gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

年末

2015-12-30 23:11:06 | 日記
12月の後半をメモ的に書いてみると、16日→胆石の発作で近くのSK病院へ救急車で入る。即、内視鏡による手術で胆石2個が除去された。17.18日→集中治療室にて点滴。腰痛、便秘、寝不足以外の苦痛は特になし。20・21・22日→便秘の不快がピークに。娘の差し入れ『壁に耳あり』(山口瞳著)で気を紛らわす。 23日→正午に退院。満80歳の誕生日で2人の孫と次女が来宅。久々の酒旨し。24・25・26日→長女が体調不良。発熱、下痢、咳、嘔吐もあったようだ。27日→家人が体調を崩しダウン。終日ベッドの中。28日→今度は私が朝の暗いうちから嘔吐と連続の下痢。家庭内感染したのは、まさかノロウィルスではあるまいなと心配したが、29日→長女が家人をS病院へ連れて行って、点滴を打って一安心。帰りに買って来てくれたOS-1という保健飲料で水分補給をしたが、これだけでも多少の力がつく気がする。なんせ、胃腸にはほぼ何もないのだ。30日→朝、熱い豆乳を甘くしてもらって飲む。それが胃腸に留まってくれてほっとする。昼は味噌うどんを少々。  と、まぁ、えらい年の瀬になった。胆石の時と、家庭内感染の途中では、「どこまで続く、ぬかるみぞ…」という軍歌の一節を思い出したりした。 しかし、考えてみれば、もうトシなんや。ちょっと身体の調子が悪くなったら、熱燗1杯にウィスキーロックを2杯呑んで、一晩眠ったらOKだったのは、もう20年以上昔のことなのだ。 いま、30日の午後5時。48時間後に、孫たちと、ぐい呑み半分の燗酒を口にすることが出来るや否や。

コメントを投稿