
2025年2月8日(土)、公立那賀病院にて第6回紀北エリア糖尿病療養支援ネットワークが開催され、当法人より介護医療院やよい苑の施設医師である江川公浩先生が「介護施設における糖尿病をもつ人の支援」と題する内容で演題を発表致しました。

昨年12月より従前の介護老人保健施設から介護医療院へと施設形態を全面的に転換した介護医療院ですが、創設されたのが2018年とまだまだ新しい施設形態であり、今後の展開が注目されている施設の一つです。
全国的にも介護老人保健施設からの全面転換は事例が少なく、和歌山県下においても初の取り組みであり、今回のセミナーにおいてもその役割や存在意義について、参加された医療従事者の方々を対象に発表をされました。
当法人でも高齢化が益々進む現代において、医療を包括した長期的な療養生活を送ることができる介護施設の存在は必要不可欠だと考えており、従来の在宅復帰に特化した老健から介護医療院への転換は、地域包括ケアシステムを構築するにあたっても住民の皆様にも必ずお役に立てると考えております。
なお、具体的なサービス内容や手続き等の詳細につきましてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

昨年12月より従前の介護老人保健施設から介護医療院へと施設形態を全面的に転換した介護医療院ですが、創設されたのが2018年とまだまだ新しい施設形態であり、今後の展開が注目されている施設の一つです。
全国的にも介護老人保健施設からの全面転換は事例が少なく、和歌山県下においても初の取り組みであり、今回のセミナーにおいてもその役割や存在意義について、参加された医療従事者の方々を対象に発表をされました。
当法人でも高齢化が益々進む現代において、医療を包括した長期的な療養生活を送ることができる介護施設の存在は必要不可欠だと考えており、従来の在宅復帰に特化した老健から介護医療院への転換は、地域包括ケアシステムを構築するにあたっても住民の皆様にも必ずお役に立てると考えております。
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