乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

夢のあと・・・

2020-01-27 | 日本百名山
1/27(月)  アルピニスト冬季登山の道場入り
むかし、むか〜しの物語、、、
時は2003年2月中旬、山岳会のベテラン仲間たちと
南八ヶ岳の主要登山口となる
美濃戸口の八ヶ岳山荘をスタート
こんなオブジェに


出会いながら


北沢ルートの林道を緩やかに
トレースを辿りウォーミングアップ


3時間くらいの行程で赤岳鉱泉着
赤岳登山のベースキャンプ
南八ヶ岳屈指の人気の山小屋
周辺トレッキングも楽しめるエリア


風呂の営業は5月末から10月末までの夏季営業期間のみ
冬季は水道が凍る?
素泊まりで食料持参(冬山はほぼこのスタイル)
自炊室での山鍋が美味い
寝室は大広間、宿泊者少なく布団使い放題
暖房は暑いくらいでぬくぬく


聳える大同心
翌朝、小屋前の気温が高い2℃


コンディションが気になる
ルートは行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根


行者小屋からの


八ヶ岳ブルーに期待が


赤岳へアタック



大同心・小同心


高度が上がると地蔵尾根は真っ白
モノクロの世界に


このあと、画像が消えてルートが、、、
凍りついた山頂直下から


赤岳(2,899m)登頂!も何も見えない


ピッケルでルートを確認しながら
文三郎尾根を慎重に下り
ふかふかのパウダースノーに戯れて
シリセードを楽しむ




赤岳鉱泉に無事下山


夕方から晴れて八ヶ岳ブルーにヤッホー!








最終日はアイスクライミング遊びで
夢時間タイムアップ!


次年度も厳冬期の山行実施
1日目は途中でホワイトアウト
2日目に八ヶ岳山荘〜赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜赤岳周回ルートに挑戦したが
稜線に出ると爆風に吹き飛ばされそうになりやむなく敗退、、、

           次回の「夢のあと」は 。。。


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筑波山

2009-08-22 | 日本百名山
2009.02.11
仲間が集まり総勢10名で筑波山に登った。
今日は曇天で寒い。女体山の手前の岩場あたりで雪が舞う。
山頂まで待てず・・・早速と鍋の準備に取りかかる。
その前の儀式は忘れない。



ビール、ワイン、日本酒一升、焼酎と飲み放題・・・これは飲み会? 誰が飲むのかな?


酒豪がそれとなく飲んでしまったようだ。カレー鍋も食べて満腹なり満足なり。

でかおにぎりの正体は? 具が三種類でびっくり !!!!



半数が男体山に登っている間、撤収して下りの準備、
二人の酔っぱらいはケーブルカーで下る・・・正解です。

筑波山神社では年越し祭に参加するも、
境内は大勢の人であふれ、
押し合い、ぶつかりあい、転びながらも
何もゲット出来ない者もいた。
危険な豆まきについ巻き込まれ興奮して無我夢中。

“ 世の中は三日見ぬ間に桜かな ”
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