乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

紅葉の三俣山

2023-10-25 | 大分の山
10月25日(水)くじゅうブルーの絶景

大曲登山口ーすがもり越ー西峰ー本峰ー北峰ー南峰ーⅣ峰ー
すがもり越ー大曲登山口


平日でも大曲の登山口周辺は路駐の行列
「こんなの見たことない」けど、、、
かなり離れてやっと駐車確保
登山口まで6分歩いて8:28 スタート


滑りやすい樹林帯を10分くらい登り鉱山道路に出ると
ピーカンに輝く三俣山の山容


清々しく招かれて


落石注意ゾーンをさっと抜け
歩きにくいゴロゴロ岩場


すがもり越分岐から取り付く


急登


脚が


西峰ピーク


硫黄山


黒岩、泉水も赤い


くじゅう主峰の稜線


この先に本峰、Ⅳ峰、南峰


城主と離れ先ず本峰へ


右にⅣ峰


10:34 本峰 1745m


北峰が赤い


大鍋を覗く


乳首は大船山


本峰から急峻なロープ斜面を落石に注意しながら


滑るように鞍部へ下り見上げる北峰




メインは上空に


岩上に人


斜面の紅葉


底にハイカー


1690m 北峰は狭い
どなたかストック置き去りですよ


ベストポジション


真っ赤な


お鉢廻り


ビューポイント


下って振り返ると北峰は混雑


歓声が


南峰も迫る


遠望由布岳


アップダウン


小鍋の底には誰もいません


ズルズル急降下で3分
大鍋の底に降りておにぎりタイム


本峰と北峰の鞍部からもルートあり


ぐるり眩しいスポット


南峰への登り返しはキツイ最速のハアハア
稜線からは坊ガツルが眼下に


ついでに南峰ピーク
下山最短ルート探すもウロウロ


結局、Ⅳ峰経由か




パノラマビュー


Ⅳ峰から南峰


本峰分岐


降りて来ました


城主待つすがもり越


合流して下山


火山エネルギーが激しい硫黄山光景


きれいだね


13:55 スタート地点に下山と同時に
三俣西峰上空にヘリが出現
ホバリングして救助活動?



何処までも絶景の三俣山紅葉
何とかセーフのベストタイミングで秋のくじゅうを満喫
今週は終盤かも?の状況ですが
混み混みくじゅう覚悟で。。。






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第5回 御船ジュラシックトレイル 応援

2023-10-21 | トレイルラン
10月21日(土)秋空に飛び出せ

「吉無田高原 緑の村」で開催される「御船ジュラシックトレイル」


コーヒー屋さん準備万端


草スキー場3kコース


最終ランナー


ゴール!!


いよいよ 20kコース(累積標高約800m)


9:32 600名がウエーブスタート


恐竜さんもお見送り「行ってらしゃい」


広大なマウンテンバイクコースの狭いルートは
直ぐに混雑


恐竜応援団


14:10 フィニッシュ制限時間ですよ




楽しく走れる初心者向きのトレラン大会
恐竜たちの賑やかなパフォーマンスで盛り上がる
エイドでの焼き鳥がめちゃうまで
ぜんざい、トマトも大好評だとか
化石発掘体験やBBQも同時開催のお楽しみなど盛りだくさん

大ちゃんの自家焙煎珈琲「チョモランマロースター」も
大盛況でヘルプスタッフ大忙し


行列の完売


ありがとうございました
次回は何処に出没するか楽しみです。。。

 


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「Flower garden in Minamiaso」

2023-10-20 | 観光
10月19日(木)南阿蘇村の道の駅に約50万本のコスモス

かなばあちゃんのお出迎え


阿蘇五岳に色鮮やかな絶景


秋空に


コキアとコラボ




その先にラブチェアー


そよ風に揺れて


阿蘇南外輪山




最高のロケーション


離れがたい


絶景は10月下旬まで楽しめるようですが
霜が降りたら終わります
お早めのご来訪を。。。

「あそ望の郷くぎの」
このコスモス畑は今年からはじまった「Flower garden in Minamiasoプロジェクト」の第1弾
コスモスの後、春先には菜の花、夏にはヒマワリ…と季節の花々が計画中だそうですよ



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一ノ峯・二ノ峯

2023-10-19 | 熊本の山
10月19日(木)草花の散歩道



宮山地区に入ると曲がり角に小さな案内プレートが設置され
スムーズに登山口へアクセス出来るようだ
狭い駐車スペースは既に満車で人気の山


白いセンブリ


リンドウ


マツムシソウ


ずっと草花ロード


あちこちに


ヤマハハコ


ハバヤマボクチ




進みません


ウメバチソウ


楽しいお花探し




ムラサキセンブリ


展望抜群


霞がち


山頂標識が大きくなっています


ニノ峯


俵山


冠ヶ岳


ニノ峯は直ぐ


到着


皆さんランチ集中で混み混み


下山します


天空の散歩道


まだ、ちょっと暑かったけど草原のお散歩に最適
気軽な山行にもってこいですね。。。


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ツールド・九州 2023

2023-10-09 | ボランティア
10月8日(日)国際ロードレース大会

世界トップクラスの熱戦が繰り広げられる九州
熱い走りを、美しい九州を、世界に発信!


第1回大会 2023年10月6日〜9日
福岡・熊本・大分を舞台に繰り広げられるUCI(国際自転車競技連合)
公認のサイクルロードレース 国内外18チーム参加

8日(日)第2STAGE 熊本阿蘇ステージ 
南小国〜 南阿蘇 約108㎞
世界最大規模と言われる阿蘇山のカルデラの中を抜け
後半は南阿蘇村に設定された1周11.5kmの周回コースを
5周してフィニッシュするレース
激しい競り合いが期待されたが生憎の雨


南阿蘇担当 Safety Marshals 山辰チーム 5名で参加


阿蘇五岳も霞む周回コースを5周するエリア
9:20 〜12:30 配置場所 


フニッシュ地点「あそ望の郷くぎの」
イベント会場の賑やかなアナウンスが届く
南阿蘇ボランティアセンターの前


レースの観客や通行人の安全を確保するとともに
一般車両のコース内への侵入を防ぐための誘導や
コース沿道における資機材の設置作業を行い


選手や観客の安全を守り大会の運営をサポートします


いよいよ監督やメカニックが乗ったサポートカー


まもなくですよ


10時過ぎトップが来た


凄いスピードで通過


「ガンバ」の声援も沈む


2周目になると


サポートカーはカーレースさながらの
怖いくらいのスピードで走り去る


水溜まりの跳ね返りをまともに受け
寒さに震えながらサポート
次第にバラけて何周目が分からない
規制の解除のアナウンスも無く待機、、、


仲間と共に国内屈指のステージレースに関わることができる貴重な体験
運営側の不手際やミスもありボランティアの皆さんのブーイングなど
担当のディレクターも頼りにならないなか
事故など無く無事に終了しました


おめでとう!!
第2ステージはアスタナ・カザクスタンチームが1-2フィニッシュ


留目夕陽(EFエデュケーション・NIPPOデヴェロップメントチーム)は3位となり
新人賞ジャージを獲得


お天気が良かったら最高のステージだったかな
来年に期待しましょう!
あるのかな?







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九州最後の秘境・大崩山

2023-10-07 | 宮崎の山
10月6日(金)ワクワクピーカンのアドベンチャー



大崩山の人気ルート
大崩山登山口〜ワク塚〜坊主尾根周回コース

自宅を4:40過ぎ出発
路肩の駐車スペースは10数台
登山口近くに駐車可能
10年振りのご挨拶
6:55 上祝子の「大崩山登山口」から入山


ガタガタ一歩


湧塚尾根コースだよ
以前は三里河原へ行ってしまった?


見えてきた


めちゃ綺麗な祝子川(ほうりがわ)
渡渉ルートを探すも


飛ぶしかない


オーライ!


梯子の始まり


ガレ場の急登ゾーン


坊主岩の展望台で


ハロウィンタイム


落石注意の崖崩れにロープ


袖ダキ来た
下ワク塚の絶景


聳り立つ小積ダキ




断崖を覗きたくなる


次はあれかな?


巨岩の下ワク塚


圧巻の絶景スポット


中ワク塚見上げ


回り込むも足元ツルツル


中ワク塚だって


花崗岩の岩峰を突き上げた大きな山容は


迫力満点


上ワク塚へヤッホー!


三段


続梯子


ロープも楽し


上ワク塚


りんどうの丘経由坊主尾根への分岐を山頂へ


緩やかな登りが地味にきつい


幾つかの偽ピークを踏んで


11:33 大崩山 1644m


ちょっと戻ると石塚


展望パノラマ


山ランチに


最高!


12:15 下山は坊主尾根


湧塚尾根分岐


展望台から見事な湧塚尾根


小積ダキへ


下を覗けば


象さんが待ってる


象岩トラバースは意外とスイスイ


難所は続く


小積ダキ


天空の核心エリア


ロープから足元が見えないグラグラ梯子へ急降下


ゾクゾクシーン


まだまだ続くよ


確保して


数えきれないハシゴをひたすら下る


やっとハシゴが終わると急降下


河原に着いて


渡渉ルート探すが


日本代表も飛べないのか


靴脱いで安全策


15:40 無事下山


おつかれ山でした
行程 10k 8時間45分 標高獲得 1242m

アクロバティックなハシゴ、鎖、ロープ、トラバース
感動の絶景とスリリングでダイナミックな岩峰
夢中で楽しめる九州最強の極上コース
またあるかな?

帰路に祝子川美人の湯でまったりして
ミッション終了。。。







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