐阜県魚苗センター産100%、その他の管内河川は阿木川湖の天然遡上物100%(予定)となっておりますので心配ありません。

明日から連休と言う方も多いと思われますが、お天気も良さそうですのでドライブがてらこちら方面にお出掛けになられるのもよろしいかと思います。




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ここしばらく良い天気が続いておりますが、朝方はけっこう寒くて日中もそれほど気温も上がらないせいか、まだまだ桜が散らずに残っております。
付知川の水位もだいぶ下がってきて鮎の姿が見えないかと目をこらしてみますと、流心では確認できませんでしたがヘチの方で群になっている黒い塊を見つけることが出来ました。
先日はかなりの増水で心配しましたが元気に泳いでいる姿が見られて安心しました。
明日からの週末は良い天気に恵まれそうで最後のお花見が楽しめそうです。

 

付知の花街道裏堤防道路の桜並木です。


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昨夜からの雨は田瀬地区で朝までに134ミリとかなりまとまった雨となり、付知川は1m以上の増水となりました。
本日予定されておりました稚鮎の放流は中止となりましたが明日は行う方向で検討中とのことであります。




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昨日はとても良いお天気で桜も見頃となり、ちょうど地域のお宮の春祭りがあったのでお花見気分でついつい飲み過ぎてしまいました。
今日も朝方はよく晴れておりましたがお昼の時点ではだんだん雲が広がってきており、このあと前線が通過するため大雨が降るような予報となっております。
まだ稚鮎の放流も残っておりますので少し心配です。






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本日雨の中、付知川の稚鮎放流が始まりました。
今日は彦さ淵から溝尻までで600キロ、明日以降19日までに4,800キロが放流されます。(詳しくはこちらでご確認下さい)
このところの雨の影響で水は少し太かったですが、放流された稚鮎達は元気に泳いでいきました。
島田橋


田瀬区民会館


彦さ淵




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このところ雨がよく降るので付知川は水位が高めの状態が続いております。
明日はまた雨の予報ですが、いよいよ稚鮎の放流が始まります。
今年は琵琶湖が不漁ということで稚鮎の確保が懸念されている漁協もおありのようですが、付知川は100%岐阜県の魚苗センター産ですので予定通りの放流が行われるものと思います。



さて、この週末は釣り具やすやさんの鮎祭りということで私も行ってまいりました。
伊藤名人、瀬田名人のトークショーではいろいろとためになるお話も聞けましたし、なかなか出会えない釣友とも再会できて楽しい一時でありました。



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昨日からの雨は昼過ぎまでに90ミリを越え、付知川は1m以上の増水となっております。
山にはまだ雪がけっこう残っていたのでその分もプラスされているものと思います。

さて、明日・明後日は”釣り具やすや”恒例の鮎祭りが土岐市のセラトピア土岐にて開催されます。
明日は伊藤正弘名人と瀬田匡志名人のトークライブが午後3時から、明後日は小沢聡名人と小澤剛名人により午前11時から開かれる予定であります。
さて、どちらにしようか迷ってしまいますねえ。



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昨日は肌寒い一日でしたが、今日は天気も良くて春らしい日となりました。
今日は朝9時から毎年この時期の恒例となっております、鵜除けの防鳥糸張り作業が行われました。
来週の11日から稚鮎の放流が行われますので、釣り人には邪魔くさいでしょうがご容赦願いたいと思います。
川は相変わらずの渇水ですが、この暖かさで川の虫も飛び始めアマゴの姿も見えましたので、しばらくは渓流釣りをお楽しみ下さい。



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