立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

杉本議員の発言に違和感

2010年01月05日 | Weblog
 午前7時前から8時半まで、名鉄江南駅西口(ロータリー側)で早朝行動。「市政レポート」を配布しました。今日から仕事初めのみなさんが多かったのではないでしょうか。ただ、学生さんがまだ休みのため、その分閑散としていました。

 午前11時から、江南商工会議所主催の「賀詞交歓会」に出席しました。主催者を代表して会頭が挨拶しましたが、用意されていた原稿を読み終えた後に、いきなり「持論」を展開。
 会頭曰く「与党議席の97%を占める民主党が、普天間問題や金融支援問題で、わずか2%の社民党、1%の国民新党に振り回されている。(少数政党に振り回されることなく、)思い切った行動をとってほしい」旨のことを述べていました。

 続いて、民主党の杉本かずみ衆議院議員(10区選出)は、普天間問題に関わって「参院選の1人区で選挙協力をしてもらわないといけない事情があることを理解していただきたい」旨の来賓あいさつをしました。

 私は会頭が何をおっしゃろうと気にしません。しかし、杉本議員の発言はいかがなものでしょうか。普天間問題と参院選の選挙協力を絡めた発言には違和感を覚えます。選挙協力のために社民党に配慮しているといわんばかりですが、この問題は3党連立合意にも明記されていることです。

 みなさんはどのように受け止めますか?
コメント (2)
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