乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

高塚山(1508.2m)

2017-07-21 | 九州の山
7/16(日)五木村の最高峰

山都ハイク7月例会の参加者は14名
通潤橋道の駅6時出発
五木村の川辺川ダム
沈む村としても注目を集めた村

8時「道の駅子守唄の里五木」で休憩



大規模林道人吉菊池線へ
9:35 泉・五木トンネルのその先の
五家荘久連子地区へ下りる道が「通行止め」のため
遠回りで時間がかかった



ここが登山口
九州中央山地 五家荘エリアは日本山岳遺産認定地



トンネルの脇に山犬切登山口



いきなりの急登にハア、ハア〜



尾根に出たら分岐を左へ
右は鷹巣山



道標は上の指示だが上は上空
右に曲がりますよ



緩やかな



アップダウン縦走ルート
樹林帯に爽やかな風が通り抜け心地よい



急降下して登り返し



11:48 高塚山てっぺん!!
標識の裏側は水上村、こちら側が五木村
この尾根上が村境ですって



東西の眺望を楽しんでの山ランチ



小虫が寄ってきて煩いが



民謡「正調 五木の子守歌」のしみじみとした歌声が
大空に響き渡ります



待機の車両に手を振って



楽チンルートを



13:30 第一登山口に無事下山




アクセスを要しますがほぼ樹林帯で
夏でも快適なコースでしたね

下界はアッチッチ!アッチ


これから本格的夏山シーズン
涼を求めて高みを目指しましょう。。。





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金峰山 2598m

2017-07-15 | 関東の山
7/9(日)大弛峠~金峰山~瑞牆山荘

遠征山行2日目

大弛峠(04:30)・・・朝日峠(05:30)・・・朝日岳(06:22)・・・金峰山(07:00)・・・砂払ノ頭(08:20)・・・大日小屋(09:35)・・・富士見平小屋(10:08)・・・瑞牆山荘(10:40)

早朝の4時起きで準備
同ルートの赤羽の青年は一足先に出発



大弛小屋直下の大弛峠は標高 2,360m
山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境にあり
自動車車両が通行できる日本最高所の車道峠
金峰山にアクセスする最短ルートのため
休日は満車の人気エリア



4:35 夜明前
金峰山登山口から入山



やったね!
今日もいい天気で



テンションアップ



5:08 朝日峠から
コメツガやシラビソなどの
針葉樹林に包まれた稜線を緩やかに登ると



あれが浮かんでいるではありませんか?
久々の富士の山にヤッホー!!



岩稜帯の稜線大ナギから



ナイスビュー



絶景ポイントで小屋の朝弁当タイムは
完食のエネルギー満タン



金峰山を象徴する五丈岩をズーム



6:27 鉄山



白い花崗岩砂に覆われた山稜
金峰山へ伸びる賽ノ河原に立つと



瑞牆山と雲上に浮かぶ八ヶ岳



いよいよ大パノラマの稜線漫歩で



7:00 金峰山ピーク
長野県側が「きんぽうさん」、山梨県側は「きんぷさん」



三角点ゲット



親切な青年3名パーティの案内に右往左往
山頂の先にはシンボルの五丈岩
アタックする人も



我らもと意気込むも
中間地点までで敗退、長い手足が必要?
アルプスに登りたくて東京に転職したという若者が挑戦するも
ピーク寸前で諦める



金峰山山頂直下の鞍部で休憩する登山者



7:40 感動に浸りながらたっぷり楽しみ



下山ルートの先には瑞牆の岩峰



大日岩を目指して



砂払ノ頭で岩場の稜線から樹林帯へ



9:10 大日岩に接近



鎖場通過



テントサイトは



下部に無人の大日小屋



富士見平へ



9:10 富士見平小屋
おお〜瑞牆ビールだ!!でもグッと我慢



瑞牆山分岐
まだピストンも可能な時間だが迷うことなくスルー決定



瑞牆山と金峰山への登山口正面へ
10:40 無事下山
お疲れ様でした



五丈岩で出会った若者と祝杯!!
もう、たまんないね
しばし、愉しき山談義交流



10:25 発の韮崎駅行きのバスに乗り
途中下車して増富の湯でリフレッシュ




        毛木平〜甲武信岳~国師岳~大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘までの

        ちょっとハードな縦走
        
        歩行距離 26k 行動時間 15時間20分

        夏山トレーニングに最適なルート

        奥秩父主脈大縦走の醍醐味を満喫して終了。。。




        
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甲武信岳〜金峰山縦走

2017-07-14 | 関東の山
7/7(金)梅雨空の九州脱出

東京は猛暑



7/8(土)行程1日目

毛木平(1433m)(05:05)・・・滑滝(06:45)・・・水源地標(07:30)・・・甲武信岳(2475m)(08:15)・・・両門ノ頭(10:20)・・・東梓(11:00)・・・国師のタル(11:37)・・・国師ヶ岳(2591m)(13:40)・・・大弛小屋(14:20)

登山バス毎日アルペン号
京王八王子駅前(駅ビル前)24:05出発
4:45 毛木平の駐車場に到着
60台ほど駐車可能な大スペース



千曲川源流の里 長野県川上村



まだちょっと肌寒い
登山届をボックスに入れ
軽くエネルギーを補給してスタート



5:05 山乙女2人パーティでいよいよ入山



爽やかな早朝の森の中
甲武信岳小屋の小屋番「徳さん」の愛車ですって



日本で一番長い川とされる千曲川(信濃川)の水源に沿って



緩やかに沢音のメロディーをお供に



苔むすルート



6:30 気持ちいいナメ滝に到着



朝日に輝いて



美しい



カラマツ





7:30 千曲川(信濃川)の水源地標



ここから急登の白樺林



7:53 主稜線に出ると分岐



山頂直下のガレ場



ヤッホー!!



ホー!!



8:15 登頂
奥秩父主脈の中核に位置する
甲州( 山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるので甲武信岳



10分くらい眺望を楽しみ
国師・金峰山方面の大弛峠へ縦走



倒木が多い樹林帯のアップダウン



甲武信に別れを告げる展望台



9:35 富士見(2373m)



東梓(2271.6m)山頂
分岐からまだ誰とも会いません



やっと逆コースから登山者と行き交う
展望のないハードなルートは不人気?か



12:35 ポイントも少なく長い行程にうんざりする急登
めざすは国師ヶ岳



鞍部の国師のタル



変わらぬ風景
奥秩父独特の鬱蒼として苔むした樹林帯

すると前方にクマ出没??ドッキリ
黒っぽい倒木に胸を撫でる



最後の苦しい辛い登りを制してやっと出た



この辺りから賑やかな声が



13:40 国師ヶ岳(2592m)山頂!!



一等三角点



前国師を通過して大弛峠



立派な木段をかなり下ります
途中で雨が落ちてきて



夢の庭園はパス



ガンガン下りて



14:20 大弛小屋到着
ちょっと降られ予定より早めの到着となったが
思いの外ハードなロングコースに久々の体力消耗
寝不足とシャリバテの影響は大きい

小屋の喫茶は満席
ビールやコーヒーでブレイク中
塩山駅に下る登山者が多いようだ



小屋の夕食は牛肉鍋とおでん
汁物がうれしい
デザートが美味しかった

小さな小屋は14、5名で
日立からの山の会の団体でほぼ埋まり

登山バスの同じコースで先着の赤羽からの青年と山談義
楽しい山旅の触れ合いとなり
二日目も金峰山〜瑞牆山荘ルートの同行程



       
             
             明日の金峰山に向け
             暖かい布団と毛布に包まって早めの就寝・・・
             








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家庭菜園に夏が来た

2017-07-13 | 日記
7/13(木)今日は太陽が燦々

1週間近く上京して昨日帰宅
庭の草が猛勢
すごいことになっています

朝から手始めに草取り



ズッキーニはお化け



キュウリや豆





ナスも元気
カラスの悪戯の形跡はないようだ



巨大な



野菜たち



ブルーベリーも





           あ〜疲れた・・・
           夕方芝刈りですって、、、


           山旅報告は徐々にアップしますね。。。







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お天気

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