
今日も猛烈な暑さとなり、中津川市でも37度くらいにはなっておりました。
こんな日は川に浸かるのが一番ですが、午前中に用事があり午後からの竿出しとなりました。
旧田瀬橋上流に着いたのが1時過ぎでしたが、川には釣り人の姿無し。
好きなところを釣れますが、かえって迷ってしまいます。
まずは少し下がって段々の一番下の棚から始めてみました。
まだ少し水位は高く、流心の垢は飛んでいるので、右岸寄りの若干垢が残っているところへ養殖を入れてやると、いきなり21センチが掛かります。
(鮎の元気が良すぎて変な写真しか撮れませんでした)

その後も立て続けに掛かるのですが、久々の釣行でキャッチミスや身切れなどでなかなか数が伸びません。
それでも順番に上流へ移動しながら、飛びつきの鮎を狙って掛けてゆくという、贅沢な釣り方で二時間ほどやって12尾くらいは釣れました。
だいたい20センチ以上で最長寸は22センチくらいでしたから、けっこう竿を絞って楽しいひとときでした。
一通り釣ると当たりも遠のきましたが、各ポイントをもう一度おさらいして5時までにちょうど20尾の釣果を得ることが出来たので終了としました。
20尾のうち1/3ほどは少し痩せておりましたが、あとはけっこう太っていて、ちゃんとエサを食べていることが確認できました。

もう少し水が引いてくれれば、どこでも竿が出せるので、もっといい思いができるかも知れません。
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