乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

「アジアが賞賛する日本とあの戦争」

2015-01-21 | 日記
1/20 (水)軍事ジャーナリスト 井上和彦氏の講演会

於:ホテルキャッスル 13:30




インドやフィリピン、台湾など大東亜戦争の戦跡をたどり
アジアからの日本への感謝と賞賛の声に直面した
涙と感動の取材記・・・


「あの戦争が何だったのか」
驚きの真実『中韓と正反対の声がある事実』


戦後日本のマスメディアと日教組が
いかに事実を黙殺し、歪曲してきたか

封印されてきた近現代史の真実を解き明かし
日本人の自信と誇りを取り戻そうという内容


漫談みたいに分かり易く面白く解説
ぐっと引き込まれてしまうあっという間の2時間
やはり納得の軍事漫談家?

詳細は

「日本が戦ってくれて感謝していますアジアが賞賛する日本とあの戦争」
   産経新聞出版

正しい歴史認識を学び歴史問題の本質に迫る?
戦後、70年封印されて来た真実があるとするならば
我々は何を信じればいいのだろうか?・・・・






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千元森岳(233m)~千巌山(162m)

2015-01-18 | 九州の山
1/18(日)山都ハイク初山行は

九州オルレ「天草・松島コース」



知十観音~知十海岸(1.7km)~山道入口(4.3km)~千元森嶽(5.5km)
~熊本県立天草青年の家(6.1km)~千巌山山頂(7.3km)
~巨石(7.8km)~松島観光ホテル岬亭(9.3km)~龍の足湯(11.1km) 

「オルレ」は韓国・済州島から始まったもので
もともとは済州島の方言で
「通りから家に通じる狭い路地」という意味だそうですが
今やトレッキングの総称として親しまれているようです

7:00 山都町「通潤橋道の駅」出発
9:20 ザックはバスにデポして



海抜0mから松島コーススタート
要所にある「カンセ」と呼ばれる済州島の馬を
モチーフ にしたオブジェのルート案内に誘われ



小高い山上にはシンボルの「だご石」



木製の矢印の標識も設置され



千元森や



有明海に浮かぶ島々を望みながら



シダが生い茂る



知十海岸沿いから



川と海が交差する広大な田園風景の中にも



コースの目印の青と赤のリボン



千元森嶽登山口からはザックを背負って



ハイキングスタイルで森に入ると



巨大な岩が美しい尖った山頂が目前



太郎、次郎丸も視界に



分岐から直登の岩場ルートと迂回ルートに
分かれ山頂を目指す



直登ルートは脚が足りないような岩を登攀
あっという間にピークへ



全開の大パノラマビュー
普賢岳も近い



観海アルプスの山々



見落としそうな小さな三角点から



天草五橋を探してみよう



11:40 絶景に佇み山頂ランチで寛いだら



N氏が海に浮かぶ島々に向かい
頼山陽(らいさんよう)の泊天草洋(天草の洋に泊す)を吟じ

~~雲耶山耶呉耶越か~~
(くもか やまか ごかえつか)

響き渡る力強い声に魅せられ



迂回しながら下山



途中、「天草青年の家」で休憩
ルートにあった白い矢印は、昨日開催された「天青トレイルラン大会」
8.2km(千元の森岳、千巌山、西目地区)や
「天草観海アルプストレイルラン」の情報収集
N氏のすべてにアンテナを張っての行動力が素晴らしい



眺望抜群の千巌山で一服



山頂直下の巨石はロッククライミングのトレーニング場らしい



二つの石の間を抜けると願いが叶う?



朽ちた竹林を抜けると



一面にガマの茅



ホテルの敷地に入って



裏へ通り抜け



五号橋の下に普賢岳の風景



合津港から



天草パールライン沿いの



14:30 龍の足湯にゴール!




オルレの魅力は、海岸や山などを五感で感じ
自分のペースでゆっくりと
トレッキングの延長のような地域の人々との出会い触れ合いも
楽しめるようですね



山後の温泉は「スパ・タラソ天草」
人気の美人の湯は満員御礼
ささっと脱出して帰路となる。。。











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鞍岳(1118m)

2015-01-13 | 九州の山
1/13(火)冬晴れのパノラマ

高森峠のトンネルを抜けると阿蘇中岳の噴煙が眼前に迫り
薄暗いグレーゾーンを通過



車両には影響なく菊池市「四季の里・ 旭志」を少し上がって
10:10 森林コース登山口をスタート



2012年の九州北部豪雨で被害を受けた登山道は
歩き易く修復され



女岳コースの分岐では森林コースを直進



杉林の中を淡々と高度を上げると



途中から山頂がちらり



山頂直下の急登を詰めると立派な馬頭観音があり
この地域に取って大切な牛馬を守る仏様が祀られ
手を合わせる



パノラマコースに出会い
残雪の北側から



11:30 鞍岳山頂
阿蘇外輪山の西端に位置する展望台からの絶景に
ハイカーと触れ合い山座同定



山頂からのダイナミックな噴煙



九重連山



女岳



最高のロケーションなか



無風快晴でホカホカの山上ランチ



吹き上げる噴煙は高度を増し



ベール状の南外輪山



山頂から下り



10分で



草原の子岳へ



下山は激下りの女岳ルート



崖に垂れ下がるいくつものロープで
アクロバットを楽しむように



14:30 無事ゴール





下山後はもちろん
山麓の「四季の里旭志」温泉

神秘の千年湯を独り占めして
艶やかに甦る


鞍岳は手軽に山歩きが楽しめる絶好のスポットですね。。。






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熊本は「どんどや」の季節

2015-01-10 | 日記
1/10(土)地区の恒例行事

午前中に櫓の準備が完了



公民館ではコンニャク、豆腐、鶏肉、豚肉などの串差し



ちびっ子達やお年寄りの皆さんも全員集合
いよいよ点火!です
今年もよろしくお願いします
乾杯!!



パンパンパンと竹の弾ける音が厄を飛ばす



どんどん焼きますよ



カッポ酒は熱燗でどうぞ!



鹿肉、猪肉も最高に旨~い
芋や餅もどうぞ



火の周りには豚肉が



竹カッポにどんどん入れて



まだまだ飲みますよ



残り火を取り囲み



暗くなるまで・・・




今年も伝統行事を楽しみ
地域住民の親睦を深め
無病息災、家内安全を祈念しました。。。











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俵山

2015-01-05 | 九州の山
1/5(月)初山行はゆるーく

今朝は気温が高く暖かい
雪も消え去った

阿蘇中岳の噴煙は?



俵山展望所から雪解けでドロドロの急登を
ズルズル上がると



ワイドビュー



雪の九重連山もスッキリ



こちらは鞍岳



外輪山と九州山地の稜線がグラデーションを描き



雲海に金峰山、普賢岳も顔を出す



それぞれのルートを上り詰めた登山者と出会う



山頂からの



眺望に寛ぐ



一の峯、二の峯



南郷谷から祖母山



さ~て、見飽きたら下山だが
これが難関?滑りまくり靴は泥まみれ





風車が見えても油断禁物



最後の下りに



力が入るも



無事下山




久木野温泉「木の香湯」に直行
ほっこり湯に心身も緩む


    今年も山歩きがスタート

    どんなことが起こるのか

    どんな出会いが待っているのか

    どんな体験ができるのか

    新たなストーリーが始まる。。。







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駅伝三昧

2015-01-04 | 日記
1/3(土)正月の風物詩に興奮

白銀の朝




元旦の「ニューイヤー駅伝」ではトヨタ自動車の
駅伝日本一の走りに熱くなり


箱根路に強烈すぎる新風を吹かせた青山学院



                                      (スポーツ報知より)

ぶっちぎりの最速完全V!

ワクワク大作戦が功を奏し箱根の山の神が降臨
「3代目山の神」神野誕生、青学の笑顔が炸裂


チーム全員の思いがつまった襷のドラマ

ゴールで魅せる歓喜と涙に胸が熱くなり余韻さめやらぬ。。。






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初詣

2015-01-02 | 日記
1/2(金)今年の誓いは・・・

雪舞う



幣立神宮へ
悠久の太古(約一万五千年前からの起源がある)
神代時代の伊勢神宮であり、高天原神話の発祥の神宮と伝わる



天神の大神が幣を投げられた時に
その幣がこの地に立ったため幣立と言うようになったそうで



聖地といわれる場所には何も期待せずに
真っ白な気持ちで向かい
新たな誓いを・・・


      それは、、、内緒



自然のエネルギーの中へ身を置くと



この地で不思議な体験をする方も多いとか






自然への畏怖と感謝を持って日々精進


             ・・・日々迷いながら。。。








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風雪の元旦

2015-01-01 | 日記
1/1(木)年の初めのご挨拶

あけまして おめでとう ございます!






    2015年・・・

    未知なる旅の途中

    何が起こるか分からない

    

    本年もどうぞよろしくお願いいたします。。。
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お天気

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