3/16(土)めざせ馬見原コース・・・約23㎞ (約6時間半)
聖橋や山屋のトンネルなどの歴史遺産を通り
宿場町であった馬見原まで歩くコース
今回も最後尾を歩きます
受付場所の道の駅通潤橋前には
参加者の皆さん180名が集合
出発式で町長歓迎の挨拶、ラジオ体操のあと
9時の号砲とともにスタート
行ってらっしゃい!
桜もお出迎え
矢部高校「浜の館」跡地
中世、阿蘇大宮司惟次は阿蘇から矢部に拠点を移し
居館「浜の館」を築造
約400年間阿蘇氏の栄華の中心であった
今は礎石が残るのみ
西郷どん出没
聖橋地点通過
竹林のアートを潜り
長閑な里山の
「竜の鼻の道標」
300年以上も前の元禄12年、県内最古の道標
風化している文字は
「右まみはらをとおり日向へ 左なんごう高森への道」と記されているそうです
森の中に入ると最初の休憩所 5.5k地点
阿蘇氏が代々この社殿で元服したといわれる「男成神社」
温かいお茶やお漬物、お菓子が並びホッと一息
人の手で掘られた歴史遺産
「山屋トンネル」
ここからの下りは昨日の雨で泥濘
足元に注意しながら御岳へ下る
「寄んなっせ!!」お茶をどうぞ
御岳小学校では成君、川内地区のもおもてなし
豆腐の味噌漬けや梅漬けなど手作り満載
あれもこれも手が伸びます
寒い中ありがとうございます!
立派な切り株は何の木?
貫原の急坂を登ると
青い稜線が待っていた
小峰地区に入り
12:37 13k地点の小峰関所に到着
道中のお休みどころ「小峰高齢者憩いの家」で大休憩
馬見原弁当をいただきましたが
特製シシ鍋はすでに空??
今日は寒いので人気のようですね
後半戦は美しい竹林を抜け
「虎御前」ポイント
「虎御前」は、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」で有名な曽我兄弟の兄
曽我十郎の愛人の名前で 、仇討ち本懐後果てた十郎の供養に
虎御前がこの地を訪れ松を植えたという伝説
こんな山中にある「明治七年公立虎御前小学校 元小峰小学校」の標石
阿蘇のロケーションが広がる
春景色に
いいね連発
眩しい青空も風が冷たく寒い
九州脊梁の山肌もうっすら雪
絶景に包まれて
神の前地区へ
栗の木に登って剪定中のおじいさんと触れ合い
大野休憩所
おいしい甘酒のおもてなし
脚を痛めても頑張る参加者とともに
スローペースで残り3km
高天原神話発祥の地とされる「幣立神宮」
豪快な百年杉
神聖な雰囲気が漂う空間
伊勢神宮に向かってこちらから参拝できますよ
五ヶ瀬川の清流に架かる馬見原橋を渡ると
ラストスパート
17:20 馬見原交流広場にゴールイン
拍手喝采のフィナーレ
明るく、楽しく、日向往還の歴史に思いをめぐらせ
完歩された皆さま大変お疲れ様でした
明日はめざせ通潤橋コース・・・約20㎞(約5時間半)
頑張りましょう。。。
聖橋や山屋のトンネルなどの歴史遺産を通り
宿場町であった馬見原まで歩くコース
今回も最後尾を歩きます
受付場所の道の駅通潤橋前には
参加者の皆さん180名が集合
出発式で町長歓迎の挨拶、ラジオ体操のあと
9時の号砲とともにスタート
行ってらっしゃい!
桜もお出迎え
矢部高校「浜の館」跡地
中世、阿蘇大宮司惟次は阿蘇から矢部に拠点を移し
居館「浜の館」を築造
約400年間阿蘇氏の栄華の中心であった
今は礎石が残るのみ
西郷どん出没
聖橋地点通過
竹林のアートを潜り
長閑な里山の
「竜の鼻の道標」
300年以上も前の元禄12年、県内最古の道標
風化している文字は
「右まみはらをとおり日向へ 左なんごう高森への道」と記されているそうです
森の中に入ると最初の休憩所 5.5k地点
阿蘇氏が代々この社殿で元服したといわれる「男成神社」
温かいお茶やお漬物、お菓子が並びホッと一息
人の手で掘られた歴史遺産
「山屋トンネル」
ここからの下りは昨日の雨で泥濘
足元に注意しながら御岳へ下る
「寄んなっせ!!」お茶をどうぞ
御岳小学校では成君、川内地区のもおもてなし
豆腐の味噌漬けや梅漬けなど手作り満載
あれもこれも手が伸びます
寒い中ありがとうございます!
立派な切り株は何の木?
貫原の急坂を登ると
青い稜線が待っていた
小峰地区に入り
12:37 13k地点の小峰関所に到着
道中のお休みどころ「小峰高齢者憩いの家」で大休憩
馬見原弁当をいただきましたが
特製シシ鍋はすでに空??
今日は寒いので人気のようですね
後半戦は美しい竹林を抜け
「虎御前」ポイント
「虎御前」は、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」で有名な曽我兄弟の兄
曽我十郎の愛人の名前で 、仇討ち本懐後果てた十郎の供養に
虎御前がこの地を訪れ松を植えたという伝説
こんな山中にある「明治七年公立虎御前小学校 元小峰小学校」の標石
阿蘇のロケーションが広がる
春景色に
いいね連発
眩しい青空も風が冷たく寒い
九州脊梁の山肌もうっすら雪
絶景に包まれて
神の前地区へ
栗の木に登って剪定中のおじいさんと触れ合い
大野休憩所
おいしい甘酒のおもてなし
脚を痛めても頑張る参加者とともに
スローペースで残り3km
高天原神話発祥の地とされる「幣立神宮」
豪快な百年杉
神聖な雰囲気が漂う空間
伊勢神宮に向かってこちらから参拝できますよ
五ヶ瀬川の清流に架かる馬見原橋を渡ると
ラストスパート
17:20 馬見原交流広場にゴールイン
拍手喝采のフィナーレ
明るく、楽しく、日向往還の歴史に思いをめぐらせ
完歩された皆さま大変お疲れ様でした
明日はめざせ通潤橋コース・・・約20㎞(約5時間半)
頑張りましょう。。。