森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「三文小説」King Gnu新曲

2020-10-18 | 音楽
「三文小説」King Gnu新曲 ※歌詞つき


たまたま観ていた「35歳の少女」のラストでこの曲が流れ、つい涙腺が崩壊(笑)
やっぱりテーマ曲はドラマとリンクしてる方がいいよね^^
それにしても、この人の声、やっぱり今回も女性かと思った☆

どう見ても、柴咲コウさんと坂口健太郎君が同級生には見えないけど(実年齢10歳差)
だからこそ「老けてしまった」感がリアルで、この歌詞が生きるようにも思える。

正直、これまで彼女が演技上時折見せる「やや鼻に抜けるような甘え声」は、「らしく
なくて」私はちょっと苦手で、「普段の声の方がいいのに・・」と思っていたけど、こ
のドラマでは、それが生きている。心が少女のまま・・という役どころはかなり難しい
だろうから、恐らく子供の仕草なども役作りで研究したんだろうなと思う。

「BIG」という映画では、トム・ハンクスが「突然大人になった子供」という設定で
 とても楽しめたけど☆
もう普通のラブストーリーじゃ楽しめない「オバサン」としては、笑うときに薄っすら
できる目じりの皺なんかも隠さず映し出してる「リアルさ」が、「良いなぁ」と思う☆
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