Winding Road

スポーツやら音楽やらいろいろと。

サザンオールスターズLIVE「みんなが好きです!」 横浜アリーナ

2005-12-31 | 音楽モノ
東京ドームに続いて、今ツアー2度目の参戦。年越しには行かないので、個人的には今年最後のライブになります。
実は今日のチケットは事前に入手できず、若干枚数の当日券に賭けて横アリまで行きました。現地に到着したのは昼前位。そこから4時間強程並んで、どうにかチケット購入。てっきり立見だと思っていたら、ステージ真横のスタンド席だった。この席、ステージと平行な位置にあるので、ビジョンは多少見づらかったけど、ステージは近い。割と間近で見れてラッキーでした。

セットリスト自体は、先のツアーの続きということで、変化はありませんでしたが、横浜アリーナの盛り上がり方は、ドームの時とは違う独特な感じで、それはおそらく、チケットの希少性が高いだけに、リピーターが多く、本当にサザン好きな人が結集しているからかな、と感じました。それと、「サザンの横アリ」はやはり特別な感じがして、聖地、またはホームグラウンドという呼び方が相応しい気がしました。

今回はMCでの引き具合が面白かった。またろうさんのギャグがダダスベリだったのはある種お約束でしたが(笑)片山さんの浅田真央のモノマネ、ヤッチーの整形前写真も全くウケず(苦笑) 原坊のチッキチーは笑いを取って、何とか場は締まりましたが、客席がドン引している空気感は笑えた。

年の終わりにいい思い出を作れて、自分の中での1年の有終の美を飾れた気がします。ドームでは取れなかった風船も、貰えたのでよかった。

次は来年の夏にライブかイベントがあるのだろうか。桑田大台祭りを期待してお待ちしております。


新監督決定!

2005-12-30 | 鹿島アントラーズ
来期の鹿島アントラーズ新監督に、サンパウロFCのアウトゥオリ氏が就任することが、決定しました。

アウトゥオリ氏は監督就任条件として、監督人選のコーチ2人を共に入閣させる事を、要望しているようですので、来年はアウトゥオリ色の鹿島になりそうです。
どのような特徴を持つ監督なのか、まだ詳しくはわかりませんが、これまでの経歴からいって、その手腕には今から期待しています。

今年の私的観戦アワード

2005-12-29 | Jリーグ
年末なので、今年のサッカー観戦数を数えてみた。
結果103試合

こんなに行ったのは過去最高。前年比+30くらい増えた。ちなみに、チケット代が全部でいくらになるかは、恐くて計算できません(笑) 下に内訳をちょっとまとめてみました。

J1リーグ戦:41
J2リーグ戦:14
カップ戦:11
ユース年代:11
練習試合・親善試合等:9
サテライト:8
代表戦:4
JFL・Lリーグ:5

これだけ行ったので、私的観戦アウォーズを選んでみました。


◆ベストゴール(個人技編)
第1位  11月26日 J1第33節 清水エスパルス×鹿島アントラーズ(日本平)
鹿島・深井の左足同点ゴール
*コース、シュートのタイミング、弾道、全てが完璧に決まった一撃

第2位  3月6日 J1開幕戦 FC東京×アルビレックス新潟(味の素)
FC東京・今野のサブマリンミドル
*地を這う弾道とはまさにこの事

第3位  10月22日 J2第37節 横浜FC×ベガルタ仙台(三ツ沢)
仙台・村上のロングシュート
*あまりに一瞬の出来事に、言葉を失いました。

第4位  3月12日 J1第2節 川崎フロンターレ×浦和レッズ(等々力)
川崎・アウグストのフリーキック
*独特のステップからの強烈FK。これをもう来年は見れないと思うと寂しい。

第5位  12月3日 J1第34節 鹿島アントラーズ×柏レイソル(カシマ)
鹿島・アレックスミネイロのゴール
*横から流れてきたボールを、右足アウトで狙いすましたダイレクトシュート


◆ベストゴール(連携編)
第1位  5月1日 J1第9節 川崎フロンターレ×ジェフ千葉(等々力)
川崎・長橋のゴール
*電光石火の高速アタック。「This is カウンター!」

第2位  8月21日 J1第19節 東京ヴェルディ1969×大宮アルディージャ(国立)
東京V・ワシントンのゴール
*中央で、ジウ・平本との細かいパス交換からゴール。これぞヴェルディというプレーだった

第3位  4月16日 J1第6節 ジェフ千葉×鹿島アントラーズ(国立)
千葉・佐藤勇のゴール
*FWを追い越して前線に飛び出し、ハースのパスを受けると、足の裏でのボールコントロールから冷静にゴール。


◆ベストアシスト
第1位  9月24日 J1第25節 川崎フロンターレ×大宮アルディージャ(等々力)
川崎・中村のアシスト(ゴールは我那覇)
*ピタリと狙いを合わせたロングパス

第2位  7月23日 J1第18節 大宮アルディージャ×鹿島アントラーズ(埼玉)
鹿島・本山のアシスト(ゴールは野沢)
*ワンツーリターンをヒールで返したプレー。創造性溢れるパスだった

第3位  5月28日 ナビスコカップB組第4節 東京ヴェルディ1969×サンフレッチェ広島(国立)
広島・駒野のアシスト(ゴールはガウボン)
*駒野の真骨頂とも言えるライナー性のピンポイントクロス


☆ベストゲーム
第1位  10月30日 J1第29節 セレッソ大阪×鹿島アントラーズ(長居)
*両チーム死力を尽くした死闘。白熱した素晴しいゲーム

第2位  11月5日 ナビスコカップ決勝 ジェフ千葉×ガンバ大阪(国立)
*決勝に相応しく、手に汗握る緊迫した攻防が続いた。

第3位  4月9日 J1第4節 川崎フロンターレ×東京ヴェルディ1969(等々力)
*復帰後初勝利。この白星に辿り着くまで長かっただけに、喜びもひとしお。

第4位  4月16日 J1第5節 ジェフ千葉×鹿島アントラーズ(国立)
*久々に攻撃姿勢を前面に押し出す鹿島が見られた試合。これは見ていて楽しかった。

第5位  8月24日 J1 第20節 横浜Fマリノス×川崎フロンターレ(日産)
*神奈川ダービー連勝を達成した試合。内容的にも安定していて、チームの成長が感じられた試合。


・番外編(ワーストゲーム)
8月27日 J1第21節 東京ヴェルディ1969×鹿島アントラーズ(味の素)
*ブーイングする気すら起きなかった酷い試合。あまり思い出したくないゲーム


来年は一体どんな試合に巡り合えるのか。また素晴しい試合を見られることを期待したいです。


移籍のニュース関連

2005-12-28 | Jリーグ
まずは復帰から。
J2山形DF外池が湘南に復帰(日刊)
来季J2の神戸FW播戸がG大阪へ(日刊)
共に、元所属していたチームへ戻る事になりました。ガンバは早速大黒の穴埋めを図るあたり、来期へ向け抜かりなく補強してます。

広島が03年得点王ウェズレイ獲得(日刊)
猛犬が帰ってきた。これは注目。ピチブー・寿人・前俊・・・広島はFW陣が贅沢だなー。

清水の池田、仙台に期限付き移籍(時事通信)
なかなか出番に恵まれない池田が、出場機会を求め仙台へ。将来性はあると思うんですが、やはりプロは試合に出てなんぼのものという事なのでしょう。

川崎FがMF原田を獲得(日刊)
ハラタク完全移籍。これは自然な流れと言えるでしょう。DFの井川(G大阪)も獲得したようだし、あとは両サイドの補強をしていただきたい。


2005年の鹿島アントラーズ回顧録

2005-12-27 | 鹿島アントラーズ
天皇杯準々決勝にて、2005年が終戦。トニーニョ・セレーゾと共に十冠という夢は、とうとう実現する事無く、今年も無冠に終わりました。
今季を振り返ってみると、シーズンの前半と後半では全く別のチームと言える程、チーム全体が変わってしまった。

まずは、首位街道をひた走っていた前半戦。この頃のサッカーは本当に良かった。ここ数年来で最高と思える出来で、結果に内容が伴っていた。まず攻撃陣に関しては、アレックス・ミネイロという点を取れる武器を手にし、更には若手が日替わりヒーローのように活躍を見せました。常に先手を取る事で、守備陣も安定感を増した。先制しカウンターでダメ押し点を取って逃げ切る。そんな横綱相撲で勝ちきれていたのが前半戦でした。
ところが後半戦になると大失速。夏にチームの調子が下降気味になるのは、毎年の事だからそんなに気にならなかったのですが、秋口に入っても一向に調子が上向かない。それが最後まで続きました。後半戦の成績は、5勝4敗8分。負けないのだけれども、勝ちきれない試合が連発。そんな後半戦でした。

結果的に3位フィニッシュ。あと1つ勝っていれば優勝だった事を考えると、実にもったいないシーズンだったと思います。今季の反省点などを以下のように考察してみました。

・フリーランの少なさ⇒ボランチがFWを追い越す・三人目の動きなどが少ないので、攻撃にアクセントがつかない。
・サイド攻撃の弱さ⇒4バックの生命線であるサイドバックから、いいクロスが入らない。思えば、サイドから点で合わせるゴールを、ほとんど見ていない気がする。
・カードの多さ⇒これのおかげでメンバーが揃わない事多数。もっと気をつけないといけない。そんな鹿島とは対象的に、優勝したガンバ大阪は警告が少なかった。(特に前線の三人) これは大きな強みだと思う。

もちろん、収穫もありました。
・若手の台頭⇒野沢はFWとして定着し、増田・深井も先発で多くの試合経験を積み、常時ベンチ入りするようになった。
・アレックスの存在⇒長年待ち望んでいた点を取れるFWが現れた。この人の決定力は本当に大きかった。

今年、個人的に選ぶベストゲームは、第6節の対ジェフ千葉(国立)。4-2で勝利したこの試合。ストヤノフの不可解な退場に助けられた面もありましたが、攻撃に関しては、理想とすることが全て出来た試合だと思いました。アレックス・野沢のツートップと、本山・小笠原が、激しいポジションチェンジを繰り返して、流動的に動き回る事で、相手DFが前線を掴まえ難くなる。中央で相手を引っ張った後、サイドバックが空いたスペースに飛び込んで攻撃参加するという、まさに4-4-2の理想系とも言える攻撃を見せてくれた。この試合は観ていて本当に楽しかったです。


さて来年は監督が代わり、またおそらくは主力の数人が入れ代わるでしょうから、何とも予測がつきにくいですが、勝負どころでしっかり勝ち切れないと、また今シーズンの繰り返しになるでしょう。首を長くして待っている十個目の栄冠を、来期こそは必ず獲得してもらいたいです。

来年へ向け動くサッカー界

2005-12-26 | フットボール全般
契約の動向や移籍話などが連日賑やかになってきた今日この頃。まずは移籍の話題を一つ。
J2降格の柏が川崎FのMF山根を獲得(日刊)
やはりこの展開が来ました。巌が恩師ノブリンの元へと行く事に。川崎では果たせなかった事、石崎監督と共に昇格するという目標に向かって、頑張って欲しいです。


また本日は、来年1月下旬から行われる宮崎合宿と、2月の米国遠征(10日 アメリカ代表戦)の日本代表メンバー22名が発表されました。メンバーはこちら
佐藤寿人が初選出。結果を出して代表に呼ばれました。これは嬉しい。
その一方で、所属クラブで控えに回っているのに、なぜか招集された選手がいるんですが・・・、そんな事はお構いなしですかジーコさん(笑)

ディープインパクトは2着!

2005-12-25 | スポーツ
今日は年に一度のドリームレース有馬記念の日。毎年この日は、必ずウィンズで馬券を購入する事が恒例行事なのです。
去年行った新宿ウィンズに2年連続で行ったのですが、相変わらず有馬の日は満員電車かと思わせる位の人の多さ。しかし、今年は例年と比べても尋常ではない人の多さ。客層を見ていると、普段競馬を見なそうで、いかにも馬券を買い慣れてない感じの人達が多く居るように感じられました。なるほど、あの馬の人気は凄いな。私は買いませんでしたけど。単純にディープの馬券じゃツマラン、どうせ1着だし、と思ったわけで、どうせなら2・3着狙ってやろうと思い、ひねくれた買い方をしてみました。そして選んだのが以下の3頭。

・コイントス
・タップダンスシチー
・スズカマンボ
複勝とワイドのみの購入です。その後、アルタビジョンに移動したんですが、そこもまた凄い人波。ディープインパクトは社会現象だ。

結局レースはハーツクライが勝って、ディープは届かず2着。アルタはガッカリした雰囲気に包まれていました。タップダンスシチーは、道中気持ちよく逃げている感じがしたんで、このまま行くかと思いましたが、四角で脚上がってた。やっぱりもう年かな。
馬券は外したけど、なかなか楽しい有馬記念だった。

8→4へ

2005-12-23 | Jリーグ
明日はイエスキリストの誕生日の前日。キリスト教徒ではない、ごく普通の日本人にとっては全く関係ないイベントです。しかし何故か、大きな勘違いをして、意味を履き違えているお馬鹿な日本人が、毎年のように多く見受けられる日でもあります。

前置きはさておき、私的にはキリストよりも、天皇杯の方が数段重要に感じるわけでございます。さて明日はベスト4をかけた戦い。ここから決勝までは、1週間で3試合。短期決戦だけに、明日の準々決勝で勢いに乗ったチームは、そのまま元日まで勝ち続けそうな気がします。

ここで一つJ's GOALより引用【第85回天皇杯準々決勝:浦和 vs 川崎F プレビュー】
アウグストの帰国により左WBでの先発が予想される相馬直樹に「勝てば」という質問を投げかけたところ、にやけながら「大宮でしょう」と言葉を返してきた。もちろんその言葉には「勝負事はどうなるかはわからない」という思いが込められているのだが、と同時に、まずは自分たちが勝利して、そして鹿島というチームと対戦したい、という思いが込められているのも事実である。相馬に残された現役としての時間は天皇杯のみ。負ければその時点で現役引退となる状況ではあるが、そうした境遇にも淡々と受け答えする姿が印象的だった。

相馬自身が最も状況を理解しているだろうし、「勝てば次・・」を胸のうちでは意識していると思う。
我々もその光景は見たい、準決勝で顔を合わせる姿を。そのためにも準々決勝を突破して欲しい。

石崎信弘、再びJ2へ。

2005-12-22 | Jリーグ
あのノブリンが再びJ2で指揮を取る時が来ました。いつも3位で、あと一歩のところで昇格を逃がす悲運の名将。でも育成には定評があり、チーム再建を目指す柏にとっては、うってつけの監督と言えるでしょう。04年のJ2を、川崎がブッチギリで昇格できたのも、前年まで監督をしていた石崎氏がチームの土台を築いた事が、昇格へのステップアップにつながったのは、言うまでも無い。
また鬼プレスサッカーが見られそうです。これで、茂原は復帰するのかな。03年の主力だった巌や匠も移籍するんだろうか。



2005 J.LEAGUE AWARDS in 横浜アリーナ

2005-12-21 | Jリーグ
今回、幸運にも友人が招待状の応募に当選したため、初めてアウォーズに参加してきました。

コンサートの時とは一味違う雰囲気の横浜アリーナに、普段とは違いタキシードでビシっと決めた選手達が集う特別な式典。
表彰式のクライマックス、MVPはアラウージョの手に。これは文句なしでしょう。得点王・ベストイレブンを含め、個人タイトル総なめ。

その他、印象に残ったところ。
・功労賞・功労選手賞
モットラム氏の流暢な日本語にはビックリ。またビスマルクの表彰は驚きました。二人の表彰をする時に映像が流れ、その中に2001年CS第2戦で、ビスが交代する時に、二人が握手を交したシーンが映り、懐かしかった。あのシーンは今でも忘れられないですから。

・監督特別賞・・小林伸二・オシム
去年は残留争いしていたセレッソを、一年後には優勝争いにまで導いた監督。成果が認められて、この人に賞が送られたのは、本当に良かった。
一方で、オシムは帰国したため、親会社の社長が代理出席。この人は、スピーチがなかったのですが、非常に喋りたそうだった(笑) 一言喋らせればよかったのに。

・ベストイレブン
最後の最後、11人目の紹介が、この日一番嬉しかったシーンです。
「FW 佐藤寿人」
ベストイレブンに選ばれて良かった。スピーチでも、「今まで僕を育ててくれた、ジェフ千葉・セレッソ大阪・ベガルタ仙台・そしてサンフレッチェ広島の皆様に感謝します。」と寿人らしい人柄の良さが滲み出ていて、それもまた素晴しかった。

一方で、凄いリフティングをするパフォーマンス集団の演出は、いらないと思った。あれが入ることで、式の流れが切られた気がした。あの時間分を、選手のスピーチに変えて欲しかったです。

式典全体を振り返ると、滅多に見れないものを見れて、楽しかったです。それと、優勝チームのガンバ大阪だけは、チーム全員で出席し(フレンドパークで捻挫した人を除く)、扱いも特別だったので羨ましかった。来年は優勝して、また参加したいと強く思いました。

ナビスコカップ組み分け

2005-12-20 | Jリーグ
早くも2006年のナビスコカップのグループ分けが決定。グループは以下の通り。

A組:浦和・F東京・横浜M・福岡
B組:鹿島・川崎・京都・大分
C組:千葉・新潟・清水・広島
D組:大宮・甲府・磐田・名古屋・C大阪
*ACL参戦のガンバは、決勝トーナメントからの参加。

個人的には、遠征の回数が増えそうな組み分けです(笑) 日程は正式発表されてませんが、多分B組にしか集中できなさそう。
A組の関東偏重は凄いな。福岡にとっては復帰早々の試練ですか。5チームのDグループは大変そう。単純に他のブロックよりも、試合数が多いのですから。

ウィルコムの「W-ZERO3」が爆発的大ヒット!!

2005-12-19 | 時事ネタ
ウィルコムの新型端末 商品1カ月待ちの人気 PDA機能充実、大ヒットに(産経)

これは優れ物ですね。電話+PDAで398とは安い。
こういう商品を待ってた人が、かなりたくさんいたんでしょう。だから1ヶ月待ちの大ヒットに、なったのではないでしょうか。
パッと見の印象ですが、無線LANが使えるのは大きいなあ、と思います。
携帯は子供の玩具という印象も、やや受けますが、この「W-ZERO3」は大人の玩具ですね。

しかもウィルコムさんの携帯料金って、ウィルコム同士だと通話・メールが無料なんですね。これも、今回のヒットの要因の一つなのかな。
IP電話では、BBフォンを筆頭に、通話無料が当たり前ですが、携帯でこれが出来るのは画期的だと思う。番号ポータビリティ制度が開始されれば、日本の携帯料金は、確実に今以上の価格破壊を起こすでしょう。そしたらLOVE定額どころの話じゃないですね。そして、おそらく孫さんも新規参入してくるのは間違いない。

ストーブリーグ

2005-12-18 | 鹿島アントラーズ
欧州の複数クラブが小笠原に興味(日刊)

小笠原の海外移籍が着々と進んでいるようです。以前から移籍希望していて、今回こそは1月の移籍で、クラブと話もまとまっているんだから、いよいよ本当に欧州へ行くのでしょう。気持ちよく送り出したいね。

満男がいなくなっても、今いる若手達が、しっかり代わりを務められるよう、更に成長して欲しいものです。来季は増田や中後に期待したい。

ただ、どうやら既に穴埋め補強に動いているようで、こんな記事も飛び出す。
鹿島 稲本獲り!中田浩にも復帰要請(スポーツニッポン)

正直言って、「ホンマかい!?」という感じです。だって現実味が薄すぎるから。それよりも、地味に下の方に出てた13番復帰の方がリアルに有り得そう。

最後に、最近感動したのがこれ。よかったらご覧下さい。それにしても、ここのオフィシャルは、いつもいい仕事してます。

そろそろ禁断症状が・・

2005-12-17 | 日々のこと
週末なのに、試合が無くて暇な日です。トヨタカップは、チケット高すぎ&ナイター寒すぎで、結局1試合も行く事無く、明日の決勝もTVでぬくぬくと観戦予定。先週の天皇杯も行ってないので、思えば12月3日以来、現場で試合観戦してない事に気付きました。

リーグ戦の最中は、最低でも週1、多い時は週3くらいでスタジアム行ってた事を考えると、試合が無いとつまらないなーと思う今日この頃です。次スタジアムに行けるのは、ちょうど1週間後の天皇杯準々決勝。あと1週間長いな。あー早く試合見たい。

仰木監督逝く

2005-12-16 | スポーツ
突然の訃報。本当に驚いた。

日本を代表する名将が昨日肺がんで亡くなりました。

仰木マジックと呼ばれた采配は、見る者を惹きつけ、また驚きを与えました。選手の個性・長所を伸ばして育てるやり方で、野茂がイチローが世界に羽ばたきました。その手腕の凄さたるや、今更語る事もないでしょう。

また一方プライベートでは、酒豪として知られ、数々の武勇伝を築き上げるような、ダンディーなオジさまでした。

残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。