5月25日(火)早朝、富山駅南口にて、西尾まさえいさん(県連代表/衆議院富山1区候補予定者)と一緒に立憲民主党の街頭演説を行いました。
(街頭演説の要旨)
先日、「立憲国際カフェ」で台湾のデジタル担当大臣オードリー・タンさんからオンラインで講演をしていただきました。
台湾はコロナ対策で、QRコードを使った濃厚接触者追跡用のアプリを開発するなど、大変注目されています。
なぜそういうことができるのか。私が印象に残ったことは、「政府が国民を信頼する。政府から込み人に歩み寄っていくことで、相互の信頼が築かれる」との発言。
対照的に、日本はどうでしょうか。明確な根拠が薄く、場当たり的な対応で、現場が混乱しています。政府と国民の間に「信頼」が醸成されているとは思えません。権力側が様々な制約を一方的に押し付けている気がしてなりません。
立憲民主党は草の根民主主義をめざしています。コロナ対策ではZEROコロナ戦略を提案しています。市民のみなさんの声に真摯に耳を傾けて、国政や地方政治に活かしていきます。