青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




今年も残すところあと一日となりましたが、この一年は本当に異例ずくめの年となってしまったわけであります。
例年開催されておりました行事やお祭りが全て中止となってしまったため、自分自身にとりましてはこれほど土日に鮎釣りに出掛けることができた年はありませんでした。
その分、釣果が伸びたかといえばさにあらずで、どこへいっても土日は釣り人が多くて思うような釣りをさせて貰うことはできませんでした(自分の腕は棚に上げておきます)。
来年はぜひとも例年通りの催しやお祭りができることを願ってやみません。
そにためにはこの年末年始は静かにすごしたいと思います。
どこへも出掛けない分、飲んだくれ正月にならないよう気をつけたいと思いますが、多分無理であろうことは予測できます。
それでは皆様も良い年をお迎え下さい。



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昨日はうっすらと降っただけでしたが、今日は一日雪が降り続けておりました。
昨年から今年に掛けてはほとんど雪らしい雪が降らなかったので、2年ぶりの雪ですね。
雪が降ると何かと大変ではありますが、やっぱり冬は雪が降らなくては冬らしくありません。
明朝は凍結が心配ですので、今夜は早めに寝た方が良さそうです。




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昨日、恵那漁協管内においてアマゴの発眼卵放流が行われました。
自分は福岡地区担当ですので付知川支流の横川にて放流を行ってきました。
渕尻の子砂利底のようなポイントで石組みをしてその中に卵を流し込む方法と、虫かごに卵を入れてそれを沈めて石で囲ってやる方法の2種類で行いました。
放流数は当初5,000粒ということでありましたが、実際にはその倍くらいの数があったようです。
沈めた虫かごは来年2月頃回収する予定です。



発眼卵放流については岐阜県水産研究所のページに詳しく載っておりますのでそちらをご覧下さい。




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