乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

第12回 九州脊梁山脈トレイルランin山都町 2019

2019-09-30 | トレイルラン
9/29(日) 「ナイスラン!」

九州脊梁山地の標高1,500m超の尾根筋約35㎞を走破する
「山の鉄人」レース

大会会場(スタート・ゴール)地点の清流館
神事・開会式を終え、スタートを待つランナー


7:15 男女284名が号砲とともに一斉に


スタート


いってらっしゃい!!


後半のボランティアスタッフ7名は各配置地点に移動
P14 担当のGさんは先に出発しているようだ
8:55 遠見山登山口で
円陣を組み「エイエイオー!」と気合いを入れる?
小野カメラマンも同行?


9:30 「夫婦ブナ」16ポイント23.5k地点で


応援しながら通過選手のチェック


10:27 男子トップはゼッケン80通過
速い!


飛ばしてます


ゲストランナーは昨年優勝の森本幸司さん




ミカンいかがですか?


おっと、横から上がって来たランナー
崖を降りてきた?
どの地点でコースロストしたのかな?
無事にコースに戻れて先ずは良かったけど、、、






転んで擦り傷を負ったランナーも元気にリスタート






女子2位通過の石井さんも走りながら「ガンバ!」


ゆっくりして行ってください


どうぞ!


雨も降り出しガスも発生


飛び跳ねてくる元気なランナーや


コントを披露してサービス??
余裕のパフォーマンスに大笑い


こちらも


ありがとうございます!


この時間になると制限時間も気なります






15:10 最後尾のスイーパーが通過したら撤収
表示の回収とゴミチェックをしながら下山
17:10 本部の清流館に戻って無事終了となりました

今年も脊梁の大自然のなかで
ランナーの皆さんのパワー溢れる熱い走りに感動!!
出合い、ふれあいの素晴らしい大会となりました

お疲れ様でした

      また、来年お会いしましょう。。。







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FREE SOLO

2019-09-28 | 日記
9/27(金)究極のフリークライミング?

高さ975m断崖絶壁 ロープ無し、素手で登りきる



保護具や安全装置を一切使用せず
その身一つで挑むクライミングスタイル『フリーソロ』


「フリーソロの奇才」と評される稀代のクライマー
アレックス・オノルドの
前人未踏の挑戦を追ったドキュメンタリー映画『フリーソロ』

エル・キャピタンはアメリカ合衆国 カリフォルニア州
ヨセミテ国立公園にある花崗岩の巨岩で一枚岩としては世界最大の大きさを誇る
繰り返し壁に登り、頭の中で何百、何千、何万回とシミュレーション
頭に思い描いた最短最適な美しいムーブ

アレックスはその強靭な精神力で恐怖心を抑え込み、驚異的な集中力で「自動操縦」
究極を楽しんでいるような笑顔に引き込まれる

監督と製作を担当するのは「MERU/メルー」でも組んだ
エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィとジミー・チンの撮影チーム
苦悩しながらもその軌跡を追ったこの作品





さ〜 緊張と興奮・・・・そして感動!

9月27日から公開の

「ユナイテッド・シネマ熊本」へ




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九州脊梁トレイルランコース整備 最終

2019-09-25 | 登山
9/24(火)台風17号の影響で山は大荒れ?

再度、五ヶ瀬スキー場にやってきました
前半と後半のエリアに分かれて
14K地点から27.5K後半のコースを担当
9:07 肌寒いガスの中をスタート


早速、ルートを塞ぐ倒木


向坂山ピークから


三方山に向かって尾根を下ると


晴れ間も


誘導テープも見えません




ここも


これはどうする?


整備のエキスパートGさんがテキパキと処理


テープも絡む






古木が共倒れ


シイタケ?




12:30 三方山で昼飯


炸裂
でもルート上でないので良かったが


この先も倒木が
ここでノコギリの紛失に気づき
バックして搜索
撤去作業に夢中で落としたらしい
G家に先祖代々伝わる家宝?
何とか発見出来てほっとする


絡み合って手間取る作業




ここは飛んで行くしか?


矢筈の奥は阿蘇の眺望


遠見山登山口の道標も倒れ


16:43 車道に下山

   前半コースもスキー場から小川岳までは荒れ模様だったそうで
   取り敢えず、コース上はランナーの皆さんがスムーズに走れるように
   なりましたが
   足元には注意して走行をお願いします

   29日(日)本番当日の好コンディションを願って
   参加者の皆様をお待ちしております。。。
   
   


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九州脊梁トレイルランコース整備

2019-09-21 | 登山
9/19(木)山日和にヤッホーホー!!

第12回 「九州脊梁山脈トレイルランin山都町」
2019年9月29日(日)
開催日が迫って来ました

大会前のトレイル最終整備?を実施


五ヶ瀬スキー場から


2班に分かれてルート確認作業


中島さんの整備スタイル


14k地点のスキー場から3k地点の栗藤登山口まで
逆コースを歩きます


どこまでもナイスビュー


ベテランメンバーは長い柄の熊手を持って準備万端


上が同日開催の五ヶ瀬トレランコース


迷ったらコース誘導テープ


第10回「九州脊梁山脈トレイルランin五ヶ瀬」
小川岳~向坂山までは同じコースとなります


キノコの花や


ブナも踊る原生林


トレーニングの二人と交差「がんばって!」










レスキューポイントの番号確認






スタートより11k地点
これが九州脊梁の距離表示




11:30 小川岳で山ご飯
山談義や四方山話に花が咲く


誘導テープの裏側の番号確認


応援ポイント




黒峰分岐


広場に下るルートを修正
ルートを塞ぐ倒木などの撤去


トンギリ山と奥に黒峰を望む地点


トンギリ分岐から


トンギリ山頂への寄り道










栗藤地区に下山



    スキー場から遠見山登山口までの整備担当スタッフと合流
    
    これで整備終了となるのか?

    また、台風接近中ですよ・・・・

    影響ないことを祈りながら解散となりました。。。

          


    
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食と農の体験塾

2019-09-21 | 学習
9/17(火)「いきいき大学」 現地研修

宇城市三角町波多
高野山中腹にある「宮田農園」


天草や有明海が一望できる素晴らしいロケーション


食と農の体験塾塾長 宮田研蔵さんは
「夢はでっかく食で日本を変えたい
でも行動は足元の小さな一歩から」 をキャッチフレーズに
自然のままで自然にできた食材を使い
電気やガスを使わずに目の前でおいしい食べものに
変化していく体験活動に尽力されています


本物の素材すべてがこだわり材料を使用


常に食と農の健康に関する


探究心が溢れています


好きな形のクッキー作り


ピザは
国産小麦を使用し生地を作り
トッピングの野菜から自家製ベーコン、トマトソース等も
全部手作りのものを使用


石釜に入れて、約3分
ピザとクッキーが焼きあがりました
美味しい焼きたてパンも試食


ご飯は
薪割りから火おこし


手作りロケットコンロを使用すると


少量の薪で省エネの羽釜炊きご飯が出来


おにぎり完成!
パリパリの有明海苔にまいて最高のごちそう
いくらでも食べられます


デザートはさっぱり美味しい「かき氷」
ミツの材料は高級食材?味覚実験
マンゴー、パイナップルなど本物はやはり美味しいですね


願いは少子化に伴い大変な時代を生きる子供たちが
力強くそして感性豊かに育つこと


100名規模でも体験出来る広いスペース


最後に
塾長オススメの健康体操も披露


おいしい!楽しい!脳の栄養が盛りだくさん
とても有意義な現地研修となりました
体は食べたものでつくられる
「食」に対する認識を変え
それぞれの食習慣を見直すきっかけにしたいものですね。。。



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荒島岳(大野富士) 1,523m

2019-09-20 | 登山
9/16(月)福井県大野盆地の南東に位置する名峰

勝原コースからアタック
標高差 約1,159m コースタイム5時間30分
旧カドハラスキー場駐車場 (5:55)〜登山口 (6:33)〜シャクナゲ平 (7:42)
〜佐開分岐〜荒島岳 (8:30ー8:50)〜佐開分岐〜シャクナゲ平 (9:40)〜登山口〜旧カドハラスキー場駐車場 (11:20)

宿で5時に朝食、お昼用におにぎり2個のサービス
心のこもったおもてなしに感謝しながら
宿から3分の旧カドハラスキー場駐車場
(JR越美北線勝原駅下車徒歩20分)
すでに10台くらい駐車中


晴れているが風もなく蒸し暑い


ルート案内版


5:55 いざスタートも
かつてのゲレンデだった急斜面がきつい


その先のゴロゴロしたルートも長い


リフト最上部でほっと


6:33 やっとここが登山口 標高約651m


根っこむき出しで歩きづらい


美しいブナの原生林には連続する木段が


これでもかと


7:42 やがて視界が開けシャクナゲ平
各コースの合流地点
前回は中出コースから登り
ここで大雨となり断念し勝原コースを下山


左にいったん緩く下り佐開からのコースと合流
クサリやハシゴが連続する滑落注意の「もちがかべ」を


登り切ると展望が開け


リンドウも鮮やか


昨日登った白山の光景


小荒島岳


ここもトレイルランナーが駆け降りて行く


岩場を越えて前荒島


ガスが


中荒島岳が天を突く


ササに囲まれ


8:30 着いた〜


ガスが切れ白山が浮かぶ


リベンジ成功!


こんなに見えるんですが、、、






8:50 下山開始






上がってくる登山者との離合も多く
下りも滑るので要注意


9:40 シャクナゲ平
同宿で東京からの登山者のご夫婦は
ここでご主人が待機
遅れてくる奥さんを待っているとのこと
頑張ってる奥さんとも行き交ってエールを送る


リフト最上部


ここからが長かった


最後の舗装路


11:20 駐車場無事下山
いや〜、なかなかハードなコースに納得


帰路に大野市のお風呂「 あっ宝んど」に立ち寄り
15時、福井駅で解散



   アクセスが容易ではない北陸山行
   ハードスケジュールとなったが
   天気に恵まれ大成功
   お疲れ様でした。。。
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霊峰 白山 日帰り登山

2019-09-19 | 登山
9/15(日)ピーカンカンに汗だく



白山は富山県、石川県、福井県、岐阜県に跨がる
北陸を代表する山で山頂部分は石川県と岐阜県に聳え
登山口は、石川・福井・岐阜の各県にあり
いくつもの登山コースが整備されている
2010年9月以来2回目の白山登山
前回は室堂に一泊
今回は一般コースを明ちゃんと日帰り

往復約14.3km 累積標高差 約1,609m
コースタイム休憩込み約8時間

別当出合(5:25)〜中飯場〜甚之助避難小屋(6:45)〜竜道分岐〜黒ボコ岩〜
白山室堂(8:15)〜御前峰(8:55〜9:30)〜お池めぐり分岐〜白山室堂(10:50
)〜黒ボコ岩〜南竜道分岐〜甚之助避難小屋〜中飯場〜別当出合(13:28)


白峰温泉の宿を4:10に出て約20分
白山登山の拠点「市ノ瀬ビジターセンター」着
なんとバス停にはすでに長い行列
市ノ瀬から別当出合間(約6km)のマイカー規制のため
シャトルバスに乗車


5:25 明るくなってヘッデンも不要
別当出合登山口から砂防新道コースへ


長い吊り橋が揺れるんです


5:55 中飯場には水場・トイレあり


不動滝が見える整備された登山道


6:45 改修工事中の「甚之助避難小屋」も綺麗なトイレ


南竜道分岐から室堂まで2k
この先の野営場周辺でクマ出没につき
南竜ヶ馬場野営場およびケビンは使用中止との情報


別山が美しい、右奥に荒島岳?


「十二曲り」の急坂から太陽が眩しく
延命水はチョロチョロ


黒ボコも近い


岩上で


のんびり寛ぐスポット


別山の存在感


快適な木道に出ると


広いお花畑「弥陀ヶ原」


8:15 白山室堂入り


室堂平から白山最高峰の御前峰を望む
白山比咩(ひめ)神社祈祷殿に参拝し神域へ


いざ参ろう


天空ロード


山頂直下に日本三大霊山「白山神社奥宮」


8:55 白山御前峰 2,702m 登頂!


ヤッホー!!
天空の大パノラマビューにおにぎり弁当が美味い


槍、穂高、北アルプスの稜線が輝く


御嶽、乗鞍の中央アルプス


眼下に赤い屋根の室堂センター、別山


大汝峰 2,684m、紺屋ヶ池、剣ヶ峰 2,677m


絶景の天空から




お池めぐりへ


7つの池の周回コース


ガレ場を急降下すると「油ヶ池」


振り返る御前峰


剣ヶ峰の直下に神秘的な光景


一際、鮮やかなコバルトブルーの「翠ヶ池」


大汝峰分岐


「血の池」、「五色池」、「千蛇ヶ池」などぐるり


10:50 室堂センターに戻り休憩
白山は、信仰登山の長い歴史を経て
近年中高年層や若年層のグループや家族での登山
学校登山などが中心となってにぎわっているそうです
小さい子供連れも多いようだ


そろそろ下ろう


「甚之助避難小屋」でトイレ休憩
ひたすら下るも行き交う登山者も多く譲り合う


13:28 雄大な白山を満喫し別当出合に無事下山


13:45発のシャトルバスに乗り市ノ瀬へ戻る
約750台の駐車場も満杯、路駐の車両がどこまでも続いて
好天の連休は登山者で溢れていた


白峰温泉総湯で汗を流し一路勝原へ
車窓からは天空の城「越前大野城」


 
 明日の荒島岳に一番近い麓の民宿「林湊」に移動
 子供たちの可愛い出迎えを受け
 手作りの美味しい夕食、自然と対峙して生きるばあちゃんのお話が
 とても素晴らしく、東京からのご夫婦と楽しい時間を共有しながら
 早めの就寝となりました

          ・・・・・・・・・・・ 
おまけ
NHK「グレートトラバース3」の陽希さんもご宿泊ですね




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大本山 永平寺

2019-09-18 | 観光
北陸山旅 1日目

9/14(土)福井駅前に恐竜出現!

新幹線新大阪乗り継ぎサンダーバードで13:37 福井駅着
恐竜モニュメント「フクイティタン」がお出迎え
首を振りながらの雄叫びがリアル
駅舎には恐竜イラストがお出まし


レンタカーで福井駅から30分の観光名所「永平寺」へ
なんと3回目

門前町に並ぶ土産物屋を通って




永平寺の正門から




「吉祥閣」へ


永平寺は
曹洞宗開祖・道元禅師が寛元2年(1244)年開いた坐禅の修行道場
70余棟の諸堂の中で中心となる禅宗建築
七つの堂宇(山門、仏殿、法堂、僧堂、庫院、浴室、東司)を七堂伽藍と呼び
僧堂・浴室・東司(トイレ)は三黙道場と言って、私語禁止
日々の生活すべてが修行であるとの教えによって毎日磨かれている
寺内にある無数の階段や廊下はいつ訪れてもピカピカ
滑りそうです

「傘松閣」の天井には、一面に230枚の絵が埋め込まれ圧巻


煌びやかな「法堂」


曹洞宗の聖地「承陽殿」


大庫院の廊下に「大すりこぎ棒」


山門から


荘厳な雰囲気に包まれる


美しい境内
道元禅師の生涯を描く歴史ロマン「禅 ZEN」を思い起こし


心静かにお参りして


白峰温泉方面へ
車中からは山麓にある銀色のドームが輝く


かつやま恐竜の森にある「福井県立恐竜博物館」


道路沿いには恐竜モニュメント「ホワイトザウルス」
越前和紙や竹、鉄骨などを組み合わせて造ったもの?
さすがに恐竜王国、恐竜に出会えるスポットが多い
迫力満点でドッキリ!


白峰温泉今宵の宿で


      エネルギーチャージ
      明日は白山へ・・・・・・

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矢部の八朔祭り

2019-09-09 | 観光
9/8(日)今年の大造り物は・・・・



矢部の八朔祭は、江戸時代中期の宝暦8年(1758)に始まったと伝えられ
2日間にわたって、豊作祈願祭やパレードなど様々なイベントで盛り上がる



町中にある「通潤酒造」
熊本地震により11棟の蔵が倒壊したが


築200年の蔵「寛政蔵(かんせいぐら)」を約3年の歳月をかけてリノベーション
開放的な造りのおしゃれな試飲スペースとなり


観光酒蔵として再生


軽妙なリズムの音は「菅ひょっとこ踊り」の皆さん
笑いを誘う踊りに拍手


祭りは地元の商家が農家をねぎらい、豊作を祈ったのが由来とされ
鼓笛隊や踊り手が商店街をパレード


「大造り物」の材料は、草木や木の実など
自然のものを使う決まりになっているそうで
各連合がその年の世相風刺をテーマに競い合う風習があり


おはやしの先導で
商店街の連合組と矢部小、矢部高、町役場の


「大造り物の引き廻し」11基が練り歩く


高速道早期開通に突き進む「加藤清正公」


「スカイツリーに登るキングコング」


「シャケを咥えたクマ」


「常識を覆した二頭龍」


「山都を世界に広げるモン!」


大きいものでは4mを超えの大迫力


「消費税増税あわふく国民」


可愛い少年剣道洗心会の演舞


パレード終了


制作と展示兼用の小屋に戻ってきました


八朔祭本部では大造り物の審査が行われ
今年は下市連合組の「消費税増税あわふく国民」が見事金賞受賞!

  暑い中、午前中から見物して喉カラカラ
  近くの「フラット」でお茶、お酒?で盛り上がり打ち上げ終了

  夜は花火大会などまだまだイベント満載ですよ!!




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お天気

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