乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

予科練平和記念館(阿見町)

2010-06-18 | 日記
6/13 (日)めちゃ暑い日

陸上自衛隊 霞ヶ浦駐屯地に隣接した場所に新たに開館
したので見学に・・・

空を感じる空間をイメージ



予科練に志願した昭和の少年達
 ~今と変わらぬ少年たちの青春群像を通して
   命の尊さと平和への認識を深める~

【七つボタン】の意味

世界の七太洋の海を越えて大空を駆け巡る

【七つのテーマ】

入隊、訓練、心情、飛翔、交流、窮迫、特攻

戦地に赴く前の家族への別れの手紙などは涙を誘う。
当時の少年達の生きた証が切々と伝わってくる

メッセージ
〝この時代あって我々は生かされていることを
 忘れてはならない〟
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スカイツリー

2010-06-13 | 日記
6/11(金)スケッチ日和

つくばエクスプレスのみどり野駅に集合して
浅草で下車、雷門で講師とドッキング



隅田川沿いの隅田公園から今日の課題
スカイツリー(最低でも3枚)をスケッチ

現在の高さは398m 最高634mだからまだまだ育成中。
ここは見学スポットなのか観光客の団体等が朝から
押し寄せている。

隅田川からクルーズ、ツアーバス、ヘリで遊覧飛行など
完成を待ちきれず
商戦エキサイトでこの先どうなるのだろうか?

スケッチしていても人目が気になり(必ず覗かれる)
なかなか描けない?



アサヒビルのシンボル『炎のオブジェ』はゴールドに輝いて
隣のアサヒビールタワーはジョッキをイメージした
キンキラキン、上部のシルバーはとても泡には見えないが。

揺れてるようなスカイツリーが壁面に写し出される
ポイントを描いたが・・・うーうーん!!!



昼食は老舗、『雷門三定』で天ぷらメニュー
判定はシビアな批評でやはり名ばかりか?

お口直しに『芋ようかん 舟和』でデザートを
浅草寺周辺は観光客で相変わらずだが、
皆でぶらぶらしながら本殿参拝して終了。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日光高山

2010-06-12 | 登山
6/10(木)女性限定山遊

トウゴクミツバツツジ


常磐線が20分近く遅延で北千住発7:21に乗れず
1時間近く遅れた。
東武日光駅で待っていてくれたが、その間、
名門日本旅館のファーストクラス
『金谷ホテル』で優雅にティータイム
を楽しんでいたとかで逆に感謝された・・・ありがたや

今回は3名で『まるごと日光東武フリーパス』で
湯元行きのバスに乗ると高年のじじ、ばばで満員。
隣のおばば?が言うには自分が一番若くて74才、
最年長が84才の爺。
山の会とか、『達者ですねぇー』と感心を示すと、
プロフィールなど、降車するまでの1時間近くも
おしゃべりは止まず、
お手製干し梅や昆布などを次々と試食させられた。

このような元気自慢の高齢者が最近増えたのは
素晴らしい。。。

竜頭ノ滝でお別れし高山に向かう。



登山口が解りにくくウロウロしたが立派な標識があった。
12時過ぎの出発となったが、トレイルは新緑が旬で、
ズミの大木は



白い可憐な花の散り際を見せてくれた。
ここでも、じじばば集団がポレポレ歩きで
ガッツな山乙女を賛辞?してくれ笑いを振りまく。

細かなアップダウンは変化があり歩きやすくミツバツツジ、
シロヤシオ、シャクナゲが、
有終の美を誘って山頂に到着した。



今日のランチは日光駅で仕入れたお好み弁当
何故か隣のものが美味しそうに見えるのは・・・



鶏肉湯葉弁当はイマイチだった。

下りは中禅寺湖を目指すが急降下でこの辺りもツツジの群落が
新緑に映え何度も振り返り別れを惜しむ。





熊窪に下りると中禅寺湖は幻想的なひと時を待っていた。



ふかふかの落葉は柔らかく足元に寄り添うようで心地よい。
赤岩の展望台からは絶景の中、
アカヤシオのトレイルがいつまでもどこまでもこれ以上ない



色彩を演出して菖蒲が浜に着き白樺の森が
ビュウエンドとなった。



約3時間半の山遊びは紅葉の訪れを約束した。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝篋山ホームコース

2010-06-07 | 登山
6/6(日)野苺の季節

梅雨入り前の好天なので筑波山をエントリーしたら
なぜか宝篋山になった?



太陽が眩しいが、登山道の木陰は清々しい空気でいっぱい。

早朝、誰もいない静寂が山頂まで続き1番乗りか?

森の中には野いちごの真っ赤な実が
摘み手を誘いつ夢中にさせる。



山頂には鎌倉中期の宝篋印塔が歴史を窺わせる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本栖湖でダイヤモンド

2010-06-01 | ウォーキング
5/29 (土)低い雲に覆われて

予報が当たって生憎の空模様で山行は断念。
日暮里駅に集合した5名は冴えない空にすでに心は
温泉モード、高速も結構渋滞しながら河口湖周辺に着いた。

観光路線に切り替えまず、河口湖ミューズ館『与 勇輝館』



テーマは 〝風の詩〟

人形は自分の分身
小さな妖精達は自分の力でしっかりと立っていた。
純真無垢、生きてるように何かを語りかける。

引き込まれそうな空間は懐かしい昔の子ども達
予期せぬ出会いに心が揺れる!!!



昼食は甲州ほうとうの店『小作』
広い店内は観光客も次々にいつの間にか満席に
熱々、定番の『かぼちゃほうとう』で皆満腹

次に向かった先は『なるさわ富士山博物館』



鉱石ミュージアムの中は巨大恐竜、T-REX



マウントフジ・シアター、これが富士山だ、
富士山アラカルト、ギャラリー・マウント・フジ

などの富士山攻撃・・・これだけ見れば博士になった気分?



ホテルに向かう途中は『青木ヶ原樹海』に足を踏み入れる

風穴はパスして人っけが無い樹海へ向かうが次第に
霊気が漂う有名ゾーン
霊感に反応する人がいて引き返すことに『冷っ』。



今宵の宿へ 『ヴィラ本栖』 
本栖湖の森の中のリゾートホテル



まず、お風呂に直行、窓から富士山が見えるはずだが・・・
昼間の早い時間は誰もいない二人じめに
湯ったりと極楽極楽。

夕食までたっぷりの時を持て余すこともなく
これさえあれば・・・乾杯♪



富士屋ホテルが運営するホテルのディナーは
男性は皆和食、女性は洋食にしたが、スタッフの気配り、
目配りに★★★の気分にさせられ予想以上に美味しい。
夕餉のあとはロビーでぐったり?

5/30(日)明るい空はどこへ・・・・



早朝にホテル周辺を散策するとちらっと富士が
期待出来そうだが・・・
直ぐそこに竜が岳の登山口が我々を待っているようだ。。。
ここは初日の出のダイヤモンド富士に登山者のみならず
カメラマンも押し寄せるスポット。

でも、徐々に雲は手が届きそうに降りて来たので
予定変更で精進湖から山の雰囲気を
目当てに新緑のパノラマ台に向かう。



富士五湖の河口湖、本栖湖、精進湖、西湖は
なんとか雲の下に翼を広げてくれた。



男性二人は、温泉『ゆらり』に
残りは『なるさわ道の駅』で特産物を吟味していると



塩味がする野菜『ソルトリーフ』を発見
口の中でプッチとはじける初めての食感で
メタボ予防に注目の野菜らしいのだ。
一つお買い上げとなった。

帰りはスイスイと夢に誘われいつの間にか
東京に着いていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お天気

<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://feed.tenki.jp/feed/blog/script/parts/point_clock/?map_point_id=682&color=0&size=large"></script>