遥か遠く丸亀の地で今季が終了した頃、今回は遠征回避した自分は埼スタに行き、朝から夕方までユースの試合をぶっ続けで見ていた。
(今年の鹿島振り返りに関してはまた別項で。)
1.プレミア参入戦 鹿島ユース×星稜(10:00 第2グラウンド)
朝イチにしてこの日最も重要な一戦。関東一部を優勝してこの試合を迎えた若鹿達。立派なパフォーマンスを見せてくれた。2対0と言うスコア以上に内容も完勝で危なげなかった。
これでプレミアに昇格。来年は東日本の最高峰のリーグに所属する。こうやって下部組織が高いレベルを体感することでクラブがまた一つ成長していければよい。
2.旭川実業×磐田ユース(延長だけ)
第2での試合を終えると、隣の第3グラウンドは90分で決着つかず延長へ。20分だけ観戦し道2つ目のプレミア所属チームの誕生を確認する。
3.作陽×済美(13:10 第3グラウンド)
これは作陽の圧勝。芝生に足伸ばしてダラッと見ていたので特に振り返るところはない。
4.プレミアチャンピオンシップ 札幌×広島(15:00 埼スタ)
カテゴリーでいえば一番トップに属する対戦。しかし事前の宣伝不足は否めず客席はガラガラだった。レベルや質でいえば明らかにこれに劣る選手権決勝が、この試合の10倍の観客を集めるギャップに違和感は感じる。
広島ユースが強かった。札幌と比べてワンランク上だった。攻撃面が取りざたされるが守備面が堅かった。相手のシュートには必ず足を出してブロックするなど守りの粘り強さが光っていた。
対する札幌もトップ昇格組を中心に質の高さは見せてくれた。2年生や1年生に今後を期待させる逸材も転がっていたので来年以降も引き続き期待したい。
丸一日の野外観戦は寒いし疲れたが充実した一日だった。ただ天皇杯の結果を見て疲労がドスンと襲いかかってきた(笑)
(今年の鹿島振り返りに関してはまた別項で。)
1.プレミア参入戦 鹿島ユース×星稜(10:00 第2グラウンド)
朝イチにしてこの日最も重要な一戦。関東一部を優勝してこの試合を迎えた若鹿達。立派なパフォーマンスを見せてくれた。2対0と言うスコア以上に内容も完勝で危なげなかった。
これでプレミアに昇格。来年は東日本の最高峰のリーグに所属する。こうやって下部組織が高いレベルを体感することでクラブがまた一つ成長していければよい。
2.旭川実業×磐田ユース(延長だけ)
第2での試合を終えると、隣の第3グラウンドは90分で決着つかず延長へ。20分だけ観戦し道2つ目のプレミア所属チームの誕生を確認する。
3.作陽×済美(13:10 第3グラウンド)
これは作陽の圧勝。芝生に足伸ばしてダラッと見ていたので特に振り返るところはない。
4.プレミアチャンピオンシップ 札幌×広島(15:00 埼スタ)
カテゴリーでいえば一番トップに属する対戦。しかし事前の宣伝不足は否めず客席はガラガラだった。レベルや質でいえば明らかにこれに劣る選手権決勝が、この試合の10倍の観客を集めるギャップに違和感は感じる。
広島ユースが強かった。札幌と比べてワンランク上だった。攻撃面が取りざたされるが守備面が堅かった。相手のシュートには必ず足を出してブロックするなど守りの粘り強さが光っていた。
対する札幌もトップ昇格組を中心に質の高さは見せてくれた。2年生や1年生に今後を期待させる逸材も転がっていたので来年以降も引き続き期待したい。
丸一日の野外観戦は寒いし疲れたが充実した一日だった。ただ天皇杯の結果を見て疲労がドスンと襲いかかってきた(笑)