12/06(土)「のべすた」延岡のご縁をつなぐ博覧会
延岡市を中心に展開する体験交流のプログラムに参加
日豊海岸国定公園の一部
日向灘に浮かぶ離島「 島野浦」が舞台
前夜の積雪は思いのほか多く5cmくらい
夜明け前に自宅を出て五ヶ瀬通過も
路面凍結を警戒しつつスロー進行
高千穂方面は意外と雪が少なくなり
普通に走れる
途中、道迷いしながら阿蘇港へ
北浦阿蘇港浮き桟橋前 10:10の
集合時間まで周辺ウォッチング
参加者は海上タクシーに乗船
「美津丸」で島野浦へ出航
上陸後、オリエンテーション
美しいリアス式海岸に囲まれた周囲15.5km
島内には約1,000人(約400世帯)の人々が生活
案内人の結城さん、サブローさん、清本さん
先ずは島野浦神社に向かう
西国三十三観音の「1番」如意輪観世音はここに
傾斜の急な山道を登って一息
眺望が広がって
遠望に大崩山や行縢、可愛岳
観音様に誘われ
遠見場山(とんばやま)到着
標高186m
冬空に輝く
島野浦灯台からは
全開のパノラマ
背負子で運び上げた「島ごはん」の準備?
尾根伝いにいろんな表情で
観音様が鎮座
島野浦島の先祖には紀伊半島周辺からの移住者が多くいることから
ふるさとの西国を偲んでつくられたのかもしれないと伝わる
ふっかふかの心地よいトレイルの先には
絶景がお待ちかね
「ヒダラ松峠」展望台から
島に伝わる「メキシコ女王伝説」の海岸を望める
その東端に広がる波越展望所
断崖絶壁にコバルトブルーの海
最東端の「ナカヤマ崖」
息をのむ絶景は
太平洋が一望の最高のロケーション
四国の島々に
ヤッホー!!
山頂に引き返しすと旨そうな魚の焼ける臭いが漂い
お楽しみ「島ごはん」
お好きなだけどうぞ!
干物、かたくちいわし、おにぎり、あげみ、ジャコ、唐揚げ、玉子焼き
飲み物は、コーヒー、ココアなど豊富にありデザート付き
旨すぎて食べ過ぎ
お腹も心もいっぱいになり
島のおもてなしに感謝
下山コースは宝探しゲーム?
5個ボールが両側に隠されているとか
お目にかからないまま
潮音山福聚寺で鐘を撞く
大塩平八郎の娘 小山せき「関月尼」は
島の文化に大きな貢献をした女性
14:30「ふれあい館」ゴール!
島唯一のスーパーで特産品をお買い上げ
この後、クルージングに出航・・・・・・