青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



久しぶりに島田橋を通ったので写真を撮ってみました。
昨日の雨で少し水位が高いような気がします。
それにしても寂しい季節です。

明日は休みですが何かと忙しく、ワカサギ釣りにも行けません。


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島田橋の桜が今もまだ咲いています。
10本のうちの4本だけですが、毎年この時期に咲いているのを見かけます。
でもこの寒空に桜は似合いませんね。


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今日も寒い一日でした。
朝の気温は1℃、日中は日差しがあったにもかかわらず6℃までしか上がらず、昨日とかわりません。
朝の雪は昨日より多くて、三界山も白くなっておりました。


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天気予報の言うとおり、今朝はグッと冷え込んで最低気温は1℃でした。
朝方から白いものが舞い、里でも屋根がうっすらと白くなりました。
山では日中でも断続的に雪が舞っております。
初雪としては例年より少し早いような気がします。

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昨日、所属する鮎釣りクラブの「鮎談義を語る会」が恵那であったので参加してきました。
まあ忘年会みたいなもんですが、みなさん各地の珍味などを持ち寄って下さり、鮎談義も夜遅くまで続き大いに盛り上がりました。
同じクラブのメンバーでも、シーズン中はなかなかゆっくりと話す機会もありませんが、今回は皆さんのお話がたくさん聞けてとても参考になることばかりでした。
特に和良から駆けつけてくれたO君の話はやはりおもしろかったですね。
彼が最近取り組んでいるオモリのことや、水中撮影秘話まで語っていただき皆聞き入っておりました。
そして、なんとこの会に来る前に長良川で鮎釣りをしてきたというのですから、なんとも脱帽でありました。
彼の鮎釣り修行はまだまだ続きそうです。

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毎日よいお天気で小春日和が続いております。
このところ日の当たらない場所で仕事をしておりますので、たまに日向に出ると暑いぐらいで、お日様のありがたさを実感します。
川も久しぶりに見ましたが、サギが大きな顔をして飛んでいました。

三千桜酒造の煙突からは白い煙が上っていました。
今、新酒の仕込みの真っ最中のようであります。
またおいしいお酒が飲めそうです。



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今日は恵那漁協の付知川筋三支部(付知、福岡、苗木)による漁族慰霊祭(私自身はほとんど鮎しか釣らないので鮎供養なんですが)が、ローマンやな横の供養塔で組合長さん以下関係者が集まり執り行われました。
今年もたくさんの鮎に遊ばせてもらいましたので、感謝の念を込めてお参りをしてまいりました。
今年の付知川は空梅雨や台風も来なかったりで大きな増水もなく、釣りの出来る日は例年に比べ多かったのではないかと思います。
冷水病も少し出ましたが大きな被害は無かったのではないでしょうか。
しかし、組合長さんの話では漁協の収支はどうも昨年より悪いみたいなのです(まだ正確な数字は出てないようですが)。
原因分析はこれからでしょうが、今年は長良川が絶好調だったので、そちらに釣り人が流れたことも影響しているのではないでしょうか。
インターネットや携帯の普及で、情報が瞬く間に広がってゆく時代ですから、ちょっと釣れるということが知られれば釣り人が殺到するし、またその逆もあるので、漁協の経営も大変でしょうね。

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今朝はすごく冷え込んで、このあたりにも初霜が降りました。
でも日中は良いお天気で過ごしやすい一日でした。
天気が良いと山の紅葉も鮮やかさを増しているみたいです。
今は植林のせいでまだら模様の紅葉しか見えませんが、昔は全山染まって見事だったんでしょうね。



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本日、ふくおか産業祭が福岡総合事務所(旧町役場)にて行われました。
旧町時代は役場主体で行われておりましたが、合併後は住民主体でやってます。
ステージではいろんな出演者により歌や踊りが繰り広げられ、各ブースでは地元の農産物や飲食店などが出店し大にぎわいでした。
その中には地元福岡は新田地区にあるお酒の蔵元「恵那醸造」さんも出店しており、たっぷりとお酒の試飲をさせてもらいました。
山奥の蔵元ですがその銘柄には「鯨波」という大変スケールの大きな名前のおいしいお酒があり、今回はそれの純米と本醸造でしたので、純米の方(緑のびん)を買ってきました。
お酒の仕込みは当主の長瀬君自信で行っており、その性格が出てるなあと思わせる味でした。
ちょっと第一印象が弱いかなとも思われますが、飲むほどに良さが伝わってきて飽きのこない味に仕上がっておりました。
余談ですがこの蔵は花王石鹸(現在は花王)の創業者、長瀬冨郎氏の生家でもあります。



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