立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

科学的知見に基づいた政治判断を

2021年06月08日 | Weblog
 今朝は天正寺交差点で、西尾まさえいさん(衆議院富山1区候補予定者)と一緒に立憲民主党の街頭演説。
 
 政府分科会の尾身会長が「緊急事態宣言中に五輪開催はない」旨の発言しましたが、専門家としての矜持を示したといえます。6年前の国会の憲法審査会で、自民党推薦の参考人が「安保関連法案(戦争法案)は違憲」と断言しました。その時の状況と同じではないでしょうか。
 
 科学的知見に基づいた政治判断が求められます。菅首相が「安心安全の大会の実現」を繰り返しても、何の説明にもなっていません。
 
 
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党首討論は毎週やるべきだ!

2021年06月07日 | Weblog
 週明けの早朝の街頭演説は掛尾町交差点からスタート。西尾まさえいさん(衆議院富山1区候補予定者)と一緒に、立憲民主党のzeroコロナ戦略の実現を訴えました。
 
 9日に党首討論が行われます。事前通告なしで、菅首相と枝野代表の直接対決。新型コロナウイルス感染症対策、東京五輪・パラリンピックの開催の是非を厳しく問いただすことになります。
 
 ところで、党首討論の開催は2年ぶり。菅首相になってから初めてです。党首討論のお手本にしたのはイギリスのクエスチョンタイム。イギリスでは毎週、定期的に開催されています。頻繁に開催することで、与党側はいい加減な逃げ腰の答弁ができなくなります。他方、野党側もきちんとした対案を準備することになります。そして何より、政治リーダーが活発な議論を重ねることによって、国民の政治への関心が高まることでしょう。日本でもイギリスを見習い、議会制民主主義を発展させるために毎週、党首討論を開催すべきです。
 
 
 
 
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何のための、誰のための五輪なのか?

2021年06月04日 | Weblog
 今朝は雨風が強く、吹き飛ばされそうでしたが、グランドプラザ前で、西尾まさえいさん(衆議院富山1区候補予定者)と一緒に立憲民主党の街頭演説(18回目)を決行しました。
 
 国会で、政府の分科会の尾身会長が「パンデミックの中で五輪をやるのは普通ではない」と明言しました。専門家としての矜持を示したものであり、ご指摘の通りだと思います。
 
 一体何のための、誰のための五輪なのでしょうか。菅首相には、塗炭の苦しみに喘ぐ国民の姿を想像することすらできないのでしょうか。五輪開催を強行することによって、人の命や暮らしが犠牲になることがあってはなりません。立憲民主党は、命や暮らしを守り抜くことを最優先に考えて、五輪の中止・延期を求めています。
 
 
 
 
 
 
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