乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

中央アルプス(木曾駒ヶ岳~宝剣岳)

2010-09-27 | 登山
9/25(土)雨のち晴れ

美しすぎる風景



新宿中央高速バスターミナルを8時出発
台風の影響で東京は朝から雨でも、
駒ヶ根高原に降り立つ旅人には青空が待っていた。

前峰には中央アルプス、振り向けば南アルプスだ

いやいや最高のお出迎えです。

ぶらり観光も乗って来た。
駒ヶ根は初めてだから何処から攻めよう?

素晴らしい景観に囲まれて旅は始まる。

名刹宝積山『光前寺』の案内 に、誘われるまま
早太郎伝説と光苔の寺へ

ちょっとオジさん邪魔ですよぉ 何してるの?



御朱印は何よりも大事でしたか。。。

室町時代から昭和にかけて建築された建物で
本尊不動明王及び八大童子をまつる祈願霊場。

国指定重要文化財の弁天堂など
歴史を刻む神聖な空間は霊気が漂い
杉の巨木が木曾山脈まで続いているとは感慨深い

三重塔と早太郎



隣接して駒ヶ根美術館もあるが、
それより、この仁王門の額縁アートがいいなぁ。



昼時だからお腹も空いて門前にある
光前寺そば 『やまだや保翁』で一服 ...
本日は山盛り南アルプスのデザートが付いています。



この先の緩やかな上りの道は

重要文化財 旧 竹村家住宅へ
隣に旧 駒ヶ根市役所庁舎があり
江戸から大正への歴史ロマンを辿りながら



森の中へ
今宵の宿は山ガール?と山乙女がご案内
この奥にあります。



アイリッシュセッターのバディが歓迎



静かな森の中のログハウス『ペンション&レストランOZ』です。

レストランの入り口には石釜があり煙突がいい感じ。

やさしい笑顔のオーナーに迎えられ2階のお部屋へ
まだチェックインには早い時間だが『いつでもいいですよ』と......
手作りのログハウスは重厚で木のぬくもりが感じらる。

ザックを置いて再びぶらり。
明日の行程の下見に駒ヶ池へ降りて行くと
周辺は駒ヶ根マラソン大会ムードに包まれていた。
ここのコースはアップダウンが多くトレランみたいなハードコースのようで
早太郎のように走れれば楽勝かもと外野は何とでも言えるが・・・



さらに下ると菅の台バスセンターがあり
ここから千畳敷ロープウェイ行きのバスに乗る。

明日朝も混雑が予想され定時より早く臨時便が出るそうだ。
この先はマイカー規制で大駐車場は満車に近い。

近くの駒ヶ根ファームス、早太郎温泉こまくさの湯を偵察



中も遠慮なくウォッチング
大正琴のコンサート?
7、8名のおばさま方がお揃いのこまくさ色のTシャツで演奏。

アンプから流れる心地よい音色に足止めされ夫は、
ことの外、刺激されたようだ。『大正琴始めようかな~』の心境か?
どうぞ、どうぞと煽てると乗って来るパターンだが・・・・・
折り紙、箱作りよりはマシかもね。

帰りもマラソン会場を横断すると前夜祭に用意された
でかい樽酒が目に入り、目を奪われ、目に毒だったのは言うまでもない。

気を取り直して
ペンションに戻り2階のラウンジで語らいのひと時は....(ひみつ?)
食前酒(樽酒には負ける)で本番に備える。

お待ちかねのディナーは
チキン、馬刺、キノコ、etc. 美味しすぎて
ミントカクテル『モヒート』が効くー。

アットホームな雰囲気はペンションならでは
皆さんの温かいもてなしに心和み

オズの魔法にかかって至福の時が流れる。



今夜は明日のマラソン大会の宿泊客で満室
前夜祭(多分、樽酒)で高揚したランナー方も
レースに向けて盛り上がる。

9/26(日)どこまでも蒼い空

ペンション 5:15 ~ 5:25 菅の台バスセンター 6:10 ~ 6:50 しらび平駅 7:10 ~ 7:20 千畳敷
7:25 ~ 8:40 木曾駒ヶ岳 9:05 ~ 9:45 宝剣岳 9:50 ~ 10:23 極楽平 10:35 千畳敷駅

夜明け前、月明かりに誘われて

秋は月.......靴音だけが

月夜に浮かぶ千畳敷、宝剣に喜々していると
そこに現れたのは長蛇の列・・・ゲゲゲェ

なんと読みが外れた。
既にこれだけの登山者が???後にも続々と並んだ。



待つこと45 分 6:10 にやっと3台目のバスに乗れた。
専用ルートを 40 分かけてしらび平駅に到着したが、
まだロープウェイは運行していないので、ここでも行列に並ぶと
係員が帰りの時間を盛んに強制する。

ピーク時には2、3時間待ちを覚悟して早めの下山を促される。
ほんとかいな?

7:10 ロープウェイ内も身動きが取れない状態だが
眺望に歓声が上がっている。

酔うほどの紺碧の空



登り始めは南アルプスの秀峰がずらり
息をのむ絶景に言葉は要らない。




行列は山頂までも続くのか?



1:15 で中央アルプスの盟主 駒ヶ岳山頂
脅されて速すぎたかな。



このロケーションは脅されても(拘ってます)去りがたし
ぐるり廻ると目眩しそうです。



下山はそそり立つ岩峰、宝剣ルートを
夫は勿論ピストン(鎖場にびびる)



コルから10m の高さで高度感満点
鎖場の連続はスリリングで面白い。



宝剣岳山頂は狭いため混雑
最高点には一人しか立てないので順番待ちだが、
ちょっと脚が足りない(10cm )

滑落転倒事故エリア
そのままバックすると落下します。



こんな岩塊も



楽しい核心部はあっという間に越えてサギダルの頭



空木までの稜線もずいっと望めるから
ホップ、ステップ、ジャンプで『風のように』行ってみたい。
早太郎が乗り移ったかな。



三ノ沢岳の分岐を極楽平へ向うと千畳敷は直下

紅葉はこれからでちょっぴり残念だったが、

待たされても手に入れた感動は
両手では足りないくらい溢れるほどに。。。

3:10 でロープウェイ乗り場、夫と合流
多少は待つかと思いきや何とスームズに流れている。



下山バスにも直ぐに乗れて予定のこまくさの湯へ
レースを終えたランナーが徐々に入って来たが、
湯ったり、さっぱりした後のお楽しみは

再びオズに行ってイタリアンランチを

オズマジック 120 秒の奇跡、
イタリアミラノ仕込みの絶品ピザ ★★★

キーマ&チーズピザとパスタはペペロンチーノを



この石釜でオーナーが心を込めて焼きます。
美味しいはずです。



オズファンは県外からも押し寄せるそうで
リピーターが多いのも納得です。

それから、こちらの
可愛い若奥様のブログは、ほのぼの写真満載で、
自然がいっぱいで癒されます。

帰り際に隣の輸入雑貨のお店を覗いてみると
お洒落な小物がたくさんあり、目移りするが、
お土産にニット帽をお買い上げ。

今回の駒ヶ根山旅も素晴らしい出合いと感動で
ハートフルアルバムに。

が、世の中そんなに甘くなかった。
帰りの高速バスは3件の事故渋滞に巻き込まれ
5時間半かかって新宿に戻った時は雨..........
コメント (1)
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霊峰白山 2702.2m

2010-09-15 | 登山
2010/9/10-13  北陸地方珍道中 



9/10 (金)残暑が厳しい

今回は『 JR 大人の休日倶楽部北陸フリーきっぷ』を利用
フルエリアを満喫しようと欲張り企画した。

牛久~上野~越後湯沢~金沢~福井

5時前に自宅から歩きで牛久駅
始発 5:34 に乗車


上野 7:06 ~ 越後湯沢 8:11(新幹線Maxとき303号)
越後湯沢 8:20 ~ 金沢 11:18(特急はくたか2号)
金沢 11:18 ~ 福井 12:07(特急サンダーバード20号)

福井 12:26 ~永平寺口 12:50(えちぜん鉄道)

可愛い女車掌さんが笑顔を振りまき車内を行ったり来たり
これで赤字路線とは??



永平寺口駅前 13:02~ 永平寺 13:14(京福バス)

平日の昼間の乗客は二人だけの貸し切り也。

大本山永平寺参拝セット券
(えちぜん鉄道、バス往復乗車券)¥2.100
土日祝日は福井駅~永平寺行のシャトルバスが出るそうだ。

乗り換え5回で8時間かかりやっと永平寺に到着。
山奥のひなびたお寺を想像していたがまさに観光地であり
ちょっとイメージダウン美しすぎる。

ここでハプニング発生?
セット券の内、参拝券が無くなっている。
切れやすいため、バスの中に落としてきたらしいのだ。
受付で事情を説明しなんとか入館出来た。

曹洞宗大本山永平寺
道元禅師によって開創された禅寺



750年禅の修行の歴史は33万平方メートルにも及ぶ
広大な敷地の中に山門・仏殿・法堂・僧堂・大庫院・浴室
・東司の「七堂伽藍」

荘厳な雰囲気に自ずと厳粛になり

禅寺の修行僧 雲水さんはスリムでお肌がキレイ、
澄んだ目に心惹かれるのは...
「無私唯務」には低頭。



道元ファンにはこの和歌が心に響く

喜びも悲しみも涙も・・・あるがままに 

“ 春は花 夏ほととぎす 秋は月 
 冬雪さえてすずしかりけり ”





一通り見学順路を廻るのも広くて時間が足りない。
帰りのバスまでの間、夫は『永平寺そば』が気になり
門前通りの土産店に入る。
評価は・・・禅々?

やはり、永平寺は深々とした雪景色が似合うし絵になる。
季節はずれはそれなりで良しとしよう。

今夜は明日に備えて金沢駅近のホテルに宿泊



9/11(土)晴れ  久々の小屋泊山行

5時起きで準備
ホテルロビーで軽い朝食を摂り金沢駅でコインロッカーに
不要な荷物を入れバスに乗り込む。

お得な北陸鉄道の白山登山クーポン¥10.600
(バス往復、白山室堂宿泊料)を購入

金沢駅東口(1番のりば) 6:45 発 ~ 鶴来駅前(支所前)
~ 瀬女(道の駅) ~ 白峰北口 ~ 白峰 ~ 白峰車庫 ~
市ノ瀬 ~ 別当出合 8:45着

乗客は登山者のみで途中トイレ休憩をとり、
市の瀬でマイカー登山者
(別当出合まではマイカー交通規制のため)を
乗せると満席になった。



白山登山道はいろいろある修行道

越前禅定道
(泰澄大師が初めて登頂した修行の道で現在は観光新道)
美濃禅定道
(岐阜県からはアップダウンが多く距離が長い)
加賀禅定道
(一里野温泉~白山室堂まで18km,、長くて大変な道)

今日は一番人気の砂防新道(ラクチンコース)

別当出合駐車場 8:55 → 9:25 中馬場→ 10:38 甚之助避難小屋
→ 11:42 延命水→ 11:52 黒ぼこ岩
→ 12:24 室堂→ 13:17 御前ヶ峰→ 13:50 室堂

これより霊峰白山登拝道
吊り橋を渡ってスタート





甚ノ助避難小屋で給水タイムは蛇口から
暑くて汗だらだら、頭から水浴びて復活。



南竜道分岐の室堂まで2km地点 
バテバテでごろり。



TTRツアーのお疲れメンバーと前後し譲り合いながら。



さすがに水場は多く飲み放題、浴び放題。
延命水だけはちょろちょろだが飲むべし。



黒ボコ岩からの眺望は碧空
御前峰の祠もばっちり見えてる。





此処より
白山奥宮境内地に入る



弥陀ヶ原の気持ちよいトレイル
紅葉の始まりでナナカマドの実は真っ赤



着きましたよ。
白山室堂 標高 2454m
ここには黒装束の永平寺の修行僧が100人くらい登拝し
宿泊する日があるとか?
興味津々。



ビジターセンターを抜けて表に出ると御前峰の雄姿が現れ
白山比咩神社奥宮祈祷殿で安全祈願。
登山シーズンは巫女さんがいるそうだが
今日は残念ながら閉戸。
奥宮に続く参道を登って行く。



室堂平は下方に
さすがに750人収容はでかい。



山頂には白山神社奥宮がありここでも参拝 もう4拝くらいは。。。



白山最高峰の御前峰



山頂から大汝峰を望む



室堂に戻り宿泊受付してこざくら荘10号室へ案内された。
(蚕棚で定員30名位だが今日は宿泊者が少ないためか
 下段のみ使用)
指定された寝床の隣でお兄さんが寝ていた。
(疲れて山頂は諦めたらしい)
明日は登頂出来るかあやしい空模様なのに,,,

夕食までの時間はもちろんこれ
夏山シーズンには生ビールも販売しているが終了していた。
残念でござる。
でも、
担ぎ上げたビール、焼酎、つまみもあるしぬかりない。

酔いしれて、飲み疲れても山の書籍に囲まれて
時の流れに身を任せるだけ。

登山者も次々と到着するが周辺はガスでこの先の登頂は
皆、断念した様子。

5時からの夕食時間が近くなると食堂前には行列。
時間が決められた食券で30分入れ替え制。

メニューは・・・
ご飯とお味噌汁はおかわり自由だが
珍しく夫はおかわり無し?...体調が...
そんなはずはない
(最初から大盛り)
これだけで充分満足で普通に美味しかった。
山に来ると何でも美味い。



夕食が終わるとあとは寝るだけ
夫の寝息を察してか隣の夫婦は別室へ移動
なるほど賢かも。

やはり、悪夢は終わらなかった。
夫と隣のお兄さんの間で最悪のハーモニーに耳を塞ぎながら
うとうとするだけ。

しかも夜半から外は暴風雨でガタガタと五重奏
もう、笑うしかない。

夜明けとともにガサガサと支度している音がして目覚める?
ロビーに行って6時からの朝食を済ませて下山準備。

雨はそれほどではないがガスがかかっている。
ばっちり風雨対策して7時前に小屋を後にする。

下山コースは一番安全で最短の砂防新道を

足元だけに集中して滑らないようにひたすら進む。
黒ボコ岩を過ぎた辺りで下からテント装備の
お兄さんが登って来た。
何でも砂防コースは早く着くので観光新道に変更するとか
何もこんな中で登り返さなくても思うのだが・・・

ちょっとした沢は水量もあり、
危なっかしい場面もあったが無事別当出合に下山。
10:40着

こんなコンディションでも
整備された登山道は歩きやすく膝に不安がある夫も
快調に歩けてまずまずであった。



下山バスの金沢駅行は13:30 発なのでたっぷりの
時間がある。
殆どの人はシャトルバスで一の瀬まで行き麓の永井旅館の
白山温泉に入るらしい。

我々は別当出合休憩舎で管理者とふれ合って
情報収集しながら、ポットのお湯を厚かましく頂いて
カップ麺や、熱いコーヒーで
美しき神々の山の余韻に浸っていた。

すると10名くらいの山ガールが下山して来たので注目。
流行の山アイテムに身をかため、カラフルな山ファション
若いって素晴らしいが(ただ羨ましいだけ?)、
山の知識、経験、体力などは.....
ちょっと気になるところだ。

白山しかり白銀に輝く時期に再訪出来れば
残雪と高山植物『ハクサン・・・』は
次回の楽しみとしておこう。

この時期の登山バスは土日のみ往復1便のみでとても不便
やはり、マイカー登山がおすすめである。
バスは定時に出発し、市の瀬で乗客を乗せ金沢駅に
15:45に着いた。

高岡まで普通電車に乗りホテルで宴会の身支度。
夜は叔母達と久しぶりの面会だったが、皆とても元気そう
従妹の娘は相変わらずのおてんば天使でハラハラ。



のんべー達は久々の顔合わせに意識不明になるくらい
飲んだらしい?

翌朝は帰りの列車まで時間があったので瑞龍寺(曹洞宗)
など観光しようと思ったが、
一時的な強い雨で断念し、車中では、従妹からのお土産、
越中富山名産『鱒の寿し』2段重ねをおいしくいただき
同じ経路で無事16:00 頃帰宅した。



トクトクフリーパスでお得な山遊びを堪能。
4 日間の期間限定だが今回は登山がメインで
観光メインであればかなり広範囲な旅が可能になる。
これは時間と経路がポイントになりそうだ。

まだまだ、企画次第でいろんなバリエーションが
楽しめるのでは,,,,

コメント (2)
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鵜の岬

2010-09-01 | 旅行
8/29 (日) -30(月)櫻夫婦会 『ぶらり旅』



さてさて、今回は利用率20年連続日本一の
茨城県立国民宿舎『鵜の岬』
« 一度は泊まってみたい人気の宿 »
常に満室で予約をとるのは至難の業。

ところが七名でハガキ申し込みした所、一名が運良く当選し
七夫婦めでたく宿泊決定と相成った。

それぞれに車、電車、高速バスで現地集合。
猛暑も酷暑もなんのその
綻ぶ顔は絶好調?

部屋割りはあみだくじで運試し。
当然ながら客室からの眺望は素晴らしく
ツインのゆったりスペースは贅沢な趣である。

早速、周辺ウォッチング

睡蓮の華やかな美に



ちょっと控えめな美も....



鵜のパラダイスでは



一斉に羽を広げる鵜が・・・羽を乾かしている?

ここは海鵜(ウミウ)の捕獲が日本で唯一許可され、
岐阜県の長良川など、全国の鵜匠・鵜飼いに海鵜
(ウミウ)を供給しているそうだ。

日帰り温泉施設「鵜来来(うらら)の湯」も人気らしい。



「日本の白砂青松100選」の伊師浜海岸
“ 波の音が、風の匂いが絡んだ心をゆっくりと
 解きほぐしていく ” そうか.......

展望風呂からは太平洋の大パノラマ
絵画のような風景に包まれ、

艶やかに美しく変身して(錯覚ではないのです)

夜の宴に・・・・・

沖縄三線新人賞を見事受賞されてレベルアップの
三線の調べに神田流、師匠の舞踊、女性即席合唱団、
秋田伝統芸能のオンパレード
と芸能合戦は終わりなき戦い。。。



戦いは二次会までも.....
睡魔との戦いになる。

翌朝の散策は
まだ見ぬ風景を探しに...爽やかな潮風と波の音
一日の始まりを告げる夜明けのとき・・・
凡てを忘れたいひとときがある。



朝食もがっつり食べて素敵な宿ともお別れ

今日の目的地へ

最初は水戸の『黄門そば』で昼食だが、
おっと!!! これは大盛りだ
はたして完食なるか?注目の的



満腹の後は千波湖畔にある『桜田門オープンセット』を見学
「桜田門外ノ変」から150年目



« 世の中を変えなければ日本は滅びる »

希望と志を胸に行動を起こした水戸藩士の
心意気に肖りたい男性群は

『夢』と『希望』と『持病』を胸に
前向きに前向きにポレポレで行こうと.............
夫婦会もその時まで約束されたようだ。。。

と、言うことで今回の「 特選ぶらり旅 」は三本〆で。
よぉー!

ありがとうございました。

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お天気

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