乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

採れたて野菜

2014-07-29 | 家庭菜園
7/29(火)爽やかな快晴
 
朝夕はひんやり涼やか




今朝の収穫は・・・





        

         さ~て どうする?
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平成26年度 阿蘇の自然に親しむ集い

2014-07-27 | 観光
7/27(日)「菊池渓谷散策」

阿蘇地区パークボランティアの会の案内
10時集合するも突然の豪雨で中止

菊池渓谷中央駐車場



いつものように超早に到着したので



菊池渓谷入り口への遊歩道を



散策



スタート地点の



赤い橋まで



30分で往復し受付地点に戻ったら強雨のため解散!
またの機会に・・・



ならば何処行く?
近場の菊池神社に参拝



菊池神社は慶応4年(1868年)皇室に忠義を尽くしてきた菊池一族を称えて
明治天皇が熊本藩に菊池氏を顕賞し祭祀を行うよう命じられ



国家のために特別な功労があった人物を祀る神社





  しばらくして雨は止んだが
  熱帯のような空気に閉口し帰路となる。。。








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平成26年度松橋収蔵庫「熊本の祭り・行事・芸能」

2014-07-26 | 日記
7/25(金)先月に続いて第2回目

日本の祭り・年中行事は農耕儀礼として発展

夏の行事は

1 祇園祭り 京都 八坂神社の夏祭り
  古くは平安時代に疫病・災厄の除去を祈った祇園御霊会を
  始まりとする八坂神社の祭礼
  2014年祭礼日程を詳細に
2 御霊信仰 
3 祇園信仰
4 夏祭りの意味 災悪を追い払う


県内の主な夏祭りについては

六月朔日と六月晦日、祇園際、その他の厄除け、水神の祭、雨乞い
虫追い、風祭

熊本県に伝わるカワマツリなど写真を見ながら学習
地方によって供物などの違いがみられ興味深い


山都町の八朔祭りも多くの人出で盛り上がります



浜町商店街一帯で繰り広げられる豊作祈願の祭り
最大の呼び物は「大造り物」の引き回し

今年は9月6日(土曜日)から7日(日曜日)
どんな作品が披露されるでしょうか?

江戸時代中期に始まったとされる八朔祭の花火大会も開催
通潤橋から豪快な放水とのコラボが


      
        夏の夜空に浮かび上がります。。。









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真夏日!!

2014-07-25 | 日記
7/25(金)ガーデンパラソル

菅尾も30°cで日差しがいっぱい!



菜園のスイカが30個以上?



ネットに入れて防鳥対策
効果のほどは・・・





庭でランチも




風が欲しい。。。
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俵山トレイル

2014-07-24 | トレイルラン
7/24(木)朝トレラン

7:45 南阿蘇村から西原村に抜ける県道28号線の旧道を
俵山峠展望台までゆっくり走って上り25 分のウォーミングアップ
車で走るとかなり高度差があるように思えるがそれほどでもない

俵山展望園地はガスのなか



8:15 登山口から真っ白
城主は普通に登山



乙女はお先に
いきなりの急登には



花いっぱい!
アソノコギリソウ(阿蘇鋸草)



キツネのカミソリもそこらに



緩やかな草原になるとペースが上がる



木段はツルツルで滑べる



9:00 途中の展望もなく俵山ピーク
誰もいません



萠の里ルートへ下ります



暗くて幻想的な杉林



開けた926m



865mを過ぎ



滑る樹林帯を急降下



牧道に出て



牛の放牧が見えてくると雨っぽいのでここでリターン



引き返すとずっと登り



本日、2回目の登頂?何も見えない
休まず通過



大きいキアゲハに近づくと



下界が見えて来た



風を切って花のトレイルを進行



南郷谷も開けて



唸る風車にキスゲが寄り添う



今日は日差しがなく湿度が高い
汗も止まらない
昨夜の雨で足元は泥んこになって
11:15 無事下山
城主は既に東屋でランチ中



明るくなって吹き抜ける風が心地良く
阿蘇の風景も流れて行く・・・







     山後の温泉は久木野温泉「木の香湯」
     身を清めてリフレッシュ。。。
     









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宝満山 829.6m

2014-07-21 | 登山
7/20(日)「山都ハイク」の山行に参加

早朝5時発の南阿蘇交通の観光バスに
途中、6ヶ所からそれぞれに乗り込んで
御船から高速に入り筑紫野ICで降り太宰府へ
8:30 宝満山の麓に位置する登山口の宝満宮竃門(かまど)神社に到着

神武天皇のご生母である玉依姫命が祀られいる



神社とは思えないモダンな社務所



境内の登山口から標高差715mほどあり
福岡県人気No.1 の山とあって登山者も多い



往路は正面登山道コースでほとんどが自然石の石段
内山林道から二合目の「一の鳥居」、殺生禁断碑の三合目



お~!これが有名な心臓破りの「百段ガンギ」



7合目の建物跡は「松屋レディス」が
紀元2600年を記念して建てた岩窟ホテル跡



中宮跡で休憩
この先も全山花崗岩の石段が延々と



絶え間なく汗が吹き出る急登



やっとこ九合目



11:30 山頂には立派な社殿の「宝満宮」(竈門神社上宮)
山開きの神事が開催され人だかリ
お神酒と記念のタオルに行列



岩陰にある山頂表示



展望はぐるり



福岡市街地と博多湾、玄界灘の大展望



山伏達が礼拝を行った礼拝石の上に立つ



山頂直下の鎖場を下ると



クライミング遊び場の稚児落としの岩



山頂から約5分でキャンプ場広場へ



昼食のあと記念写真
そして、サプライズセレモニー
高齢にも関わらずいろんな分野に活躍されてる
N夫妻の57周年の結婚記念日を祝して
「君といつまでも」を合唱!

N夫「幸せだなあ僕は君といる時が一番幸せなんだ
  僕は死ぬまで君を離さないぞいいだろう?」

周りの登山者に見つめられちょっと、、、



帰路は女道から行者道を通り、愛岳山を経由するコース



「山は登るのではなく奉仕の念を持って登らせて貰うんだ」・・・



朽ち果てた鳥居から愛獄神社の廻りは暗く
ちょっと不気味で登山者も少ない



3:10 めでたく下山となり
竃門(かまど)神社で縁結びの神さまに遭遇し
歴史とロマンの山に一礼



麓の温泉「都久志の湯」でさっぱりして
直行で帰路に着く




「山都ハイク」のGさんから何度もお誘いを受けていたが
なかなか日程が合わず今回やっと実現した
通常は20名以上で活動されているそうで

今日の参加者は13名、半数くらいの方とは以前に面識もあって会話も弾み
賑やかな遠征山行を楽しんだ。。。










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烏帽子岳~杵島岳

2014-07-16 | 登山
7/16(水)梅雨開けのような朝・・・

そうだ山に行こう!



阿蘇山に向けて高度を上げると雲の中に突入
幻想的な草千里を登山口へ



阿蘇草千里乗馬クラブの
馬さんも整列でスタンバイ



ゲ-トを開閉



登山道は草原の花々がお出迎え
シモツケ



クサフジ 



ウツボグサ



ヤマアジサイは



野山を彩るように



ギボーシ



ノアザミ



ハナウド



徐々に視界が開け



青空!





オカトラノオ



チダケサシ ?



花と遊んでいつのまにか
中岳の噴煙が見え



烏帽子岳の山頂近く



南郷谷



トリアシショウマ







雲のアートが移り変わる空と



ウツボグサの歓迎





チダケサシ





杵島岳も呼んでいる



烏帽子岳周回ルートから



ノハナショウブが際立つ
急登の石段を一気に杵島へ



山頂は強風で飛ばされそう?



そそくさとリターン



雲を飛ばして



遊歩道のベンチでランチ



九重の山も雲間に浮かび



烏帽子の美しい山容も全開



思い立っての山歩きはアクセス最短
花観賞の楽しいルートを冷涼な風に任せてゆらりゆらり......


阿蘇の草原はこれから夏本番

たくさんの花達が待ってます。。。










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ブルーベリー狩り来訪

2014-07-15 | 日記
7/15(火)松橋から遥々・・・

強雨の予報に反して晴れ間がのぞく



ヒヨドリは遊び放題で枝を折って飛び回る



バクチクなど素知らぬ顔
もてあそばれて打つ手無し、、、





早生がいつもの半分ほどしか実をつけていないが

なんとかお土産にはなったようだ。。。













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東海大学農学部基礎講座

2014-07-05 | 日記
7/5(土)ブルーベリーコース

絹の衣のような雲海が流れる朝



雄大な阿蘇を望む
南阿蘇村にある東海大学阿蘇キャンパス



農学部農学教育実習場で9時から



ブルーベリーの基礎講座を受講



強力な抗酸化作用、目によいという機能性成分持つ果実として
注目を集めているブルーベリー

小松先生からブルーベリーの概要
特性と栽培要点の講義を受けたあと
参加者からの質問などがあった

自宅のブルーベリーも鳥被害に苦慮しているが
ネットで完全に覆う以外に対策はなさそうだ
光るテープなどはやらない方がいいようです



ビニールハウスに移動して
金子先生より苗木の鉢植えの実習



土壌は水で湿らせたピートモスと鹿沼土を使い



同じ品種では受粉がうまくいかないため
必ず同じ系統の中で2品種以上を植え付け
1年ごとに鉢を大きくするのがポイント



圃場ではブルーベリーの摘み取りを体験



防鳥対策が完璧な網の中には



大粒で甘い果実が撓わに実り
食べながらお持ち帰りの2パックを収穫
冷涼な気候を好む品種(ハイブッシュ系)や
比較的温暖な気候を好む品種(ラビットアイ系)の



樹が豊富に育成されている



昼食を挟んで午後からは
ブルーベリージャムの製造要領を学習



トリミング、選別品と砂糖の計量、加熱、糖添加、瓶詰めの行程



最後は瓶をお湯で洗い



原材料 2000g 、砂糖 1214g の無添加で
果実が丸ごと入った「プレザーブスタイル」2590g のジャムが完成
一人5個のお土産を頂き



ヨーグルトに入れて試食
納得の出来に皆さんご満悦ようです
自家製ジャムはこんなに砂糖の量は多く入れない....
好みに任せて作っているが




今回のブルーベリーコースの基礎講座はとても有意義であり
これまで適当にやってたことを反省した
これからは少し本格的の取り組んでみようかな?



山都町(旧蘇陽町)は九州では最も早く栽培が始まった場所
摘み取り園も開園されます
無農薬栽培で安心して果皮ごと食べられる

     
     これから旬を迎えるブルーベリー狩りはいかかですか。。。











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小川岳 1542m

2014-07-03 | 登山
7/1(火)森の貴婦人「オオヤマレンゲ」に会いたくて



カシバル峠からの林道はかなり悪路だったが
五ヶ瀬ハイランドスキー場に駐車



ゲレンデ下の登山口には



捕獲された鹿が囲いの中で飛び跳ねる



ルートに入ると
ヒコサンヒメシャラ(英彦山姫沙羅)が



空に伸びて



お待ちかね



向坂山とスキー場が見える稜線には



バイケイソウも足元に



エゴノキのトンネルを潜り





原生林のオブジェと



森の香りを楽しんで



九州脊梁の稜線を望みながら
アップダウンを繰り返し



ブナの巨木を見上げ



三本ブナを過ぎると



小川岳山頂
眺望はないが定番山ランチ
(ビール擬きとカレーうどん、おにぎり)で一息



復路も



可憐な花々の



競演に



息を弾ませ







華やぐ



吐息に佇み







散り際の「天女の花」にも心惹かれ



名残りを惜しむ






誰もいない静かな山中・・・
期待以上の美しく輝く花に出会えて満足の山行となった



       純白の貴婦人は
       
       もう少しのあいだ

       高貴な甘い香りを漂わせてお待ちです。。。










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楽しい来訪者

2014-07-01 | 日記
6/30(日)約束の日

今日は南阿蘇にあるホテルにご宿泊



何度も温泉に入りお肌もしっとり
旧友とのおしゃべりが止まらない
ひょっとこ踊り、安来節の踊り、バナナの叩き売り、ソシアルダンス
日本舞踊、洋裁、最近はパソコンなど趣味多彩
毎日忙しく色々なことをこなしてバイタリティーに富み
溢れ出るそれぞれにまつわる話に爆笑
いやはや恐れ入る.....眠れない一夜


翌日は我が家でブルーベリー摘み
色づきが遅れているが



元乙女達も淑やかに楽しみ



宮崎方面にドライブとなる
五ヶ瀬町の夕日の里大橋から三ヶ所川を覗く
橋脚の高さ89メートルは、国内最大級で
飛び降り防止策の手すりの上にネットが設置され



雄大な阿蘇へ沈むすばらしい夕日が望める
景観を損ねるようであるが



紫陽花ロードを五ヶ瀬ワイナリーへ



天使の舞い降りる丘からのビッグな阿蘇連山



阿蘇南外輪山の雄大な光景に佇み
レストラン『雲の上のぶどう』でランチ
大地の香りを詰め込んだ美味しいワインなどの
ショッピングのあと



定番観光ルートの天岩戸神社



天岩戸を拝観できる場所は拝殿の背後にあり





宮司さんに案内してもらいますが
神域に入るには先ず、お祓いを受け
外からは見ることのできない渓谷越しに天岩戸を拝観する
周辺は雑木で覆われ
黒い岩肌にぽっかりと空いている洞窟に向かって参拝



天安河原(あまのやすかわら)の宮八百萬神にも
願い事を忘れず





天岩戸神社東宮、荒立神社、くしふる神社、高千穂神社
神々の里を一廻り



メインの高千穂峡



2万年前と約9万年前の二回の阿蘇火山活動の際
噴出した溶岩流(火砕流)を五ヶ瀬川が浸食した侵食谷と



高千穂渓谷をまたぐ神都高千穂大橋、高千穂大橋、神橋
見事な景観に触れながらぶらり観光



       度々の訪問でお任せ観光ガイドも慣れたもの

       またのお越しを。。。









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お天気

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