乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

阿蘇南外輪山縦走 清水峠~高千穂野~多津山峠

2014-05-31 | 登山
5/31(土)初夏の日差しが眩しい!!

近場のトレッキングは如何?

自宅から車で20分くらいの
山都町郷ノ原の清水峠へ



9:00 電波塔を目指して



鉄塔前のトレイルへ



ルートは



直ぐに阿蘇の展望が開けるが霞でぼんやり



樹林帯のブナ林に入ると



九州自然歩道の道標が頻繁に現れ



空からは



木漏れ日の新緑シャワーが降り注ぐ



これが噂の長~い直登の歩きづらい木段?
見上げないようにひたすら、、、



高千穂野(たかじょうや)まで334段とか



アップダウンを繰り返しながら天神峠
まだ先まで行ってみよう!



木の葉の囁きにうきうきしながら



10:45 多津山峠 1060m



美味しい匂いに誘われた可愛い虫達に取り巻かれ
ランチタイムも賑やかに・・・



ここで折り返し



涼風は心地よく肌を撫で
小鳥のメロディーが森をかけめぐる縦走路から



根子岳の稜線を捉えると



清水峠も近い










        俵山~清栄山 
        
        阿蘇南外輪山縦走完全制覇にむけて

        やっと半分くらい・・・

        どうしても折り返しになってしまうので時間がかかる

        トレイルランナーは1日で踏破するが。。。

        







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グラウンドゴルフに参戦!?

2014-05-30 | 日記
5/17(土)誰でも、いつでも、誰とでも・・・

高齢者向けのスポーツ??

急遽、城主の同級生グループのお誘いで



城南天然温泉併設の本格的なグラウンドゴルフ場へ



ボールはあっち、こっちへ、時にはパワー全開で行方不明!!
ホールインワンもあったりの



一喜一憂に大笑い!
スコアなんて関係ない?



終了後は打ち上げ.....
 
これが目的?飲めばいいのです。。。



おまけ:打ち上げ会場で誰かが「てしお」持って来てと店員さんに

    「てしお」??・・・

     手に塩じゃないことだけは確か、、、

     









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第26回熊本県高等学校総合文化祭

2014-05-29 | 日記
5/29(木)パレード部門は・・・

上通りアーケード街で出発式が行われ



熊本工業高校を先頭に



マーチングバンド



バトントワリング







専修大学玉名高校の



とびっきりの笑顔!





華やかなダンス













最後尾には玉名女子高校



「弾ける青春」

 パワー溢れる熱演に拍手!


           お目当ての牛深高校のハイヤ踊りは
  
           残念ながら・・・


                 別会場かも。。。





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「春の山を楽しもう!杵島岳・往生岳登山」:環境省

2014-05-26 | 登山
5/25(日)阿蘇のミヤマキリシマ群生がピーク



今日は烏帽子岳山開きも同時開催
池の窪駐車場周辺はかなり混雑していた

それじゃ・・・
環境省のイベント「杵島岳・往生岳登山」!に行こう

早めに受付会場の阿蘇草千里駐車場に到着したので
烏帽子岳にひとっ走り



山肌を染める
ミヤマキリシマに誘われると



もう止まらない!



山頂からのぐるりパノラマ
行きますよ!









あっという間にピンクの絨毯を
飛ぶように舞い降りた



開会式を待ってると阿蘇中の一年生が行列
同じルートかな?



10:00 阿蘇くじゅう国立公園指定80周年記念 阿蘇の自然に親しむ集い
    九州地方環境事務所主催で開催

準備体操後1~5班編成でスタート



草花や木々の説明を受けながら
杵島岳山頂へ



下を覗くと



火口の淵を廻って



往生岳へ向かう



一旦、鞍部へ下降
観光ヘリもフル回転で飛び回っている





すると阿蘇中の生徒達がどうやら逆廻りで
登って来ます



ハーイ!笑顔で元気がいい
ピチピチのエネルギーが返って来る



鞍部から杵島



白いハルリンドウに出会い



往生岳への急登から



緑の草原が流れるような展開



手前の高いピークを越え



その奥が往生岳山頂



12:45 まで阿蘇中岳の噴煙を仰ぎ



マイズルソウの可憐な花に囲まれてランチ



古御池火口周辺の



ミヤマキリシマに



桃色吐息!



酔うほどに美しい


















野の花と出会い、地質を学んで阿蘇の自然の
多様性と魅力を再発見するという登山の趣旨だったが・・・




          ミヤマキリシマに魅了されぶっ飛んだ。。。
       






コメント (2)
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南阿蘇さわやかウォークinあそ望の郷くぎの 2014

2014-05-24 | ウォーキング
5/24(土)南阿蘇眺望コース20kmを歩く

アスペクタの駐車場からシャトルバスで



雄大な阿蘇の山々を目前に望む
会場の「あそ望の郷くぎの」へ





かなばあちゃんのお出迎えに微笑むと
お笑いコンビ「もっこすファイヤー」がスタンバイ



9:00 スタート前のパフォーマンス



今回は20kmコースが新設され
約、140名の参加者は



雄大なローケーションが広がる
田園風景のなか





季節限定の



逆さ阿蘇五岳のおまけつき



湧水の恵みは美味しいお米を生みます
南阿蘇村では田植えや収穫の体験イベントも開催され
農力プロジェクトとしての交流も生まれているようです



南阿蘇鉄道が走ってます
一時期、日本一長い駅名にもなった
「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」




水の生まれる里ですよ!
焼酎の好きな方はおなじみの「白水」・・・
阿蘇山の恵みの湧水は1000ヶ所にもおよぶと言われ
近隣住民の飲料や生活用水としてかかせないとか

お婆ちゃんも洗濯



塩井社水源には先回りして「もっこすファイヤー」が
TV撮影「うまい!」としか



塩井神社の水の神様に手を合わせて
青くて深い神秘的な湧水に一息



ぐるり廻って夜峰山の山頂へ向かいます



林道に入ると三ノ川地すべり防止区域もあって



舗装された林道の嫌な長い登りをクリア



ここから阿蘇山上?



日差しも強くなり



折り返し地点が視界に



おかまど山も迫り



牧場を上り詰めると



第2チェックポイントの池の窪園地の東屋
クイズもあるウォークラリー



眺望もいいが
さっとおにぎりで(ビール擬きも)一気に
エネルギー補給して







リターンすると「もっこすファイヤー」



下りの林道からは一人旅と思いきや
熊本市内からの参加者とおしゃべりしながら



残り4km地点
牛さんに見つめられ



湧沢津水源で給水タイム



柔らかい美味しい湧水に癒され



甲斐有雄さんが建てられた道しるべから



最後のチェックポイント



田んぼのど真ん中を



ラストスパート!





13:40 ゴール!!
せせらぎ、新緑浴、おいしい水、絶景の
南阿蘇を満喫しました、、、



なまり歌選手権で2度優勝したアーティスト
“ザ・肥後もっこすブラザーズ”のライブを楽しみ



抽選会は




商品券10万円分 その他盛りだくさん!!
最後まで引き止められたが・・・・・



さ~て.....
KAB 熊本朝日放送の映像がちょっと。。。




  
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宇城文芸誌『しらぬい』現地研修会

2014-05-18 | 日記
5/18(日)小川町の歴史風土研修に飛び入り参加

9:00 道の駅「宇城彩館」に参加者の皆さん集合です
初顔合わせのご紹介をいただいて

先ずは、長谷寺(ちょうこくじ)
通称「おばせの観音」でも親しまれていて
中小野地区老人会の前田さんのお話を伺う

参加と連帯による地域づくりに取り組まれ
『歴史と文化の香る桜の里 中小野』の
立派な案内資料をいただいた



奈良の長谷寺にあった十一面観音菩薩像を
勧請したものと伝わり
創建年代は不明であるが
地方における長谷寺信仰が偲ばれるとか・・・

静かで慈愛に満ちた穏やかな表情の観音様
ちょっとふくよか?



「日羅山東福寺」には



2010年に発見された
共同墓地の一角にあるキリシタン墓碑群



ギリシャ文字の十字?
隠れキリシタンの墓と見られる墓碑は
菊池市旭志、山鹿・鹿本などにも現存しているようです

時代の流れに翻弄されながらも
信仰心を守り抜いた人々の想いが伝わってくるような・・・



武蔵塚(剣豪宮本武蔵の塚)は
全国で9ヶ所あると言われていて
そのうち7ヶ所が熊本県内に存在していることが
確認されているようだ
その一つが、ここ「東福寺」(小川で一番古いお寺)境内にある



「新免武蔵居士之塚」と印されて
一説によると、この地に弟子による剣道場が
開設されていたと伝わる



小川町商店街にある「小川郷土資料館」
郷土の歴史に関わる史料が常設展示されています



元寇の勇士、竹崎季長(たけざきすえなが)





鉄眼禅師(てつげんぜんじ)



ここは、肥後銀行小川支店跡
金庫の中にも古文書などの資料が保管されている



竹崎季長が自ら菩提寺として建てた「塔福寺」
住職から本堂で説明を受ける



「竹崎李長寄進状併置文」や「蒙古襲来絵詞」
李長が文永・弘安の両元寇において
奮闘したありさまを絵巻したものが所蔵され



真本は現在宮内庁にあり、これを模写したものだそうで
鎌倉時代の様子を示す大変貴重な史料を拝見した



長閑な里山風景が広がる「海東平原公園」にて
昼食となる



季長の前進一途の心意気を表した
東郷元帥の書による
「弓箭の道すゝむをもてしやうとす」と記した顕彰碑もあり





竹崎季長の墓では



様々な知識による熱心な談議となり
さすがに博識な皆さん離れがたいようです





初めて訪れた宇城市小川地区
歴史と自然に恵まれた地域文化に触れ
先人の知恵や労苦に想いを馳せながら学び得る
貴重な研修会に参加させて頂きました....



自己の生きざまや築いて来た文化を
みつめるという視点で文芸活動を行う
『しらぬい会』

城主の文芸活動?これ如何に




ちょっと恐れ多い場所に身を置き
歴史云々も然ることながら
移動中の車内での有意義、かつユーモラスな
会話がとても印象的だったことは・・・





             ここだけにしておこう。。。








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長寿ヶ丘公園~ラピュタの道

2014-05-16 | 観光
5/16(金)ここは何処?

天空の絶景に興奮!



北外輪山の中腹に咲き誇る



ツツジの花に



埋もれそう



長寿ヶ丘つつじ公園のビュースポット



阿蘇五岳のパノラマは絵画のように展開



見物人も絶景に佇み
熊本市内から訪れた方と触れ合うこと1時間
ツツジの花にもましておしゃべりの花が満開?



すべてに満喫したら
天空の道を上昇気流に乗ろう



山肌を縫う
ヘアピンカーブのラピュタの道



途中下車してちょっと冒険



丘の上に駆け上ると



天空の舞台・・・
空に浮かぶ城「ラピュタ」じゃなく



果てしない雄大な光景



輝く阿蘇谷の田園風景



田植え真っ最中の阿蘇平野
自然美が織りなす見事なパッチワークに息をのむ



美しい緑の草原を風に任せて



夢のような空中散歩



ライダーも行き交う人気のエリア
ミルクロードに出たら南下



西南の役戦跡に立ち二重峠の激戦を思う








    見所いっぱいのかくれ阿蘇のご案内でした。。。















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第50回 白岩山・霧立山地 山開き

2014-05-11 | 登山
5/11(日)日本一を誇る10万本のシャクナゲ群落地

カシバル峠発~白岩山~水呑の頭~シャクナゲ群落往復

霧立越(きったちこし)登山口には歓迎の横断幕
波帰集落を過ぎスキー場への林道を



五ヶ瀬ハイランドスキー場パーキングセンターのカシバル峠へ
絶好の山日和に朝一の稜線が輝く



祇園神社宮司による山開き神事は
地域の代表者をはじめ関係者、一般登山者代表が
祭壇に玉串をささげ厳かに執り行われ
山の神様に安全祈願



8:45 テープカットでスタート



ゴボウ畠登山口には
霧立山地の情報も掲示された案内板が設置



目覚めた木々の新緑と
ブナの大木が囁き



ミツバツツジも艶やかに



霧立山地固有種となる「キリタチヤマザクラ」が
足元に花びらを落とし
山菜の王様『コシアブラ』の新芽も弾けるが
ちょっと見では解らない?



いつしかシカさんも鎮座され



日向の国(椎葉)と肥後の国(熊本県馬見原)を結ぶ
日肥峠には霧立越関所がある

「霧立越の歴史と自然を考える会」会長の
秋本 治さんの楽しいガイドに立ち止まる

明治10年、日本最大の内戦「西南戦争」西郷隆盛率いる薩軍は
熊本・田原坂で大敗し、矢部へ終結、軍議を開き出した結論は
九州 脊梁を越えて一旦人吉へ退く・・・

また、寿永4年(1185)壇ノ浦の合戦に敗れた平家一門が霧立越を通じて
椎葉に逃れ平家追討に赴いた那須大八郎宗久も
この道をたどり椎葉に入ったとされ

熊本県山都町馬見原から、椎葉村尾前へ至る全長約30kmの道は
「駄賃付け」と呼ばれた運送を生業とする人々が
馬見原からは酒や塩を椎葉からは木炭やお茶を馬の背にくくりつけて
九州山地の真ん中を貫くように往復したそうで


歴史、文化、庶民の生活に大きく関わってきた霧立越の古道に



当時の蹄鉄が古のロマンを伝える



「駄賃付け唄」も披露され
「ハイ、ハイ、ハー、シッカリ、 シッカリ」という
お囃子で参加者が盛り上げる



周辺には石灰岩の地層が露出し、貝類やサンゴなどの化石が見られ
チャートは数万年ごとに生じたものではないかともいわれる岩



白岩山に立つと
九州脊梁の山々が



稜線を刻み



山容を見せる



このあと、参加者の皆さんがカシバル峠から運んだ材料で
関係者による仕上げ作業が行われ
立派な標柱に取り替えられるようですね



周辺は高山植物の宝庫として県の天然記念物石灰岩峰植物群落に
指定され登山者も多く訪れるエリア



ヤマシャクヤクの蕾は硬くまだ開花は先になりそう



分岐から5分



水呑の頭を下ると



メインのシャクナゲの群落地



おお~!



美しい・・・



興奮気味に



アセビのトンネルを



パシャパシャ!!



ベストタイミング



立ち去りがたい花園から



ミツバツツジを前におにぎりラーメンで山飯



復路に行き交った佐賀県からの山ガール群
軽やかな靴音が遠ざかる後ろ姿



今が旬の快適な縦走路
歴史を秘める霧立越の古道



  


       霧立越ドキュメントが物語るように
       ロマン溢れるトレッキングルートは
       まだまだ発見がありそうです。。。



  


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涌蓋山 (1500m)

2014-05-07 | 登山
5/6(火)霜が降りて冷え込んだ朝

九重高原スキー場に駐車して
9:40 登山道へ
一目山は眺めるだけに・・・



一番奥に見える涌蓋山まで遠ーいよ!



今日も山ガールのお伴で
草原の稜線コースを軽やかに



九重連山や筋湯温泉の湯煙を振り返りながら



最初のピーク
ミソコブシ山で一息



緩やかな草原は足任せ



涌蓋越えからは



ミツバツツジも開花



アセビの白い可憐な花が彩るルートからの



女岳への急登はコース一番のポイントだが
がんがん攻めると



正面に涌蓋山が迫り 



山頂まではもうひと登り





11:30 一気に山頂部到着!



ピークの標柱は真ん中に



九重連山の西に位置する孤立峰
天空の交差点からの



大パノラマの絶景は



久住連山



阿蘇五岳



由布岳、鶴見岳も



気持ちよい草原の山頂は
お昼寝タイムで寛ぐ登山者も



穏やかな日差しを浴びて山ランチに60分
緩んだ身体を立て直し





下りも稜線漫歩を楽しんで



可愛い草原の花に立ち止まり



14:30 駐車場に戻るとなぜか満車
とある宗教団体の集会?
パワースポットと称して何やら怪しい?
直ぐに立ち去り



      周辺の温泉地はパスして
      帰路の高森温泉館でリフレッシュしたが......



      庭での炭火バーベキュー
      煙が気になる乙女です。。。











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阿蘇高岳 1592m

2014-05-04 | 登山
5/4(日)藤の花の甘い香りが
      風に漂う連休は・・・・・



お隣の歌瀬キャンプ場は満員御礼



さ~て
本日の山メニューは・・・

近場の阿蘇山周辺も観光ラッシュ
阿蘇山公園有料道路の遊歩道を



砂千里ヶ浜へ
途中で思わぬ出会いに目が輝く



火口の跡の黒い砂浜を
山ガール?と軽やかに

ザックにかけた袋?が気にかかるが・・・



ガレ場の急登を
浮き石に注意しながら



振り返ると登山者が続々と



稜線に出て根子岳を仰ぎ



世界最大級のカルデラ火山のパノラマ
未だに活動を続けている中岳の白い噴煙を



眼下に望んで



高岳へ





山頂でランチを楽しみ



月面漫歩で東峰へ



仙酔峡尾根ルートを覗くと
岩稜の急登で滑ったらアウト



根子岳へは飛べないので



天狗の舞台で



何やら?・・・



今日は有毒な火山ガスの心配もなく



春霞のなか



足跡を残してのんびり下降



山後の温泉へ向かうと



対向車線は限りなく続く車列が





      

       ダイナミックな大自然の阿蘇山に魅了され

       山菜が(ザックにぶら下がった)季節を彩る極上の食卓に

       乾杯のビールが際立つ。。。









    
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お天気

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