森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

『THIS IS US 36歳、これから』

2017-10-02 | 映画ドラマ
このところ色々あってまた眠れずにいたけど、土曜日はシフト変更の要請に合わせて二時間
ばかりいつもより早い出勤となった。その晩もやはり眠れず、翌朝は出勤前から身体の不調
を感じながらも、忙しい日曜は特に休めないのでいつもどおり出勤した。

この日はいつもより長い時間レジの担当になっていたので、少しずつひどくなる眩暈に限界
を感じ、その旨スケジュール担当の女性に告げると「大丈夫ですから、もう帰って休んでく
ださい」と言ってもらい、早退することにした。

それから今朝までずっと頭痛と眩暈に見舞われながら、「そうだ指圧器で押してみよう」と
布団の中でツボ押しすると、何とか起きることができ、ようやく休日の家事をこなした。
昼食を摂ったあと、ふらつく足で銀行に行き無事に帰ってこれた。

先日、みなあんさんのご主人の突然のご不幸に衝撃を受けたばかりだったけど、同時に「身体
の声に耳を傾ける」よう、憔悴のさ中にあるであろうみなあんさんに、逆に仰って頂いた。

今回の眩暈は睡眠不足が原因だろうことは判っているけれど、それでもこのことで改めて病院
嫌いの私は「自分の身体の声に耳を傾けることの必要性」を痛感せざるを得ない。

午後、少し横になりながら録画していた「新番組の海外ドラマ」を何となく観た。

第一回目で、ラストにびっくりの展開というか主人公たちの関係性が解るのだが、それも
作り方が良くて「ああそうだったのか」と、マンディ・ムーア(こちらもあまりの変貌ぶり
に衝撃)が出産した病院の背景などを二度観して確認し納得。

この回で最も印象的だったのは、老医師が三つ子の一人の死産を父親に告げる際に語った言葉

「人生がどんなに酸っぱいレモンを差し出してもレモネードを作ることはできる」

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以前、記事にもした「高橋一生さん」のケヴィン役の吹き替えにも期待したい。
日本初放送だそうだけれど、NHK総合 日曜よる11時だから誰でも観ることができるので
お奨めの作品。

楽しみに観ていたドラマが9月に終了してしまったので、何も観るものが無かったけど、
こちらは好きになれそう。






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