
平成28年12月3日(土)にホテルアバローム紀の国2階・鳳凰の間において医療法人彌栄会職員親睦忘年会が盛大に開催されました。
忘年会には公私ともにお忙しいなか、山下直也和歌山県議会議員を始め、内閣府特命担当大臣 鶴保庸介参議院議員秘書・須崎様、経済産業大臣 世耕弘成参議院議員秘書・福井様、和歌山が誇るシンガーソングライター・TONPEI様、お笑い漫才師・073(オーナミ)様にご臨席賜りました。
今年の司会は昨年に引き続き5年連続6度目の地域在宅総合ケアセンター・長谷川順一センター長が務められ、オープニングでは今年一年の振り返りと聞く者を飽きさせない軽快なトークに、開始早々から会場は大盛り上がり。

忘年会開始にあたり当法人の黒山理事長より挨拶がなされ、その後、今年よりやよい苑の施設医師として勤務下さっております川口医師・今居医師の紹介を行い、次に勤続10年の職員を表彰する永年勤続表彰へと移りました。



今回の表彰者は2名おり、やよい苑の機能訓練課・岸岡理学療法士と施設介護課・幡井介護士の2名が表彰となりましたが、幡井介護士が私用により欠席されておりましたので、代表して岸岡理学療法士が表彰されました。
理事長より表彰状と記念品が贈呈され、岸岡理学療法士からは謝辞が述べられました。


続いては特別表彰が執り行われ、やよいメディカルクリニックからはリハビリテーション科・龍田義人科長、やよい苑からは施設介護課・道浦朗子課長、長谷川センター長の3名が受賞となりました。

龍田科長においては、今年の6月にCDEJ(日本糖尿病療養指導士)という非常にハードルの高い資格を取得されました。CDEJとは、糖尿病治療にもっとも大切な自己管理を患者に指導する医療スタッフのことを指し、 高度で幅広い専門知識をもち、患者の糖尿病セルフケアを支援する役割を担います。また全国的に見ても、理学療法士でこの資格を取得されている方はまだまだ少なく、法人にとっても貴重な存在でありその功績が評価されました。
道浦課長においては、人財の育成によるスタッフの資質向上を努めるとともに、キャリアパスの基礎構築の確立に向けた日々の努力と第27回全国老人保健施設大阪大会での事例発表を行い、彌栄会における施設・在宅双方の介護事業の魅力を存分にアピールされたことが評価されました。
長谷川センター長においては、岩出市及び社会福祉協議会の保健福祉活動に積極的に取り組み、地域福祉におけるニーズを引き出し、それを新たな役割として発展させ地域ふれあい教室の開催を始めとする苑内事業の開催や、道浦課長と取り組んだ在宅介護医療チームケア推進事業における「在宅復帰」という老健にとって重要な役割コーディネートし、職種・行政事業所間における連携の大切さを広く伝えられたことが評価されました。
黒山理事長より受賞者の皆様へ記念品が贈呈され、それぞれのスタッフからは謝辞が述べられました。




その後、山下県議よりご挨拶を頂戴し、鶴保大臣・世耕大臣・岸本周平衆議院議員からの祝電が披露され、乾杯へと移りました。
乾杯のご発声は、世耕大臣の秘書・福井様に行っていただきました。


歓談後、間もなくして楽しいイベントが始まりました。
まずはお笑い芸人・073様による漫才。
体を張った芸に協力してくれたスタッフからは良い経験ができました!と喜びの声もありました。



073様の漫才の後は、今回のメインイベントでもありますTONPEI様によるLIVEがスタート。
AIの「story」に始まり、途中にはTONPEI様の粋な計らいで和田本部長とのデュエットもあり、ラストにはオリジナル曲の「夢は途中」を披露いただき大盛り上がり。
アンコールにも快く応えて下さり、会場全員で手拍子をしながら上を向いて歩こうを歌いLIVEを終えました。


TONPEI様のLIVEの余韻に浸りながら、続いてのイベントは毎年恒例の景品抽選会。
今年は昨年よりも景品の内容をパワーアップさせ、より喜んでもらえるようにとスタッフの意見も参考にしながら幹事長自ら商品を選びました。
景品抽選会では司会者による景品紹介が会場全員の笑いを誘い、豪華な景品の数々に抽選した方からは喜びの声が多く聞かれたように思います。
また、当日LIVEをして下さいましたTONPEI様からはサインとアルバムのプレゼントもご用意して下さり、例年以上の盛り上がりを見せた景品抽選会でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎていくもので閉会のお時間を迎えました。
司会者より閉会の挨拶がなされ、全員で記念撮影を行い医療法人彌栄会職員親睦忘年会が終了となりました。
今年の忘年会では、ゲストをお招きして少しでもスタッフの皆様に楽しんで貰えるようにとの想いからこのような形の開催となりました。
今年も残り僅かではございますが、最後まで気を抜くことなく業務に携わって参ります。
最後になりましたが、今回の忘年会開催にあたりご出席くださいました来賓の皆様、ゲストの皆様大変ありがとうございました。
また、ご協力下さいましたスタッフの皆様ありがとうございました。
医療法人彌栄会HP
投稿者:忘年会幹事会
忘年会には公私ともにお忙しいなか、山下直也和歌山県議会議員を始め、内閣府特命担当大臣 鶴保庸介参議院議員秘書・須崎様、経済産業大臣 世耕弘成参議院議員秘書・福井様、和歌山が誇るシンガーソングライター・TONPEI様、お笑い漫才師・073(オーナミ)様にご臨席賜りました。
今年の司会は昨年に引き続き5年連続6度目の地域在宅総合ケアセンター・長谷川順一センター長が務められ、オープニングでは今年一年の振り返りと聞く者を飽きさせない軽快なトークに、開始早々から会場は大盛り上がり。

忘年会開始にあたり当法人の黒山理事長より挨拶がなされ、その後、今年よりやよい苑の施設医師として勤務下さっております川口医師・今居医師の紹介を行い、次に勤続10年の職員を表彰する永年勤続表彰へと移りました。



今回の表彰者は2名おり、やよい苑の機能訓練課・岸岡理学療法士と施設介護課・幡井介護士の2名が表彰となりましたが、幡井介護士が私用により欠席されておりましたので、代表して岸岡理学療法士が表彰されました。
理事長より表彰状と記念品が贈呈され、岸岡理学療法士からは謝辞が述べられました。


続いては特別表彰が執り行われ、やよいメディカルクリニックからはリハビリテーション科・龍田義人科長、やよい苑からは施設介護課・道浦朗子課長、長谷川センター長の3名が受賞となりました。

龍田科長においては、今年の6月にCDEJ(日本糖尿病療養指導士)という非常にハードルの高い資格を取得されました。CDEJとは、糖尿病治療にもっとも大切な自己管理を患者に指導する医療スタッフのことを指し、 高度で幅広い専門知識をもち、患者の糖尿病セルフケアを支援する役割を担います。また全国的に見ても、理学療法士でこの資格を取得されている方はまだまだ少なく、法人にとっても貴重な存在でありその功績が評価されました。
道浦課長においては、人財の育成によるスタッフの資質向上を努めるとともに、キャリアパスの基礎構築の確立に向けた日々の努力と第27回全国老人保健施設大阪大会での事例発表を行い、彌栄会における施設・在宅双方の介護事業の魅力を存分にアピールされたことが評価されました。
長谷川センター長においては、岩出市及び社会福祉協議会の保健福祉活動に積極的に取り組み、地域福祉におけるニーズを引き出し、それを新たな役割として発展させ地域ふれあい教室の開催を始めとする苑内事業の開催や、道浦課長と取り組んだ在宅介護医療チームケア推進事業における「在宅復帰」という老健にとって重要な役割コーディネートし、職種・行政事業所間における連携の大切さを広く伝えられたことが評価されました。
黒山理事長より受賞者の皆様へ記念品が贈呈され、それぞれのスタッフからは謝辞が述べられました。




その後、山下県議よりご挨拶を頂戴し、鶴保大臣・世耕大臣・岸本周平衆議院議員からの祝電が披露され、乾杯へと移りました。
乾杯のご発声は、世耕大臣の秘書・福井様に行っていただきました。


歓談後、間もなくして楽しいイベントが始まりました。
まずはお笑い芸人・073様による漫才。
体を張った芸に協力してくれたスタッフからは良い経験ができました!と喜びの声もありました。



073様の漫才の後は、今回のメインイベントでもありますTONPEI様によるLIVEがスタート。
AIの「story」に始まり、途中にはTONPEI様の粋な計らいで和田本部長とのデュエットもあり、ラストにはオリジナル曲の「夢は途中」を披露いただき大盛り上がり。
アンコールにも快く応えて下さり、会場全員で手拍子をしながら上を向いて歩こうを歌いLIVEを終えました。


TONPEI様のLIVEの余韻に浸りながら、続いてのイベントは毎年恒例の景品抽選会。
今年は昨年よりも景品の内容をパワーアップさせ、より喜んでもらえるようにとスタッフの意見も参考にしながら幹事長自ら商品を選びました。
景品抽選会では司会者による景品紹介が会場全員の笑いを誘い、豪華な景品の数々に抽選した方からは喜びの声が多く聞かれたように思います。
また、当日LIVEをして下さいましたTONPEI様からはサインとアルバムのプレゼントもご用意して下さり、例年以上の盛り上がりを見せた景品抽選会でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎていくもので閉会のお時間を迎えました。
司会者より閉会の挨拶がなされ、全員で記念撮影を行い医療法人彌栄会職員親睦忘年会が終了となりました。
今年の忘年会では、ゲストをお招きして少しでもスタッフの皆様に楽しんで貰えるようにとの想いからこのような形の開催となりました。
今年も残り僅かではございますが、最後まで気を抜くことなく業務に携わって参ります。
最後になりましたが、今回の忘年会開催にあたりご出席くださいました来賓の皆様、ゲストの皆様大変ありがとうございました。
また、ご協力下さいましたスタッフの皆様ありがとうございました。
医療法人彌栄会HP
投稿者:忘年会幹事会