乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

行縢山 (むかばきやま) 831m

2013-04-29 | 登山
4/28(日)天空に聳え立つ断崖絶壁



高千穂から日之影町へ



道の駅『青雲橋』で休憩
タイミング良く日之影町神楽まつり開催中



延岡市行縢町は自宅から1時間40分
山麓から正面に見えたきた大スラブの行縢山に
はやる気持ちを抑えて



9:30 行縢神社の駐車場にスムーズに到着



静かで清々しい参道を進んで



行縢の神様にご挨拶



伝説の神話にうなずき



さざれ石の獅子?が鎮座する
名勝行縢山登山口から



木漏れ日の新緑が誘う緩やかな登山道を
滝見橋へ



日本の滝百選『行縢の滝』の上部を遠望



雌岳の岩壁の露出した岩肌が迫ると



巨大な岩がゴロゴロしたルートになり



滝まで5分の指標に出会うが
下山に寄ることにしよう



二の汗



ロープの岩場を越え雌岳分岐を過ぎ



山の神峠
祖母・傾 国定公園指定の行縢山
由来は、、、



県民の森分岐を左に
行縢の滝上部の沢は飛んで徒渉


 
杉林の直登ルートに



最後の水場があり水分補給



岩の汗は山頂まで100mだ...



尾根に出ると突然、目の前が全開



延岡市と日向灘の展望にバンザーイ!



雄岳山頂 11:20



真下に突出の岩が見え興味をそそる



雌岳はこっち



遥か太平洋も霞むパノラマのなか



絶壁の岩上で山ランチ



絶好の山日和に
登山者も次々と到着し



真下の岩頭で
スリルある高度感に歓声を上げる山ガール



ぐるり祖母の峰々を惜しんで



下山ルートから滝の音へ



二つの峰の間から流れ落ちる名爆
落差77m幅30mの別名『布引きの滝』は圧巻



すごーい!の連発
垂直の岸壁一枚岩に糸を引き



撮りきれないほどのスケールで迫り
迸るマイナスイオンで気分爽快の下山



スリルが好きな方は崖下コースから周回する
変化に飛んだルートもあり上級者も楽しめるようです

行縢の東西に切り立った断崖を仰いで帰路に



再び立ち寄った道の駅『青雲橋』



神楽殿を覗いて



気になるカッポ酒の振る舞いは



見るだけ?



青雲橋は龍天橋、天翔大橋とともに
日本一の三大アーチ橋



焼酎のふる里で
地元の焼酎を入手して



アーチ橋としては 日本一長い橋の天翔大橋を見学



橋のパレードが続く
橋と緑と渓谷の町日之影町で話題の



大輪のダリア「ムーンワルツ」
優雅で絶妙なグラデーションが素敵な花は
                       
まるで造花のように。。。





コメント (2)
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四国八十八ヶ所巡礼 ~発心の道場 (阿波・徳島)~(9-13)

2013-04-26 | 四国巡礼
4/22(月)団体巡拝バスツアーで回る「バス遍路」2回目

前回と同様(別府~八幡浜)の行程で徳島入り
絶好の遍路日和となり萌える新緑が眩しい

第9番札所 法輪寺(ほうりんじ)からスタートですよ
参拝の作法は覚えていますか?

長閑な田園風景に囲まれ健脚祈願で有名な寺



四国霊場の中で



唯一本尊が涅槃釈迦如来



切幡山の中腹にある
第10番札所 切幡寺(きりはたじ)は
「女人即身成仏の寺」として知られ
七色の光を放つ善女に憧れる女性の人気が高い

山門をくぐって本堂まで330段の急な階段があるが
マイクロバスに乗り換えくねくねと狭い林道を
最上部まで行くのでラクチン

奥に国指定・重要文化財の大塔



参拝の手順に従い本堂



大師堂とロウソク・線香を供え、納め札を納め、読経する



第11番札所 藤井寺(ふじいでら)



弘法大師お手植えのフジの花が



開花のときを迎え



四国へんろみちを華やかにいざなう



本堂の天井には迫力ある雲龍が描かれている



この11番から12番へ歩く遍路道は「遍路ころがし」といわれ
12kの道程で約8時間かかる山道の難所
先達さんの苦行話にも熱が入る



その前に腹ごしらえ
田中食堂でうどんの食べ放題とちらし寿司のセット
おかわりのうどんが次々とテーブルに・・・



しかし、バス遍路は期待に反して?
美しい清流の麓から



マイクロバスで標高800mまで運ばれてしまった



第12番札所 焼山寺(しょうさんじ)



杉の巨木の参道を緩やかに踏みしめ



石段を上がり



山門で一礼



標高が高く修行に適した地で
鐘を撞いて見ましょう
『ゴーン~・・・』



お大師様も修行に訪れた山奥に響きます、、、



番外霊場の杖杉庵(じょうしんあん)に寄る
四国遍路の元祖とも云われる衛門三郎(えもんさぶろう)が行き倒れ
臨終の時にお大師様と再開できた地であり墓所でもある



今回最後の
第13番札所 大日寺(だいにちじ)
四国八十八ヶ所唯一の女性キム・ミョンソン住職は
高名な韓国人舞踊家



合掌しているその両手の中に極彩色の小さな観音様
「しあわせ観音」に願う



県道を挟んだ向かいには、阿波一宮神社
江戸時代には一の宮神社が札所であり
納経所として参拝されていたそうである



    阿波の国一宮とはゆうだすき  
       かけて頼めやこの世のちの世



時差ぼけにぼぉ-としても心を込めてお参りします

光明真言(こうみょうしんごん)
    おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら 
       まに はんどま じんばら はらばりたや うん

                 うん、うん


自分探しの旅は始まったばかり.....

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烏帽子~杵島岳

2013-04-25 | 登山
4/21(日)阿蘇火山西火口規制中につき閉門

高岳を断念し烏帽子に変更したが

草千里の寒風にテンションも上がらない
観光乗馬のルートを草千里ヶ浜からショートカットして



整備された開閉式ゲートを通過
『あとぜき』を忘れずに.....



滑りやすい急登は
歩きやすい丸太の木段が設置され



快調にガスを吹き飛ばすと
稜線から草千里ヶ浜も視界に



山頂直下の樹氷に凍えて



南郷谷も風雲が激しく遊ぶ



新しく設置された案内板
あっと言う間に30分のコースタイムで山頂に立ち



休憩もそこそこに下山



阿蘇中岳はまだ雲隠れ
悪天に目的地変更のハイカーと
触れ合いながら



気持ち良いトレイルをルンルンルン!



ほんのお散歩ルートから



杵島岳へ



今、辿った秀峰烏帽子の稜線が
足音を奏でる



ダイナミックに流れる阿蘇中岳の噴煙
地球の息吹を実感するも烈風に退去し



遊歩道のベンチでメチャ旨い熊本ラーメンランチで一息

阿蘇草千里ヶ浜駐車場に戻ると
人気のクマモンが店頭で「いらっしゃい!』と微笑む



好天になり



千切雲が草原にもやって来た

ちょっと物足りない行程でも
雄大な眺望に満たされる阿蘇山はいつも素晴らしい。。。



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湯布院

2013-04-18 | 観光
4/15(月)気ままな観光は・・・

別府温泉の総鎮守 『八幡朝見神社』へ
豊前・豊後の守護職 大友能直公により御創建された



夫婦杉の巨木に



招かれ



樹齢千年以上の御神木『大くすの木』は
生命力が充ちて威風堂々と誇り



園児も元気にお祈りします



こちらもお礼の参拝を済ませ
新緑の青空に深呼吸



欄干から別府市にお別れです



九州横断道路をドライブ
ゆふいん狭霧台からの眺望は



由布市



由布岳は目覚めの春がやっと来たように
優雅で美しい



湯布院の金鱗湖にぶらり
観光客は声高い外人ばかりが目立つ



老舗旅館にお邪魔します
関係者以外立ち入り禁止ですよ!



ゆふいんお散歩は男性は退屈なだけ?
さあ~移動



宝泉寺温泉郷で一風呂のつもりが
静まり返って人の気配なし?で断念し



小国道の駅で休憩
やまなみハイウェイを大観峰へ
阿蘇五岳の絶景にランチもいいね!



阿蘇パノラマラインを経て
放牧の馬さんと



烏帽子にご挨拶して



無事帰宅。。。お疲れさまでした。。。

      さてさて、今回は初参加で想定外の楽しさも経験
           再びの挑戦は如何に・・・
        





コメント (1)
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第26回べっぷ鶴見岳一気登山大会

2013-04-17 | 登山
4/14(日)海抜0mから1375m へ

波打ち際から山頂まで自動車道を
一切歩かない、横断しない、全国唯一の登山道

別府タワーの先は的ヶ浜公園



歩道には埋め込まれた案内タイル
別府観光の生みの親『油屋熊八』
④ 自動車 昭和初期の油屋熊八の自家用車
他にも「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」など、、、



続々と集まるスタート会場スパビーチ
参加エントリーは過去最多の3.708人



ここ別府湾海抜0m



自衛隊の演奏に送られ



スタートゲートを 9:00
先ず、いだてん天狗タイムレースは200名限定



9:03 のびのびさくらウォークに出場



9:10 GO.GO.GO.ハーフウォークが時差スタートし
境川河川敷に頑張ってコイ!泳ぐ



抜いても抜いても多くの人?



時間前にスタートしたらしい?



堀田天満天神宮のチェックポイントで
無事登頂を祈願し



歴史の跡をたどる



目指す鶴見岳はまだまだ遠いが
住宅街を過ぎ



旧太宰府官道に入って
登山道が細くなると渋滞発生しゆっくりペース



SPAビーチ 海抜0m~別府ロープウェイ鶴見岳レストハウス500m
ハーフの部ゴール8km地点CP 10:36



高原駅を



過ぎると疎らになり本格的な登山道



追い越しも



自由になり



御岳権現(火男火売神社)700m CP



雲行きが怪しくなり風も強く雨粒も落ちて来たころ



ようやく1000m



山頂直下の岩場の急登をペースアップすると



ゴール地点のレストハウスが見えた



12:20 一廻りしてゴール!!

殆ど休息なしで3時間半、かなりのハイペースに
へとへとの城主、、、

ここで6カ所のチェックポイント通過スタンプとなり
完登者には認定証、メダル、温泉券、ネクタイの参加賞
お楽しみ抽選会もあり盛りだくさん

タイムレース総合優勝は野中洋輝(臼杵市)1時間12分21秒
速すぎる!



その後、よたよた寒さに震えながら少し上の山頂へ
鶴見岳登頂!



由布岳



別府湾



霞んで見えないし強風でとても寒い



歩行下山は禁止なので
混合うロープウェイ『ゆふ号』で春色に流れるパノラマに
酔いしれながら高原駅に降り立ち
麓でランチ、超お疲れモードのため連泊決定となり
抽選でゲットしたビールを一気に飲み干す、、、いや~!!



高原駅~北浜までの臨時バスを待つ長蛇の列に並び
的ヶ浜海岸で下車し同ホテルの温泉で疲れを癒す。。。



            ~まだ続く~


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別府観光

2013-04-16 | 観光
4/13(土)湯けむりの風景

日本1位そして世界2位の湧出量を誇る別府市の別府八湯の温泉群
最も多く温泉源が集中するのが鉄輪(かんなわ)温泉



地獄蒸し工房 鉄輪は



「地獄蒸し料理」の体験出来る人気のエリア



温泉の噴気で食材を蒸すと
旨味を閉じ込めたヘルシーなグルメに変身するとあって
観光客で賑わっています



お隣のポケットパークで無料開放の



「足蒸し」初体験
木のイスに座って膝から下を湯気の出ている穴の中へ入れ
上から足型のふたをするのだが



アッチッチ!アッチ!
蓋する前に足を出す
蒸し上がった美脚は艶やかに?....



軽いフットワークで地獄めぐりへ

海地獄の



地球のエネルギーは



海のような冷たい色でも98℃の熱湯
飛び込まないで、、、危険ですよ!



源泉からの



足湯に浸り



血の池地獄へ



煮えたぎる粘土は



日本最古の天然地獄
他にも地獄はたくさんあるが



宿泊地の別府温泉へ進行
隣接する北浜公園の



高崎山を望むヨットハーバーに佇み



潮風に吹かれて





明日のゴール鶴見岳のシルエットを
遥か彼方にイメージする...



夕食には大分名物とり天を賞味
まず鳥肉を地獄釜で蒸してから揚げるので超ソフト

絶品の大盛りで満腹、満足し
11F からの貸切の展望露天風呂でリラックス。。。


              ~明日へ続く~
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一ノ峯.....

2013-04-09 | 登山
4/8(月)山にも春が・・・

昨日は
霙~霰~雹~雪~曇~晴と目紛るしい春の嵐に



阿蘇は美しい



薄化粧



今日、ここは陽春



一の峯と俵山



何かに夢中です?



春を告げる大地の



足元には



幻の野草『翁草』が何も求めずうつむくように
花を咲かせるいとおしい姿...



稜線漫歩に



春風が



やさしく微笑む



フデリンドウも草原を彩り





「春の妖精」たちも
暖かい陽光を感じながら
静かに美しい花を咲かせる準備をしているようだ。。。





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「西南の役公園」~佐川官兵衛~

2013-04-06 | 日記
4/6(土)南阿蘇アスペクタ「第2回 日本一さくら桜クロスカントリー大会」

大荒れの予報で残念ながら中止

ならば、、、
まだ雨はそれほどではないので
近場の歴史散策をしようか・・・

ところは南阿蘇村長陽
「京都大学火山研究センター」の入口



この一帯が「西南の役公園」



『會』の旗印『佐川官兵衛討死之地』へ
会津藩家老、戊申戦争で生き残り

西南戦争で明治10年豊後口第二号警視隊副指揮長兼一番小隊長 として従軍し
薩軍から「鬼官兵衛」の名で恐れられたが
南阿蘇村長陽黒川で無念の戦死を遂げたラストサムライ

会津魂を演じるNHK大河ドラマ『八重の桜』では
中村獅童が扮している



側面に「君がため都の空を打ちいでて 阿蘇山麓に身は露となる」
と辞世の句が刻まれています。

対峙して『佐川官兵衛塚(首塚)』もある



周辺は南阿蘇桜公園
丘陵には一面の桜の木々が華やぎ
その頂点に「京都大学火山研究センター」がある



絶景に囲まれた贅沢な



阿蘇山の空間も雲霞む



「西郷有志隊の碑」や「西南の役慰霊碑」
「佐川官兵衛殉難之地碑」六つの両軍の顕彰碑が
重々しく歴史を語り

村民に優しかったその士魂を慕う者いまなお多く
毎年、命日の3月18日は佐川官兵衛殉職碑前で
この地に有志相集って碑前祭がおこなわれている



周りにはペンションや、別荘があり
戦跡のイメージにはほど遠いが

会津を遠く離れて阿蘇の露となった
官兵衛遺徳は代々語り継がれていくことでしょう。。。


        
                歴史再発見の旅は次号へ~~~


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揺岳 1335.2m

2013-04-05 | 登山
4/4(木)午後の一山

急に思い立って山菜の偵察がてら五ヶ瀬方面へ
山里に溢れるしだれ桜のなごりがあちこちから降り注ぎ
花の色彩に瞳を染められて



祇園山の麓へ
13:55 標高1030mの大石越は
西南役薩軍塹壕跡地、歴史の舞台が登山口



立入禁止?標識がないので一旦、通過してしまうが
戻って、ここから左へ



杉林を抜け



尾根を辿り急登ロープの終点にある小ピークを越えた
なだらかな稜線には



樹林の間から白いコブシの花がのぞく



急斜面を下って



山頂直下の直登はロープを掴みよじ登る



まだか、まだかに



振り返ると100m ?以上は確かにあるね、、、



やっと、ロープが終わると
揺岳の山頂!



曇天でも
祖母山、諸塚山、向坂山、小川岳、黒峰などが一望



散り際のコブシが残り香をふるまう
アケボノツツジの固いつぼみに期待を込めて
登頂記帳ノートに名を残したら



滑るように急降下



木々も芽吹き始め春色の彩りに包まれるころ
再来したいものだ



15:45
こんな時間には行き交う人もなく静かな山歩となったが
散歩気分で臨むには失礼な揺岳コースでした

ところで気になる山菜?でしょう・・・
はい!....
春の香りた包まれた山の恵み
ふきのとうをたっぷり頂きましたよ。。。

山菜山盛りの天ぷらにいつもの酒量もアップアップ!!






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『2013 つなぎ桜祭りウォークラリー大会』

2013-04-02 | ウォーキング
3/31(日)湯浦温泉~津奈木町へ

会場は物産館グリーンゲイトイベント広場



重盤岩・野外彫刻ウォーキングコース(約6km)
同時にフォトコンテストがあります
受付開始です



10:20 開会式後
10:30 5組ごとに時差スタート
師匠の『うたせチーム』と城主の『よちよちチーム 』は
10:56 出発

7カ所のチェックポイントを順次回り問題をクリアして歩きます



裏手にある美しいアーチを描く重盤岩眼鏡橋
石工は岩永三五郎の弟三平が恩返しのために・・・
歴史を残す石橋は160年のときを経ても
人々の架け橋になっている旧薩摩街道
西郷隆盛や坂本竜馬も通ったであろう石橋



これを渡ると説明板
この中から第1チェックポイントは出題されます
よーく覚えて下さい?
ふむふむ、、、



いきなりの急な約300段の石段を登ると
(脚に自信がない人はモノレールでもOK)
「重盤岩」と呼ばれる断崖岩頭には国旗が
掲揚されている舞鶴城公園



第1チェックポイントです
5択問題は重盤岩眼鏡橋のアーチの高さ?
もう解りましたね!



かなり登って来ましたよ



絶壁の中腹にある展望露天風呂へは
レトロなモノレールに乗って登って行くんですね



景色を楽しんだら中学校に向かって急な下りです



庭のしだれ桜がアピール
町長さんの邸宅だそうです・・・なるほど



このあけぼの橋にあるブロンズ像の作品名は『爽風』



ここで第3チェックポイントの問題
あかね橋にあるブロンズ像の作品名は?
ヒントはつなぎ彫刻マップを見ると解りますよ!



のんびりと自然や景観を観察しながら
津奈木川を渡って河口に向かうと



海から吹き寄せてくる強風にハプニング発生



城主のルートマップが飛ばされました
側溝に落ちたためなかなか取れません
後ろのチ-ムの方が手伝ってくれて無事救出
ありがとうございます!



この辺りで各チームごとに記念撮影の
サービスに微笑みポーズ



長い海岸線が終わると





第4チェックポイントでした
問題は、、、



これは難問ですが地元の参加者がこっそりと...競舟大会だよっ!て



津奈木町役場を過ぎると
第5チェックポイント



お菓子の国『あん・さんく』で販売しているパイの材料の問題



買って食べて回答、、、あまなつの香りが美味しい



つなぎ温泉 「四季彩」が見えるとゴールは近いが



つなぎ美術館に第6チェックポイントがあります



『ここから発着するモノレールの最高勾配』は何度?
ヒント:見た目ほどにはないようです



さて、いよいよ最後のつなぎ文化センター
第7チェックポイント
みかん箱に入ってるみかんが10個
全体の重量は?
これは微妙な差で悩みますね、、、



優勝経験がある『うたせチーム』
ポイント獲得には自信がありそうですね...
ゴール直前でタイム調整していますが
果たして???



豚汁の振る舞いとおにぎり
お刺身を頂いたランチのあとは



結果発表!!!

獲得点数と所要時間で順位が決定
今回の設定タイムは1時間58分(これに最も近いゴールタイムが有利)



先ず、フォトコンテスト入賞者は
やりました!師匠の義兄さんが3位入賞



ウォークラリー入賞者発表は?
『うたせチーム』は惜しくも設定タイムオーバーで残念!

その後、地元農海産物当たるお楽しみ抽選会では
太刀魚の一夜干しをゲットしましたよ
殆どの参加者に当たる特典がいっぱいの
楽しい大会は地元の若い青年達が頑張って盛り上げて無事終了



最後に万歳三唱『バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ』
ありがとうございました。。。



帰りに
日本最南端に位置する日本酒製造を
天然醸造で行う蔵元の『亀萬新酒まつり』に立ち寄るが
終了間際でぎりぎり入場、師匠の計らいでなんとか升酒を試飲
マス代500円で飲み放題の会場は存分に酔った人々の名残りが充満
辛うじて出来立てホヤホヤの新酒を購入し満足顔で



楽しかった二日間に感謝しながら帰路に着く
お世話になりました。。。







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春爛漫

2013-04-01 | 日記
3/30(土)さくらひらひら

明日の『つなぎ桜祭りウォークラリー大会』に向けて
さ~出発!

みどりかわ湖の風に触れ



緑川ダム周辺をぶらりして



氷川町の『道の駅竜北』に立ち寄り物色
15cmくらいある巨大牡蠣を早くもお買い上げ後
(師匠のクーラーボックスがあるのでご心配なく)

八代市の東陽町の石橋公園を観光



多くの石橋と優れた石工を輩出したことで知られる
石橋の里です



種山橋を渡って右へ



花びらに染まる種山石工達の古里を
いつもお世話になってるファームの師匠と同行



種山石工の祖「林七」が試しに架けた



鍛冶屋下橋の先に



種山石工の名工、橋本勘五郎の生誕地があり



石匠館(せきしょうかん)は直ぐ
石橋文化をイメージした「石の建築」



石工たちの驚くべき知恵と技、職人魂によって生み出された石橋は

円周率やアーチ橋のかけ方を学んだと言われている『藤原林七』
土木事業全般に優れた技術を持つ『岩永三五郎 』
種山石工を代表する矢部の通潤橋を手がけた『橋本勘五郎』
名工として名高い三人の人物をはじめ

石工たちの匠の技を見て、聞いて、感じて学びます



石の文化を語り続ける槌音が響いてくるような
歴史遺産のエリアから



里地公園へ辿ると
竹林の筍が一斉に顔を出す



里山の森に進入すると



農家をイメージした里地屋敷が迎える



宿泊施設やキャンプサイト、研修室もある自然公園の散歩道を

立神峡に向い



龍神橋を渡ると



石灰岩の岸壁とその渓谷が迫り



火の国橋からの



絶景に憩う



「新くまもと百景」をあとに



芦北町『たのうら道の駅』で小休止して
御立岬公園シンボルタワーを目指す



ここには愛のカギ伝説が伝えられ
願いを込めてカギをかけると好きな人と結ばれる聖地



無数の鍵は潮風に曝されているが...



八代海を望む美しい眺望の





天草諸島



眼下に御立岬の温泉センター



サクラと早咲きツツジのコラボが彩り



塩むすび館へ下ると
4月2日の開業日を前に準備が進むなか



「温泉塩」の特産化を目指して



昔ながらの塩づくりを体験する塩田(200平方メートル)も設けられ



塩むすびの海の化石?には



こんな化石が座っています



塩と人を結ぶ
どんな塩が結ばれるのでしょう、、、




今宵の宿は開湯1300年の湯浦温泉『亀井荘』
湯浦川沿いにたたずむ落ち着いた雰囲気の温泉街
源泉掛け流しのとろりとしたやさしいお湯は
毎日来てる地元の方からも一押しの地味な温泉

明日に備えてのエネルギー補給に時を忘れる!






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お天気

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