5/29(月)ミヤマキリシマ(深山霧島)花の山旅
通潤橋道の駅6時集合
山仲間メンバー9名は
高千穂河原の大鳥居から
8:50 先ずは山麓の鹿の原
ミヤマキリシマ群生地へ
往復30分のウオーミングアップ
山肌をピンクに染める稜線ルートを望みながら
古宮址で安全祈願後、高千穂峰登山道へ
石畳の道から石段の樹林帯を抜けると
火山礫ガレ斜面が迫る
途中で振り返り高度が上がるも中間地点
歩き難い火山礫道は一気に登ろう
御鉢の火口付近
まだ五分咲き?
美しい斜面が流れ
中岳、新燃岳、韓国岳も
緩やかに馬ノ背越から
黒い主峰高千穂峰
霧島神宮元宮があったとされる
石碑には「霧島神宮元宮之記この背門丘の地は
人皇第29代欽明天皇元年(皇紀1200年・西暦540年)
僧慶胤が神殿を造営し
天孫天津日高彦火瓊々杵尊を奉齋せし聖地なりと伝う
これ霧島神宮の創祀なり」
鳥居からは徐々に傾斜も厳しくなり
火山噴出した大きな石、火山礫、砂礫を一歩一歩
踏みしめながら頂上を目指し
ルートを振り返る
来た11:20 高千穂峰てっぺん
登頂!
神聖な空気に包まれ
天孫降臨伝説を今に伝えるシンボルの天之逆鉾
天孫降臨の地、高千穂峰の山頂に突き立てられた「天之逆鉾」は
神話の中で「イザナギ」「イザナミ」の夫婦神が日本列島を作るために
大地に突き刺しかき混ぜたとされる、霧島東神社の社宝
国家の安定を願い矛が二度と振るわれることのないようにとの
願いをこめて突き刺されたそうですが?
他にも坂本龍馬伝説など面白いほどの諸説がある
神話の世界・・・
美しい眺望
神秘的な山容の
霧島連山の大展望
ぐるりパノラマの山座同定?
虫に歓迎される山弁タイム
12:00 下山開始
舞い上がる砂煙を浴び
滑るように落ちて
13:10 天孫降臨神籬斎場(ひもろぎ斎場)
無事下山となりました
全身砂塵まみれも
えびの高原荘の温泉でくつろぎ
17:30 通潤橋道の駅に帰着
今回の山行企画のリーダーに感謝して
解散となりました
みなさんお疲れ様でした。。。
通潤橋道の駅6時集合
山仲間メンバー9名は
高千穂河原の大鳥居から
8:50 先ずは山麓の鹿の原
ミヤマキリシマ群生地へ
往復30分のウオーミングアップ
山肌をピンクに染める稜線ルートを望みながら
古宮址で安全祈願後、高千穂峰登山道へ
石畳の道から石段の樹林帯を抜けると
火山礫ガレ斜面が迫る
途中で振り返り高度が上がるも中間地点
歩き難い火山礫道は一気に登ろう
御鉢の火口付近
まだ五分咲き?
美しい斜面が流れ
中岳、新燃岳、韓国岳も
緩やかに馬ノ背越から
黒い主峰高千穂峰
霧島神宮元宮があったとされる
石碑には「霧島神宮元宮之記この背門丘の地は
人皇第29代欽明天皇元年(皇紀1200年・西暦540年)
僧慶胤が神殿を造営し
天孫天津日高彦火瓊々杵尊を奉齋せし聖地なりと伝う
これ霧島神宮の創祀なり」
鳥居からは徐々に傾斜も厳しくなり
火山噴出した大きな石、火山礫、砂礫を一歩一歩
踏みしめながら頂上を目指し
ルートを振り返る
来た11:20 高千穂峰てっぺん
登頂!
神聖な空気に包まれ
天孫降臨伝説を今に伝えるシンボルの天之逆鉾
天孫降臨の地、高千穂峰の山頂に突き立てられた「天之逆鉾」は
神話の中で「イザナギ」「イザナミ」の夫婦神が日本列島を作るために
大地に突き刺しかき混ぜたとされる、霧島東神社の社宝
国家の安定を願い矛が二度と振るわれることのないようにとの
願いをこめて突き刺されたそうですが?
他にも坂本龍馬伝説など面白いほどの諸説がある
神話の世界・・・
美しい眺望
神秘的な山容の
霧島連山の大展望
ぐるりパノラマの山座同定?
虫に歓迎される山弁タイム
12:00 下山開始
舞い上がる砂煙を浴び
滑るように落ちて
13:10 天孫降臨神籬斎場(ひもろぎ斎場)
無事下山となりました
全身砂塵まみれも
えびの高原荘の温泉でくつろぎ
17:30 通潤橋道の駅に帰着
今回の山行企画のリーダーに感謝して
解散となりました
みなさんお疲れ様でした。。。