私が持っている革のハンドメイド用品は、これくらいです。
某お友達ブログでご質問があったので、取り敢えずご紹介します。
本格的なことはできなくても、私のように部分的に少しだけ
革をあしらったりするぶんには、これくらいで充分かも。
薄い皮ならこの糸と革用のミシン針で、私の普通のミシンでも充分縫えましたが
4枚ほどが重なる部分は無理でした。
出来ればミシン押さえを専用のものに替えた方が良いらしいですが、糸は20番くらいの
ポリエステル糸でも充分だそうです。手縫い糸はこのエスコードの手縫い用が売ってます。
私は無謀にも手芸用の麻糸にロウを塗ったものや、邪道でしょうが(笑)ステッチを目立
たせたいときはレース編み用の糸も使います。
↑
カシメなどを打つ前に使う、革ベルト用の穴あけパンチ ↑
それとは別に専用の穴あけポンチのサイズ違いを二つ あまり使わない革用のボンド
↓の革手縫い用針の左に少しだけ写ってます;右下の画像は、縫い目の下穴を空ける4本ひし目打ちと2本ひし目打ち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/dd/f2f4fb5f4204f779f0305d2c56d82f7b.jpg)
これらの道具と一緒に、バスケットの中には革のハギレや目打ちとかカシメを打つ
ための木槌、他にはただの端板ですが打ち台なども用意しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/89/4127ec1f30867977d43aa3395285a81c.jpg)
そして、これが一番参考になった本ですが、何故か革のクラフトなど全然やらない娘が
昔買っていたものです(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/75/6c45aa48b1f90193d866884a333ce8d5.jpg)
以前こんなの↓を作ったときよりも、少しはましになったかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ec/6921f957669b801dda884b2e2204204f.jpg)
下の記事の中でご紹介した靴の染色が、たまたま上手くいったことで気を良くし
ちょっとした出来心で、かなり白けていた以前のこのバッグに目をつけ(笑)
別の革用染料で塗ってみました。 ちょっと色ムラになってしまったけど
それもなんとなく深みが出ていい感じだと(思いたい;)
→![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bf/8b8a08e3973ee7f8b7991f7bdc0c37a8.jpg)
余談ですが、バッグと一緒に写っている缶はミンクオイル。
大昔、姪っ子がまだ独身の頃、革製のバイブルカバーをせっせとこれで
手入れしているのを見て、その母である姉がどれだけ丁寧に子育てしたかを
思い知った私(笑)。それ以来、私もこれが必需品に。
某お友達ブログでご質問があったので、取り敢えずご紹介します。
本格的なことはできなくても、私のように部分的に少しだけ
革をあしらったりするぶんには、これくらいで充分かも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/96/55b26b32044021b1416930bc13bb62af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c0/c940c4d2deba097d7926f044a962fa09.jpg)
薄い皮ならこの糸と革用のミシン針で、私の普通のミシンでも充分縫えましたが
4枚ほどが重なる部分は無理でした。
出来ればミシン押さえを専用のものに替えた方が良いらしいですが、糸は20番くらいの
ポリエステル糸でも充分だそうです。手縫い糸はこのエスコードの手縫い用が売ってます。
私は無謀にも手芸用の麻糸にロウを塗ったものや、邪道でしょうが(笑)ステッチを目立
たせたいときはレース編み用の糸も使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5f/5e35d12bbc1feb1821eea20d39acabfa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ca/b602c3791ada0d6efa415a15fc93c6f7.jpg)
↑
カシメなどを打つ前に使う、革ベルト用の穴あけパンチ ↑
それとは別に専用の穴あけポンチのサイズ違いを二つ あまり使わない革用のボンド
↓の革手縫い用針の左に少しだけ写ってます;右下の画像は、縫い目の下穴を空ける4本ひし目打ちと2本ひし目打ち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b1/f84b7e9d99bc6ef4f993f731497b285f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/dd/f2f4fb5f4204f779f0305d2c56d82f7b.jpg)
これらの道具と一緒に、バスケットの中には革のハギレや目打ちとかカシメを打つ
ための木槌、他にはただの端板ですが打ち台なども用意しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/be/6c4bd9e6f8e4c662af66457c7e99a72a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/89/4127ec1f30867977d43aa3395285a81c.jpg)
そして、これが一番参考になった本ですが、何故か革のクラフトなど全然やらない娘が
昔買っていたものです(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/75/6c45aa48b1f90193d866884a333ce8d5.jpg)
以前こんなの↓を作ったときよりも、少しはましになったかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ec/6921f957669b801dda884b2e2204204f.jpg)
下の記事の中でご紹介した靴の染色が、たまたま上手くいったことで気を良くし
ちょっとした出来心で、かなり白けていた以前のこのバッグに目をつけ(笑)
別の革用染料で塗ってみました。 ちょっと色ムラになってしまったけど
それもなんとなく深みが出ていい感じだと(思いたい;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/8a/aa977f6dfacaa8d861f740dcaba7648a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bf/8b8a08e3973ee7f8b7991f7bdc0c37a8.jpg)
余談ですが、バッグと一緒に写っている缶はミンクオイル。
大昔、姪っ子がまだ独身の頃、革製のバイブルカバーをせっせとこれで
手入れしているのを見て、その母である姉がどれだけ丁寧に子育てしたかを
思い知った私(笑)。それ以来、私もこれが必需品に。
革製品を扱えると 小物作りにも幅が出ますよね!
私も皮の半端布を買って(鎌倉スワニーにはバッグ作りの
グッズがある階があるので)
お財布を作った事がありました
結構使えましたが 布よりも厚みが出てしまうため
紙幣が少し窮屈そうになってしまいました…^^;
革染料って色落ちしませんか?
古くなっても気に入っている bag などに使えば
甦りますね♪
革製品の縫い目は確かお店をやっている知人に聞いたことがあって
鳩目で先に穴を開けておくって言っていました
二本の針で同時に両サイドから縫うんだそうです
素人にとっては穴を開けるのが一仕事になってしまいそう…
私は諦めます
wildrose さん指先、お大事に!
そうなんですよ~。
既製の革製品を買ってもそういう注意書きがありますよね。
無視して使っていて、白系の服に薄っすら色が着いたことがありました。
靴に使った方は水性でしたが安価で乾きも早くて、
擦っても今のところ色落ちが観られないのですが
バッグに使ったものは塩基性で匂いも強く、値段も高かった割に
仕上げにミンクオイルで磨いていたら白い布に少し色が着きました(逆だと良かったのに~;)
これは染料の品質の問題なのかもしれませんが
革ひもを通した巾着を、不精をして紐をつけたまま洗濯して革の色が滲み
全部台無しになったことが;;
靴の場合はそんなに神経質になることはなくても、
バッグや財布など頻繁に何かに触れるものは要注意ですね!
お財布など縫うには技術が要るので私は今のところ敬遠しています(笑)
いつもセンスの光る作品を作られるMariaさんのを
ぜひ見たかったです♪
私も以前NHKで、縫い目の両サイドから縫っているプロの女性の様子を見て、
「なるほど!」と、その力強い手元に見入ってしまいました。
ここに写っている4本目打ちなどを使って木槌で一度に4つ穴を空け、
その最後4つ目の穴に、また1個目の目打ちを差し込んで新たに3つ穴を増やすという作業をしていました。
そうすると穴が揃って綺麗になるのだそうですが、それでも曲がってしまう私って・・(笑)
こうまでして作ろうと思うのは、自分好みの「genten」 などの素敵な革製品は滅多に買えないことや、
やはりデザインと色味とサイズの、全てが自分仕様であることは
市販品にはなかなか望めないからかもしれませんね。
はい、針の扱いには気を付けます~。
何かとお忙しい中を、有難うございます☆