乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

高幡不動あじさいまつり

2009-08-31 | 日記
2009.06.21


今回の夫婦会のイベントは日野市の散策と高幡不動。
日野市在住のメンバーに「新撰組のふるさと」を
案内してもらう。
雨にも負けず、風も気にせず、モノレールに手を振り、
多摩川中州の野鳥に目を奪われながら、
土方才蔵のゆかりの愛宕山地蔵院石田寺に赴く。
土方だらけの墓所には多くの才蔵ファンが訪れるとか。

あじさいの有名スポット高幡不動尊は初めて訪れた。
小雨にあじさいは最高のコラボ、なおかつ、お寺が付くと
これ以上の演出はないだろう。アングルに迷いながらも
ポーズを追い続ける。人と傘がちと邪魔ではあるが・・・
しっとり華やぐ紫陽花のステージに時を忘れる。

















紫陽花に酔いしれた頃は他にも酔いたいものがある。
今日は駅近のおすすめ居酒屋にて父の日イベント?
奥方から、日頃の感謝の気持ちを込めたプチ花束に
ラブレター(内容はとても言えない)付きの
プチプレに殿方はテレ微笑でのお返し?
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安達太良山

2009-08-31 | 東北の山
2009.06.20
安達太良山に咲く花は?



奥岳登山口の駐車場まで霧に包まれ前方が見えないので、
ゆっくりと目を凝らして進む。突然広いスキー場が現れて安心する。
すでに登山者の車でいっぱいだ。

ゴンドラには乗らず林道を行くことにする。
晴れてきて暑くなってきたが、花も見られるようになり、
頻繁に立ち止まる。
何度も訪れている山だがこの時期は初めてである。
夏の花がこんなにも見られるとは思ってなかったので
うれしくなり写真撮りに熱中する。











この上の空がほんとの空です・・・智恵子抄


山頂からスケッチ

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善光寺御開帳

2009-08-29 | 旅行
2009.05.24~25



七年に一度の盛儀に、前立本尊さまとのありがたい結縁。
その回向柱に触れることは、
前立本尊に触れるのと同じこと。
ここにありがたい結縁が生まれ、
その功徳ははかり知れないとか。

回向柱まで40分位の行列に並び触れることが出来たが
はたして結縁は生まれたのか?

前日は、小京都、小布施の町並みも散策して、
昼食は「鈴花』何故かスタッフは男性のみで
繊細な器が素敵で上品な味わい。

岩松院にも寄る。
1472(文明4)年に開基した曹洞宗の寺。
本堂天井の色彩豊かな『八方睨大鳳凰図』は、
畳21枚分もの大きさで、晩年の葛飾北斎が
小布施に滞在した際に残した作品は迫力満点、目がテン。
戦国の武将福島正則、俳人小林一茶ゆかりの古寺でもある。






飯綱山の麓の別荘地に住む友人宅に一泊。
久しぶりに会ったが二人は田舎暮らしを謳歌している
ようで少し痩身になったみたい。
再会を祝い奥様手作りの料理にお酒とおしゃべりが弾む。

標高が1600m位あるのでこの時期の夜はまだ寒い。
ログハウスに薪ストーブ・・・
明かりを消してローソクの光に酔う。
こんなロマッチックな生活は羨ましいかぎり。

しかし、冬の雪の季節は大変らしい。
雪かきと薪割り、自然と共存の日々。
時には熊さんに遭遇したり、蜂達は遊びに来るし、
実に楽しいそう(恐いか?)である。



翌早朝、飯綱山登山口まで散策しスケッチをした。
ここまで来ると山頂へ行きたかった。

 


テラスで朝食を優雅に頂く。ぴったりメニューが・・・
これも朝から手作りで凄い。
とても真似出来そうにないな。

素晴らしい出会いとふれあいの旅に感謝。
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大相撲5月場所

2009-08-29 | 日記
2009.05.22

国技館へ大相撲春場所を初観戦。

特別2人マス席Cで4人用マス席を2人で利用出来る席。
体が大きい人もゆとりがあるスペースで落ち着くようだ。
一日中、観て飲んで食べて満足。

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スイス Jungfrau-Marathon

2009-08-27 | スイス
2008.09.01~08

9月2日(水)
成田~チューリッヒ~グリンデルワルド
クロイツ&ポスト泊

ホテルのバルコニーからアイガーが眼前に




9月3日(木)曇のち晴

グリンデルワルド~クライネシャイデック
~ユングフラウ・ヨッホ(山頂3,454m)
~マラソンコース下見(1部試走)ハイキング
娘と私はクライネシャイデックから
ハイキングコースを楽しむことに
牧場の中のコースは牛が至る所に群がっている。
通過するのもちょっと引くが、牛さんは全く動じない。
可愛くもあり恐くもあり。5時間位かかったが、雄大な
景観に包まれ、まさにアルプスの少女?ハイジの気分だ。

クロイツ&ポスト泊






9月4日(金)
絶景に憩うハイカー





ハイキング~インターラーケン
ロイヤル・セントジョージ泊





9月5日(土)第17回ユングフラウマラソン
スタート前



フルコースの半分以上は山岳地帯であるため登山電車駅では応援の人々が・・・
疲れも忘れてエネルギーが湧いてくる。
ここから本格的登山道になり、ゴール地点標高2000mのクライネシャイデックまで
20km以上ひたすら登るが、スイスアルプスの絶景が広がる中感動のゴール。
過酷な山岳フルマラソンなのに参加者は楽しんで楽しいんで苦しさを感じさせない
素晴らしいマラソン大会であった。


優勝した Hermann

9月6日(日)
インターラーケン~フルカ峠ドライブとローヌ大氷河観光 
アンデルマット(氷河特急)~ツェルマット
ゾンネ泊

9月7日(月)
ツェルマット(登山電車)~ゴルナーグラード展望台(3,089m)
名峰マッターホルンやモンテローザの景観
~ローテンボーデン駅~ハイキング(マッターホルン観光)





9月8日(火)
ツェルマット(専用バス)~チューリッヒ



9月9日(水)
成田空港着

次回はスイスアルプスを2週間くらいかけて
トレッキング出来ればいいな~。
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キナバル登山(マレーシア)

2009-08-26 | キナバル
2009.05.01~06

ボルネオ島 コタキナバルサバ州
東南アジア最高峰 4095m



5月1日(金)
成田~クアラルンプール~コタキナバル~キナバル

成田空港はインフルエンザ騒ぎでマスクをしている人が多く私達も安全策で。
クアラルンプールでトランジット、コタキナバルのホテル着いたのは夜遅かった。

5月2日(土)
ホテル~キアウ村~キナバルパーク事務所~ヒルロッジ

朝食後、海岸周辺散策した。スコールの後で蒸し暑い。
ガイドの出迎えでキアウ村へ向かう。
途中、村の市場に立ち寄るが
お土産は未だ早いよねと水だけ買う。
次第に山岳地帯となり、でこぼこ道を
激しくアップダウン繰り返しながら進むと限りない山奥だ。
キアウ村は山岳ガイドが多く住む。
民家で原住民の昼食を頂くが・・・うーん、お酒は皆絶賛。



宿泊地はパーク管理事務所から数分のヒルロッジ。
夕食前に周辺トレイルを偵察しながら足慣らし。
事務所近くのレストランでの夕食はマレー料理?
のビュッフェ。
ちょっと中途半端な味かな~。
特産サバティーは笹の葉の味がしてさっぱり派。



5月3日(日)
ポーリン熱帯雨林~マシウラネーチャーリゾート
蚊、ヒルなどの対策をしっかりしてジャングルへ入る。
林間に架けられた吊り橋を渡るキャノピーウオークは
恐怖感は感じないが、虫、アリ、蛇、熱帯植物、など
ジャングルの雰囲気を楽しんだ。



ポーリン温泉は戦時中、日本人が発見したと言われている。
足湯に入るがちょっと汚れが気になりすぐに退散。







世界一大きい花、寄生植物ラフレシアを見学。
現地の人に案内されて秘密の場所へ・・・
そこには直径60cm位のエンジ色のお化けの花があった。
大きいのは90cm位あるそうでだが、
高額な見学料にはいささか驚きである。
自分の土地に咲いてたらお金儲けが出来そうだ。



マシウラネーチャーリゾートで食虫植物ウツボカズラの
群生地に入るが、王様ラジャは何処にある?と
みんなで探す。
あまりきれいな感じではないが種類が多く、
中の水は毒性があるそうで警戒する。
ランの花も群生しているらしいが、
残念ながら時期が過ぎていた。
青果市場に寄り色とりどりの南国フルーツに迷いながら、
モンキーバナナ、パイン、ランサット、など試しに
買ってみたが、どれもかなり瑞々しくて美味しかった。



5月4日(月)
登山口~ラパンラタンレストハウス。

パーク事務所に荷物を預けて朝食。
昼食のランチボックスはサンドイッチ、
リンゴ、水、清涼飲料水でかなりの重量感。
登山ガイドのMAKINと共にシャトルバスで登山口へ行く。
福岡からの3人のおばさま達にはガイド、
ポーターが付き終始賑やか。

ここは世界遺産で登山者規制があり、
ガイドなしの登山は禁止。
入山許可証は常にチェックされるのだ。
荷物は5kgまではポーターに持ってもらえるので、
身軽でラクチン。ゲートには昨年のクライマソンの
上位3名の名とタイムが掲示されていた。
1泊2日を3時間切って走るのは凄すぎる。
登山口を9時に出発。オリジナルルートで登山者も多い。
ガイドが皆の様子を把握しながら進む。
天気は?雨が降ったり止んだり晴れたりし変りやすい。
ラヤンラヤンでランチボックスを出して昼食。
野ネズミがしつこく寄って来て移動する。
かなりデブで登山者の食糧を常にゲットしているようだ。
シャクナゲやいろんな花もたくさんあってなかなか
覚えられない。いつものことだが・・・

ラパンラタン小屋(3200m)に到着 14:40
かなり立派なホテル並の山小屋



登山者で満員の様子なので空きテーブルをいち早くゲット。
夕食まで寛ぐ。シャワーがあり、ヒーターもついた
二段ベットの4人部屋でゆっくり過ごす。
軽く夜食をつまみ、深夜2時にガイドの先導で出発。
他の登山者も次々と数珠つなぎになって進む。

ゲートでカード確認がありかなり厳重だった。
ヘッドライトの明かりだけが暗闇に浮かんで幻想的だ。
雨が降り出して山頂近くなると風も激しくなり、
ローズピークで記念写真を撮り、
早々に下山するも雨で岩肌が滑る。



夜明け近くになると天気も回復し、
下界が見え周辺のピークが現れた。
すごーい景観にデジカメ出番で撮りまくる。
ルートが鮮明になり、つるつる斜面を慎重に下る。
Danger Zone は難なくクリアーして小屋に到着。8:30
朝食をとり出発までゆっくりして下山開始。9:30

途中、重荷を背負って登ってくるローカル達に出会う。
卵のケースを20段位、もっとかなー、見たことのない姿に
振り返って見送る。何たって脚の筋肉が凄いのだ。



登山口に無事到着したのは14:20。
バスに乗り込み公園本部に戻り、レストランで昼食をとり、
コタキナバルのホテルシャングリラに向かう。

車の中で名前入りのカラフルな登頂証明書をもらった。
登頂出来なかった人にはモノクロバージョンが
もらえるそうです。

夕方、皆で海鮮料理のレストランで登頂祝い。
民族舞踊を見ながら今回の旅行の食事では
最高に美味しかったかも?と言いながら楽しんだ。
福岡のおばさま達は今夜の便で帰国するので大変だ。

5月6日(水)

コタキナバル~クアラルンプール~成田空港

初めての海外登山。悠々ペースに軽荷でラクチン。
こんな登山は止められないかも。



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美ヶ原でスノーシュー

2009-08-25 | スノーシュー
2009.01.01



今年の年越しは美ヶ原の山本小屋。
例年より積雪が少ない感じでしたが、
ガイドの案内で周辺足慣らし。

初日の出は雪原から見事なご来光を拝む。
太陽が出る直前が最も素晴らしい瞬間だ。
元旦のおせち料理は豪華、品数も豊富でお銚子がつき満足。



今日は風もなく天気も良くて王ガ頭まで
スノーシュートレッキング。
雪原のルートはどこでも歩き放題で思い思いに進む。



午後は丑年にちなみ牛伏山に向かう。
上りになると最新式のスノーシューは威力を発揮して
らくちん。
下りの平原では申告タイムレースで盛り上がる。
一回目はタイムをとり、2回目で予想タイムを申告。
私は気合いが入りすぎて速過ぎてしまった。
因に1位の賞品は特製カレンダー。
どうでもいいことだがつい熱中していた。

2日は諏訪大社で初詣。大混雑のため途中下車して歩く。
今年の願い事は?


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花見ツアー

2009-08-23 | 旅行
2009.04.12~13
百花繚乱!
夫婦限定みちのく5大桜めぐり・三春の滝桜・花見山・夏井・霞ヶ城・船岡城址
どこへ行っても春爛漫

霞ヶ城公園さくらまつり (本名:二本松城)
春にはお城一帯が桜で霞がかかったようにみえるところから「霞が城」
花見て一杯ではなく花見弁当だった。
 


船岡城趾公園(宮城県柴田町)
阿武隈川の支流白石川の両岸7kmに1200本の
ソメイヨシノを横目に
バスは止まったまま進まない。この横目が長かった。
JRもこの区間は速度を落としゆっくり走行の粋な計らい。
山頂までは歩くが坂が・・・
観音像の中からも丸い桜が見られるとか?



展望台から見た白石河畔の一目千本桜


下りはお年寄りにお勧めのロープカーに乗った仲間もいた。


遠刈田温泉 宮城蔵王ロイヤルホテル泊
部屋からの蔵王連山の眺望が良かった。
翌日はまず蔵王酪農センター牧場でのお買い物。

花見山公園 おぉ~見事! 満開の花々に酔う。
所有者が市民に無料開放のためこの時期は
人と花とで溢れている。









花とおじぃさんたち?


三春の滝桜は圧巻 まさに爛漫



日本三大桜 紅枝垂れ桜 樹齢千年
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筑波山

2009-08-23 | 関東の山
2009.04.06

カタクリはまだまだかな。。。



カタクリの花はまだちらほらだが
キクザキイチゲが咲いていた。
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世田谷花見散策

2009-08-23 | 日記
2009.03.28

桜名所のそぞろ歩き

夫婦会のメンバー11名は三軒茶屋駅に集合した。
まずはキャロットタワーの26階展望フロアで
今日の道程を眺める。

太子堂にある最勝寺(教学院)へ
ここの不動明王像は江戸五色不動の1つで『目青不動』
あとは目黒、目赤、目白、目黄があるとか。

松陰神社は吉田松陰を祭神とする神社
安政の大獄で獄死した幕末の思想家

『身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 
留め置かまし大和魂』



豪徳寺は招き猫で有名な寺である。
世田谷領主井伊家の江戸の菩提寺。
桜もお似合いのショット。

経堂から電車で下北沢 
ランチ宴会は三味線に踊りまでつきの大盛りに満腹。

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還暦同窓会

2009-08-23 | 日記
2009.03.20~21
故郷の東部中学校の還暦同窓会に出席した。
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東京マラソンウオーキング大会

2009-08-23 | ウォーキング
2009.03.15

東京マラソンになかなか当選しない夫の
希望でウオーキング大会に参加した。

新宿都庁~皇居~日比谷~増上寺~品川~銀座~浅草
~銀座~東京ビッグサイト

フルマラソンコースに4名で参加。
都庁の受付は行列が出来ていた。
7時過ぎに出発し皇居8:30通過。

日比谷あたりから夫はペースを上げはじめ次第に
見えなくなるが、私達はイーブンペースを守り抜く。
品川過ぎると快晴のため日差しが
強くなり日陰を求めて右往左往。

銀座は歩行者天国で人があふれ邪魔になる。
20km過ぎると夫は案の定、前半のハイペースが祟って
がた落ちし休憩が多くなる。
足にマメが出来たようだ。

コンビニで包帯等を買い手当して、ビッグサイト16:20頃
何とかゴールした。
娘達もかなり遅れたが根性で完歩することが出来ました。
バンザーイ!!。

走った方が疲れないとは言うものの・・・
正確なマラソンコースを歩いた訳ではないので、
45km位になったかもね。長かったよ~。


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幕山

2009-08-23 | 登山
2009.02.22

娘たちと梅の名所幕山へ。



さすがにこの時期は混んでいる。駅からのバスも満員だ。
私達はバスには乗らず、まずは城山へ向かうが、
車道の急坂が長くてきつい。
山頂は土肥城趾の石碑があり歴史が伺える。
駿河湾の眺望がいい。
源頼朝由来のしとどの窟(いわや)は
急坂のまさに岩の洞窟だった。
多くの石仏が霊気を放ちとても長居は出来ない。

この先は、沢沿いになり登って来る人も多くなった。
やっと幕山の登山口に着くが、
山頂まで時間がかかりそうなのでランチに。

次第に人が増え山頂はハイキング広場となり賑わっている。
梅林が近くなるとごった返す観光客で進むのも大変だ。
白梅、紅梅の香りに誘われてふらりふらりと帰りも
結局湯河原駅まで歩いた。

梅見て人見て山に酔う。。。
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筑波山

2009-08-22 | 日本百名山
2009.02.11
仲間が集まり総勢10名で筑波山に登った。
今日は曇天で寒い。女体山の手前の岩場あたりで雪が舞う。
山頂まで待てず・・・早速と鍋の準備に取りかかる。
その前の儀式は忘れない。



ビール、ワイン、日本酒一升、焼酎と飲み放題・・・これは飲み会? 誰が飲むのかな?


酒豪がそれとなく飲んでしまったようだ。カレー鍋も食べて満腹なり満足なり。

でかおにぎりの正体は? 具が三種類でびっくり !!!!



半数が男体山に登っている間、撤収して下りの準備、
二人の酔っぱらいはケーブルカーで下る・・・正解です。

筑波山神社では年越し祭に参加するも、
境内は大勢の人であふれ、
押し合い、ぶつかりあい、転びながらも
何もゲット出来ない者もいた。
危険な豆まきについ巻き込まれ興奮して無我夢中。

“ 世の中は三日見ぬ間に桜かな ”
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奥日光でスノーシュー

2009-08-22 | スノーシュー
2009.01.31
日暮里駅に6:30集合して車で日光へ向かうが
天気が気になる。
戦場ヶ原は積雪がかなり少なくてがっかりする。
湯ノ湖周辺にくると雪がちらちら。
まず、雪の彫刻展を覗いてから、
とりあえず周辺をスノーシュー散策。
所々、土が見え歩きにくいので1時間くらいで終了する。
今夜のお宿「森のホテル」は和洋折衷のしゃれた感じだ。



スリッパじゃなく足袋を履く。
温泉に入りのんびりして過ごす。

翌日は湯滝から歩き始めるが、
下りの階段がアイスバーンになっていて慎重になる。

森の中は天気も良くなってきて男体山も見える。
一周して湯滝まで戻り、東屋でうどん鍋の昼食にする。

風があって寒かったが暖まった。
寒くても凍えてもスノーシューは何故か楽しい。
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お天気

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