平成27年11月28日(土)アバローム紀の国・3F孔雀の間において、医療法人彌栄会職員親睦忘年会が盛大に開催されました。
忘年会には公私ともにお忙しいなか、鶴保庸介参議院議員を始め、山下直也和歌山県議会議員(公務により時間差にて到着)、内閣官房副長官 世耕弘成参議院議員秘書・谷野様にご臨席賜りました。
司会は、4年連続5度目となる長谷川施設統括課長が務められました。
オープニングにふさわしい斬新な演出、そして名司会ならではの軽快なトークに会場全体が引き寄せられました。
オープニング後、黒山理事長より一年の労をねぎらう心温まるご挨拶を頂きました。
続いて、勤続10年の職員を表彰する永年勤続表彰が行われました。
今年はやよいメディカルクリニック看護師・奥田秀美主任が表彰され、黒山理事長より表彰状と記念品が贈呈されました。
受賞された奥田主任からは入職時のエピソードや、彌栄会に対しての感謝の気持ちが述べられ、会場からは大きな拍手が送られました。
次に来賓の皆様を代表して、鶴保庸介参議院議員よりご挨拶を頂戴し、医療・介護現場の置かれている状況をもっともっと国政でも取り組み、より良い方向へ改善していくという旨を職員の前で誓って下さいました。
続いて、和田本部長の発声により乾杯を行った後、到着された山下県議のご挨拶を頂戴し歓談の時間となりました。
例年はここでカラオケ大会の時間となりますが、今年は全国的に活躍し、法人の名前を日本全国に発信した職員に対する特別表彰が執り行われました。
今回の特別表彰は、地元開催でもあった紀の国わかやま国体アーチェリー競技、成年男子種別・団体の部において準優勝を果たした和田本部長(監督)と土井選手、そして7月に行われた全日本実業団大会で優勝を成し遂げ、更に紀の国わかやま国体で成年女子種別・団体の部において第7位入賞を果たした鈴木選手の3名が受賞され、黒山理事長より記念盾が贈呈されました。
贈呈後3名の受賞者から一言ずつ感謝の気持ちや今後の目標などについて謝辞が述べられると、会場からは一段と大きな拍手が送られました。
特別表彰後は、和歌山県の代表として彌栄会より紀の国わかやま国体に出場し大活躍された和田監督、土井選手、鈴木選手はもちろん、運営スタッフとして国体を支えた彌栄会アーチェリー部員を称え、国体振り返りムービーが流れました。
また、やよい苑・林事務長からは2009年より2015紀の国わかやま国体に向けて始まったアーチェリー事業について、このような素晴らしい結果を残せた背景には、彌栄会で働く職員全員の理解と協力無くしては成し得なかった事である、という旨の内容が伝えられました。
そして、この内容について法人から彌栄会全職員に対して感謝の気持ちとして、特別記念品が贈呈されるという大変うれしい発表がありました。
そして、いよいよ待ちに待った景品抽選の時間が始まりました。
魅力的な商品の数々と、ユーモア溢れる商品紹介に思わず時が経つのを忘れるほどの盛り上がりを見せ、当選された職員の方々は檀上の黒山理事長、和田本部長から声をかけていただくと笑顔で目録を受け取っていました。
景品抽選会後、間もなくして忘年会終了の時間を迎え司会者より閉会の挨拶と忘年会参加者全員の記念撮影を行い終了となりました。
例年とは若干形を変えた忘年会ではありましたが、それぞれのテーブルで職員同士が親睦を図り、会場全体がどことなくほんわかした温かい雰囲気で包み込まれていたように感じました。
忘年会も大成功に終わり、今年も残りあと一月を切りましたが今回の忘年会で深めた絆をこれからも活かし、地域医療と福祉の発展と充実に努めて参りたいと思います。
最後になりますが、準備段階から細やかなご配慮を頂き、また美味しいお食事と素晴らしい環境を提供して下さいましたホテルアバローム紀の国様、本当にありがとうございました。
また、公私ともにお忙しい中、ご臨席賜りました来賓の皆様に改めて感謝申し上げます。
医療法人彌栄会HP
投稿者:職員親睦忘年会幹事
忘年会には公私ともにお忙しいなか、鶴保庸介参議院議員を始め、山下直也和歌山県議会議員(公務により時間差にて到着)、内閣官房副長官 世耕弘成参議院議員秘書・谷野様にご臨席賜りました。
司会は、4年連続5度目となる長谷川施設統括課長が務められました。
オープニングにふさわしい斬新な演出、そして名司会ならではの軽快なトークに会場全体が引き寄せられました。
オープニング後、黒山理事長より一年の労をねぎらう心温まるご挨拶を頂きました。
続いて、勤続10年の職員を表彰する永年勤続表彰が行われました。
今年はやよいメディカルクリニック看護師・奥田秀美主任が表彰され、黒山理事長より表彰状と記念品が贈呈されました。
受賞された奥田主任からは入職時のエピソードや、彌栄会に対しての感謝の気持ちが述べられ、会場からは大きな拍手が送られました。
次に来賓の皆様を代表して、鶴保庸介参議院議員よりご挨拶を頂戴し、医療・介護現場の置かれている状況をもっともっと国政でも取り組み、より良い方向へ改善していくという旨を職員の前で誓って下さいました。
続いて、和田本部長の発声により乾杯を行った後、到着された山下県議のご挨拶を頂戴し歓談の時間となりました。
例年はここでカラオケ大会の時間となりますが、今年は全国的に活躍し、法人の名前を日本全国に発信した職員に対する特別表彰が執り行われました。
今回の特別表彰は、地元開催でもあった紀の国わかやま国体アーチェリー競技、成年男子種別・団体の部において準優勝を果たした和田本部長(監督)と土井選手、そして7月に行われた全日本実業団大会で優勝を成し遂げ、更に紀の国わかやま国体で成年女子種別・団体の部において第7位入賞を果たした鈴木選手の3名が受賞され、黒山理事長より記念盾が贈呈されました。
贈呈後3名の受賞者から一言ずつ感謝の気持ちや今後の目標などについて謝辞が述べられると、会場からは一段と大きな拍手が送られました。
特別表彰後は、和歌山県の代表として彌栄会より紀の国わかやま国体に出場し大活躍された和田監督、土井選手、鈴木選手はもちろん、運営スタッフとして国体を支えた彌栄会アーチェリー部員を称え、国体振り返りムービーが流れました。
また、やよい苑・林事務長からは2009年より2015紀の国わかやま国体に向けて始まったアーチェリー事業について、このような素晴らしい結果を残せた背景には、彌栄会で働く職員全員の理解と協力無くしては成し得なかった事である、という旨の内容が伝えられました。
そして、この内容について法人から彌栄会全職員に対して感謝の気持ちとして、特別記念品が贈呈されるという大変うれしい発表がありました。
そして、いよいよ待ちに待った景品抽選の時間が始まりました。
魅力的な商品の数々と、ユーモア溢れる商品紹介に思わず時が経つのを忘れるほどの盛り上がりを見せ、当選された職員の方々は檀上の黒山理事長、和田本部長から声をかけていただくと笑顔で目録を受け取っていました。
景品抽選会後、間もなくして忘年会終了の時間を迎え司会者より閉会の挨拶と忘年会参加者全員の記念撮影を行い終了となりました。
例年とは若干形を変えた忘年会ではありましたが、それぞれのテーブルで職員同士が親睦を図り、会場全体がどことなくほんわかした温かい雰囲気で包み込まれていたように感じました。
忘年会も大成功に終わり、今年も残りあと一月を切りましたが今回の忘年会で深めた絆をこれからも活かし、地域医療と福祉の発展と充実に努めて参りたいと思います。
最後になりますが、準備段階から細やかなご配慮を頂き、また美味しいお食事と素晴らしい環境を提供して下さいましたホテルアバローム紀の国様、本当にありがとうございました。
また、公私ともにお忙しい中、ご臨席賜りました来賓の皆様に改めて感謝申し上げます。
医療法人彌栄会HP
投稿者:職員親睦忘年会幹事