森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「かくて”自由”は死せり~ある新聞と戦争への道~」

2019-08-12 | 番組
今日の午後は、姪っ子の引っ越し先で、姉たちと掃除を手伝ってきた。
帰宅したのは6時で、忘れるところだった・・
今日の夜10時、「NHK総合」で、この番組を観るんだった。
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たしかに「オバサン」だけど

2019-08-12 | 思い・つれづれ
先日、足の小さな姉に付き合ってと頼まれて「シンデレラサイズ」の靴を探しに
行った小倉唯一(有名デパートの撤退続きで)の「老舗デパート」。
けれど品数が少ない上に、オシャレな姉には似合いそうもないオバアサン的な
デザインの靴ばかりで、結局何も買わずに帰った。

このデパートの顧客の殆どは年輩の女性たちだ。系列の若者向けのデパートは駅前の
好立地にあったが、そちらも大人の事情で昨年畳んだ。
確かに長姉は、年齢的には「おばあさん」の部類なのだろうけど、それにしても・・。
想像するにバイヤーが「オバサンにはこんな品が良い」と思って安直に選んだのか
その殆どが女性のニーズを知らない「男性」なのだろうか?と思える品ばかり。

しかも靴に限らず、どの商品もビックリするくらい高い!確かに品質は良いのかも
しれないが、ネットではもう少しお安く買えるし、これでは郊外に構えたモールや
●●シティにお客が流れるのは当然だと思った。実際私たちも殆どの買い物はそちら
で済ませている。

ここの外商さんは、その昔私の会社にも定期的に訪問してきて、私たちは上得意様と
して特別セールに招待されていた。独身時代、ボーナスセールに行き飲み物まで出さ
れて、つい母に冷蔵庫を買った記憶がある(笑)

しかし、私だから厚遇されるのではなく、会社の看板があるからだということは重々
承知していたから、いくら腰の低い外商さんから厚遇されても、決して上から目線に
なるようなことはしなかったと思う。

というのも、実は数日前の出来事で嫌な態度のお客(せめてここではさんは付けたく
ない!)に遭遇したからだ。

その日、職場の店内で私を呼びつける40代くらいの神経質そうなサラリーマン風男性
に対応した時のこと。
男性は、ある商品が「前はあったのに見つからない」という。
けれどもその商品の取り扱いは私が入社して以来無かったので、「申し訳ありませんが」と
付け加えて「そちらの商品はお取り扱いがございません」と答えた。

すると、私が一緒に探してくれないことに腹を立てたのか、「オバサン、何年ここに
居るか知らんけどね、確かに前はあったんよ!」と、いかにも私が知らないのだと小バ
カにした感じで吐き捨てるように言った。

私はこの店舗のオープニング以来5年以上いて、しかもその商品の問い合わせは多く、
店員全員、「絶対にない」ことは周知している。だからそのお客が他所のお店で見た
だろうことは想像できた。でも、恥をかかせてはいけないので「申し訳ありませんが
今現在はお取り扱いしておりません」と答えた。

すると、その男性は明らかにトーンダウンして今度は別の商品を「わざと」判りにくく
質問してくる。そのせいで振り回された挙句、ようやく解放された。

それにしても、いくら自分より歳が離れていようが、店員を「オバサン」と呼び、嘲る
ような物言いをするこの男性の「人間性」を疑う。この人に奥さんがいたとしたら、気
の毒に思う。小学生の子供でさえ、私たちを「オバサン」とは言わないのにね(笑)

私たちはきちんと接客していても、お客さんの態度は様々だ。
たった一分の接客で、その人の人柄や人間性まで判ってしまう。

身なりの整ったダンディな男性客が不愛想で失礼な態度だったかと思うと、逆に「有難う」
とさわやかな笑顔を見せる人もいる。きっと仕事ができる人なのだろうな・・と密かに想像
したり(笑)

女性客でも、きちんと「有難うございます」と言える人は美しく見えるし、逆に着飾った
若い女性が、気が緩むのか露骨に嫌な態度を見せる時には「醜いなぁ・・」と心の中で思
ったり。

「店員は見た!」というタイトルで、小説でも書けるんじゃないかしらんww^^;


靴はその後、私がアマゾンで見つけて良い買い物ができた。
アマゾンではこんなモノも購入。

 

実はウォークマットの後のマッサージに麺棒を使っていたけど、この形でデコボコで
グルグル回るのが欲しくて、一時は自分で加工しようかとも思った。それをアマゾンで
見つけたので☆



 

 

猫たちこの夏二度目のフロントライン。
その後嘔吐してしんどそうなコタ。 ご免ね。
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