乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

根子岳東峰

2019-06-24 | 登山
6/24(月)ピーカンカン!!

梅雨入り前の山トレ
自宅から30分、7:30 いつもの大戸尾根ルート
一番乗り
ウシさんは朝ご飯



上着が必要な冷んやりした清々しい朝



記帳所から右へ上がると



目指す東峰が奥に



ここから入山



ウツボグサ



今日のスベスベコンディションは良好だが
朝露にしっとり



樹林帯の急登から祖母がちらり



眩しい太陽



東峰が顔を出す



天狗のビューポイント



接近



バックは高森方面



高度を上げると祖母連山が浮上



牧場からのコースと合流



山頂直前



ナイスビュー



ウツギ



8:35 タッチ!!



久重連山
ヤッホーホー!



天狗と阿蘇高岳東峰がくっきり



ぐるりパノラマ阿蘇谷



ひとり根子岳を楽しんで
さっさと下山



途中、二人の女性と行き交い



9:30 駐車場ご帰還





       駐車場で多良木町からの登山グループの皆さんと出会う
       昨日は冠ヶ岳ハイキングで
       次回予定根子岳の登山口の下見に来られ
       椎葉経由で人吉へ帰られると聞き
       途中にあるハナショウブ園を紹介、、、


          出会い、ふれあい、語り合いを楽しみました。。。


              







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紫陽花ロード

2019-06-24 | 日記
6/23(日)満員御礼!!

ハナショウブは終盤となりましたが



アジサイも見頃を迎えています

ハナショウブ園から歩いて直ぐ
















クヌギの散策ロード




         木陰に癒される空間ですよ。。。
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ハナショウブ 名残を楽しむ!

2019-06-22 | 花菖蒲
6/21(金)色彩豊かに





今日はドローンがやってきましたよ
















         毎日、たくさんの皆様にご来園いただき

         ありがとうがとうございます

         花がら摘みの作業も大変ですが

         美しい花を咲かせるために頑張っております

         来週あたりまで楽しめそうです

         どうぞお越しください。。。










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ハナショウブ 満開!!

2019-06-17 | 花菖蒲
6/17(月)雨で生き生き

今朝一番のハナショウブ



























 毎日、来園者の皆様で賑わっております        


 まだまだ楽しめそうですよ


 まだの方も通りがかりの方も是非お立ち寄りください。。。





         
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ハナショウブ 開花状況!

2019-06-11 | 花菖蒲
6/11(火)5分咲き

見頃ですよ!














           日毎にご来園の方も多くなりました

           「美しい・・・綺麗ですね・・・素晴らしい・・・豪華ですね・・・」


                ありがとうございます。。。
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ハナショウブ 見学ツアー

2019-06-10 | 観光
6/6(木)

山都町蘇陽からハナショウブを愛するメンバー8名
熊本県天草市の本渡地区にある
天草最大の公園
西の久保公園にようこそ!

オリンピックも開催中





リアルなかかしに



四三さんも走っていますよ



師匠の飛び入り参加?



第15回天草花しょうぶ祭り
会場は600m先



木道からの眺めがいいのかな



太陽燦々、、、



4年目



1年目
水路が通っていますよ



全国的にも大変珍しい棚田を活かした花しょうぶ園



地元の方との触れ合いも楽しみ



天草の海鮮ランチで盛り上がり
次の宇土市の轟水源へ





裏にある花しょうぶ園



ここは
花も少なく雑草も繁殖して終盤のようですね



期待外れで
隣接の太鼓収蔵館へ



歴史的価値の高い26基の
巨大な雨乞い太鼓に触れることが出来ます



音色の微妙な違いを体験
毎年8月第一土曜日に
大太鼓フェスティバルも開催されるそうです



最後は同じく宇土市にある桜の名所として有名な立岡自然公園



ハナショウブも咲いてます



地域の市民活動団体「花園クリエイティブクラブ」の
皆さんで管理されているそうで
ちょっと優しい雰囲気ですね



キャンプ場?師匠が偵察



加藤清正が指揮をして造られたという立岡池と
幕末に完成したという花園池の2つのため池があるそうで
かなり広大




              ハナショウブ見学ツアー
           
              どこも水辺のイメージが印象的

              今後の管理の参考にしながら

              取り組んでいきたいものですね。。。

               








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ハナショウブ 開花情報!

2019-06-09 | 日記
6/9(日)華やかに・・・

現在、3分咲きで〜す











         ハナショウブ園は

         国道265号の大迫バス停から直ぐです


         皆様のお越しをお待ちしております。。。
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傾山 坊主尾根周回コース

2019-06-07 | 宮崎の山
6/5 (水)未踏ルートにワクワク!!

傾山の坊主尾根コースは屈指の健脚コース?
祖母山へ続く登山口
尾平周辺に咲くジギタリス



ため息の群落地を経て



豊後大野市上畑にある前障子の登山口の健男神社を過ぎ
自宅から約、2時間
7:55 上畑の九折登山口到着
トイレも完備



今回のメンバーはロッククライマーのケンちゃんと
ケンちゃんと最近、岩仲間になった?Mさん
若い頃はバリバリだったそうで、、、最年少のイケメン

8:05 鉱山作業所跡からいざスタート!



標高400m
右に行くと、九折越ルート
坊主尾根ルートはこっち



急登を滝つぼの分岐へ



観音滝が左に



滝の上に出て



渡渉



一旦、林道に出ると登山届所



ここから三つ尾の稜線まで急登に Fight!



ズミの白い花びら



雨後の木々はしっとり美しい



清々しい登山道



高度が上がると大白谷分岐
この辺りからMさんが遅れ気味で
振り返りながら何度も確認
「自分のペースで行くからお先にどうぞ」と、、、



主尾根の三ッ尾?



坊主尾根は現在地が分かりにくいので
ネットから引用



坊主尾根の取り付き



いよいよ岩場のアップダウンが始まる



一峰
この上にも登れる?



上から



ケンちゃんトップ



降りて



九折越、笠松、本谷、古祖母の稜線



尾根へ上がれば



次の三ッ坊主岩壁かな



アリの刃渡を渡る?



ナッフリッジ〜ガタガタハシゴ



通過



アリの刃渡から



前障子、大障子、祖母山、障子岳の大展望



ヤッホー!!
千間尾根のパノラマ



眼下は谷底





下降しますよ



やっと前傾が見え



下山ルートの



周回コースの尾根



まだかな



アップダウンの核心





最後のチムニーも



攀じ登り



アップ



やがて水場コースと合流



三つ坊主・二つ坊主をクリアすると
坊主が眼下に



傾本峰も近いが







山頂直下の



ジメジメツルツル斜面は泥だらけ
KちゃんはMさんを待ってるので
先行することに、、、



祠が現れると



14:28 傾山てっぺん!!
だが、大幅にタイムオーバー
後続の二人は大丈夫かな?・・・
しばらくして二人登頂もお疲れモード



後傾山



祖母連山





時間に余裕がないので行動食を取り
15分休憩して下山開始



バックは



傾の岩壁
Kちゃん過去に岩登りのゲレンデ?



急降下も足元注意で杉ヶ越分岐
ここでKちゃん足の状態が不調で少し様子見



その後も滑って転んで、、、大丈夫かな?



千間尾根から振りかえると傾山



16:35 やっと九折越
ここでスマホの電波が何とか繋がったので
城主に帰宅時間の修正をライン
自宅周辺はスコールで芝刈り中断の様子



こちらは晴れてるのが救い
カンカケ谷のジグザク急降下



林道を目指す



17:40 ここで二人は水場へ



さらに九折越ルートを下降



標高800m



ロープも絡み合う



その後は3回の渡渉の登り返し



この辺りでMさんは前回ビバークしたそうです



標高600M
標高差100メートル間隔で現在位置の標高を示す標識
19:15 タイムリミットでヘッデン装着
ここからは横移動が多くてピンクテープを探しも多く
なかなか標高が下がらず時間がかかり





            まさかの12時間行動
            出発地点に何んとか無事下山

            ゆっくりペースで体力的には疲れなかったが
            精神的な疲労感は隠せない
            反省点は幾つかあるが
            夏山トレーニングに挑んだ
            メンバーのKちゃん、Mさん
            大変お疲れさまでした。。。

            
            山深さを感じ岩場も楽しめる傾山
            歩き応えのある面白い坊主尾根ルート

            いずれまた、このルートを登りたい日が来るだろうか??





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北陸紀行 ②

2019-06-02 | 観光
5/31(金)ものづくり歴史探訪

高岡駅近くのホテルから散策エリアの
高岡山瑞龍寺の参道



前田利長公墓所と一直線



前田利長公がお出迎え



国宝 高岡山瑞龍寺
以前、訪れたことはあるが、、、



拝観時間前に着くと僧侶が庭のお手入れ



加賀藩百二十万石の財力を如実に示す建造物
美しい壮大な伽藍配置



高岡の開祖、加賀前田家2代当主前田利長の菩提寺
曹洞宗の名刹
3代当主前田利常の建立で、1997年に山門、仏殿、法堂が
建造物として国宝に指定されています









当時の台所?



障子と白壁の白さが際立つ
各堂が回廊によって繋がっている



裏庭



坐禅堂



トイレの神様もいます
「烏枢沙摩明王」



「仏殿」



江戸時代にタイムスリップ!
国宝瑞龍寺の見事な国宝に圧倒されました



墓所も名所ですよ



お迎えの従妹の案内で
「曲がる金属カゴ」で一躍有名になった



富山の鋳物メーカー「能作」へ



富山県高岡市にある「能作」の社屋は、約4000坪
工場やオフィスのほか、「能作」の製品が並ぶショップ
「能作」の食器を使ったカフェ
ものづくりが体験できる体験工房などが集まる一大拠点

実際に使われている「木型」がズラリ



職人から職人へと受け継がれてきた高度な鋳造技術や優れた知恵、伝統、精神



熱伝導率が高く、殺菌効果が高い「錫」の魅力
豊富な歴史・文化資産やものづくりの伝統に支えられた
この歴史都市・高岡にある「能作」

高岡の魅力が増えましたね



日本一の美男として親しまれている
奈良・鎌倉と並ぶ日本三大仏のひとつ「高岡大仏」へ

地元の銅器製造技術の粋を集め
1907年より26年の歳月をかけて完成したそうで
やはり男前ですね



続いては「とろろ昆布のお店」で実演を見学
できる限り薄く削るのがコツだそうです



富山県は昆布の一世帯当たり消費金額日本一の昆布県!
そんな昆布料理の大定番が
なんといっても「昆布おにぎり」
白とろろ、黒とろろ、おにぎり昆布におぼろ昆布
お土産に頂いたので作ってみましょう



お昼は千保川沿いの桜並木が素敵な
「天米」で美味しい「うな丼と天ぷら」をいただき



高岡御車山会館へ



全国で5つしかない国の重要有形・無形民俗文化財である



「御車山」を通年展示する施設



高岡御車山は1588(天正16)年
豊臣秀吉が後陽成天皇を聚楽第に迎え奉るときに使用した御所車を
加賀藩祖前田利家が拝領し、高岡開町の祖・二代前田利長が1609(慶長14)年
高岡城を築くにあたり町民に与えられたのが始まりとされ



御所車形式に鉾を立てた特殊なもので
金工、漆工、染織等の優れた工芸技術の装飾がほどこされた
日本でも屈指の華やかな山車は豪華絢爛

ショーケースの中の御車山は
ここから出され実際に使用されるもの

当時の大動脈旧北陸道に沿う10カ町は
「高岡御車山」を継承することから「山町」と呼ばれ
山町の町民たちはその経済発展を担うとともに
華麗な御車山を伝承し、誇りにしているそうです



毎年5/1に開催される高岡御車山祭



御車山会館が面する山町筋



向かい側には
赤レンガの銀行(富山銀行本店)

1914年(大正3年)に高岡共立銀行本店として建てられたもので
県内唯一の本格西洋建築
東京駅の設計にあたった辰野金吾の監修を受けて
清水組の田辺淳吉が設計したものといわれ

大正ロマンを感じる現役の銀行



さてさて
素晴らしい高岡のもの作りや歴史探訪
お世話になったナビゲーターの皆さんともお別れの時・・・

一路金沢へ



百万石の栄華が今に残る情緒豊かな歴史の街



金沢を代表する観光スポット「ひがし茶屋街」を
ぶらり散策



風情ある石畳の道に、出格子の町家

芸妓さんが日頃、修練した芸を披露する場であるお茶屋
1820(文政3)年に、加賀藩が浅野川右岸の現在地周辺に点在していた
お茶屋を集めて町割りしたのが始まり
当時の建物が今も残り、約200年の歴史が息づいている

夕暮れ時は開いてる店舗も少ないが静かな雰囲気の
そぞろ歩きを楽しみ



金沢駅近ホテルへチェックイン




熊本から同行の従妹の yukimiちゃんとの珍道中も


  
         

        翌日の夕方無事帰宅
         


                    嗚呼〜疲れた。。。。。。

               
          




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北陸紀行 ①

2019-06-02 | 観光
5/29(水)遠路遥々・・・・・

登山には何度も訪れているが、、、

雄大な立山連峰を望む滑川市



29〜30日と重大なミンションを終え
従妹の案内でプチ観光「ほたるいかミュージアム」



滑川漁港から



観光遊覧船キラリン号に乗って



富山湾岸クルージング



ウェルカム乗務員の方々



いざ〜
海風を切って爽快に



圧巻の立山連峰
立山、剱岳、大日岳、毛勝三山など大パノラマ



迫力満点のナイスビュー



最も深いところで水深1,000m以深に達する富山湾
立山連峰をはじめとした標高3,000m級の山々が連なる
北アルプスからの高低差が4,000m



ほたるいか定置網の地点
滑川のホタルイカ漁は漁場までの距離が近く
鮮度を保ったまま港に運べること
これがおいしさの秘密だそうですが

今シーズンは不漁だったそうですよ



能登半島方向に
運が良ければ、蜃気楼に遭遇できるかも?!

うっすら見える?見えた?





      とてもラッキーなクルージングを楽しみました!。。。


      お土産はこれ 酒の肴に最高!!











           夜は富山の美味しいお魚料理に舌鼓

           ご馳走さまでした。。。









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お天気

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