森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

瀬戸康史さん「マイケル」を語る

2018-03-30 | マイケル・ジャクソン
少し前の日記に「録画したはず」と書いたマイケルの回の「グレーテルのかまど」。
ハードディスクの録画を整理していたら、見つけました☆
やっぱりマイケル関連のものはなかなか消せない~;(笑)

この日のテーマは「マイケルの愛したポップコーン」。およそ4年近くも前の放送だっ
たようです。冒頭、ビリージーンのイントロで「ムーンウォーク」らしき振りで登場し
た瀬戸さんは、声だけの出演のキムラ緑子さん(かまど)から「マイケルやるなら、
ちゃんとやんなさい!」みたいに叱られてましたが(笑)

 

 

 

ちゃんとVネックの白シャツを着てくれてました(合格!何に?)

そして、「マイケルが亡くなってもう5年でしょう?
だけどいまだにカッコいいし、全然色褪せない。ホントに尊敬!」と言ってくれました☆

番組では、「グレーテル姉ちゃんが今夜友達をいっぱい呼んでマイケルのビデオ鑑賞パー
ティーをやるので、ポップコーンを用意する」という設定。



 

このポップコーンを映画館で食べている「スリラー」のシーンが何度も流れました(グッジョブ!@Eテレ)

 

来日時、三條さんと一緒にマイケルの専属シェフとして食事の用意をした高谷さんのインタ
ビューもありました。「ベジタリアンということで、だいたい10種類のナチュラルフード
をだしました。それでも1種類ごとにワンスプーンしか食べなくて、よくたったそれだけの
食事であれだけの踊りとか歌とかできるなぁと(驚いた)」と語りました。

 

   


細かにノートにメニューを綴ってコンサート中のハードな日々を支えてくれた彼らに対して
誠実なマイケルは、こんな風に感謝の気持ちを伝えました。

 

 

随所にマイケルの人柄を偲ばせるエピソードも挟まれていました(涙)

 

坂崎ニーナさんの新しい(と言っても4年前)インタビューも挟まれていて、実際に映画を観る時は
必ずポップコーンが隣にあったと語られていました。バックには「ヒューマンネイチャー」が流れて。
 

インストでしたが、「BEN]、「スムクリ」も流れ、映像もふんだん☆

 

番組中瀬戸さんは何度も「アーォッ」とか「さすがキングオブポップ!」と発してましたが(笑)
やはりこの当時は若いというか、髪の色のせいかより幼く見える気がしました(だからジャニーズ
の人かと思ったのね;)

「海月姫」では、女装姿なのに「低音ボイスの男言葉」が、なぜか不思議に彼を「大人」に見せて
いました。ドラマでは「気持ちを打ち明けないまま、愛する人を一所懸命に支えようとする」ある
意味、女性が最も理想とする男性像を演じていました。この役を演じたことで、彼の新境地が開け
るかもしれませんね(瀬戸さんをよく知らなかったくせに・笑)

 

 

 

最後に「沢山のエンターテインメントが詰まったポップコーン。ポップコーンの味には無限の可能性
があり、作った人も食べた人も、元気に前向きにしてくれる。そんなスイーツでした。
恐らくマイケルもそう感じていたのではないでしょうか。」と締めくくっていました。


最近「Youtube」などで観た彼のダンスでは、回転ムーンウォークまで披露していましたが、この番
組の後の映像でしょうか?かなり上手でした☆ 瀬戸さんのお母さんも洋楽を聴かれるとかでもしか
したら彼も我が家の子供たちのように受動的に聴かされてたのかな?なんて思ったりしました(笑)


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