平成24年7月31日(火)正午より和歌山市内において、平成24年度第1回福祉・介護の就職フェアわかやまが開催されました。
このフェアは県内の福祉関係の施設・事業所等がブース出展を行い、福祉職場に就職を希望される方や、福祉また介護の仕事に関心のある方などに採用予定情報や関連する職場についての情報を提供することを目的に、和歌山県主催にて開催されています。
当苑からは黒田看護師長、林が参加させていただきました。
会場には約200名の一般求職者及び、来春卒業予定者の方々が来られており当苑のブースにも求職者の方々に来ていただき施設説明や待遇面などについてお話し、求職者の方々からも介護や福祉職についての志望動機などについて教えていただきこの仕事についての思いの強さを感じました。
先日、国の経済成長を目指すための日本再生戦略のなかに医療・福祉分野も含まれており再生医療技術の実用化や介護ロボットの本格普及についても提言されていたことを報道で知りましたが、経済的な発展があってもそれを支える人々の力がなくては対人援助の仕事は成り立ちません。
高齢、長寿化の進行に伴い10数年後には約250万人もの介護人材が必要とされると言われています。
人材の確保や介護サービスの安定的な提供のためにもこういった県事業の継続的な開催が必要であることを強く思いました。
投稿者:支援相談部・林
このフェアは県内の福祉関係の施設・事業所等がブース出展を行い、福祉職場に就職を希望される方や、福祉また介護の仕事に関心のある方などに採用予定情報や関連する職場についての情報を提供することを目的に、和歌山県主催にて開催されています。
当苑からは黒田看護師長、林が参加させていただきました。
会場には約200名の一般求職者及び、来春卒業予定者の方々が来られており当苑のブースにも求職者の方々に来ていただき施設説明や待遇面などについてお話し、求職者の方々からも介護や福祉職についての志望動機などについて教えていただきこの仕事についての思いの強さを感じました。
先日、国の経済成長を目指すための日本再生戦略のなかに医療・福祉分野も含まれており再生医療技術の実用化や介護ロボットの本格普及についても提言されていたことを報道で知りましたが、経済的な発展があってもそれを支える人々の力がなくては対人援助の仕事は成り立ちません。
高齢、長寿化の進行に伴い10数年後には約250万人もの介護人材が必要とされると言われています。
人材の確保や介護サービスの安定的な提供のためにもこういった県事業の継続的な開催が必要であることを強く思いました。
投稿者:支援相談部・林