乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

日光紅葉スケッチ

2010-10-26 | 日記
10/21(木)乙女限定おしゃべりトレッキング

竜頭の滝



北千住から2名乗車、他2名は春日部からが、
埼京線トラブルのため、
1時間遅れで東武日光駅で合流することに。

さて、先着組は1時間、何しよう?
雨もあがったみたいで日光連山が「ようこそ』と手招きしてるから、
小倉山森林公園に行ってみようか。



今日は半月山の予定が、スタートが遅れたため変更して湯元温泉へ、
バスが着くと雨..........カッパに傘の出で立ちで、
先にビジターセンターで雨宿り(室内はテーブルセット、ストーブまである)
お昼を済ませて出発です。

湯ノ湖もこんな雨紅葉。。。



迫力を見せる湯滝。




今日は小学生の修学旅行団体がコースを埋め尽くし、『こんにちは』の100 連発は
発声練習にもってこいだ。
目を大きく見開き前歯を出して微笑むのが基本。
これが難しい。
また、男の子が、私達に『登山家だ』(素人は鋭い)と...
はーい、『下山家』で~す。(座布団は要らない)



戦場ヶ原に出ればひと時の静寂と草紅葉に足が止まる。



こんな自然のオブジェに魅せられて赤沼に到着。
ここからバスで中禅寺ペンションへ向かいます。



中禅寺湖畔の宿は、
16 頃の到着となり、早速、真新しい出来立ての貸し切り
家族風呂に入って湯ったり、
夕食までの時間はおしゃべりタイムで寛ぐ。

レストラン『葉音』(ハート)
自動演奏ピアノの BGM が流れる中、
ディナーは創作フルコース





デーザトは写真撮り忘れ
食べるのと飲むのに夢中でした。
シェフの顔は見えなかったが、上ランクインに、にんまり。

9/22(金)霧中の半月山

朝食も洋風メニューの豪華版で満腹なり。
デザートのフルーツは山用にちゃっかりゲット、
シェフの登場で喝采し、賛辞のサービスも忘れない。

8:15 素敵なペンションと乙女達には霞が掛かって
今日もこのスタイルでばっちりです。




茶ノ木平登山口から登り始めるもガスの中で視界は10m 位、
紅葉もモヤっと幻想的だし、熊も驚くカラーだし、



乙女達は不音になる。
空模様も見込みがないので第一展望台から



中禅寺湖スカイラインに出た所で下山決断する。
視界が悪く道路を歩くも危険がいっぱい。
人にも熊にも襲われないよう?
歌でも歌って行こうか♪

すると、華やかな乙女達が眩しかったのか?
マイクロバスが止まった。
『湖畔まで乗って行きますか?』と言われるではないか
警戒心もなく反応。

『捨てる神あらば、拾う神あり』

同じく半月山に向かったがこの天気で断念したとか、
聞けば茨城の大子から仲間 8 名で、車内は茨城弁が飛び交い
触れ合い大成功。

歌は歌えなかったが、凹みそうな車道歩きを免れて、
感謝、感謝でお別れとなった。

雨も止んだので中禅寺湖畔を巡ることにしよう。
フランス大使館は内緒で偵察、ベルギー大使館を過ぎ、
立木観音周辺では



カヌーを楽しむグループと遭遇。
虜になった面々からの言葉は『一度是非やってみるべきだ』と
刺激されると乗ってしまう軽さかな。



この先のイタリア大使館別荘記念公園では
開園10周年記念イベント開催中なので行こう。
中はほかほか温かく、お茶のサービスを頂きながら、
広縁の籐椅子に腰掛けると、このまま、時が止まって欲しい、、、、、

内・外装とも杉の皮の装飾で面白い仕様がベストマッチ。
湖畔のプライベート桟橋から小舟に揺られて流されていたい、、、、、
霧の中はミステリーが溢れているから、
広い敷地を彷徨いながらUターン。



湖畔のベンチで現実に戻り、お昼のラーメンを作る。
昔ながらのラーメン(醤油あじ)に、とんこつ熊本ラーメンの
ダブル作戦は冷えた身体にはたまらん。

湯元バスターミナルから出発しそうなバスに行く先確認もせず、
飛び乗ったが何と逆方向に、しばらく誰も他人事?
竜頭ノ滝あたりで後の祭りとなる。

こうなったら、滝見だ。それでこの一枚
最後も笑って乗越す落ち着きです。




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デイヴィッド・フォスター&フレンズ ジャパン・ツアー2010

2010-10-23 | 日記
10/18 (火)19:00 東京国際フォーラム

DAVID FOSTER、奇跡の来日公演
2日間で1万人を動員した。

開場時間にはもの凄い行列で開演も20 分遅れた。

デイヴィッド・フォスターは
ベテランミュージシャンにして、世界的トップレコードプロデューサーだ。

ピアノを弾き、トークで魅了。
夢の競演は
ピーター・セテラ、ナタリー・コール、シャリースなどの豪華なフレンズ

感動の嵐、最高のパフォーマンスに酔いしれる。
サプライズゲストの MISIAは客席から登場。

中でもシャリースの脅威の歌唱力に度肝を抜かれた。
来年の初来日ツアーも見逃せない。


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筑波山

2010-10-20 | 登山
10/18  初秋の香り
     物思いに耽る季節です...



県指定文化財
1年に2回しか渡橋が許されない御神橋
今日も渡れません。



久しぶりの筑波山の出合い触れ合いは

女体山登山口で栃木県から来た二人のおばさん
に是非にと宝篋山を勧めると
『じゃ、次回は行ってみます』成功か?

続いて、
ヘッドライト装着のお爺さんが下山して来たので、
『早いですね』と問うと
『やることないし、暇だから』に
異口同音
『やることないし、暇だから』

暇でも山に足が向けば最高です。

また、
休憩サイトでは草加市からのご婦人等にも
宝篋山をガイドみたいにアピールしている。
口が滑らかに滑ってますが足は滑らないように
お願いしますね。

下山中に白髪の逞しいおばあさんが登ってきた。
『ゆっくり、ゆっくりだよ』
息子さんがぴったりサポートして微笑ましい。
何と 85 才だそうで、にこやかな後ろ姿に
無事登頂を祈らずにはいられない。



やることない暇な人 ?にも
触れ合いがあれば・・・・・

« 孤舟族 » にはならない??
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連休の最終日はピーカン

2010-10-13 | 登山
10/11(月)いつまでも夏日 宝篋山から筑波山は



この天気にじっとしてはいられない。
筑波山と思ったが、今日は混雑間違いないと避けて、

結局、近場へ
出遅れたため小田休憩所駐車場は満車状態。

連日の悪天候で今日こそと皆、思いは同じか?
雨の後は水量たっぷりの小滝の流れが目を潤す。

山頂からの見慣れた景観も今日は上等だ。
富士山も恥ずかしげに顔を見せ、霞ヶ浦の奥座敷まで見せてくれた。
山ガール、山男、山爺、山姥、この手の山は嫌でも見える...

混んで来たのでおにぎりを食べて席を譲ることにしよう。

下山は常願寺コースを。
人は疎らだが語らいもあり、小川のせせらぎリズムに揺られて
森の中はひと時のリラクゼーション。



下界に引き戻されたあぜ道は夏の太陽が容赦ない。
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毎度の山 宝篋山

2010-10-12 | 登山
10/3(日)晴れ 朝練はいつもの山



7時過ぎの駐車場に車はあるか?
ありました、、、3台も

稲刈りの後は名残の彼岸花が彩りを添える里山風景の中、
定番、極楽寺コースを休憩もなく山頂へ。

曇がちだが眺望はいい。
今日は何もない?(ビール、おにぎり、ラーメン)ので
即、小田城コースを下山する。

秋が遠慮しているのかまだまだ暑い。
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お天気

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