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体調不良

2018-02-24 18:35:32 | 日記
木曜日(22日)の明け方から下痢が続いた。腹痛はない。原因がわからない。もちろん前夜に食べ過ぎたり呑み過ぎたりはしていない。ベッドとトイレを往復するだけの午前だった。こういうのを体調不良と言うのだろうと思った。頭痛や吐き気がないのが幸いだった。何も口に入らない。食欲がない。水も飲みたくない。丸一日の絶食は一昨年の1月の胆石の発作以来だ。

眠ったのか眠らなかったのか、よくわからないが、とにかくまた朝になった。娘が「プリンを買って来る?」と言った。そのとき急に、それだ!と思った。冷たくて甘いプリンなら食べられると思った。絶食のあとにはこれが最適という感じがした。プリン1個と山崎パンのランチパックが胃に入った。夜はいつもの薬も服んだ。眠りたい。ぐっすりと眠りたい。酒は呑めないが、睡眠薬は小さいから呑める。

元気は戻っていないが、今朝(24日)はスープとパンが食べられた。「ベッドから食卓に来て」と娘が言う。立てなくなることを心配してくれている。馬券の電話投票もできた。昼食の焼きうどんも旨かった。食べ物の味がわかるというのが回復のしるしなのだろう。

ほとんど飲食の欲がなかった48時間は何だったのだろうか。老いればこういうこともあるというのが、私の結論である。こうやって老いてゆく、老いたからこういう不調もあるというのはシンドいが、それ以外の理由が浮かんで来ない。似た年齢の友人と、「酒が呑めなくなったらオワリだ」とよく話していたのを思い出す。今夜は呑んでみる。それが好い眠りにつながるだろう。そう思うしかない。他にない。

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