青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




今日も猛烈な暑さとなり、中津川市でも37度くらいにはなっておりました。
こんな日は川に浸かるのが一番ですが、午前中に用事があり午後からの竿出しとなりました。
旧田瀬橋上流に着いたのが1時過ぎでしたが、川には釣り人の姿無し。
好きなところを釣れますが、かえって迷ってしまいます。
まずは少し下がって段々の一番下の棚から始めてみました。
まだ少し水位は高く、流心の垢は飛んでいるので、右岸寄りの若干垢が残っているところへ養殖を入れてやると、いきなり21センチが掛かります。
(鮎の元気が良すぎて変な写真しか撮れませんでした)


その後も立て続けに掛かるのですが、久々の釣行でキャッチミスや身切れなどでなかなか数が伸びません。
それでも順番に上流へ移動しながら、飛びつきの鮎を狙って掛けてゆくという、贅沢な釣り方で二時間ほどやって12尾くらいは釣れました。
だいたい20センチ以上で最長寸は22センチくらいでしたから、けっこう竿を絞って楽しいひとときでした。
一通り釣ると当たりも遠のきましたが、各ポイントをもう一度おさらいして5時までにちょうど20尾の釣果を得ることが出来たので終了としました。
20尾のうち1/3ほどは少し痩せておりましたが、あとはけっこう太っていて、ちゃんとエサを食べていることが確認できました。



もう少し水が引いてくれれば、どこでも竿が出せるので、もっといい思いができるかも知れません。


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日曜日から本日までお盆休みということで遠征に行ってきました。
この田瀬地域は7月がお盆ですのでお墓参り等もなく、奥様の許可さえ出れば気楽に出掛けられると言うことであります。
13日の日曜日は当初はクラブの例会が郡上で計画されていましたが、メンバーが余り集まらなかったと言うことで急遽中止となってしまいましたので、一応予定しておりましたクラブのメンバー数名と郡上に出掛けてきました。
今年の長良川は遡上が良くて現在絶好調と言うことで、早朝からたくさんの釣り人で賑わっておりました。
入川場所は八幡管内でしたが午前中はかなり渋くて大苦戦の6尾、午後からは同行のメンバーに実績ポイントを教えてもらい、なんとか夕方までに19尾を釣らせてもらいました。
釣った魚はどれも海産系の郡上鮎で、きれいな背びれに思わず見とれてしまいました(上の写真です)。
型もまずまずでまだまだこれから楽しめそうな郡上長良川でありました。

昨日は遠征第2弾でこれまた今年絶好調の神通川へ、鮎釣り大会で知り合った釣友のI君と行ってまいりました。
ふなさきオトリ店に5時半頃着きましたが店の前にはお客さんの車が停まっておらず、雨も降っていたので今日は少ないのかなあと思っておりましたが、ご主人に聞けば皆さん5時前から来て既に出掛けた後とのことでビックリでありました。
まあ雨模様でしたので慌てることもないだろうとあちこち見て回り、なんとか入れそうな新婦橋付近に入川しました。
初めてのポイントでしたのでハミ跡などを参考に上流のトロ場へ入り、最初はポツポツ掛かりましたが次第にあたりが遠のき、沈黙の時間が長く続いてしまいました。
状況を打開すべく下流の瀬へ移動し、なんとかポツポツ釣れましたが、どうも今年噂の釣れ方ではありませんでした。
水温も18度くらいで追いが悪く、垢も瀬の芯ではまだ付いていないようで、ヘチの方が良く掛かっておりました。
昼食休憩でI君の釣果を聞くと40尾弱とのことでさすがでありましたが、当方はその半分という有様でした。
午後は場所移動して空港方面へI君の実績ポイントへ連れて行ってもらいました。
しかし、川へ降りてみると川相がかなり変わってしまっていたようで上流方面へ徒歩移動、上流には良さげな瀬もありましたが、昨日の疲れもあり途中の誰もいないトロ場で釣ることとしました。



垢付きはあまり良くないポイントでしたが、ポツリポツリとけっこう型の良いのが掛かりましたのでそこそこ楽しめました。
夕方は入れ掛かりを求めて下流の瀬をやってみましたがパットせず、瀬脇の石がピカピカな場所がありましたのでオトリを入れるといきなりの22センチのまっ黄色な奴が竿を絞ってくれました。
そこでは同型が4尾ほど入れ掛かりとなり、一日の疲れを忘れさせてくれました。
結局最終釣果は35尾と今年の神通としてはあまりパッとしないものでありましたが、いろいろと勉強になった釣行でありましたので、帰りの車中もI君と楽しく帰ってきたのでありました。

本日は朝から雨模様で朝方は付知川にも釣り人の姿はありましたが、昼過ぎには少し水位も上がってきたようで、釣り人には厳しい一日となってしまいました。
私はさすがに今日は川はお休みで、末っ子の夏休みの工作を手伝ってやりながら、まったり過ごしておりました。


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今日は訳あって九頭竜川へ釣行。
大きい川はどこを釣れば良いのかよく分かりませんが、釣り場が広くて気持ちは良いですね。
今年は遡上が少ないのか釣れる鮎が大きいようです。
自分にも22センチくらいのが釣れて、取り込みに一苦労でした。
でも型が良い分、数は釣れませんでした。
しばらくぶりの九頭竜釣行でしたが、道路がかなり整備されてずいぶん早く行けるようになりました(下道の郡上経由で約3時間)。

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鮎釣りシーズンもあとわずか。
大鮎釣りも楽しそうですが、今日は数釣りの神通川に行ってきました。

朝8時ころ大沢野大橋付近に入りましたが、序盤は寒さと釣り人の多さに大苦戦。
しかし、昼近くになると水温も上がってきて鮎の活性も高まり、終わってみれば15時半までに48尾とまずまずの釣果に恵まれました。
本日は恵那のS名人と同行させてもらいましたが、名人は病気療養中のためほとんど移動しない釣りで、55尾とさすがの釣果でありました。
まだまだ名人には追いつけませんので、これからも修行に励みたいと思います。
いずれにしましても、この時期にこれだけの鮎を釣らせてもらえる栄光の神通川に感謝、感謝でありました。



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今日は付知川のメガ鮎釣り大会ということでしたが、昨日は夜更かしをしてしまいとても5時には起きられず、6時ころ起きるも天気も悪く、川もまた少し増水と言うことで気分も乗らず、大会はパスしてしまいました。
それでもせっかくのお休みでしたので10時頃JBでオトリを買って下流方面に向かいました。
水が高いせいか専用区の釣り人も割と少なめでしたが、あまり下流に行くと大会の釣り人が多そうでしたので下野の少し手前で入川。
既に数名の方が釣ってみえましたが、水が太くてポイントが限られあまり良さげな所は空いておりませんでした。
それでもちょっときつめの瀬は空いていたので、何とか釣り座を確保して釣り開始。
しかし、思った以上の高水でなかなかオトリが代わらず、最初の1尾に小一時間を要してしまいました。
でもオトリが代われば状況は一変し、今まで養殖には見向きもしなかった良型が次々に掛かってきました。
2時間ほどで10尾くらい掛かりましたが、いろいろトラブルもあり、残ったのは6尾でありました。
午後は1時間ほどの休憩を挟んで、今度は新田瀬橋下流の専用区へ。
しかし現場に降りてみると橋の上から見たよりもかなり水が太く、上で見た時には見えなかった釣り人も居て、ポイントはごくわずかしかありませんでした。
それでも急瀬の流れのにオトリをポンと投げ入れるといきなり引ったくるような当たり。
油断していたので少し下られましたが、なんとかタモに納めると25センチほどの良型でした。
これは入れ掛かりかと思いましたが、世の中そんなに甘くはなくその後2時間ほど釣って、2尾を追加するのが精一杯でありました。
でも何事もなく家に帰ってきて、家族と一緒に鮎を食べることができるのが、一番の幸せかなあとしみじみ思う今日この頃であります。





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昨日は久々に付知川で竿を出すも、朝から出遅れ9時からの入川で、すでにたくさんの釣り人で良いポイントは満員御礼。
下流に下ってローマン街道栗本橋上流あたりで空いている所に入るも、じきに7名ほどのグループが上流より入川。
下流からも次々に釣り人が上がってきて、じっくり攻めようと思っていた瀬を占領されてしまい、自分には苦手なトロ場しか残っておらず2時間半ほど粘るも1尾のみと撃沈。
午後からは田瀬地区へ戻り、田瀬橋上流で4時までに7尾となんとか晩飯の肴を確保できました。
本日は午前中に防災訓練があり、炊き出しのα米の味飯を食べ12時に新田瀬橋付近の専用区に出撃。
専用区は混んではいましたが、堰堤下の絶好ポイントが空いていたので迷わず入川。
しかし、いつもならすぐに来るはずの当たりがなく、反応すらもたまにある程度で、小一時間釣って1尾のみと振るわず、空いている理由が分かった次第です。
その後、下流段々瀬へ移動し瀬の中段のタルミで待っているとすぐに掛かり、その後もポツポツときて3時までに8尾の釣果でしたが、どれも22センチ以上で釣果以上に強い引きを堪能できました。
写真は本日最大の25センチです。
喫茶JBの大鮎ダービーでは昨日、高山地内の小淵で釣れた29センチの大鮎が出ておりました。
お店にコピーが貼ってありますので、お立ち寄りの際にはご覧下さい。
まもなく尺鮎も出てくるものと思われます。

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今日はどこか遠出をしようと思っておりましたが、子供が川で釣りをしたいというので、田瀬区民会館付近の専用区で竿を出すことになりました。
朝はゆっくりで8時出勤でしたが専用区も割と空いており、そこそこのポイントに入ることができ二時間で7尾ほどの釣果。
10時に子供が友達とやってきたので、渓流竿を持たせて遊ばせておりました。
そんなことをしながらでもけっこう釣れて、子供達にもかっこいいお父さんの姿を見せてやることができました。
子ども達は一時間ほどで帰りましたが、自分は正午までやってちょうど20尾ほどになりました。
現在付知川は渇水ですが、石色のきれいな所で泳がせてやれば、同じポイントで続けて掛かってきます。
とにかく、泳がせに徹したほうが釣果は伸びると思います。

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本日は郡上長良川が解禁と言うことで行ってまいりました。
前夜に飲み会があり3時にしか起きられず、郡上森オトリ店さんに着いたのが4時過ぎ、現場(少し上流)着が5時過ぎと大きく出遅れ、皆さん既に竿を出されておりました。
当然良さげなポイントは残っておらず、空いているところに入川。
急瀬の少し開きになったポイントでしたが、ヘチから攻めていくといきなりの20センチ。
その後も同場所で20センチ前後の良型ばかりが釣れ続き、二時間で15尾ほどと好スタートが切れました。
一通り釣った後は毎年恒例の放浪の旅に。
今年は割と人も少なめでしたので、浅いとこや深いとこなどなど、いろんなポイントを釣ってみましたが、どこもぽつぽつ釣れて10時過ぎまでに10尾追加でき、早めの休憩に。
釣友の釣果など聞きながら1時間ほど休んで、11時半に再開。
ちょうどその時間帯は皆さんが昼食に上がられていて、好きな所に入れましたが、さすがにみなさんが釣られた後では簡単には釣れませんでした。
それでもまたいろんなポイントをウロウロして、2時間ほどで10尾追加。
しかし、その頃になるとかなり強い風が吹き始め、上空を見上げると薄黒い積乱雲がモクモクと発達中です。
携帯で雲のようすを確認すると、郡上地方には真っ赤な雲の塊が。
早々に竿をしまって森オトリさんまで引き上げて、着替えをすませたら強い雨が降ってきました。
皆さんはまだ釣られておりましたが、近くで凄い雷が鳴ったとたん、さすがに全員(ずぶ濡れになって)上がってみえました。
小一時間ほどで雨は上がりましたが、十分郡上鮎を堪能できましたので、鮎を締めて家路に付きました。
本日は川見も空見もばっちりの一日でありました。

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本日、付知川の鮎釣りが解禁しました。
自分は田瀬地内の専用区外に入川。
4時半ころから竿を出しましたが、少し釣ってはみたもののあまりの寒さに一時間以上休憩し、日が当たってくるのを待ちました。
日が差してくるとパタパタと掛かりましたが、場所ムラが激しく思ったところでなかなか釣れません。
途中釣れなくて眠たくなってしまい集中力も途切れ気味で、11時までにやっとの22尾でした。
サイズは12~16センチくらいで平均は14センチといったところでしょうか。
午後は12時半から知り合いに入れてもらったポイントで釣ったり、上流へ移動したりして釣って3時半までで10尾。
午後はサイズが良くなり、本日最長の16.5センチを筆頭に同じくらいのが数尾釣れて、少しですが引きを楽しむことができました。
さて、本日の解禁はここ数年では一番出来が悪かったと思います。(あくまで私個人の見解です)
原因はいろいろ考えられますが、これまでが出来過ぎであったのかも知れません。
型が良くて数が釣れれば最高ですが、今回はまったく逆になてしまい残念でした。
しかし、この時期に鮎釣りをさせて頂けるだけで幸せなことなんですよねえ。

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毎年通っている神通川へ今年初めて行ってきました。
もっと早くに行きたかったのですが、都合が付かなかったり増水していたりで、なかなか行くことができませんでした。
今回も連休でしたが昨日は運動会、明日は彼岸参りなので一日だけの強行軍でありました。
入川場所は例年通っている大沢野でしたが、今年はあまり良くないとの噂。
まあそれなら人も少ないだろうと考えておりましたが、どっこい超人気河川となってしまった神通にそれは当てはまりませんでした。
7時頃は釣り人もまばらでしたが、8時過ぎくらいから次々と入ってきて、あっという間に両岸とも竿の列でした。
水が少し高いということもあり、朝一はヘチ狙いで釣っておりましたが、なんとも釣れてくる鮎が小さくておもしろくないので、9時頃腰くらいの水深のポイントへ移動、時間的にも少し活性が上がってきたのか、少しサイズアップしたのが釣れ出しました。
しかし、腰までずっと浸かっていると冷えてきて我慢できなくなり、早めの昼食に上がりました。
午後はポイントを変えて少しやってみましたが、あまりパッとしなかったので、結局昼前と同じ所で釣りました。午後は20センチオーバーも混ざって、神通鮎の強い引きを堪能することができました。
でもやはり冷えてきて足も攣りはじめたので3時過ぎに終了。
数はそこそこ釣れましたが型が小さくて少し残念な神通でありました。
大きな鮎は付知川で釣れということですかね。


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昨日は日曜日でしたがいろいろと行事があり、その合間を縫っての釣行でした。
時間は午前の部が10時半から12時まで、午後の部は3時半から5時までの合計3時間、自宅から歩いて行ける範囲での竿出しでした。
午前は先日まで竿が出せなかった荒瀬を釣りましたが、いきなりの25センチに続き何度も竿が絞られましたが、親子丼やらロケット発射やらで一向に数が増えず終わってみれば2尾しか手元には残りませんでした。
午後の部は場所を移して急瀬のポイントを攻めましたが、なかなか渋くて結局2尾止まりで終了でした。(型は共に22~3センチ)
今回は養殖オトリを2尾持って行きましたが、できれば3尾以上あった方が良いと思いました。
一旦掛かると引きずり回されてオトリはヘロヘロで、掛かりアユもデカ過ぎて使えないなんて事で循環がとぎれてしまいましたので。
大きな掛かりアユをオトリに使うためにも、仕掛けももう1ランク上げる必要性を痛感しました。
下流域では28センチが釣れたということですので、来月8日に行われる付知川メガ鮎釣り大会では尺アユの期待も高まってきましたね。

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本日は恵那漁協主催の四ツ目川鮎釣り教室に子ども二人と行ってきました。
例年はなかなか参加できないのでありますが、今年は子どもが行きたいというので初参加でありました。
四ツ目川というのは中津川の支流で、中津の町中を流れる小さな川です。
この川はほんとに小さな川ですが、昔大氾濫して土石流が発生し中津の町が土砂で埋まってしまったとのことで、上流にはすごい砂防施設が作られているのであります。
そうしたことでこの川の両岸はブロックでしっかり固められているのですが、河床は親水公園のように整備されていてサンダル履きで釣りができ、子ども専用区(中学生以下)となっております。

さて、鮎釣り教室は午前10時から役員の方々が昨日中津川で釣られたオトリを1尾ずつバケツにもらい、竿は主催者側でも用意されておりましたが、自分で持っていった3.8mと4.5mのを使用、仕掛けは昨夜メタコンポの切れ端で作った自分が普段使うのとまったく同じ仕様のもの。
ポイントはよく分からないので瀬を中心に釣らせましたが、失敗だったのは子どもを二人連れて行ったこと。
どちらか一方を見ていると片方が掛かったり、根掛かりでトラぶったり、はたまたオトリを弱らせてしまったりとトラブル続きで大変でした。
それでも昼までに二人ともなんとか3尾ずつ釣れたので(アマゴも1尾)、それなりに満足しているようでした。
役員の皆様には大変お世話になり、誠に有難うございました。



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今日は昨日解禁した阿木川へ行って来ました。
まずは例年通っている両島橋から水況を確認。
少し流れが強く若干濁りもありましたが、トロ場では群鮎もけっこう確認出来ました。
その後、阿木川ダム湖の上流を見に行きました。
今年は魚道での採捕の前に、大きな個体が遡上したとの情報もあり、確認に行った次第です。
阿木地区に入るとすでに何人もの釣り人が入っており、もう入る余地もあまりなさそうだったので再びダム下流に戻り、両島橋付近に入川。
9時半頃から始め、1尾目は10分ほどで15センチが来ました。
昨日攻められているのかポツリポツリとしか掛かりませんが、飽きない程度には掛かってくれて12時までに17尾とまずまずでした。
型も19センチを筆頭に16センチ平均といったところで、ビリ鮎は3尾ほどと例年になく型の良さを感じました。
午後は少し場所を移動し3時までに16尾と午前と同じくらいのペースでありました。
入れ掛かりはほとんどありませんでしたが、湖産系特有の強い当たりと引きを堪能でき満足の釣行となりました。
本日のダムの放水量は毎秒3.7トンとやや多い感じで、細い流れでもけっこう押しが強く上流へ遡行するのに苦労するくらいでしたので、オモリを多用しての釣りでした。
まだまだ竿が入ってないポイントも多く、これからもしばらく楽しめると思います。


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今日は休日でありましたが、午後から用事があり7時から10時半まで付知川・田瀬地内で竿を出しました。
朝一は深瀬のタルミでまずオトリを獲る作戦でしたが、なかなか掛からず1時間やって2尾。
日も差してきたので上流や下流を1時間ほど探ってまたまたやっとの2尾追加。
その後、大きく上流へ場所移動し、底石のきれいなポイントがあったのでそこでやってみるも、なかなか掛からず、30分程でやっと待望の1尾がきました。
オトリが代わると途端に反応が良くなり、3尾程入れ掛かり。
しかし、そのあといまいち元気のないオトリになるとパタッと釣れなくなり、最後の最後10時半ちょっと前に1尾釣れて納竿。
釣れた鮎の半分は何らかの冷水病症状が出ており、流れて行く鮎も何尾も見ました。
写真のようなきれいな鮎も中にはおりますが、なかなか反応してくれませんでした。
現在、付知川は非常に厳しい状況であると思われますので、釣行を予定されている方はオトリ屋さん等でよくご確認の上お出掛け下さい。


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郡上長良川が解禁しました。
今日は町内の一斉道路清掃の日でありましたが、事前に近所の草刈りを済ませての釣行でありました。
さて、事前情報では長良川も渇水とのことで、例年行っているポイントはあまり良くないとの話でしたが、まあ解禁ですから慣れた場所でという事で行って見ました。
朝4時半頃から皆さん竿を出されましたが少し水温も低めで、なかなか竿が曲がりません。
それでも良いポイントに入った人は大きいのをポツポツ釣って見えました。
目の前で鮎が跳ねるのですがなかなか掛からず、4時間やって9尾ほど。
でも型は良くて20センチクラスが数尾混ざって、強烈な引きを堪能出来ました。
その頃には皆さん移動し始めたので自分も放浪の旅へ。
しかし、どこも渋いということだけが確認出来ただけで、釣果は伸びず10時半までに9尾を追加できただけ。
早めに昼食にしてその後もいろいろなポイントを廻りましたが、やはりポツリポツリと釣れるだけで5尾追加して1時に納竿。
その後、釣友の釣っているところを見て回りましたが、良い人で30尾くらい、やはりどこも渋いようでありました。
ただ型が平均して良くて、ビリ鮎はちょっとだけで塩焼きサイズがそろったのが救いでした。

写真は森オトリ店から見た道満の瀬。
今年もここで熱い戦いが繰り広げられることでありましょう。

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