乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

名残りの夏野菜

2013-08-28 | 家庭菜園
8/28(水)大豊作の野菜たち

やっと、朝夕は秋の気配が感じられ
いよいよ夏も終盤でしょうか.....



終盤を迎えても



まだ衰えないシシトウ



ピーマン





スイカもまだまだ元気







カボチャの花



トマトは乱れながら



空に向かう



ナスは



張り出し



折れそう



大葉は大木



ピーナツ



サツマイモはこれから



パプリカは赤や



黄色に変化



エゴマの葉もでかい



ゴーヤは出来すぎて



収穫するのも大変?



はーい!完成



採れたての瑞々しい野菜たち

          今日はどちらへお届けに・・・




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阿蘇 瀬の本高原マラソン大会 2013

2013-08-26 | ランニング
8/25(日)大雨で中止

幻のゼッケンと完走証



雨天決行に......
7時に自宅を出て高森峠から265号を山越え
激しい雨に道路も川のように流れるなか阿蘇市を抜け
やまなみハイウェイから瀬の本高原へ
駐車場にはすでに参加者の車でいっぱいだが
受付の行列に並んで参加賞と夫婦賞とお弁当(好きなだけ持って行って下さい!)
を頂いて退散、、、

参加賞の温泉券で黒川温泉を目指したが
雨が凄く大雨警報も発令中
フロントガラスも真っ白け
ミルクロードから内牧経由で帰路へ

途中、内牧温泉入口の近くの『はな阿蘇美』

西日本最大級のローズドームをメインに
バイキングレストランや物産館が併設された複合施設
(満開時)




ショップに立ち寄る
阿蘇産の食品をメインに目移りしそうな逸品がずらり
ついつい買い過ぎてしまう...


この夏は猛暑にゲリラ豪雨と異常気象
自然界の変化に対応出来なくなる地球の生態系
この先も予測不能

専門家は「近い将来、異常気象による激甚災害が
『日常的』に発生する時代がくる」と警告するが
瞬時にして状況が一変し
いつ命の危険にさらされるか解らない・・・

                      心して。。。



コメント (2)
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高森 風鎮祭をちょっと見

2013-08-23 | 日記
8/17(土)高森町の夏の風物詩

風を鎮め、五穀豊穣を願う300 年の伝統

川尻の精霊送り・山鹿の燈籠祭とともに
「肥後三馬鹿騒ぎ」のひとつ



観光交流センターでは
『風鎮太鼓』や
熊本県警音楽隊の演奏



開会式で挨拶する高森町町長
『今年は天草牛深ハイヤがやって来ました!』

海の天草、山の高森
横軸連携で天草市牛深との交流を深めましょう



商店街には多くの出店が立ち並び



18 時、高森音頭に合わせての町民総踊りは



沿道の観衆も注目し





天草牛深ハイヤとのコラボで





盛り上がる



17日 00:00
目覚まし(街中、街頭振る舞い酒)でスタート
南阿蘇の山あいを彩る1000発?花火大会
つくりもん大集合「やまひき」など、など
2日間盛りだくさんの出し物が繰り広げられ
18 日深夜まで町民総出の祭りに酔いしれる...とか


     えぇ!  見てるだけじゃつまんない、、、


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三俣山 1744.8m

2013-08-13 | 登山
8/12(月)涼を求めて九重連山へ

大曲登山口~すがもり越~西峰~四峰~南峰~本峰~すがもり越~大曲

7:45 総勢7名、初心者から超ベテランの
にわか登山隊スタート



やまなみハイウェイ
大曲の駐車スペ-スから灌木帯を抜けて



落石エリアをヒヤヒヤしながら
速やかに通過すると



硫黄山が静かに迫り



黄色いペンキがいざなう
ガレ場を登って



すがもり越
四方からのハイカーが行き交う分岐



シンボルの『愛の鐘』を響かせて



いよいよ三俣山へ向かいます



主峰久住山をバックに北千里浜の
ビッグな展望に魅せられ



クマザサに覆われた急登で
トレイルランナーに触れ合う
5時に長者原をスタートして雨が池経由で主峰を
廻って三俣を軽快に通過して行く強者にエールを送り



美しい山容の大船山をお伴に



先ずはパノラマビューの西峰到着
皆、まだまだ快調



温度計は22度C?
涼しすぎ...
広い草原から



一旦、下り



登り返して四峰のピークを踏み



鞍部に降りて



南峰へ



坊ガツルと法華院温泉を真下に
聳える大船の乳首



雲が遊び



トンボも競演



平治と右奥に黒岳
飽きることのない眺望のなか



北峰を見送り



ルートに咲く希少な花に和み



10:20
平らな草原が広がる四つ目のピーク、本峰にタッチ



雲上の別天地を貸し切って
登頂の祝杯!



特製のおにぎり山ランチが際立つ



下山ルートも軽快にステップを踏み



余裕の 12:00 駐車場着
いやぁ~皆さんお疲れさまでした...
初心者向きの手軽なハイキングコースでは
物足りないメンバー?


      さぁて、次回はちょっとステップアップして......


   このあと、温泉に浸り自宅で反省会・・・
          こっちも時間制限にちょっと物足りなかったかも。。。



       
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俵山展望所~阿蘇南外輪山・・・

2013-08-08 | 登山
8/7(水)冠ヶ岳は遠かった.....

下界は猛暑、ここは避暑地の、、、
いつものように風車を見上げて



8時、滑り易い急勾配の上りに取り付く



阿蘇も雲の中



急登が終わるとススキの草原に出て
息を整え



歩き易く整備された
林間の長い木段を抜けると



視界に俵山が



水滴のクモ巣アートを除けて



果てしない縦走のトレイル
冠は遥か彼方に



南郷谷もぼんやり



地味に振舞うホソバシュロソウ



俵山への最後の急登には



コオニユリが派手に彩るが
突然、足元を横断する蛇にどっきり!



9時、上り詰めた分岐を護王峠へ



阿蘇南外輪山の縦走路はガスで覆われ



冠は見えない



急降下したら
にこやかなお地蔵さんに手を合わせ



護王峠分岐で一息



ここからは急登の連続で



アップダウンの繰り返しが容赦なくエネルギーを奪い
体内猛暑になりそう



ザレ場を上がったら小ピーク



たくま山の会の道標はNo.2
冠ヶ岳も近い?



しかし、11時、ここまで3時間
汗だくの身体に山風が吹き抜け冷える
一の峯、二の峯を眼下に
スイカで水分補給し、
おにぎりをほおばると、そそくさとUターン



一の峰への分岐はここから左だが
俵山へ直進する



時折、日差しがあり、アルプスを思わせる
稜線が現れる



俵山までは大小のピークを何度も上下し



山頂は遥かに霞む



やっと護王峠を通過



貸切のトレイルに
華々しいコオニユリが色香を放つ



最後の急登をクリアして



俵山分岐にやれやれ!
ここで、スイカ投入で気力復活



花と蝶に



しばし戯れ



阿蘇が近づくと



14時、無事下山



今日はガスに覆われて日差しがない分
楽なはずだが、、、
縦走ルートは夏山トレーニングには
思いのほかハードでバテバテの城主・・・

          さて、祖母山の激コースがちょっと楽しみに。。。

      








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真夏の観光スポット

2013-08-03 | 日記
8/2(金)鎮守の森から



スギの大木を仰ぎ幣立神宮への聖域へ



幣立神宮は健磐龍命が阿蘇下向時に、この地に幣を立て
天の神を奉った事が、「幣立神宮」のはじまりとされ
日本の古を感じ、心身が浄化されるような
パワーをもらって
、、、



一路、高千穂へ
さて、ここは何処でしょう?



朝の雲海が神の降臨を思わせる『国見ヶ丘』
今朝は雲海はなく...
神々の息づく里の風景が一望



神武天皇の御孫にあたる健磐龍命が下日向県を経て
阿蘇に向かう途中、ここで四方をのぞまれた

西に阿蘇外輪山と涅槃像



北には九州の尾根祖母山



地上界に降りたニニギノミコトと大クワ・小クワの伝説は
難解である





そして、刈干切唄発祥の地から





高千穂峡へ向かうも駐車場満車
ならば、高千穂神社へ



天孫降臨の地として名高い高千穂の物語



高千穂八十八社の総鎮守



大きい鳥居を潜ると辺りは静寂に包まれ
神秘の光が降り注ぐ



神楽殿では、毎晩観光『夜神楽』が公開され



高千穂の夜神楽にふれる入門編が楽しめるとか



続いて高千穂にある高天原
天岩戸神社



川の向こう側の絶壁にある洞窟
「天岩戸」を祀る神社



天照大御神を崇敬する日本人

高天原の天照大御神の時代と変わらずに
現代でも天皇陛下が田植えをなさることと
皇后陛下が蚕を育てて織物を作られることは
日本人が食べるもの着るものに不自由しないようにとの
神事、祈り、だそうですよ.....なるほど



では、日向神話より、天岩戸のお話は・・・
天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、
弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の
乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい



困った八百万(ヤオロズ)の神々が今後の対策を
練ったのが『天安河原』だという

行ってみよう!
行きはヨイヨイ(下り坂)



暗い洞窟には



願い事を唱えながら石を積むと
願いが叶うといわれる
参拝者の願掛け石が夥しいが
八百万の神々が集う所だから願い事も叶うかも
『・・・・・・』



谷川の清流に佇んで暑さを凌ぐも



帰りがコワイ(上り坂)



途中、ランチで寛ぎ



大阿蘇へ
夏休みとあってか観光客で賑わっているが



残念ながら火口の底が見えません?



ガスに包まれた雄大な阿蘇



烏帽子も雲隠れ



幻想的な草千里
美しいロケーションに酔うように
観光スポットを降りて



極めつけは、、、




暑い中、お疲れさまでした。。。


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