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乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

第5回 ASOたかもりウォーキング大会

2016-10-10 | ウォーキング
10/9(日)ありがとう!高森は元気です!

昨日、阿蘇山が爆発的噴火しましたが
高森町は降灰もなく開催決定
720人の事前エントリーも
やはり、噴火の影響でキャンセルもあり

約530人が高森を歩く!!
根子岳パノラマコース(約8km)と東外輪絶景コース(約20km)

町民体育館→村山→清栄山入口→高尾野集落→赤羽根集落→旧赤羽根林道入口
→小倉原牧野→国道265線→町民体育館

高森町長の歓迎の挨拶



8:15 東外輪絶景コース
こんな方がスターター



ガスに覆われ阿蘇の風景は



村山に入るとお地蔵さん?



高森殿の杉入口通過



このコース一番の急登



真っ白な絶景



黒岩峠の清栄山登山口まで上がり



エイドステーションでは
おやつセットをいただき遠足気分



宮地嶽神社



給水ポイイントも多く



大いちょうは



この上



中間地点通過



第2エイドは矢津田御霊神社で



お弁当タイム



地元の皆さんの温かいおもてなしが満載



いただきま〜す!



天気も回復し気持ちの良いススキの草原



秋空に急降下



ラクダ山が近づいて



国道に出ると残り1キロ
8キロコースの参加者と合流



13:00 ゴール!!



大盛りの豚汁とおにぎり



おかわりして動けません



お楽しみ抽選会に盛り上がって

高森町総合型地域スポーツクラブ「高SPO」の方々
地域の皆さんのあたたかいおもてなしに感謝しながら




     

            高森温泉館で汗を流し
            仲間たちと初秋の爽やかな
            ウォーキングを楽しみました。。。


            

コメント (2)
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「恐ヶ淵」~

2016-06-01 | ウォーキング
5/31(火)(おそろしがふち)ですって!

グリーンロードから入った南阿蘇久木野にある

こんな伝説のパワースポット?



この先の橋を渡ればすぐ



やっぱり、なんだか薄気味悪い?



でも、熊本県平成の名水百選なんです



それよりこちらの風景に惹かれて



獅子ヶ岩探検



奇岩状の岩が面白い



阿蘇南外輪山が見え



地蔵峠に向かって高度が上がると



阿蘇と祖母と南郷谷



穏やかな絶景が



          

          もう一つの史跡スポット
          
          近くにある「十六羅漢」を探してうろうろ、、、

          またの機会になりました。。。








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第2回日向往還山頭火ウォーク 2016

2016-03-23 | ウォーキング
3/21(月)国界をこえてめざせ五ヶ瀬コース

日向往還の中心にあって交通の要衝として栄えた馬見原(まみはら)から
国界(現在の県境)を越え五ヶ瀬へと向かう約10kのコース

五ヶ瀬町総合公園内「五ヶ瀬ドーム」受付
シャトルバスでスタート地点の馬見原交流広場に移動
9:50 馬見原商店街を抜け



一里木へ



茶所と知られる加勢群(かせむろ)



山林を上り



史跡・境の松



肥後と日向の国境には現在、松はありません



宮崎県に入ると同時に



阿蘇や



南外輪山



桝形山も望むビューポイント



お茶の接待で一休み



エネルギー補給



しだれ桜も色づく



「御番所跡」



渕の元水神



明治期に氏子が建立した水神様が
川向こうに祀られている



6.5k地点、休憩ポイントの五ヶ瀬町役場に到着
五ヶ瀬川沿いで昼食のお弁当を平らげ再スタート



「地蔵仏」は守護仏だそうです



更に上がって「貫原庚申」
道祖神として祀られ猿田彦大神は昔、神様の先導を務めたことから
旅の安全を司る神様



五ヶ瀬町立三ヶ所中学校の前から



山林へ



赤谷新道馬頭観音が祀られる洞窟



峠を目指して



高度が上がると



「金刀比羅宮」
海上交通の守り神として明治27年に建立



急坂の奥の



頂にはお月様と太陽の祠が鎮座



天照大御神・月読神に手を合わせ



絶景を一望し室野に出て



森の温泉「木地屋」が見えると



13:15 五ヶ瀬ドームにゴール!!
完歩証と参加記念品をいただいて無事終了




    「分け入っても分け入っても青い山」

  1926年(大正15年)4月、熊本から日向路への行乞・放浪の旅に出た山頭火は
  九州山脈の幾重にも青く連なる山の中で
  心の深奥と重ねてこの句を詠んだそうです

  これからどう生きていけばいいのか
  ただただ歩くことで、山頭火は生きる意味を見出そうとしていた・・・


          ただただ一歩を前に踏み出す

          その単純な繰り返しの人生

          未知であることを楽しみながら。。。



          熊本~日向の約三十四里( 136km)をつなぐ歴史街道
          日向往還の旅も構想中ですよ!

          

          

          


  
  

       
      
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日向往還歴史ウォークin山都町 2016

2016-03-20 | ウォーキング
3/19(土)めざせ通潤橋コース 20k

肥後四街道の中の一つ商人の道”日向往還”は
熊本~日向の約三十四里( 136km)をつなぐ歴史街道

今日はその一部を歩く「第11回日向往還歴史ウォーク」が開催され
最後尾スタッフ要員として歩きます

7:40 通潤橋道の駅で受付後



御船町の鼎春園へシャトルバスで移動



出発式のセレモニーでは
ユニークな「熊本弁ラジオ体操」にゆるゆる顏でリラックス



9:40 約、230名の参加者の皆さんがスタート



山里の風景が広がると



八勢眼鏡橋(やせめがねばし)



安政2年(1855年)御船の材木商林田能寛(はやしだのうかん)が
惣庄屋・光永平蔵や石工、農民達を説得し
私財を投じ架橋した熊本県で最も古い水路橋といわれ



桜の開花が待たれる



橋に続く石畳の道の上りでは



カメラマンにポーズを要求され



当時の面影を偲びながら





八勢地区のおもてなしポイントへ



手作りのお茶請けが並びます



六里木跡の碑



喫煙所設置地点は



九州横断自動車道の工事区間



なかなか見られない光景です



十田里休息所



ここにもたくさんの心のこもったお接待
おにぎり、お漬物各種、果物、お菓子、煮豆など
盛りだくさん
地区の皆さんのおもてなしに感謝しながら



パワースポット「鬼の巡り石』



矢部ゴルフ場の中へ侵入



ナイスショット!
プレー中はお静かに



おしゃべり厳禁ですよ



ただし、お飲物はOK?
何やら前方のグループは泡エネルギー補給、、、



10k 地点の金内橋の休憩所へ到着



関所でスタンプ押印



12:40 ここでお弁当をいただいてランチタイム
ゆっくりと寛ぎます



さあ~後半戦へ
きつい上りをクリアすると原公民館
4種類のチョロギの漬物の試食です
味噌、醤油、梅酢、らっきょう酢など
どれも美味



ご馳走さまでした



ちょっと小雨模様でも満開の馬酔木や



桜の花に彩られ



芦屋田地区に入ると



うれしいお米のプレゼント



浜町には熊本県下初の



警察署開設の地で立ち止まり



通潤橋が見えると



15:40 無事ゴール!!
今回は予定より1時間も早めに到着




    
         ゴール後は完歩証と温泉券を受け取り
         第1日目は終了

         お疲れ様でした

         明日は「めざせ馬見原コース23k」
         続いて
         明後日は五ヶ瀬町の「日向往還山頭火ウォーク10k」が開催され
         健脚者の方は3日間通して歩かれるそうですよ

         頑張ってください。。。
         
         
           
         





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2016 早春 九州オルレフェア 高千穂トゥギャザーウォーク

2016-02-15 | ウォーキング
2/14(日)自然と神話の郷を巡る癒しの旅

高千穂コース 12.3K+1K

まちなか案内所→ 高千穂神社(0.9km)→ 高千穂峡・神橋(1.5km)→ 高千穂峡・真名井の滝(2.0km)→ 高千穂太郎の墓(3.3km)→ 仲山城跡キャンプ場(3.5km)→ 向山神社参道入り口(6.1km) → 丸小野地区の茶園(7.0km)→ 旧・向山北小学校(8.8km)→ 音の谷吊り橋(10.6km)→ がまだせ市場(12.3km)

がまだせ市場の観光案内センターが受付会場
山都ハイクのメンバー6名で参加
かなり早めに到着し風雨を凌いで車内で待機

10:30 開会式が始まり
航空券や宿泊券などが当たる
お楽しみ抽選会でテンションアップ



スタート前に参加者約、270名全員で記念撮影
11:00 ようやくスタート



高千穂神社は入り口から裏手に抜け



あららぎの里自然遊歩道の急降下
続く階段に沿って高千穂峡谷に至る



神橋を渡ると



巨大な柱状節理の峡谷が迫り
真名井の滝は水量が少なめでしとやかな流れ



コースの3カ所に
高千穂の特産品が当たるクイズラリーが?



高千穂太郎の墓へは山道を登る



やがて仲山城址



山道を抜けると広場がある



高千穂キャンプ場に到着



昼食に合わせてだご汁、お茶、お漬物などのお接待
仲間の皆さんはおかわりでエネルギーを満タン



宮崎県高千穂地方の民謡「刈干切唄」の披露もあり



地元の皆さんのふるまいに拍手ですね



長閑な山里の風情に



山並みを望んで



深い森のなかへ吸い込まれていく



向山神社参道入り口
ここからの往復1Kはオプション
本殿に向かって歩く道は500m程度になるが



クイズラリーの解答の手がかりを探しながら



三回階段を登り両脇に並ぶ石灯と仁王像
この作者は?



本殿に参拝



狭い山道を下り
緑茶畑の家の前庭を通過



丸小野地区の茶園が眼下に広がる
釜炒り茶の生産地



お茶、お茶菓子のふるまいがある休憩ポイント



地域の皆さんと触れ合い
身も心も温かになって残り5k地点



ヘアピンカーブをどんどん下って五ヶ瀬川の谷底へ



クイズラリー問題3
高千穂の夜神楽が国の重要無形民族文化財に指定された年は?



高千穂峡の下流にある「音の谷吊り橋」を渡り



山歩きのエリアに入りエンジン全開



三田井地区の車道へ
いよいよラストスパート!



高級御宿「神仙」に出て



がまだせ市場



15:30 ゴール!!



マスコットキャラクター「うずめちゃん」から完歩賞
最後にぜんざいのふるまいをいただいて終了




暴風時々小雨のなか
高千穂の自然と風景に浸り
歴史と文化に触れ、山歩きも楽しんだ
満喫の高千穂コース


       九州オルレの魅力満載でした。。。







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日本一の石段 3,333 段

2015-12-30 | ウォーキング
12/29(火)年末のトレーニング

今年も年末恒例の餅つきなど忙しい日々
東京から帰省中の山ガールと久々の鍛錬にやって来ました
冬休みに入り多くの人で賑わっています

ここは美里町、釈迦院御坂遊歩道
いざ、スタート



城主はマイペースでどうぞ



出だしはきついが



どんどん行くよ!



途中からの展望もある



いいペースだね



身軽に駆け足は
福岡県から遠征の野球部
なんと2往復だそうです



はい、到着!!



標高差620mを 約、50分



山ガールはこの先の釈迦院までピストン



展望台へ





下りは走り降りるが目が回る?

途中にある



記帳所



まもなく



ゴール!!




90分間、いい汗を流し

御船町の「みふね観音温泉 華ほたる」にて

ランチと温泉でリラックス

程よいトレーニングになりましたが、、、










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湖東三山自然歩道ハイク

2015-11-23 | ウォーキング
11/21(土)滋賀県屈指の紅葉スポット



昨夕、北九州新門司港からフェリーに乗船、大阪南港着
今朝はこんなところに



高速道路やサービスエリア 誕生の地
名神高速道路「大津サービスエリア」



びわ湖や比叡山も望める
カップルにぴったりの「恋人の聖地」で
ちょっと一服



ツアーバスは湖東三山自然歩道へ

湖東三山とは琵琶湖の東側に位置する
天台宗の寺院三ヶ寺(西明寺・金剛輪寺・百済寺)の総称
自然の紅葉と日本建築の美が融合した名所旧跡

比叡山の影響を受け、一千有余年の歴史があり
また、それぞれ同じような栄枯盛衰を繰り返し
いずれも重要文化財を豊富に有する古刹を
辿りながらのハイキング

四季百彩にに包まれた「地上の天国」と呼ばれる
百済寺(ひゃくさいじ) から
ガイドの田中さんの案内で入山スタート



近江最古級の古刹、約1400年の法灯

寺伝によると推古天皇の時代(606年)
聖徳太子が百済人のために百済の寺を模して創建
鎌倉時代には1300人の僧が暮らした
巨大な寺院となっていたが
1573年の信長の焼討を受け地上の天国は惜しくも消失

樹齢千年の菩提樹



近江の歴史舞台を一望する
天下遠望の名園「喜見院の庭園」



参道の長い石段



文豪、五木寛之さん願掛けの二天門の大きなわらじ
これからの日本人の生き方を書いた
「下山の思想」を推奨するガイド



本堂(国宝)拝観





下山して1キロくらいバス移動
9:40 名神高速に沿ってハイキング開始
この辺りは近江温泉



次の金剛輪寺までは 6.5km
長閑な田園風景のなかに「クレフィール湖東」
異様に映るなか



天高くシックに彩る「メタセコイア」を仰ぐ
生きた化石と呼ばれ
山主の境界にこのメタセコイヤを植栽する習慣など
日本の山文化の小話に頷き



宇曽川上流に設置された「ロックフィルダム」を望みながら



上蚊野の依智秦氏(エチハタウジ)古墳公園を通って



金剛輪寺(こんごうりんじ)に到着



先ずはこちらでのランチ「天ぷらうどん」
これが天ぷら大盛りで食べるのに一苦労



奈良時代に聖武(しょうむ)天皇の勅願により



行基が開山した天台宗の巨刹



年に三回はかけ替えられるという
風車をお供えした「千体地蔵尊」



本堂の周りの
有名な「血染めの紅葉」
今年は仄かに燃えているようだ







焼失の難を免れた国宝の本堂大悲閣には
阿弥陀如来坐像、不動明王、毘沙門天増立像、十一面観音、四天王像等
重文多数の秘仏が展開され圧巻





艶々の「十両」別名ヤブコウジ



さらに上がると
奥にはひときわ大きい三重塔



山門には三本の筋壁
白い筋の数は寺院の格を示すもので
五本ある最上位は皇室関係の門跡寺院だそうです



いよいよ、最後になる西明寺を目指して3kの道程
途中、古い集落に「斧磨」さて、何と読む?
との疑問に答えるために解説板の設置となったそうです



正解は「ヨキトギ」ヨキとは斧の小ぶりな道具
使ってキレが落ちると研ぐということを
磨ぐともいうことらしい・・・



この辺りから山道へ



杉林に入るとテープを巻かれた光景
シカ除けに効果があるらしいが



山中を抜け西明寺(さいみょうじ)入山



可憐な天然記念物指定「不断桜」



蓬莱庭は薬師如来、日光、月光の三尊仏を表す立石
十二神将を表す石組や
折鶴の形をした鶴島と亀の形をした亀島があり



近江路随一ともいわれる国の名勝





本堂は国宝第一号に指定
秘仏本尊薬師如来など多くの重文が安置され
特に頭に十二支の動物の顔を乗せた「十二神将」が人気
堂内での楽しい解説に多くの観光客は自分の干支を探して礼拝



奥には三重塔



天気も上々の湖東三山の寺巡り紅葉ハイキング
どこのお寺も見所満載で燃えるような秋景色を堪能



旅の一夜は雄琴温泉「ことゆう」
天然温泉スパリゾートでゆったりと温泉満喫







     明日の比叡山に向けて・・・









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第3回 ASO たかもりウォーキング大会

2015-10-12 | ウォーキング
10/11 (日)歩いて、笑って、いっぱい食べて!

高森町民体育館スタート・ゴール

もっこすファイヤーの司会進行で開会
昨年は台風で中止となりましたが
今年は雨でもやりますよ!



へんなペアー登場で準備体操



上級者向け チャレンジ!東外輪絶景コース(20km)
参加者 約、200名 8:10 スタート



雨は止んでもお空はどんより
阿蘇の山々もかくれんぼ



月廻り公園



中学生も元気に朝練



村山から黒岩峠への急登はコース一番のポイント
高低差400mを一気に登る



「謎の妖精」が出現



こっちも



牛さんは「モ~~」



かなり上がって来ましたよ



黒岩峠の清栄山登山口



5キロ過ぎに初めのエイド
水分補給しておやつセットを頂きます



宮地獄神社から



アップダウンを繰り返し
山やウォーキングが趣味の益城から参加の女性の方と
触れ合いながら10k地点通過



矢津田御霊神社境内のエイド



地域の皆さんがおにぎり弁当などの温かいおもてなし
パワーアップして後半戦に



自然の恵みも



いっぱい



らくだ山の風景が視界に



残り4kからほぼ下りになると



重いザックを揺らしながらと飛ばしますよ!



最後のエイドでパン投入



阿蘇のパノラマも青空になる頃


 
11:35 ゴール!



おっと、城主はいつの間に



おにぎりや豚汁を美味しく頂いたら
高森温泉館でリフレッシュ

ファミリー向け のんびり根子岳コース(8km)
参加者 800 名の皆さんもゴールすると会場は大賑わい

14:00 からの閉会式のあと
お楽しみ抽選会など盛りだくさん

皆さん大変お疲れさまでした
そして、大会スタッフの皆さんに感謝ですね





     阿蘇・高森の大自然を満喫出来る

     素晴らしいコースでした。。。











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山都フットパス 「下名連石コース」8.9k

2015-10-06 | ウォーキング
10/6(火)いきいき大学 環境研究科の10月の学習

本日は超晴天なり!

森林や田園地帯、古い街並みなど
地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩きます

10:00 下名連石地区からスタート



吉祥寺に一礼



山への小径に入ると



鮮やかなケイトー



黄色い稲穂が眩しい



秋空に軽快な足取り



見上げるとアケビ?



試食タイム!



教育委員会の片山さんがリーダー



メーメーヤギさんこんにちは!



リズムに乗って歩きましょう



しょうぶの池は山の湧水
灌漑用のため池に利用されているが
とてもきれいな美しい水



車道に合流して丸山ハイランドへ



ピーマン農家さんも収穫中「お邪魔しています!」



あじさいロードは



ドライフラワーがお出迎え



モー!!放牧牛にもご挨拶



日陰は爽やかな空気





むかごも見っけ
(むかごご飯用)



丸山高原に出ました



青く広い空に



九州脊梁の稜線が



どこまでも輝く



絶景がナイス



11:45 丸山ハイランドふれ愛館に到着
ここでおにぎり弁当ランチ、デザートで寛いで



標高800m ちょっと先まで冒険すると
自然がいっぱい



木琴が奏でる



おしゃべりも同時進行



下りも忙しい
今度は何かな?木には登りませんが本領発揮



林道から



分岐点を右の小径へ



ここにも大きい用水湖



キャベツ畑



山の恵みを探しながら



下名連石地区に下りて来ました



柿も食べ頃?





障がい者福祉施設の「山風華」は小学校跡地



おしゃれな校舎を過ぎると



14:15 ゴールです



 「歩くことを楽しむための道」は
  大人の遠足にぴったりで楽しさ満点
  里山の風景に溶け込むような
  幼少の思い出語りと道草が盛りだくさん
  ちょっぴり若返ったみたいですね....
  
  また、他のコースも楽しみましょう!







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山都フットパス 「御岳コース」

2015-05-27 | ウォーキング
5/27(水)国内外をスポーツでつなげるチャレンジデー

毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている
住民参加型のスポーツイベント

全国一斉「チャレンジデー」山都町も参戦!!
平成27年5月27日(水曜日)午前0時から午後9時まで
15分以上連続して体を動かすだけでOK!

山都町の相手は秋田県羽後町(うごまち)
15分以上継続して運動やスポーツ等を行った住民の参加率を競い合います

山都ふれあいスポーツクラブも各種体験型イベントが予定されています
山都ハイクは「山都フットパス 御岳コース」
距離 9.1k 、所要時間3時間、参加者21名

男成神社は
鎌倉時代の初め、阿蘇惟義がこの前で 元服の式を行い
以後代々阿蘇大宮司が元服したので男成の社名となる



御岳コースのスタートゴールです



山屋トンネル
凝灰岩を掘り抜いた素堀で



「日向往還の山屋トンネル」



出口に地蔵尊(明治3年)があり



森を抜け



御岳地区では



田植えの準備が



「力石」は
村の娘さんの気を惹こうと力自慢の男達が競って持ち上げたというが
何人かが挑戦しますがびくともしません



日向往還の石標はリーダーの永谷さんの刻印



貫原橋を過ぎると3k地点



急な山道を上って



左手高台にあるお堂には
お稲荷さんが祀られ



日向往還道標石仏を左へ



龍宮滝を下にみて小径を進むと
夏日の暑さには木陰の湧き水がうれしいポイント



純米酒「雲雀」の原料米レイホウの田植え



通潤酒造のイベント
31日(日)田植え会&酒蔵でバーベキューが
開催されますよ



丘の上に「池尻の唐傘松」
樹齢300年以上の風格で盆栽のような枝振りが見事



このコースのビューポイントからは九州脊梁のパノラマに山座同定
のんびりする休憩地点





7k過ぎから右へ下り



12:15 スタート地点の男成神社にゴール!!



整理体操後解散です
皆さんお疲れさまでした






さ~て、気になる対抗戦の結果は?

対戦相手に敗れた場合は、相手の町旗を庁舎メインポールに
1週間掲揚し相手の健闘を称えるというユニークなルールだそうでうよ


秋田県羽後町庁舎に注目ですね!

それとも山都町庁舎かな?












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九州オルレ 天草・維和島コース 12.3km

2015-04-20 | ウォーキング
4/19(日)天草四郎が歩いたかも知れない道

大きな志を抱き西海に散った天草四郎のふるさと維和島

「山都ハイク」今月の山行参加者は過去最高の31名

ガイドは「維和地区まちづくり実行委員会」の鬼塚さん
雨のなかのスタートとなり拡声器スイッチオン!



9時過ぎ千崎古墳群の丘陵に上がり



国の内外との交易に海人(あまびと)が活躍していた時代
そうした海人の墳墓に



一礼



霞んだ岬に別荘地が見え



満潮時の塩田跡付近のルートを



蔵々漁港へ



狭い民家の裏道を進むと田んぼがあり早くも田植え



舗装の山道に入る頃は雨も上がり
袋がけのびわの樹が賑やか



みかん類も放置されたようでびっしり



維和桜・花 公園へ



展望台から三角形の高杢山



ツツジも見頃



11:20 地元の方がお待ちかねの山小屋で休憩



四郎の母饅十とコノシロの干物の販売があり



お腹がいっぱいになるほどの試食は
大好評で晩飯のつまみにお買い上げの完売
昼食は豪華な島弁当を美味しく頂き
パール柑と晩柑のお土産までついたおもてなしに感謝です
満腹になったら



恒例の山歌タイム!
若々しい歌声にのって・・・



12:30 後半の部スタート
密集した竹に注目しながら



このコース最高峰の高山(166.9m)山頂



360度のパノラマで朝日・夕日のビューポイント
海に向かって愛と勇気を叫ぶ展望台
「好きだよ!・・・」思いを込めて叫ぶメンバーも



「この樹、なんの樹、気になる樹」♪
「愛しい、恋しい、・・・椎(しい)の木よ」
ユーモラスな山道を急降下



竹林から外浦自然海岸に出る





鬼の洗濯板?は結構な距離があり歩き難い
8,500万年前の地層とか



アオサを採る島人と



触れ合う



こちらは貝採りの風景



再び山道に入り急登
「チリーン、チリーン」と大きい鈴の音
山中に「アイスキャンデー売り」?なんてあり得ない
シシ除けを持った地元の方に遭遇



下山地区へと出て残り2.8キロ



漁村の浜通り



め~め~ヤギさんに出会い



14:40 まもなくゴール!!





山あり海ありの楽しいコース設定であるが
舗装道が意外と長く夏期には向かないかも知れない

帰路はいつもの「スパタラソ」でリフレッシュ!

湯上がりのビールは最高だったらしい。。。











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日向往還歴史ウォークin山都町 2015(2日目)

2015-03-26 | ウォーキング
3/22(日)「浜町散策コース」
 
約6キロのボランティアガイド

昨日の「目指せ馬見原コース23キロ」に続き
「目指せ通潤橋コース20キロ」
御船町鼎春園(ていしゅんえん)~ 通潤橋
今日もロングコースを連続して参加される方も多く
5台のシャトルバスが発車して

町長の歓迎の挨拶



3班に分かれ放水を合図にスタート
第3班は地元出身でクマモンマニアの本田さんが案内人です
ガイドの名人は面白、おかしく、楽しく歩きますよ
20名の皆さん、ついて来て下さいね!



八朔祭りの大造り物が展示してある商店街から



阿蘇家の守護神達が祀られている「小一領神社」へ
「恋一路(こいいちろ)神社」とも呼ばれ
昨日は「やまんマルシェ」が開催され恋の成就祈願もあったとか



備前屋では西南戦争の時、西郷隆盛が軍議を開いたと伝わる
現在の通潤酒造



振る舞い酒のご賞味



続いて「妙見さん」
昔から子ども達が遊び場として親しんだ場所では



通潤酒造の酒粕を使った甘酒のお接待を受け
滑らかな香りに酔うようにほんわか温まる



山村茶舗は矢部茶の試飲



昨日、落成式の式典が開催された山都町役場
新庁舎の見学も望みたいところであるが・・・



阿蘇大宮司代々の菩提寺「福王寺」



矢部高校の敷地にある『浜の館』へ
肥後の豪族「阿蘇家」の居館跡の礎石群が残っている



矢部のナイアガラを見て



急坂を上って阿蘇大宮司家の居城であったと伝わる
『岩尾城跡』には城山神社が鎮座
浜町の眺望が広がる高台にある



春色に染まる里山の風景のなか



通潤橋を渡りますが
ここで高所恐怖症の男性をサポート
やっと中央部を通過してセーフ!



13時から放水開始に合わせてゆっくり自由時間をとり



『御廟』阿蘇大宮司惟豊公墓所に参拝
地域の皆さんが作業中につきちょっとだけ見学



ゆっくり、たっぷり、楽しく触れ合って
13:30 ゴール!
長時間お疲れさまでした





アンケートに答えて温泉券をゲットしたら
ランチのビーフシチューを頂きましょう


      これにて2日間の日向往還歴史ウォークは無事終了

      今回も出会い、触れ合い、語り合いに感謝です。。。










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日向往還歴史ウォークin山都町 2015

2015-03-22 | ウォーキング
3/21(土)「めざせ馬見原コース」

通潤橋道の駅をスタートして馬見原地区を目指す23km
今年も最後尾スタッフとして
日向往還顕彰会のメンバーの方と4名でサポート



約230名の参加者は出発式を終え



9時過ぎ豪快な通潤橋の放水に見送られてスタート



NPO 法人自然を愛する会(JOC)
大学生中心のボランティアスタッフのメンバーは
円陣を組み気合いを入れる
後日開催予定の小・中学生対象「日向往還・歴史街道徒歩の旅」に
向けての訓練?だとか
このあと足早に先行した



聖橋は矢部郷で最初に架けられた眼鏡橋



山道は危険な箇所や滑り易くぬかるみもあり要注意



最初の休憩所「男成」



湯茶のお接待で一休み



山林では生椎茸の収穫作業



おばあちゃんから「持っていきなっせ」と....
遠慮がちに大きいのを頂いた城主



茶畑に出て



素掘りの「山屋トンネル」を潜り



御岳小学校前の休憩所では若人が
にこやかにお出迎え



貫原地区から山道に



急登もあるが



ほっとする山里の風景に癒される
最後尾は五名ほどの家族グループ
埼玉から参加のお婆ちゃんは78才
現在もシルバーセンターで活躍されるパワフルな行動力に脱帽
しっかりとした一定の足取りで



「小峰へき地保育所」に隣接する小峰休憩所
中間地点のチェックポイントに到着



13時過ぎ、大きいおにぎりと鯨の立田揚げなど
懐かしい味の馬見原弁当をいただき後半戦へ



ここにも椎茸がびっしり



虎御前のトイレ休憩所



虎御前小学校跡地からは九州脊梁の眺望



穏やかな和みの風景に佇む
大阿蘇の見晴し台



静かな里山の爽風に触れ



あと5キロ地点



最後の大野休憩所での豪華なおもてなしも
終盤となり好評のお汁粉は終了し、お漬け物や煮豆、おにぎりで



ラスト3.5kに備える皆さん



幣立神宮に手を合わせ



倒木を処理しながら



あと1km



夫婦岩からゴールは直ぐ



16:50 馬見原交流広場に無事到着!
アンケートに答えると通潤山荘の温泉券をプレゼント




宮崎県五ヶ瀬町でも同日開催の「日向往還山頭火ウォーク」
馬見原商店街スタート、五ヶ瀬ドームゴールの約10 キロをつなぐ


肥後の四街道のひとつ、日向往還
多くの人々の暮らしを支えた古道に
歴史の物語を紡ぎながら当時の面影を辿る
日向往還歴史ウォーク.....

春を満喫してゆるりゆるり




おまけ・・・

17時の最終便のシャトルバスを見送り
通潤橋道の駅のスタート地点に戻る車中から
国道を走るランナーを次々と発見!
なんとゴール後、約20kmそのまま走って出発地点まで移動するという
「考えられない」と驚きの声も


ランナーにとっては長距離トレーニングのチャンス
最終ゴールまでガンバ、ガンバ。。。












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日本一の石段 3333 段に挑戦

2015-02-22 | ウォーキング
2/17(火)山間部は寒空

熊本県美里町にある
御坂遊歩道『日本一の石段』 スタート地点は標高240m
初心者も気合いを入れて準備OK?



「アタックザ・日本一」で年1回は挑戦しているが
今日はマイペースで行こう



途中から眺望もあり



三千段目で前方に人発見



60分弱でゴール!



もう少しだよ!



到着!!



この先にある釈迦院まで15分



1200年の歴史がある釈迦院
標高980mの釈迦院岳山頂に位置し九州唯一の霊場



西の高野山と呼ばれる天台宗の名刹



信仰すれば、長わずらいすることがないとの事で
「ぽっくり寺」といわれるが
本堂も閉じられ人の気配がなく
暗い雰囲気の山奥にある静かな佇まいに
そそくさと下山



お天気もイマイチ



途中の東屋で山ご飯もちょっと寒い
下りの石段に目をこらして下る




日本一を踏破した達成感と満足感に浸るも

しばらくは筋肉痛の
うれしいご褒美が待っています。。。










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不知火みかん狩りウォーキング大会

2014-11-16 | ウォーキング
11/16(日)「道の駅不知火」スタート・ゴール

参加者200名以上が集合
9:30 先発グループでスタート



不知火海を望みながら



みかん山に上昇



誘導の先導車にぴったり付かれ2番乗りで



みかん狩りのエリアに到着
山海の美しい穏やかな風景のなか



それぞれに袋一杯になるまで頑張ったら



続いて柿狩りも
好きなだけとり放題だが渋柿ですよ!



なんだかこっちが楽しい雰囲気
みかんも柿も袋一杯になったらトラックに積み込み
ゴールまで搬送されます



次から次と参加者が到着



後半のウォーキングは



みかん畑からの眺望に浮き立ち



みかんの香り漂う



オレンジ色に染まりそうな陽気に



解れて行く心身を感じながら



海岸線が近づくと



青空も広がり



足元の椎の実?どんぐりに立ち止まる



まもなく



12:00 ゴール!!



みかんと柿も両手いっぱい




お楽しみ抽選会でゲットした温泉券
「不知火温泉ロマンの湯」でリフレッシュ


一粒で三度も美味しいイベントでした。。。

もちろん、新鮮な海の幸もいただきましたよ!







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お天気

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