乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

報道の現場から-これからの日本を考える-

2014-06-28 | 日記
6/28(土)熊本学園大学 公開講座第22期「DOがくもん」



講師はTBSテレビ報道局解説室長
杉尾 秀哉(すぎお・ひでや)氏



400名ほどの来場者で満席の14号館高橋守雄記念ホール



はじめに
「これからの話はオフレコでお願いします」と
TV番組裏側を面白おかしく暴露し
何度も念を押す「絶対オフレコですよ!」
笑いに包まれて本題に

阿部政権の成長戦略や少子高齢化対策

2050年の日本は老人の国、各国の先端を担い
超高齢化社会なかで何が出来るか

日本が経済成長を成し遂げるためには
農産物の輸出や、インフラ技術、ソフトパワー面の強化など

日本が再び活力を取り戻すための方策について熱く語り
報道記者の裏話もストレートな語り口で爆笑

90分間の講演は明快で分かり易くあっという間


       いまの日本に必要なことは 何なのか
       これからの日本を考える重要なテーマです。。。













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平成26年度松橋収蔵庫 熊本を知る 講座

2014-06-27 | 日記
6/27(金)『熊本の祭り・行事・芸能』
      
先日、松橋収蔵庫 にて企画展示
「働く人々」民俗写真家の眼差し~白石巌写真展~

白石氏(元熊本民俗文化研究会会長)が30年以上にわたり
撮影された熊本で祭りや行事
人々の暮らしぶりなどの民俗写真を観賞

働く人々がセピア色に輝いていた古き良き時代
昔の人が築いた「暮らし」が甦るような懐かしい写真は
心にやさしく感じるものであった


今回は山都町で開催の松橋収蔵庫学習講座を受講



第1回「 暦と祭り行事」

1.民俗学とは
  「日本民俗学」の創始者、柳田国男がその基礎を築き
  日本人の口頭伝承・伝統ことば・固有信仰の収集と
  研究などに力を注いだ

  昔を知るための学問
  今生きている人からの聞き書きで何が分かるのか

2.暮らしの中のリズム
  一日の始まりは?
  ゆうべときのうの晩
  暦の意味
  日本の暦の歴史

3.ハレとケのリズム
  年中行事とは
  民間の年中行事・・・  

  以上のような内容での
  学芸員の國本氏からの講義は
  実は知ってるようで知らない基礎的な学習から始まる

  熊本でのさまざまな祭り・行事・民俗芸能
  これらの祭りや行事の意味、内容などを学び
  熊本の伝承文化について考える
  計、10回の各テーマで受講予定


     地元、足元を見つめ直す機会となれば。。。


           


        

  

  


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熊本 酒と肴の文化地理

2014-06-26 | 日記
6/26(木)ー文化を核とする地域おこしへの提言ー




宮崎大教育文化学部の中村周作教授が出版
「食べて飲んで幸せ、地元も元気に」

酒好きにはとても魅力的な本です!

昔から受け継がれてきた地域伝統の魚介料理73品目と
県内の飲酒嗜好を1年9カ月のフィールドワークで分析
ゼミの学生14人と県内全域を巡って約800人からアンケート調査

地域食文化の結晶である伝統的魚介類料理の作り方には
荒尾市の「ワキャのひこづり(イソギンチャクの煮付け)」や
和水町の「山太郎ガネ(モクズガニ)」のガネ飯
ガネ汁など各地の料理も紹介

お目にかかったことのない料理が多いが
中でも、よく食べるコノシロの姿ずし
特にシャク味噌などは堪らない旨さ
でも、最近は高級品となりなかなか口に出来ないし
店頭にも並んでないようだ
 
よく合う地元の酒や焼酎も取り上げ
伝統的な地域飲食文化を見直し
どのように地域振興につなげていくことができるのか
酒と肴 地域食文化を楽しむ旅などを提案されている


地方の酒蔵を巡る「酒ツーリズム」など
人気が高まっているようで
酒蔵の特徴あるおもてなしが注目を集めているそうです


「とりあえずビール」から「とりあえずお酒」
地域活性化を目的としたお酒で乾杯などの条例も施行され
日本文化を見つめ直す活動を推進している


ワイン感覚で飲める美味しい日本酒
和食ブームとともに
海外でも日本酒人気が上昇し高い評価を得ているようだが







        さ~て
        
        今夜の酒と肴は・・・

        酒量が増えそう。。。


               












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大迫公民館落成式

2014-06-22 | 日記
6/21(土)地域との関わりのなかで


「自治振興区助成金」の交付と地区の積立金で
小規模集落12世帯の公民館が完成し
山都町教育長、町会議員の中村氏らのご列席で
落成式の運びとなった



「自治振興区」とは、複数の集落と各種団体を包括するもので
自立した組織として地域社会生活の運営と課題の解決及び地域振興を
住民が主体的に行う組織

公民館活動、町体育協会支部活動
道路の草刈や清掃などの環境保全活動に取り組む事が
助成金の交付を受けるための要件

地域のことは住民自らが主体的に取り組み解決する、と
山都町のHPにある

草刈り、ゴミ拾い、花植え、お祭りなど
集い、寄り添い、支え合うコミュニティーづくり
人口減少、待ったなしに進む高齢化にどう向き合うのかといった
課題も多いが

山都町第2次総合計画策定に向けた取り組みも始まった
「やまと未来図ワークショップ」

山都町自治振興区28の団体で
ここ、菅尾自治振興区のキャッチフレーズは

『立ち上がれ 情熱の赤 菅尾レンジャー 菅尾であいを(出逢いと愛を)!』
以前、小学校の運動会から始まった菅尾レンジャーにちなんで
地域の一人ひとりがヒーローという意味が込められているそうです


移住して満3年が過ぎ周辺の環境に同化しつつも
自ずと見えてくるものがある
地元の人たちも気づかない素晴らしい里山の魅力

豊かな自然、清涼な空気、豊富な水資源、新鮮でおいしい農産物
真の豊かさを感じながら


       
       
       地域の心温かい人々に支えられ

       四季の移ろいを楽しみ
  
       しなやかに

              ゆるやかに......

       













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馬場楠井手と鼻ぐり

2014-06-20 | 観光
6/20(金)先人の知恵と工夫の「土木遺産」

菊陽町周辺にはよく出かけるが
いつも素通りの以前から気になっていた
歴史的農業施設「鼻ぐり井手」を見学

菊陽町馬場楠から熊本市の大江渡鹿までの約13kmの
灌漑用水路で現在でも181haの水田を潤しています



説明板には
慶長13年(1608年)に加藤清正により
築造されたと伝えられ

阿蘇火山に源を発する白川は火山灰土壌の堆積がひどく
かんがい用水路の維持管理が悩みの種であった

そこで考案されたのが、この「鼻ぐり」という比類なき特殊技法で
水路に4~5m間隔に壁を作り(岩盤の場合は残し)
その下辺に直径2m強の水流穴(鼻ぐり穴)をくり抜く

すると、水の流れは渦を巻き、土砂の堆積を防ぎ下流に排出
自然の摂理をうまく利用した画期的工法で



水流穴の形が牛の鼻輪を通す穴(鼻ぐり)に
似ていることが由来だとか





当時 、80ヶ所ほどあったと記録されいるようで
江戸時代末期に水理を知らない役人によって
約50ヶ所が破壊されたと伝えられ



現在では24ヶ所を残すのみですが
昔と変わらずその役目を果たしているそうです








土木の神様と呼ばれた加藤清正の偉業が
今も熊本の人々の生活を潤し恩恵を与え続けている
やはり、清正公さんは凄い!

11月には「清正公(せいしょこ)さんの鼻ぐり井手祭」が開催され

ここの水を抜いて歩いて探検するという特別企画
「井手底探検」も行われるそうですよ


           ちょっと興味深い。。。












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映画「春を背負って」

2014-06-16 | 日記
6/16(月)「テントを背負って」



2006年夏山紀行へタイムスリップ!
残された画像から縦走の記憶を辿る・・・

立山室堂~雄山~大汝山~富士の折立~別山~剣沢小屋(テント2泊) ~劔岳
真砂沢ロッジ~ハシゴ谷乗越~内蔵助出合~黒部ダム

立山連峰が舞台の物語

室堂平が丸見えの雄山へのガレ場から



夏山シーズン真っ盛り
雄山神社の社務所前の賑わい



雄山神社 3003m



立山連峰最高地点の大汝山ピーク3015m



「春を背負って」舞台の山小屋は直下にある「大汝休憩所」

眼下に黒部湖



富士の折立ピーク



真砂岳との鞍部に向けて急下降
内蔵助カールの雪渓が見えたら



稜線漫歩にルンルン



剱澤小屋に向かって下り
テント泊で飲みまくるメンバー



劔への険しいルートに興奮





スリル満点のカニのタテバイ



そして登頂!



翌朝、剱沢の雪渓を下り真砂沢ロッジ
ハシゴ谷乗越から内蔵助出合までのとんでもない悪路(雪渓)に
翻弄されたものの黒部ダムに無事下山

2007/7/26 第2幕



室堂~雄山~大汝山~富士の折立~別山~剣沢小屋(テント2泊) ~劔岳
大日三山へ縦走

この時のパーティーには城主の姿が・・・
室堂に着くとかなりの雨だが決行
次第に回復傾向で剣沢小屋テントサイト着
快晴になった翌朝は劔が微笑みワクワク



雲上に



ピーカン!



劔岳ピークから



ヤッホー!



立山連峰と
遠望の北アルプスの山々に槍も



天空ダンス?をしたり



山頂で寝たり?



美しく危険な山に高揚し



テン場に戻り劔の絶景に浸る





翌日は天気が下り坂



大日岳縦走は・・・



途中から雨の中をがむしゃら歩き



350mという日本一の落差を誇る
称名滝ルートに下山




「劔岳(つるぎだけ)点の記」で初監督に挑戦したベテランカメラマン
木村 大作が、再び山岳映画に挑戦


山の神々しさや登山の緊張感を押さえた
ほんわか、優しいシンプルなストーリー


原作は笹本稜平
本格山岳小説、警察小説、冒険小説
刺激的な構成が大好きであるが
この作品は一息ついた感じの人間味溢れる作品

美しくも厳しい大自然に魅せられる





          やっぱり、山は最高・・・

          自分の足で歩いて行こう

          背負うものを軽くして。。。
















       
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ハナシノブの季節

2014-06-14 | 日記
6/13(金)阿蘇野草園へ

夏の草原の貴婦人に「初めまして」のご挨拶
以前、お目にかかったかも知れない・・・



淡い青紫色の上品な佇まい
そして「花忍」という奥ゆかしい響き
まるで・・・



南阿蘇ビジターセンターから



「南阿蘇自然学習歩道」が森の中へ続いている



ウォーキングコースに



所々にひっそりと咲いてます
葉はシダのシノブにそっくりなので
ハナシノブと命名されたといわれている



絶滅危惧種にも指定され
阿蘇でしかみられない貴重な草花



いろんなコースがあります





ハナウド



遠見塚展望所から



美しいらくだ山の草原が連なり



ひときわ鮮やかな「ツクシマツモト」
松本幸四郎の家紋に似ているところから
名付けられたとの事ですよ



白い葉のネコが喜ぶ「マタタビ」は、旅人がマタタビの実を食べたら
疲れが取れて「また旅が出来る」ということで「マタタビ」



キキョウソウ



隣接する「休暇村南阿蘇」への周回ルート
撮影ポイントで阿蘇山と常駐のクマモン





誰もいない静かな散策を楽しみ





南阿蘇ビジターセンターの館内で一休み
阿蘇の自然について学習?




     阿蘇の野の花たちに捧げる音楽祭

     「はなしのぶコンサート」もまもなく

     初夏の高原は爽やかな音色に包まれます。。。









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ホタル鑑賞会

2014-06-13 | 日記
6/12(木)ブルーベリーも色づいて

遊びにやって来る鳥さんに
悪戯されないようにキラキラテープでぐるり
効果はあまり期待出来ないようだが、、、





穫り頃、食べ頃



こんな夕方



キャンプ場のオーナーからホタル鑑賞会のお誘いを受け
歌瀬川沿いのオートサイトへ
美味しいバーベキューで乾杯!



夕立のあとホタルがちらほら出現



上手く撮れない



昨夜はたくさん飛び交っていたが
今夜は雨上がりでちょっと涼しいのか
葉の下でひっそり

風がなくて生暖かい暗い夜の8時~9時頃がベストで
結婚相手を探すため光るそうですよ!
ロマンチックですね

1~2週間のはかない命
美しい舞を静かに楽しみましょうか・・・




            今夜もそっ~と!







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家庭菜園 2014

2014-06-12 | 家庭菜園
6/11(水)夏野菜の中間報告

ズッキーニ



レタス類



キューリ



トウモロコシ



トマト



ナス



ピーマン




       今年もいろいろ育ってま~す

       その他、枝豆、インゲン、落花生、スイカ、カボチャ、メロン、オクラ、などなど
       まだ、あったかも・・・
       


            本日は初のキューリ収穫!

            ワインのおつまみに

            チーズ風味の「豆腐の味噌漬け」で

            モロキューもどき

            う~ん!!・・・・・・






コメント (2)
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阿蘇山

2014-06-11 | 登山
6/9(月)最終日はやっぱり阿蘇

5:30 ホテルの客室から夜明けのパノラマ





平地は晴れでも阿蘇山を目指すと次第にガスが立ちこめる
登山ゲートが開くのを一番乗りで待ち
登山規制もなくスムーズに阿蘇中岳火口見学

直径約 600m、深さ約130mの火口からの
噴煙が凄い



一瞬、地獄の釜が口を開け
底の硫黄が見え興奮!

屋台のお土産屋さんに並んでいる黄色い塊の天然硫黄
虫や蛇除けにいかかですか?



どうやって採ってくるのか不思議に思ったメンバーが
聞いてみると、何でも専門家がいて岩壁から採るらしい
危険ではないのかちょっと怪しい?



遊歩道の



砂千里から高岳登山の予定だがガスってパス



一面が火山灰に覆われた黒い荒原を散策



溶岩の荒涼とした景色が広がるなか



明るい兆しの草千里に行ってみよう



杵島岳に進路変更



直登の石段に苦戦するメンバー
爽やかな涼風に一息入れてオレンジ補給







杵島岳ピークですよ



ハーイ!



世界の阿蘇を満喫した皆さん





     午後から熊本城を見学し無事帰京

     今回は天候がイマイチだったが

     それなりの九州の旅に・・・



              またのお越しを。。。




     一方、城主からは東京観光の報告・・・・

              お上りさん珍道中に笑いが止まらない、、、











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九重の山は最高の人出!

2014-06-10 | 登山
6/8(日)ミヤマキリシマに会えたけど・・・

今朝から城主はさわ大メンバーを引率して東京観光へ旅立つ
乙女は山友と九重へ向かいます



10:00 牧ノ戸峠到着
レストハウス手前の駐車場に運良く駐車出来てラッキー!だが
路上駐車の列がどこまでも続く車道を



500mくらい歩き牧ノ戸登山口へ向かう



ルートはベニサラサドウダンが可憐に彩り



微妙に違った色合いを披露



岩峰からの縦走路は



ハイカーの行列がどこまでも伸びて
行く手はガスに覆われて視界不良



鮮やかなミヤマキリシマ



岩場のハシゴは待ち時間が発生も



ツクシドウダンで気分転換



怪しい雲行きになってきた
先が見えなくなったから引き返そう



シロドウダン



ツクシドウダンにときめくも



展望台から牧の戸峠へ
まだまだ多くのハイカーで溢れている
長崎から42名のツアーと行き交い
この先の混雑を思いやる



お目当てのミヤマキリシマ群落までは辿り着けず
人の渋滞と見えない空にあえなく撤退
11:30 駐車場に戻る

瀬の本高原の「八菜家」で郷土料理のランチ後
雨も降り出したが阿蘇周辺の明るい空模様に



阿蘇神社へ立ち寄り



横参道から、わき水の里を歩く



「水基巡り散策」



「水の都」熊本の観光スポットとして人気のエリア



門前町に15ヶ所ほど設置されている
冷たい湧水で喉を潤し



名物シュークリーム「たのシュー」を試食
上品な口元に溢れ出る生カスタードクリーム
これはワイルドに・・・





       今宵のお宿は「ホテルグリーンピア南阿蘇」

       阿蘇五岳を望む絶景露天風呂に浸り
       阿蘇を愉しむ地元料理や
       自慢のジャージーヨーグルトを絶賛


       皆、早々と夢の中へ・・・・・・

      











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高千穂観光案内

2014-06-09 | 観光
6/7(土)東京からミヤマキリシマを訪ねて・・・

ご一行さまを
天岩戸神話の舞台へご案内



「天岩戸神社西本宮」
天照大御神のお出迎えを受け



古事記・日本書紀や伝承による
天照大御神のお隠れになった「天岩戸」に向かって参拝



八百萬の神々がお集まりになり、御相談をされたと伝わる
「天安河原」



岩戸川の流れも美しい



暗い洞窟に積まれたケルンで溢れている
沢山の願い事が叶うという八百萬神に手を合わせ



対岸にある「天岩戸東本宮」へ



訪れる人が少ない静かな佇まいに



近づくと神楽のリズムで回転し、にこやかに舞踊る
「アメノウズメ」がお出迎え

岩戸から出てきたアマテラスが新居とした神域は
鬱蒼とした木々に包まれるような
不思議なパワーに満ちていた



周辺にある「荒立神社」
猿田彦命(サルタヒコノミコト)と天鈿女命( アメノウズメノミコト)の
婚礼のために建てられた神社とか

芸人や芸能界関係の人々の参詣で有名
今やスピリチュアルの聖地といわれ



宮司さんは「興梠(こおろぎ)さん」
名物宮司さんには予約をしないと会えないそうです



「くしふる神社」は
天孫降臨の地として伝えられるくしふるの峯



神話にまつわる史跡が多く、散策コースが整備され
相撲のルーツとなった土俵みたいなところもあり
「こうろぎの里」と呼ばれる地にある



「高千穂神社」
高千穂郷八十八社の総社



鎌倉時代に源頼朝が奉納したという鉄造狛犬



巨木が立ち並ぶ境内からエネルギーをいただいて



高千穂観光スポットメインの「高千穂峡」

その昔、阿蘇火山活動の噴出した火砕流が
五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し
急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい渓谷
断崖「仙人の屏風岩」



シンボルの「真名井の滝」とボート
おなじみ絵画の風景に



感動する皆さん



地元の有名な「幣立神宮」にも立ち寄り
たっぷり歩いた観光地めぐり




その夜、我が家で久々の乾杯となって語らう・・・
  スイス、エベレスト、アフリカ、、、山の話題はエンドレス


山友のメンバー、明日はどんなミヤマキリシマ鑑賞となりますやら?
天気が気になります。。。






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吉田城御献上汲場(よしだじょうごけんじょうくみば)

2014-06-04 | 観光
6/4(水)今日の観光名所は・・・


南阿蘇村湧水群の一つ
お殿様しか飲めなかった程の由緒ある水源?




吉田城は阿蘇家の重臣・吉田主水頭(もんどのかみ)が居城していた城と伝えられ
中世の頃に、阿蘇家の主城の一つとして重要な役割を果たしていたという
城で使う水は全て賄われていたそうです



透き通ったきれいな
城主愛飲の水は・・・「うまい!」
水割りにいかがでしょう....





          阿蘇南外輪山を望む素敵なところです。。。













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お天気

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