文藝春秋10月号の「日本の顔」は大下容子さんが紹介されている。我が家ではテレビ朝日を観ていることが多いので、大下さんは月曜日から金曜日までずっと顔なじみだ。午前10時半から午後1時までのワイドニュースの進行役を務めている。それを司会と呼ぶのだと思っていたら、いまはメインキャスター(MC)と言うのだと、家人に教えられた。2時間半はかなり長いから「日本の顔」にも選ばれたのだろう。大下さんは50歳独身だそうで、なるほどぬかみそのにおいがしない。女学生がそのまま大人になった感じがある。学生時代はバレーボール部主将だったような印象があるのは、髪型のためか。笑顔が良い。顔全体で笑う。声も通るし、話し方のリズムも若々しい。スポーツ紙などで時々女子アナ人気ランキングなんていうのをやっているが、ファンは多いのではないだろうか。大下さんはテレ朝の役員待遇であるそうだ。
大下さんの横に立つ(サブキャスターと言うのだろうか)助手的な役をずっと小松靖君がやっていたが、10月から変更になった。小松君は夕方の番組のMCになった。よくはわからないが、出世人事と言えるのだろう。家人は、小松さんは張り切っていると言う。張り切るといっても、やはり同じようなニュース番組である。家人の目に映るのは、サブの時より顔がよくなったということなのだろう。人間いろいろなことで顔がよくなることがあるが、ニュースキャスターだってMCになれば責任感もそれだけ重くなるだろうし、もしかすると、その日のネクタイ選びも今までとは変わるかもしれない。私はテレ朝以外は(録り溜めのミステリードラマばかり観ているので)ほとんど知らないが、10月の人事異動で、あちこちで似たようなことが起こったのではないかと想像している。顔がよくなった人が増えるといいのだが。
大下さんの横に立つ(サブキャスターと言うのだろうか)助手的な役をずっと小松靖君がやっていたが、10月から変更になった。小松君は夕方の番組のMCになった。よくはわからないが、出世人事と言えるのだろう。家人は、小松さんは張り切っていると言う。張り切るといっても、やはり同じようなニュース番組である。家人の目に映るのは、サブの時より顔がよくなったということなのだろう。人間いろいろなことで顔がよくなることがあるが、ニュースキャスターだってMCになれば責任感もそれだけ重くなるだろうし、もしかすると、その日のネクタイ選びも今までとは変わるかもしれない。私はテレ朝以外は(録り溜めのミステリードラマばかり観ているので)ほとんど知らないが、10月の人事異動で、あちこちで似たようなことが起こったのではないかと想像している。顔がよくなった人が増えるといいのだが。
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