4月9日(水)ピーカンの山日和は里山周回コース

登山口へのアクセスは
自宅から歩いて12分のウォーミングアップ
9時頃、湯村温泉通りに接する塩澤寺の

裏手から入山
境内から南アルプスが一望

森の散歩道を

緩やかに

直登すると分岐

途中、出会ったお爺さんに「今日の富士は最高だよと」
誘われ湯村山へも寄ってみる

雪ヒダの眩しい富士を拝んで下る

この湯村山の歴史は、戦国時代
躑躅ヶ崎に居館を移した武田信虎が
甲斐国府中の統治を強固なものとするため
大永3年(1523年)湯村山の山頂に山城を築いたのが始まり

甲府盆地一帯を見渡すのに適した立地を活かして
監視や情報収集といった役割や
緊急時の迅速な情報伝達を行うため烽火台も
設置されていた旨の案内板がある

歴史的に趣きあるハイキングコース

トレイルランナーも駆け抜ける

法泉寺山ピーク通過

急降下のその先も

歩きやすいルート

左手に八王子山

岩稜帯になると

白峰三山、鳳凰、アサヨ峰、甲斐駒など
かつて歩いた南アルプス名峰の大パノラマ

ヤッホー!!

甲府盆地と櫛形山

いつの間にか白砂ルートに変わり

山頂直下

この辺りはずっと絶景
山梨県警の登山訓練隊が走り去って行く

滑る岩場

鮮やかミツバツツジ

10:40 八王子山標柱
千代田湖から上がって来た男性の高齢者に
周りに咲く花を説明されたが

花の名は忘れたらしい?

白い岩肌の白山山頂に鎮座する
「白山八王子神社」

絶景万歩

富士も

八ヶ岳も望む贅沢

一帯は花崗岩

奇岩の

オブジェが面白い

身を乗り出して我が家を探すが

千代田湖も近い

帰り道はこちら

天狗山方面

急降下が終わり

歩きやすくなると

天狗山だ
関東でも最大級の積石塚古墳

羽黒町のシンボルの山
お散歩登山に最適で何度かピストン

天狗さんに下山の一礼

神社で終了となる
ここから5分、11:40 自宅着
日差しが強く日焼けが気になるが
爽やかなハイキングで良しとしよう
ソロのソロソロ山歩
何度か歩いた裏山もまだまだ楽しめそうです

「甲府名山」は、「こうふ開府500年」を記念し
武田信玄公と二十四将にあやかり25の山を選定したもの
現在、7座登頂、残りはこれからのお楽しみ、、、
甲府市に移住して2ヶ月、雑多に追われて
3ヶ月以上経過で今年度初めてのブログ更新となったが
アナログ方式で今後もゆるっと行きたいと思います
これからもどうぞ
よろしくお付き合い下さいませ。。。

登山口へのアクセスは
自宅から歩いて12分のウォーミングアップ
9時頃、湯村温泉通りに接する塩澤寺の

裏手から入山
境内から南アルプスが一望

森の散歩道を

緩やかに

直登すると分岐

途中、出会ったお爺さんに「今日の富士は最高だよと」
誘われ湯村山へも寄ってみる

雪ヒダの眩しい富士を拝んで下る

この湯村山の歴史は、戦国時代
躑躅ヶ崎に居館を移した武田信虎が
甲斐国府中の統治を強固なものとするため
大永3年(1523年)湯村山の山頂に山城を築いたのが始まり

甲府盆地一帯を見渡すのに適した立地を活かして
監視や情報収集といった役割や
緊急時の迅速な情報伝達を行うため烽火台も
設置されていた旨の案内板がある

歴史的に趣きあるハイキングコース

トレイルランナーも駆け抜ける

法泉寺山ピーク通過

急降下のその先も

歩きやすいルート

左手に八王子山

岩稜帯になると

白峰三山、鳳凰、アサヨ峰、甲斐駒など
かつて歩いた南アルプス名峰の大パノラマ

ヤッホー!!

甲府盆地と櫛形山

いつの間にか白砂ルートに変わり

山頂直下

この辺りはずっと絶景
山梨県警の登山訓練隊が走り去って行く

滑る岩場

鮮やかミツバツツジ

10:40 八王子山標柱
千代田湖から上がって来た男性の高齢者に
周りに咲く花を説明されたが

花の名は忘れたらしい?

白い岩肌の白山山頂に鎮座する
「白山八王子神社」

絶景万歩

富士も

八ヶ岳も望む贅沢

一帯は花崗岩

奇岩の

オブジェが面白い

身を乗り出して我が家を探すが

千代田湖も近い

帰り道はこちら

天狗山方面

急降下が終わり

歩きやすくなると

天狗山だ
関東でも最大級の積石塚古墳

羽黒町のシンボルの山
お散歩登山に最適で何度かピストン

天狗さんに下山の一礼

神社で終了となる
ここから5分、11:40 自宅着
日差しが強く日焼けが気になるが
爽やかなハイキングで良しとしよう
ソロのソロソロ山歩
何度か歩いた裏山もまだまだ楽しめそうです

「甲府名山」は、「こうふ開府500年」を記念し
武田信玄公と二十四将にあやかり25の山を選定したもの
現在、7座登頂、残りはこれからのお楽しみ、、、
甲府市に移住して2ヶ月、雑多に追われて
3ヶ月以上経過で今年度初めてのブログ更新となったが
アナログ方式で今後もゆるっと行きたいと思います
これからもどうぞ
よろしくお付き合い下さいませ。。。
見事な富士の山を手土産とは さすが「乙女さん」
春の訪れと共に 旅人乙女は今日も往く!
新たな環境の変化を楽しみにしております
都会が近くなって嬉しい反面
人混みに疲れる年代?
静かな山歩きが一番ですね。
おまけ:城主は裏山で一人プチ遭難しそうになり
危機一髪?徘徊しても無事に戻れるか
今後の課題です。