Winding Road

スポーツやら音楽やらいろいろと。

メイドさんマスター適性テスト。

2006-01-31 | 日々のこと
今流行のメイドをネタにしたメイドさんマスター適正テストなるものを発見。暇つぶしにちょっとやってみました。

結果は、
ランクC
偏差値:34.8
順位:14899位 (16257人中)
マスターとして適合する割合は51%

だそうです。別にマスターになっても困るし・・・こんなもんでしょう。
それよりもウケたのはラッキーアイテム。
トイレットペーパーの芯
イミワカリマセン・・・・。


東横イン社長の会見

2006-01-30 | 時事ネタ
東横インによる不正改造問題が世間を騒がせている。横浜市にあるホテルで、工事完成後の改造・身障者用設備を設置しなかった事などが発覚し、その後は全国各地でボロボロと不正が発覚。

また世間の怒りに拍車をかけてしまったのが、西田社長の謝罪会見。完全な開き直りの態度で身障者団体以外に、世論をも敵に回してしまった。
会見で発言していた、身障者の宿泊が年1~2回と少ないこと、合理性を重視して不正改造に手を染めた事などは、本音の部分として心の中で思っていたとしても、それを公の場で言うのは絶対にタブーでしょ。口は災いの元、社長はあまりにも軽率すぎましたね。


マイクロソフトカップ 東芝府中×NEC

2006-01-29 | ラグビー
ラグビー・マイクロソフトカップの準決勝を観戦してきました。
秩父宮へは外苑前から歩くのが断然近いですが、少し歩いていこうと思い、敢えて千駄ヶ谷から会場へ向かう。東京体育館では、東レパンパシテニスの予選が行われていたり、国立の周囲では新宿シティマラソンが行われていて、神宮外苑はスポーツ日和な日曜日の雰囲気が感じられました。

実は現場でのラグビー観戦は昨年のMS杯以来、実に1年ぶりだったりします。久々に訪れた秩父宮は、陸上トラックの無いラグビー専用なのでピッチが近く見易い。やっぱりサッカー同様、専用スタはいいものです。今日は晴れて暖かかったので、日当り良好なバックスタンドでの観戦はとっても気持ちよかったです。

準決勝のカードは王者東芝府中と、その東芝にトップリーグ最終節で土をつけたNECの対戦とあって、注目の一戦。それだけにNECの勝利を期待していたんですが、蓋を開けてみれば東芝府中の強さが光った試合でした。東芝は磐石の態勢という感じで隙が無かった。
それとこの試合、密集で選手同士が小競り合いしているシーンが多かった。それを含めて激しさの感じられる試合でした。


ホリエモン逮捕とその後

2006-01-28 | 時事ネタ
月曜日にライブドアの堀江前社長が逮捕された。それにしても東京地検の仕事の早さには驚きました。その後の調べで、次々と明るみになっていったライブドアの悪巧みの数々。買収工作での様々な仕掛けの経緯を見ていると、悪い事やってたんだなあと思います。
これまで行ってきた事によって、ホリエモンは敵をいっぱい作ってきたという感じがしました。だから今回の逮捕を受けて、「堀江ざまあみろ」という感情の人が、世の中には多く居る気がしました。もちろん、残念に思う堀江ファンもまた多数居るでしょうけど。

しかしこの事件を大々的に報じ続けるマスコミは如何なものか。逮捕時には、いくつかのTV局が特番を組んで中継するなど、まるで鬼の首を取ったかのような勝ち誇った報道。少し前までは、新時代の先駆者だの救世主だのと、さんざん持ち上げていたくせに、逮捕された途端、ボロクソに叩きまくり。そんなマスコミの対応は、吐き気がする位気分が悪くなる。

それから、堀江逮捕に便乗して自民党や武部幹事長・竹中総務大臣・小泉首相の揚げ足を取ろうとする野党の連中は何やってるんだか。ハッキリ言って、そんな泥仕合は見苦しいだけ。くだらない事をいつまでもやるな。他に議論すべき事は沢山あるだろ。




Jリーグの日程発表

2006-01-27 | Jリーグ
待ちに待った日程の発表!!
J1 
J2 
ナビスコ

これから日程表とにらめっこしながら、計画を立てていこうと思います。
それにしても大いに気になるのは東京戦のアウェー、会場が松本アルウィン・・・。なんでだろう。スタジアム自体は評判いいらしいですが、そんな遠方でやらなくたっていいのに。


【コラム】 サポーターの存在意義とは

2006-01-26 | フットボール全般
フットボールコラムの第3回目です。今回のテーマは『サポーターの存在意義』についてです。

まず最初に私的な意見で、結論から言えば、サポーターとは12番目の選手であり、ピッチ上の選手と共に戦う存在であると思っています。それは、ゴール裏で立って声を出し続ける人たちだけでなく、指定席にドカッと腰を下ろして、自分のチームの戦況を見守る人や、ゴール裏の応援には参加しなくても、指定席で手拍子を叩いて応援する人たちを総称して12番目の選手、それ即ちサポーターだと思います。

選手とサポーターの違いは、勝つために戦う手段が違うだけで、選手達はピッチで戦い、ゴール裏のサポーターは声でチームを鼓舞し、また相手を威圧する。それ以外の指定席のサポーターは、手拍子したり勝利を念じる事で、共に戦っているのだと思う。

よく選手達からも、「サポーターの為に~」とか「サポーターと共に戦う」という類の発言が聞かれますが、選手によっては本心で語っていると感じる時もあれば、「本当にそう思ってる?建て前だけじゃないの」と思うときもあります。

選手との距離感の近さや、共に戦っていると感じられる一体感、どれだけ選手達がチームに誇りを持って戦っているか、これらを感じ取れた時に、上記のような選手達の発言の真意を感じるし、またサポーターとして幸福を感じる事が出来る瞬間なのではないかと、個人的には思っています。

「共に戦う」意識について、選手側の興味深い発言を見つけました。佐藤寿人公式サイトの11月24日付のメッセージにそれがありましたので、一部抜粋させて頂きました。


「自信を持って勝利をつかめ!!」の横断幕はサポーターの色々な想いが伝わったと思います。
ただ、僕が感じる事は「勝利をつかめ!!」ではなく「勝利をつかもう!!」だと思います。
サポーターも選手と一緒に戦っているわけだから。



このコラムで言いたかった事は、ある程度この発言に集約されている気がします。
最後になりますが、サポーターはチームが勝つための、重要な要素の一つだと思います。またサポーターは何としてもチームを勝たせたい。だから共に戦うのだと思います。


新しいユニフォーム

2006-01-25 | Jリーグ
Jリーグ各チームが、続々と新体制を発表し、それと同時にユニフォーム変更があるクラブは、新デザインのユニフォームも合わせて発表しています。
いくつかのチームでユニフォーム変更がありました。

まずは札幌。原点回帰という事で、赤黒の縦縞模様が復活。色合い、デザイン共にインパクトありますし、これはいいですね。
続いて神戸。エンジベースのところに、片腕だけ白を使う斬新なデザイン。賛否両論分かれそうな感じがしますが、慣れれば普通に見えそう。
次はマリノス。今流行の肩にナンバーを入れるタイプ。個人的にはこのデザイン、あまり好きじゃないです。

マイナーチェンジした川崎は、袖に10周年ロゴが入る今年ならではのデザイン。アウェーユニもただ真っ白いだけだった去年から、ブルーのラインが加わって、去年より良くなった。結構好きな感じのユニです。

さて、現段階でデザイン変更したユニフォームの中で、ある意味最も強烈なインパクトを残してくれたのがジュビロ磐田(笑)
これはちょっと・・・(以下略) 胸スポに日本語は他のチームにもありますが、これはその次元を超えてる。「はくばく」「はえぬき」「カニトップ」などが可愛く見える。文字のフォントが変だし、ナンバーは肩口。しかも背中のキットカットは無駄にデカく見える(苦笑) 正直言ってこれはダサ過ぎでしょう(ジュビサポの皆さん、大変申し訳ありません)
ユニ不買運動でも起きるんじゃないかと勘ぐりたくなってしまう。飯田産業との胸スポ契約は3年だとか。という事は、最低でも2008年まではこのユニという事ですか。それはキツすぎる。




草津・GK小島が引退

2006-01-24 | Jリーグ
40歳でJリーグ現役最年長だったザスパ草津の小島選手が引退しました。

かつてはフランスワールドカップにも出場し、代表としても数試合のキャップ数を誇るベテランGK。白髪頭で、ダンディなオヤジという感じの風貌は印象的。晩年はザスパ草津に移籍して、見事J昇格を果たしました。

最後に生でその勇姿を観たのは、去年8月の湘南戦(平塚)でしたが、そこでも若い時と何ら変わる事の無い熱いプレーを見せてくれましたし、アウェーとして平塚競技場のピッチに帰ってきた姿を見て、何とも感慨深い印象を受けました。

体が動く限り、現役としてのキャリアを最後まで、まっとうしての引退。そんな感じがします。今まで本当にお疲れ様でした。


東証Arrows

2006-01-23 | 時事ネタ
何かとお騒がせの東証ですが、処理能力件数を500万件に拡大したとの事。急場凌ぎの感は拭えませんが、いずれにしても若干の改善にはなるでしょう。

さてその東証アローズですが、無料で自由に見学できる事は、ご存知でしょうか?自分は今から2年位前に見学に行った事があります。もちろん、テレビでよく見るグルグル廻る電光掲示板も見れますし、中には証券についての知識を学ぶ場所や、株取引疑似体験コーナーもあり、場内の雰囲気は普通の博物館と似たような感じです。自分は株など一切やらない人ですが、なかなか面白かったです。

グルグルに囲まれた場所がマーケットセンターと呼ばれ、いわゆる売買管理を行うエリアなんですが、その中は驚くほど人が少ない。取引がオンラインで行われている事がよくわかる一面です。
先週のライブドアショックの時、東証見学したときのことを思い出して、人の手を使うより文明の利器に頼っているはずなのに、あっさり取引停止してしまう東証のシステムは脆過ぎないか?という疑問を強く感じたのでした。

東証見学に関する詳細はコチラへ。行くと結構楽しめますよ。


メッシーナから柳沢はどこへ

2006-01-22 | 鹿島アントラーズ
ヤナギは鹿島に復帰するのだろうか。いくら本人が希望したからといって、そうすんなり話は進まないでしょう。代理人のペトリッカ氏の腕次第なんじゃないかと思っています。試合に出れない現状を考えれば、本人の為にも帰国はいい判断だと思うし、鹿島にとっても有り難い話です。

しかしメッシーナ側の対応を見ていると、やっぱりすんなり話がまとまる事はなさそう。そもそもFWの放出に対する交換希望の選手がトップ下の小笠原という時点で、「ハァ!? ジャパンマネー目当てなだけか」という感じだったわけですが、ダメなら中田に触手するらしい。シャツを売るためだけの選手獲得は言うまでも無いですが、ポジションも補強戦略もあったもんじゃない。

小笠原は海外移籍を熱望していますし、去年一年は移籍したい気持ちを我慢して頑張ってくれたわけですから、いつ移籍しても快く送り出してあげたい気持ちでいますが、営業担当としか考えていないようなチームには行って欲しくないです。

ここにきてメッシーナのリストに上がってきた中田ですが、彼は欧州に執着しているようなので、鹿島復帰は無いと思いますが、もし復帰となったとき、相手チームに違約金を支払う形での復帰は絶対に嫌ですね。ちょうど去年の今頃、チームに泥を塗るような格好で移籍金も置いていかず、タダで出て行ったわけですから、それに価値を付けて戻すのはいかがなものか。個人的にも、彼が復帰した場合に、また前と同じように応援し、彼を受け入れる事が出来るかは、正直言って微妙。今の時点では拒否反応のほうが大きいのが本音です。

いずれにしても、それぞれの選手にとって、ベストの力を発揮できる環境に、身を置いて欲しいものです。


【コラム】 秋~春開催は可能か

2006-01-21 | フットボール全般
フットボールコラムの第2回目です。今回のテーマは『リーグ戦開催時期』です。

現在、Jリーグの主な日程は3月に開幕し12月にリーグ終了。その後天皇杯の勝ち進み具合でシーズン終了時期に違いは生じるものの、1月1日には全チームがその年のシーズンを終了させ、オフに入る。
それに対し、欧州では8月末~9月初旬にかけてリーグが開幕し5月にはリーグが終了する。

今、日本サッカー界の一部の間では、Jリーグの開催時期を欧州型に転換し、海外移籍などをスムーズに行えるようにしようとする意見が出ている。確かに現在の日程のままだと、海外移籍した際、オフが無いまま海の向こうでプレーする事になり、1年半もまとまったオフを取る事が出来なくなっている。その考えは確かに一理ある。今後は今以上に欧州移籍が盛んになる可能性は高いだろうし。

では、現実に日本で秋~春開催は可能なのか。答えはノー。何故ならば、それは日本の気候の特徴である四季折々という、季節の移り変わりがあるからだ。毎年冬になると豪雪地方で大雪が降る現在では、1月・2月にこれらの地域で試合を開催する事は不可能だと思う。
具体的には、新潟・山形・仙台・札幌がこの対象に入るだろう。

この中でまずは新潟。オフになるとビッグスワンの屋根に雪が溜まり、落下の危険が出るため、スワン周辺が立ち入り禁止になるという話を以前耳にしたことがあります。これでは試合開催は不可能でしょう。
札幌にはドームがあると思っている人は沢山いるだろうけど、実はドームの天然芝は、シーズンオフになると外に出して養生するので、必然的に雪に埋もれる。3月になると、札幌サポのシーズン前恒例行事として、チーム総出で芝生の雪かき作業があるのだから、この条件ではとても冬に試合は開催出来ない。
仙台もおそらく試合開催は無理だろう。山形に至っては、去年4月のホーム開催ですら、雪で急な会場変更になったくらいだから、1月・2月に試合開催など、まず無理であろう。

以上のように、上記の4チームは冬になると試合が出来なくなる。仮に試合日だけ徹底的に除雪作業をして、試合が出来るようになったとしても、普段の練習場の確保はどうするのか。Jリーグは練習場の除雪作業まで受け持つ事が出来るのか。その辺りの問題を解消しないことには、秋~春開催は無理でしょう。

それでも秋開幕を推奨する人はいらっしゃるでしょう。そういう方々は、東京を基準にした思考回路の持ち主なのではないでしょうか。雪があまり降らず、インフラが十分整備された都市型環境に慣れているから、その感覚でモノを言ってるではないだろうか、と予想します。

一度でも北国で生活した事のある人なら、きっとわかると思いますけど、冬の雪の降り方はハンパじゃない。子供が飽きる位、雪が降り続けるんですから。交通網だって寂しいもの。山手線を一本逃がしたって2分後にはすぐ次の電車が来ますが、地方に行ったら電車は1時間に1本、それも2両編成なんてのは当たり前。そんな環境に少しでもいると、いかに東京近郊が恵まれているかを実感します。

日本より寒いはずのドイツでは、冬になるとリーグ戦が一時中断になります。もし将来的に秋開幕に移行するのなら、新潟ら4チームの環境整備は必須条件として、ブンデスリーガのモデルを参考にする事が、求められてくると思います。




ユン・ジョンファンが鳥栖にやって来た

2006-01-20 | Jリーグ
尹 晶煥選手 全北現代モータースより移籍加入のお知らせ(鳥栖公式)

セレッソに居た頃、結構好きなプレーヤーだったんですよ。なので再び日本でプレーしてくれるのは喜ばしいです。また華麗なパスが見られるのが楽しみ。機会を見つけて鳥栖の試合を観に行こうと思います。

ユン選手を含めて、今年のJ2は戦前から見所が多くて本当に興味深い。今年はJ2の現場に足を運ぶ回数が増えそうな予感です。 

だいこんは根強い人気だなー

2006-01-19 | 日々のこと
寒いときに食べたくなる、好きなおでんの具ランキング(gooランキング) - goo ニュース

こんなランキングが出ていた。やはり予想通りと言えるのか、だいこんが1位。そんな自分もおでんの中なら、大根が一番好きです。でも普段は料理の中で主役になることは無く、どちらかと言えば地味な存在のだいこんが、ひとたびおでんに登場すると、主役に躍り出るのは何故だろうか。他にも美味そうな具はあるのに。ずっと前から気になっていますが、その謎は未だ解けず。

そして第3位にランクされたちくわぶ。これって関東ローカルのおでんの具だった気がするのですが。ちくわぶの関東での人気は大根を凌ぐほどという事でしょうか。いやはや驚きです。




東証が取引停止なんて想定外

2006-01-18 | 時事ネタ
俗に言う『ライブドアショック』というヤツでしょうか。何でも個人投資家さんたちの売り注文が殺到して東証の取引が停止したとか。
ただ、投資家達の動きを見ていると、そんなに慌てふためいて売りに走ってどうすんの!?という感じ。
昨今のブームに乗せられて、にわかデイトレになった素人投資家が多いんだろうなという感じがします。その牽引役を担っていたのはホリエモンであり、ライブドアだったんでしょうね。そんな気がします。



ライブドアの行く末は?

2006-01-17 | 時事ネタ
証券取引法違反の疑いで、ライブドアに強制捜査。
昨日の夜、突然訪れたニュースはまさに寝耳に水。それ以降、小嶋氏の証人喚問も、宮崎勤もそっちのけで、メディア媒体はこの話題を取り上げ続け、今もその状態が続いています。

◆今回、ライブドアに掛けられた疑いは以下の2点だと思います。
1、マネーライフ社を2004年10月25日に子会社化すると発表したが、実際はそれよりも4ヶ月前に事実上の支配下にあった疑い。
2、売上高や経常利益などを水増しして経営状況を良く見せかけ、1~9月の決算を発表した疑い。(風説の流布)
これにより、バリューリックジャパン(現ライブドアマーケティング)は自社株の株価高騰、株売買で利益を得やすくするといった狙いがあったとみている。


いずれにしても、まだ捜査は始まったばかり。今後の成り行きを見守っていきたいと思います。

テレビのニュースなどでは、それ以外にも、株式100分割などの話題が報じられ、これらを取り上げては、違法スレスレの行為だとか、「堀江式錬金術」の実態などと謳っては、堀江氏のキャラクターをネタにした報道が多く見られますが、私が思うにこれぞまさに論点のすり替えであり、ここぞとばかりの堀江批判にしか見えません。これらは、今回問題になっている事件とは、直接的には関係ないものだと思うので、このようにホリエモンを批判して、悪役に仕立てるマスコミの情報操作は恐ろしいものだと感じます。