森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

久しぶりの大きな地震に

2022-01-24 | 番組
金曜の夜に「日向灘沖」が震源の地震があった。大分・宮崎方面は震度5強だったらしいが
北九州も震度4の地域が多かった。私は丁度眠りに落ちかけた時で、携帯の警報のただなら
ぬ音と、窓がガタガタと大きな音を立てたので飛び起きた。猫も私の足元から素早く枕元
に移動してきた@@

こちら近辺でここまでの震度は珍しく、17年前の「福岡西方沖地震」以来だった。
テレビを点けるとここらは震度3と表示されていたので少し安堵して、再びベッドに戻った。
が、朝にはここも「震度4」に訂正されていた。やはり…と思った。南海トラフの前兆?

地震があったことで、まだまだ家のあちこちに残っている「不要な物」を片付けようと決心。
明日のゴミ収集日に捨てるものを悩む。少し前にニット帽で工夫したこのブーツは捨てるこ
とに。もう十分履いたし。それから昔使ってたポーチやティッシュケースも。
 

このブログを始めた頃すでに「我が家でアンティークとなったもの」として画像を載せたこ
れらの中から、使ってないものをチョイスして ↓
 

小さい方の黄色のボウルを除いた三つだけを、残した。(使い道があるので)

     ・・・・・・・・・・・・・・・・
昨夜、舘ひろし主演のドラマ「生きて、ふたたび  保護司 深谷善輔」が最終回を迎えた。

 

年齢を重ねた浅丘ルリ子さんの迫真の演技はすご味があったし、舘ひろしさんの抑えた演技
が心に沁みた。カッコつけてた「クールズ時代」よりも、断然今の「弱さを纏った」役どこ
ろの方が素敵だと感じる。安っぽく聴こえるかもしれないが、人に生きる希望をもたらすの
は、やはり「愛」なのだと、この物語でも思わずにいられない。

ところで、「カムカムエヴリバディ」でもクリーニング屋を営む気のいい夫婦を演じている
お二人が、このドラマでも出所していき場のない浅丘ルリ子演じる受刑者を受け入れるレス
トランのオーナー夫婦を好演していた。カムカムの方が後だったけどキャラも被り、るいが
そこに住み込むことになった時、一瞬「え?」って思ってしまった(笑)

そして同じNHKの見逃してしまったこちら↓の番組。チャンネルを合わせたときにはすでに遅く。



「誰も知らない日本の枯葉剤 全国の国有林に埋められている枯葉剤。全国46か所の山林、
その量は多いところで3900kg。激甚化する大雨災害の影響で、覆いとなるコンクリート
が破損し、人体に影響が出る恐れも指摘されている」とある。地震もだけど、環境汚染も怖い。
気になるのでNHK+で観ようかな。

コメント    この記事についてブログを書く
«  残したいものを選ぶ | トップ | 「テストの珍解答」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

番組」カテゴリの最新記事