先日、江南市生活産業部市民サービス課より2009年9月の自殺者数を報告していただきました。
9月は、男性1人、女性1人(死亡届出書より判明分で、いずれも江南市内に住所を有する市民)が自殺で命を絶ちました。
自殺の要因については分かりませんが、厳しい社会・経済情勢が影響しているのでしょうか。いずれにしても、私は、いのちを大切にする政治の実現に向け、今後とも積極的に自殺対策に取り組みます。
なお、9月における死亡届出書の受理件数は計66件でした。内訳は、男性37件(本籍受理分25件、本籍送付分2件、非本籍受理分10件)、女性29件(本籍受理分19件、本籍送付分4件、非本籍受理分6件)でした。
9月は、男性1人、女性1人(死亡届出書より判明分で、いずれも江南市内に住所を有する市民)が自殺で命を絶ちました。
自殺の要因については分かりませんが、厳しい社会・経済情勢が影響しているのでしょうか。いずれにしても、私は、いのちを大切にする政治の実現に向け、今後とも積極的に自殺対策に取り組みます。
なお、9月における死亡届出書の受理件数は計66件でした。内訳は、男性37件(本籍受理分25件、本籍送付分2件、非本籍受理分10件)、女性29件(本籍受理分19件、本籍送付分4件、非本籍受理分6件)でした。
必要な知識も能力も授けず、テストと受験競争で無益な知識を詰めこませて、人生を生き抜く力を奪っていることが、日本に多くの自殺者が出る要因です。
女性グループやPTA等が、教員、教育関係者、議員などに「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)を読むことを求めているのは、この本が、教育システムの欠陥、多くの人を不幸にする構造を解明し、改革の必要を明瞭に示しているからです。
すべての人が、教育の根本改革を求めて、声を出す必要があります。
人の不幸を放置する者は、親としても社会人としても失格ではないでしょうか。