青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



昨日は多くの皆さんに付知川へお越し頂き有難うございました。
地域によって場所ムラが大きかったり、型が小さかったりと問題も多かったところですが、天候にも恵まれなんとか無事に今シーズンの幕を開けられたと思います。
これも解禁直前に亡くなられた神谷組合長が見守ってくれていたおかげかなあと思ったりしました。

さて、本日は所用のため午前中3時間の竿出し。
朝からどんより曇って今にも降り出しそうな天気のなかカッパを着込んでの出陣。
入川場所は田瀬橋近辺でしたが、昨日入れなかったポイントが空いていたのでそこから始めました。
川に着いて水温を測ると11℃。
まだ釣れないかなあと思いましたが、最初からポツポツ釣れて一時間で7尾ほど。
そのうちスコールのような雨が降り始め、帰ることも考えましたがしばらくするとすっとやんでちょっとムシムシするようなかんじになってきました。
すると不思議なことにちょとしたタルミでいきなり良型(といっても17㎝ですが)が掛かりました。
その後も同クラスがパタパタと釣れ、こんなに残っていたのかと驚きでした。
雨は時折強く降ってはじきにやむの繰り返しでしたが、ポツポツと飽きない程度に釣れて時間となったので竿を納めました。
帰って数えると19尾と3時間の釣りにしては上出来でありました。
蒸し暑い日や天気の変化がある日は良く釣れるとの名人の言葉を思い出した次第です。
ちなみにK君は今日はお休みでした。

帰り際、気がついた川原のゴミを拾ってきましたが以前ほどたくさんはなく、段々マナーも良くなってきたと感じました。
それでもゴミを捨てていく人は必ずいるので困ったものです。

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