乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

海のカルメッキル

2017-04-30 | オルレ
4/24(月)絶景のオーシャンビュー

「釜山カルメッキル第2コース」
出発点の五六島遊覧船ターミナルへ
(オリュクト)スカイウオークの観光地



超高層マンションが立ち並ぶ
「空室もありますよ、いかがですか」とガイドさんもおすすめ



10:00 いよいよ、トレッキングスタート



すぐに、約160m の高さを一気に上る急階段からの
風景がナイス



カルメッキルのリボン



五六島は群れをなす6つの島が
潮の干満により5つに見えたりすることで
眺望もいい



かつて軍事関連地域の二妓台一帯から



美しい海岸線が連なる



断崖を縫うようにアップダウンを繰り返し
「アンニョンハセヨ」と行き交う人気のルート



対岸の海雲台高層ビル群や



観光名所の広安大橋を望む超パノラマ



岩場では釣り人も楽しむ



宝探しも



足つぼウォーク「痛い、気持ちいい!」



トンセンマル展望台に到着して



5.2kを約、2時間半でゴール



超高層ビルを望むランチタイムは



カルビで乾杯!



見た目ほど辛くない?



午後は観光
龍頭山公園(ヨンドサンゴンウォン)
釜山の絶景を楽しめる人気スポットでショッピング



南浦洞(ナンポドン)にある人気のエリア国際市場へ



韓国の食材が豊富な食品店がずらり
日本でのアメ横を



ぶらり散策



韓国のお袋の味がずらっと並ぶ露天食堂



イカ、イカ、イカ、つまみに最適
混み合う市場内を横断して脱出



15:50 釜山港からビートル447にて





  博多港に無事帰港、解散となりました

      釜山カルメッキルの絶景コースを堪能して終了。。。

      

     




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山のカルメッキル

2017-04-30 | オルレ
4/23(日)カモメの道を爽やかに

釜山「カルメッキル」は
済州島の「オルレキル」や九州各地の「九州オルレ」と同様
海や山など自然を感じながら歩く
全9コース20区間からなるウォーキングコース

アンニョンハセヨ!
ホテルの前で



専用車にて
梵魚寺(ボモサ)はトレッキグコースのスタート地点へ移動
観光しながら進行



金井山(キムジョンサン)の麓



釜山の主要観光地としても知られ
韓国5大寺院にも数えられる由緒正しい寺



参道



新羅時代の文武(ムンム)王18年
西暦678年に唐(中国)から帰国した義湘(ウィサンン)大師によって
国民の思想を強化するために建てられたと伝わるが
しかし、1592年の豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)の時にそのほとんどが焼失したため
現在の建物は1614年に再建された



繊細で華麗な朝鮮王朝の造り



花祭りのシーズンで華やかな提灯が



ぎんぎらぎん





色とりどり



歴史を感じる土塀を抜け



10:35 トレッキングコースに入ると
新緑が眩しい



歩き始めは岩場の登り



小さいアヤメ?



11:35 北門に到着





金井山城北門附近から姑堂峰・802m
長い城壁は小さな万里の長城といわれる金井山城
韓国最大の城壁



ルート図



この辺りは多くのハイカーで賑わってる



分岐点



また少し上りを頑張ると金井山ピーク



市街地の眺望



城壁はこの先もまだ続いている



歩いてきたルートがくっきり



素晴らしいロケーションに
ロッククライマーがロープを伸ばす



「キムパ」のお昼ですよ
トマト、キューリも付いて水分補給



稜線漫歩で







東門を通過



14:20 ゴール!!



山城のもう一つの楽しみは黒ヤギ肉
この山城はグルメの面でも名所で
東門から歩くこと約10分で到着する金城洞(クムソンドン)の山城マウル(村)には
黒ヤギ肉のお店があるそうで
これこそ名物料理、ファミリーで一頭丸ごとにチャレンジするそうですよ

マッコリに黒ヤギの肉が最高だって!



下山後は迎えの専用車に乗って
広域市の中央部に位置する



東来温泉へ
規模も設備も釜山一を誇る健康ランドといった雰囲気
ゆっくり休憩できるスペースのチムヂルバン
休日は家族連れで超混み
終日ここで過ごすそうですよ



夕暮れ時に有名人出没?



フリーマーケット



夕食はここで



味噌チゲなどで満腹



そのあとは
ぶらりと釜山発の大人気韓国デザートカフェ店へ
インジョルミソルビン(きな粉餅かき氷)のほか
大きい丼に大量の3種類をチョイスしてシェアー
病みつきになる美味しさ?



冷え冷えして




     夜景の中に消えていく。。。
     





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釜山カルメッキルの旅

2017-04-26 | オルレ
4/22(土)釜山は大都会



首都ソウルに次ぐ韓国第2の都市

博多駅からタクシーで10分
博多港国際ターミナルへ
今回のツアー参加者5名が集合チェックイン

JR九州の高速船・ビートル
11:40 発に乗船 

先ずは缶ビール(まだ日本のアサヒビール)を2本、つまみ
博多駅で買った弁当を開いてゆったり快適な船内



対馬列島通過



釜山湾の湾口にある五六島(オリュット)



3時間5分の船旅で釜山港へ入港



福岡空港からの2名と合流し現地の女性ガイドと
先ずは、釜山の中心、西面(ソミョン)にあるロッテホテル内の免税店へ

ロッテグループは韓国で6、7番目の規模を誇る大手財閥
数多くのロッテグループ企業があり釜山でも名声を博すが
興味なしのウインドーショッピングで時間つぶし



ホテルにチェックイン後、夕食は10分位歩いて韓国グルメ店へ
ヘムルタン(海鮮寄せ鍋)
スープがうまいが
箸が金属製で音がして使いづらい

なぜ韓国の箸が金属製になったのか?
その理由は朝鮮半島の歴史にあります
朝鮮半島は古くから戦乱が絶えない場所でした

中国の侵攻、異民族、近代以降は日本、さまざまな国から侵攻を受けた歴史がある上
古代の三国時代から朝鮮戦争まで、国が分裂して戦うという悲劇の歴史もあります
そのため、箸は丈夫で耐久性があることが求められたのです

市民たちは戦乱を逃れ移動することが多いので
木製や陶器製ではすぐに壊れてしまうため
丈夫な金属製のものが使用されるようになった

それが現在まで受け継がれ、韓国の箸はステンレス製である(HPによる)



サイドディッシュ (常備おかず)はおかわり自由
韓国ビール「Hite(ハイト)」は薄くてぬるいのでイマイチ
焼酎も飲んでみる?
「소주 하나 주세요!(ソジュ ハナ ジュセヨ)」



夜店をぶらり散策
ちょっとつまんでみようか「辛い!」



真っ赤かのキムチチゲ?



チジミや天ぷら



おでんもあるで



若者であふれかえる繁華街をぶらぶら



ゆびきりげんまんオブジェ




     ホテルに戻って部屋でまた焼酎?
     明日は山のカルメッキルへ・・・・・






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ロッククライマーの聖地にようこそ!

2017-04-25 | ウォーキング
4/20 (木)アットホームな「庵・鹿川」

ロッククライマー憧れのメッカに潜入




宮崎の岩場は全国各地からクラーマーが訪れる人気のエリア
近年は尾根歩きや沢登りの一般登山者も増えルートも多彩で
竹の畑山、だき山、国見山、鬼の目山、鉾岳の「鹿川五山」を結ぶ
縦走路も完成
知る人ぞ知る魅力満載のクライマー天国

山麓の上鹿川集落にあるクライマーの宿「庵・鹿川」は
ロッククライミング愛好者の拠点



オーナーの三沢さんはロッククライミングの達人
大明神として崇められ
数多くのクライミングルートを開拓してきた先駆者
山のエキスパートである



我々、一般人にはとても敷居が高く近寄りがたい存在
今回、リーダーの計らいで合宿成立


まずはメンバーの無事帰還を祝して乾杯!!
Rさんの筍の煮物やワラビの酢の物が大好評



ここには五右衛門風呂があってオーナーが薪を投入
やけどしそうな熱々に沸いた湯で汗を流し気分爽快

さあ〜
食材を持ち込んで囲炉裏でバーベキュー
R夫妻の準備万端に感謝しながら

他に東京から来訪の3名のチームと出会い触れ合い語り合いの無礼講
お互いにやりとりしてシェアー
また、近くにお住まいの山神様もお出ましになり祝杯

アラアラドロンさんスペシャル唐揚げの振る舞いや
オーナーからの煮込み鍋など
たまらぬ美味しさに酒が止まらない
二日酔いは当たり前のクライマー?
夜の騒音メロディーは気にしないようにね



朝食もバッチリ



デザートもありますよ



今日は比叡でマルチピッチを登る
リーダーと静岡の百ちゃん

登山口で愛車を確認
展望所まで行ってみようか?



正面は矢筈岳の絶壁



比叡山



網ノ瀬川渓谷



千畳敷展望所で
熊本の山岳ガイドの原田さんと出会い
ちょっとした触れ合いを楽しんで



帰路に
日之影町の天神山つつじ公園へ
「どっちが綺麗いって??」もちろん、、、



真っ赤な美しい花のじゅうたんに包まれて



1万8000本のツツジを愛でながら
展望台で特製おにぎりのランチタイム



そのあとはちょこっと高千穂観光
芸能と縁結びにご利益があるとされる神社「荒立神社」

この荒立神社の宮司さんは
猿田彦命からのメッセージを伝えてくれる方だそうで
日本全国から参拝者が多く、予約をしないと会えない?



七福徳寿板木(しちふくとくじゅばんぎ)
この板木を心をこめて力強く7回打つと願いが叶うのだとか



自分の干支を探して
境内を散策しながら板木を打ち願いごとを込めましょう



欲張って槵触神社(くしふるじんじゃ)にも

天孫降臨の地として伝えられる槵觸の峯にあり
社殿までの石段をクールダウンしながら登ると
神聖な雰囲気にパワーが充満
エネルギーをたっぷり頂いて






       楽しかった登山合宿も無事終了
       みなさんお疲れ様でした
       そして、アラアラドロンさん、Kリーダー
    大変お世話になりました


                またの出会いを。。。






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だき山〜国見山

2017-04-21 | 登山
4/19(水)新ルートに挑む

ピーカンの山日和
釣鐘山が眩しい山麓

「庵・鹿川」に集う今回のメンバー9名
ゲストの静岡からの女性クライマーも同行
ガイドはこのルート開拓者の「庵のアランドロン」



全員山トラに乗り込み発車オーライ!



でこぼこ林道に悲鳴をあげながら



8:50 だき山登山口へと高度を稼ぐ



樹林帯から入山



沢沿いの岩場に咲く



サクラソウが可憐



あまり歩かれてないルート
急登で腐葉土の滑る足元に苦戦しながら



11:09 やっと稜線に出た
だき山と竹の畑山の分岐点



全員集合!!
ここで2名は下山となり「気をつけてね!」
宴会の準備をよろしくお願いします



岩峰にアケボノツツジが淡く囁く



ロープがある難所のアップダウンを通過して



正面登山口のルートに合流



岩尾根に上がると



眺望が素晴らしい



ブナとミズナラが半分づつ合体した



珍しい「ブナラ様」から



だき山西峰へ



12:20 手前のピークでランチ
ドロンさん特製の甘〜い紅茶がうれしい



だき山はまだかいな?



絶景の大パノラマに歓声をあげ



13:17 平坦で通過点みたいな
1420.4m だき山ピーク!



加納坊主が天をつく大崩山系



国見山への縦走路はアップダウンを繰り返し
見晴らしの良い稜線歩き



分岐から約、10分
14:50 国見ピーク1391.5mの三角点にタッチ!



可愛岳や行縢の視界が開ける



分岐から下るとキャンプ場への分岐点



鬼の目山が眼前に



鉾岳も近い



鬼の目杉の分岐から



何気ない風景に人発見
山トラ回収にリーダーが先にキャンプ場に向かったはずだが?



なんとコースを間違え合流して苦笑
ここからはひたすら鬼の目林道を下る



崩落が激しい箇所も多く慎重にルートをとる



岩上のアケボノが疲れを癒すころ



17:15 山神様がお迎えに参上
「ありがたや、ありがたや」




ほんとお疲れ様でした





    ガタゴト林道を30分、面白すぎる二度とない体験
    奥深い山あいに絶叫と笑いが静寂を破り
    「庵・鹿川」に無事帰還となりました。。。





                   夜の部へ・・・







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文芸誌「しらぬい」の現地研修会

2017-04-17 | 日記
4/16(日)つつじが丘の開花は・・・

10時 宇城市役所不知火支所集合

宇城市文化課の学芸員Kさんの先導で
14名の参加者は車3台に分乗して出発

葉桜になり一気に夏日の陽気
「皆さん、今日はウォーキングですよ!」
200mくらい歩きますが大丈夫ですか?



不知火海を望む丘陵上に築かれている
市指定史跡 不知火塚原古墳第1号へ



昨年の熊本地震により損壊しているため
古墳内部に入ることはできない
壁画のような天井石装飾文様が描かれているそうですが
解析は困難な状態であり
古墳から当時の生活様式を推測するのも難しいとのこと



この場所は、古くから不知火(死者の魂)の火が一番見える場所

城主にとって悪ガキの頃のホームグランドであったようで
昔のいたずら遊びを回想して懐かしむ



次の目的地「蕉夢庵」に向かいますが

宇土藩5代藩主細川興文(隠居して月翁と号す)
月翁が愛でた庵の周辺9カ所の景勝の地に
月翁の筆跡を刻んだ「九勝(きゅうしょう)之石」があり

その中の一つ「雷鳴園」
岩に激しく当たって流れる谷川の響きを雷鳴に例えたもの



狩猟の際の別荘か庵としていた建物を
隠居後の住居として増改築したものと考えられるのが
蕉夢庵(現宇城市不知火町)



蕉夢庵記による絵図



現在は建物跡の礎石が残るのみで
雑草が伸びて当時の面影は望めない

近くにある「桂原窯」も今日は閉じているようである



「松韻谷」は



松風の音が颯々としている谷を表し
白居易の詩「松韻徒煩聴」によるものとされる
彫られた筆跡を詠んでみましょう



最後は不知火町古屋敷の勝負迫にある「つつじが丘」へ
咲き具合を案じながら不知火海を眼下に



狭い車道を上がると絶景ポイント
「咲いてますよ!」



見頃ではありませんか



良かったですね〜
がねさん一押しの景勝地で
皆さんとつつじを愛でながら美味しいお弁当をいただきました






      歴史と自然に恵まれた地域文化に触れ
      とても有意義で楽しい研修会となり
      がねさんはじめ皆さん
      ありがとうございました
      

      自己の生きざまや築いて来た文化を
      みつめるという視点で文芸活動を行う
      文芸誌「しらぬい会」


         皆さまのますますのご活躍を期待して
         解散となりました。。。



      


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根子岳東峰

2017-04-15 | 登山
4/14(金)「大戸尾根コース」

根子岳初挑戦の山ガール?に同行

熊本地震からちょうど 1年となり
各地で追悼 鎮魂の祈りが捧げられました…

一部が崩落した根子岳のシンボル
天狗峰が際立つ



8:30 青空が眩しい駐車場から



牧野に入り、数分で登山口ですが
気づかずに直進する登山者もいるようです



特有のズルズル滑る地面も今日はまずまず



キスミレや



ショウジョウバカマも顔を出し
山も春の装い



崩落個所通過



岩場のはしご



天狗峰を仰ぎ



最後の急登ですよ



白い馬酔木が満開でお出迎え



野焼きの煙が眼下に





10:50 根子岳山頂
ヤッホー!!



山にはこれだよね
乾杯!!



天空の舞台から九重のパノラマ



阿蘇市丸ごと



高岳東峰鷲ヶ峰
ゆるり満喫したら



下山です
途中、福岡からの山ガール3人やベテランの女性たち
それに千葉県から遥々お越しのご夫婦にも行き交い
出会い、ふれあいのなか



急降下を思いっきり楽しんで?



13:30 無事下山となりました





近くの高森温泉館で解きほぐして・・・・めでたし、めでたし

お疲れさまでした。。。

満開の高森峠の千本桜
九十九曲がりのお花見スポットにもぶらりと


そうそう
仕事の関係で残念ながら参加できなかったRちゃん
山は逃げません
次のチャンスを待ってます



阿蘇周辺は
現在も地震の影響で危険個所も多く
入山規制もありますのでご注意ください
また、悪天候時や天候が不安定な場合は、入山を控えましょう





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2017 山都町いきいき大学開講並びに入学式

2017-04-13 | 日記
4/13(木)散り初めの

美しい花びらが舞い降りて・・・・・







先ず、全体説明があり

芸能科、趣味手芸科、健康環境科、園芸科、文芸科、技能科、芸術科、郷土史研究科の
学科ごとに話し合いで
級長、副級長、出席記録、会計、自治委員の役員選出のあと




10:30 入学式開式

町長、町議会議員の来賓祝辞
本年度の新入生10名の紹介

各学科役員紹介が行われました
皆さん「よろしくお願いします」




   昨年の入学式は熊本地震の影響で中止
   現在、復旧・復興に向けての早急の取り組みが実施されています

   平成29年度 いきいき大学開講
   生涯学習の一環としてのテーマ
   「心の豊かさを求めて」



   また新たな気持ちで積極的に参加しましょう。。。








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花見ていっぱい!!

2017-04-10 | 日記
4/10(日)待ちわびて‥・・・・

今年は遅れに遅れて一気に開花
雨模様でも乾杯しましょう

いつもの来訪者プラス思わぬ有名人にドッキリ!



お酒もバッチリ!



Rちゃんの小話で盛り上がり





            
            笑いがいっぱい!
            涙がいっぱい!
            皺がいっぱい!
            お腹もいっぱい!
            胸いっぱい!




おまけ: 城主は 昨日の総会で記憶喪失
            体調不良でがっくり?!!
            


           



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根子岳東峰 1,408m

2017-04-04 | 登山
4/4(火)春はゆるやかに

桜の開花を待ちわびて山の誘惑

大戸尾根コースの登山口には2台駐車
なにわナンバーのエスカレードEXT(キャデラック)でお越しの
登山準備中のお兄さん
仕事の空き時間にちょっとひと登りだとか

8:35 お先にスタートしますよ!



今日はこのルートメインのズルズルスベスベは
ほとんどなく快適だ
急な樹林帯を抜けると視界が開ける



崩落個所の通過は要注意



途中、山口県からの青年と行き交い
先を急ぐとピークも近い



天狗峰もくっきり



蒼い天空にぐるり
穏やかな春の日差しがいっぱい







天狗峰へは行けませんね



9:35 てっぺんでしばし山談義



ヤッホー!!!パノラマビュー全開
阿蘇谷



祖母山系



九重連山



野焼きも



春霞の九州脊梁を遠望に
あっという間に山麓



10:25 駐車場
でかい車体が際立つエスカレードEXT



あか牛さんに見送られ





         散歩がてらの山トレ
         長閑な春の阿蘇の風景に浸りながら・・・・・



              そうそう
              人生、行き当たりバッチリ!!ですね。。。









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お天気

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