乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

烏岳(からすだけ) 672m

2018-03-29 | 九州の山
3/28(水)ぶらりハイキング

五ヶ瀬町の桑野内にある
「五ヶ瀬町共生型福祉施設ぬくもり」(旧桑野内小学校)

裏手にある登山口から



展望のない



小さな落石が目立つ
樹林帯の舗装路を20分



あっというまに
烏岳の山頂に飛び出す



阿蘇



高千穂



祖母



パノラマビュー



四国八十八ヶ所巡礼の石碑もあり



おにぎりを食べてのんびり




        
           ちょっと寄り道ハイキング

           近場で楽しめる五ヶ瀬の山でした。。。







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平尾台・貫山

2018-03-26 | 九州の山
3/25(日)国の天然記念物、日本の三大カルスト台地を歩こう!

山都ハイク3月例会・・・・・

5時集合出発で8時現地
北九州国定公園の中心地平尾台

秋吉台、四国カルストと並ぶ日本三大カルストの一つに称され
南北に6キロ、東西に2キロにわたる広がりを持つ台地



8:20 吹上峠登山口スタート



もやっと春霞の野焼きのあとを



ピナクルと呼ばれる石灰岩の突出を
縫うように



大平山ピーク587m



羊さんとのお散歩も



四方台への



急斜面が迫る



四方台から



貫山を望む



最後の頑張りですよ



10:08 貫山てっぺんだ 711.6m



のんびりと景色を楽しみ山ランチ



10:40 四方台から周回コースへ
トレラン練習にも人気のエリア



ぐるり展望
登山ルートは分岐点や分岐ルートが多く
気の向くまま自由に楽しめる



前方の権現山



岩山ピーク通過



雄大な羊群原の美しいロケーションに魅せられ



目指せキス岩!
パワースポットらしいが



どこにあるのかな?



茶ヶ床園地に着いちゃった



迎えのバスは来たけどまだ歩きますよ



平尾台には200を超える鍾乳洞があると言われ
そのうち3つの鍾乳洞の一部が観光化されている

牡鹿鍾乳洞探検へ行ってみよう



日本に2つしかないらしい垂直型の鍾乳洞
約、30m竪穴に急降下



名物のコウモリがご案内



奇岩、鐘乳石に張り付き異様な雰囲気
カルストの内部はコウモリだけが印象的



13:00「平尾台自然観察センター」に到着して無事下山




      
      カルスト台地のダイナミックな景観に圧倒され

      見渡す限り広がる美しい風景は

      おすすめのハイキングスポットですね。。。












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カルデラ民謡宣伝隊 CONCERT

2018-03-25 | 日記
3/23(金)ギャラリー喫茶ルポン

カルデラ輝久山、 瀬井 真奈美 親子
イベント・お祭り・コンサートなど各地で活躍中

津軽の風、正調刈干切唄、津軽あいや節、君をのせてなど約、20曲を




尺八、篠笛、津軽三味線、太鼓、三線、馬頭琴、胡弓など
多彩な演奏にのせて披露




民謡日本一の唄声に感動!!

来場の皆さんと
最後におぼろ月夜、ふるさと、鹿児島おはら節、ソーラン節を合唱




        和やかな時を忘れる
        素敵なコンサートでした。。。













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平成29年度 いきいき大学卒業並びに終了式

2018-03-24 | 日記
3/23(金)心の豊かさを求めて

各科から本年度の卒業生5名に卒業証書授与

めでたく卒業となりましたが
今後も生涯学習を目指して頑張りましょう

式後の全体学習講演会



工藤房美さんの「遺伝子スイッチ・オンの軌跡」



「ありがとう」を十万回唱えたらガンが消えました!」

ガンで余命一ヶ月と告げられた主婦
そんな時、村上和雄先生の「生命の暗号」という本に出会い

七十兆分の一の奇跡で生命が誕生
1億円の宝くじに100万回連続して当たる確率とほぼ同じ
人間は生まれてきただけでも大変な偉業を成し遂げたのであり
生きているだけでも奇跡中の奇跡なのだ

「人間のDNAのうち、実際に働いているのは全体のわずか5パーセント程度
そのほかの部分はまだよく分かっていない
つまりまだオフになっているDNAが多い」

私たちは生きているのではなく、生かされているだ
そう実感し

この身体が私の身体であってくれるあと少しの間
短い時間かもしれないけど、心を込めて1個1個の細胞と遺伝子に

「ありがとうと言ってから死のう」そう決め
ありがとうを遺伝子に対して唱え続けた結果

なんと
10ヶ月後、がんはすっかり消えていたそうです

工藤さんは、ありがとうを言うと、ありがたい気持ちが降ってくるそうです




     生命の奇跡、DNAの奇跡

     俄かに信じがたいお話ではありますが
     全てに感謝すれば、感謝する事しか起こらない、、、


     オフになっているDNAを呼び覚ますと
     新たな自分に出会えるかもしれませんね 。。。







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日向往還歴史ウォークin山都町 2018 二日目

2018-03-20 | ウォーキング
3/18(日)今日も春うらら

めざせ馬見原コース・・・約 23㎞

九州山脈の尾根を縫うように続く自然あふれる道
聖橋や山屋のトンネルなどの歴史遺産を通り
宿場町であった馬見原まで歩くコース

約110名の参加者の最後尾をスタッフ3名



9:00 号砲を合図に道の駅通潤橋をスタート



若者グループは草鞋(わらじ)で歩きます?



矢部高校内へ



中世、阿蘇大宮司惟次は阿蘇から矢部に拠点を移し
居館「浜の館」を築造
約400 年間阿蘇氏の栄華の中心であった
今は礎石が残るのみ



国道218号を横断
このエリアでは最も古いとされる聖橋
天保3年(1832)に岩永三五郎により作られた
石造眼鏡橋は半分残されている



道標には
右は馬見原へ至る
左は朝日柏村



こんもりとした森の中に最初の休憩所 5.5k地点



阿蘇氏が代々この社前で元服したといわれる「男成神社」



6km地点の



人の手で掘られた
歴史遺産「山屋トンネル」



明治時代にタイムスリップ



ここで見守る地蔵尊にご挨拶



「寄んなっせ!!」お茶をどうぞ

御岳小学校前では成君、川内地区のもおもてなし
生椎茸のプレゼントもありますよ



急な山道から里山の原風景



九州脊梁の青い山



お昼はまだかな?の声



着きましたよ
12:30 チェックポイントの小峰の関所
途中、道迷いの方がいて捜索中?



微笑む可愛い少女がお出迎え



熊乃屋旅館の馬見原弁当をいただき
特製シシ汁のお接待がたまらない
3杯頂いた方は満腹度300%、元気復活で後半戦へ
コースを外れた方も無事合流



豊かな山林ではしいたけの栽培
収穫の時期を迎えているようですね



こんな山の中に



「明治七年公立虎御前小学校 元小峰小学校」の標石
「虎御前」は、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」で有名な曽我兄弟の兄
曽我十郎の愛人の名前で 、仇討ち本懐後果てた十郎の供養に
虎御前がこの地を訪れ松を植えたという伝説



阿蘇南外輪山の展望



九州脊梁



阿蘇五岳の雄大なロケーションに癒され



仮屋公民館の休憩所
冷たい麦茶がおいしい!



草鞋(わらじ)の方は紐の調整
指先が地面に当たり痛そうです



大野休憩所
甘酒が最高!!ですね



残り3km、幣立神宮の境内に進入



参拝の方を確認



もう一つの
馬見原歴史散策コース・・約7㎞も開催されました



いよいよラスト
夫婦岩から



五ヶ瀬川の清流に架かる馬見原橋を渡り



16:20 馬見原交流広場ゴール!!
ここは日向往還の宿場町として栄え
荷を運ぶ馬を多く見ることができることが地名の由来とか



23k 完歩の草鞋(わらじ)お疲れさまでした
まだ歩けそうですね








    ありのままの自然、美しい景観、昔ながらの伝統が残る文化
    そんな魅力あふれる山都町・・・・・・


    穏やかな春の彩りに包まれて
    今年も日向往還は無事終了となりました

    みなさま大変お疲れさまでした。。。


    
    そして、ゴール後もスタート地点の道の駅通潤橋まで
    全て歩かれた超健脚の参加者に脱帽です


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第13回日向往還歴史ウォーク㏌山都町 2018

2018-03-19 | ウォーキング
3/17(土)〜春うらら〜

肥後四街道の中の一つ商人の道「日向往還」は
熊本~日向の約三十四里( 136km)をつなぐ歴史街道
その一部を往時の面影を感じながら歩きましょう

めざせ通潤橋コース 約20㎞

宮部鼎蔵の生地「鼎春園」から通潤橋へ
「西南の役」の薩摩軍の軌跡が残る史跡巡り

受付場所は道の駅通潤橋前

同日開催の
浜町・阿蘇家​散策コース約 6kの参加者も集合



人気の西郷どん登場!!



順次、シャトルバスで移動



スタート地点の鼎春園(御船町七滝)
出発式のあと



倒幕運動の先駆けとなって活躍した地元の勤王の志士
宮部兄弟に見送られ



9:30 200名以上の参加者の皆さんの最後尾から出立



山里の清々しい風景が広がる
熊本県で最も古い水路橋の八勢眼鏡橋(やせめがねばし)
昨年は左岸側の壁石垣部が半分崩落してブルーシートに覆われていましたが
復旧工事完了で通行可能となり



続く八勢の石畳も
熊本地震の影響で落石により通行不可でしたが
地元の方の尽力でメインのルートが復活

明治10年、国内最後の内戦となった「西南の役」
今からおよそ140年ほど激戦の田原坂、山鹿の戦い、御船の戦いで敗れ
薩軍が敗走したと云われる歴史の道
当時の風情が感じられる素敵な雰囲気の石畳道
まもなく桜の花に彩られるおすすめのエリアです



美しい竹林に入る



最初の八勢地区の休憩所では



手づくりのお接待が並び歓迎していただきました



六里木跡の碑
熊本城下の札の辻を基点として
一里ごとに里程木が植えられ
ここには六里木の楠があったそうです



工事中の九州横断自動車道延岡線を横断



十田里休息所にもたくさんのおもてなし
みなさん、エネルギー補給



面影が残る赤子谷の石畳



7k地点の鬼の巡り石は上部から落ちてきたそうですよ



矢部ゴルフ場を静かに通過



12:45 石橋の金内橋を渡ると
スタートから10kmのチェックポイント
中間点の関所に到着
最年少の6才の女の子も頑張りました



金内公民館で昼食休憩



春の彩り弁当をいただきます



13:15 後半のスタート
西郷どんが交通整理「 あいがとごわす」



急勾配のきつい上り坂をクリアして
ほっとする空間



山都町内で熊本地震の影響が甚大な原地区
仮設住宅の前には



原公民館の休憩所



みなさん笑顔で迎えていただき元気になります
いつもありがとうございます



芦屋田地区に入り



芦屋田休憩所
おいしいお茶やお菓子をいただき



山都町立養護老人ホーム浜美荘でトイレ休憩
じいちゃん、ばあちゃんのうれしい応援もあり



いよいよ、町中に戻ってきました
熊本県下初の警察署開設の地



道の駅通潤橋が見えると



16:00 最後尾のスタッフも無事ゴール!!




       参加者の皆様、関係者の皆様
         大変お疲れさまでした

       最高のコンディションに恵まれ
       さわやかウォーキングを満喫して終了


       このあと、近くの大邸宅でお疲れさま会
       明日、参加されるみなさんはお泊まりコース?
       飲み過ぎ注意ですよ!


       

     
       明日は「めざせ馬見原コース 23k」。。。





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玄武山 974.2m

2018-03-15 | 宮崎の山
3/14(水)春の陽気に誘われて

自宅から車で40分、高千穂町の上野地区

麓の上野神社で安全祈願して



9:05 玄武活性化センター登山口をスタート
戦国時代に玄武山には山城があり
大分の大友氏に滅ぼされたという歴史のある山、、、



登山案内ルート



玄武山を望みながら



春色に包まれた長閑で静かな山里
地区の方と触れ合うと
先日の山開きの参加者は少なかったそうで
今日も人っけは皆無



舗装道路を上り詰めた所が取付点



急斜面にはロープ



かなり急登



お助けロープの連続



ちょっと視界が開け



八合目?



玄武城の由来を刻んだ碑文も難解な玄武城跡



まだ急登?



ふう〜
三角点のあるピークが九合目?



ちょっと危険な曲がったハシゴを下って



山頂直下をトラバースすると祠のある



10:45 玄武山山頂



根子岳、阿蘇高岳などが一望



脊梁の山々など視界良好



赤川浦岳へ縦走もできるそうですよ
アケボノツツジも膨らむ



貸切の山ランチでのんびり



展望を楽しみ





11:20 下山開始も滑る急降下に集中して



人影ない集落に




       12:45 無事下山

       
       急登の連続で心拍数もアップ
       変化に富んだ玄武山
       期待以上に楽しい春山でした。。。
      
       
       









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第46回 天草パールラインマラソン大会

2018-03-12 | ランニング
3/11 (日)「遅いあなたが主役です」

ようこそ 健康マラソン発祥の地「上天草市へ」

快晴の天草路 4500人疾走!!

今回の表彰者
男子最高齢の中園末夫さん(99歳)と女子最高齢の高木重子さん(88歳)
遠来賞は北海道の平子昭蔵さん(72歳)



ハーフマラソンの部や10kmの部、4.2kmの部、そして昨年から仮装の部
今回大会からハーフはタイム計測開始!



道の駅上天草さんぱーる裏はランナーで溢れ



周りは美しい青い海と青い空



うどんとおにぎりのランチサービスブース



10:15 10キロの部



スタンバイの城主



いよいよスタート!



海上では大漁旗を掲げた漁船が応援してますよ



沿道からの声援も賑やかに



ゲストランナーは「笑点」大喜利6代目座布団運び山田たかおさん
RKKの木村アナとポーズ



仮装の部、4.2kmの部スタート前が
テレビ収録で盛り上がっています



スタートから1時間後、ゴール地点は大混雑
10kmの部、4.2kmの部はタイム計測なしで
思い思いに楽しくゴール!!




      
         沿道の応援が素晴らしく楽しく走れたそうですよ

         関係者の皆さんの温かい歓迎とおもてなし

         目指そう1万人!!

         大きなロマンを感じる素晴らしい大会ですね。。。









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古希祝い同窓会

2018-03-08 | 日記
3/7(水)少年、少女の面影を探して

会場は「ホテルメルパルク熊本」18時開宴
74名の参加者が集い「乾杯!」となりました



「昔は、古来、希なりだから古希っていったらしいけど・・・」
今じゃ、まだまだ青春だね〜
なんたって100歳も希じゃない時代だもんね、、、なんて



盛会のなか「肥後黒髪ひょっとこ会」の皆さんの特別出演



ひょっとこ踊りを披露

















ベテランはさすがに分かりますよ



爆笑のおっぱいも?



みなさん、お疲れ様でした
ありがとうございます



こちらも素敵!!



恩師の鍋島先生は88歳、とってもお若く
お元気で激励のスピーチをいただいた




各クラスの記念写真を撮り
プロによるDVD記録も制作

「あなた誰?」「私は誰でしょう?」と聞かれても認知症ではありません
その頃と変わらない人、全く別人みたいな人など

懐かしい友達と尽きない回顧録に花が咲き
健康で出席できることに感謝しながら「万歳三唱」


みなさん、次回の同窓会は3年半後だそうですよ

また、元気でお会いしましょう!!


       二次会も有志による楽しいひと時が過ぎていきました。。。













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第6回「やまんマルシェ」

2018-03-03 | 日記
3/3 (土)~恋一路神社参道市~

「“恋一路”神社から熊本♡福幸‼︎」
女性による女性のための「マルシェ(市場)」

山都町浜町商店街にある
「小一領(こいちりょう)神社」で開催



阿蘇の神である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が祀られており
1018年創建とされ今年は1千年を迎える由緒ある神社



お茶席もあり



ハートの花飾りに願い事を書いて祈願成就しましょう



たくさんの出店ブースもスタンバイ



10:00 オープニングを飾ったのは参道を駆け抜ける「福女」レース



トップ二人が競り合って



最後尾は婆ちゃん二人が登場



やっと上がって来ましたよ



急な石段を上がってゴール
もう少しですよ



一番福、二番福、三番福が決定
婆ちゃん二人は福笑賞
みなさん、おめでとうございます!



子ども達に大人気の
大鯛どっこいで困惑の眼差し??



大鯛を釣って豪華景品ゲット



可愛いパンダ、カエル、ウサギさんも出没



今日はひな祭り
お昼はミニちらし寿司をいただきます



うどん、こんにゃく玉、豚汁、カレーなど
食欲旺盛な人も?



楽しい絵本の読み聞かせなど子ども達にも人気です




午後からついに雨も落ちてきましたが

最後に社務所でお抹茶を美味しくいただいき
雨の中、後片付けをして無事終了


今回はボランティアとして参加しましたが
一緒に楽しませていただき感謝です

みなさん、お疲れ様でした


           山都町を盛り上げたい一心で頑張っている
           元気いっぱいに活動する女性グループ

           「山都のやまんまの会」

           今後の活動に期待したいですね。。。






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お天気

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