森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

夏の疲れを癒すもの

2017-08-06 | DIY・ハンドメイド・クラフト
料理が得意とは言えないけど、やはりこの時期は私なりに暑さを乗り切る食べ物を
少しは工夫します。 でも仕事から帰ってアレコレ作るのは、この時期、特に面倒
しんどいので、冷奴などの火を使わない料理がどうしても多くなります。なのでそ
れらに添える常備菜が重宝します。

まず、毎夏必ず作る生姜の醤油漬け。夏に食欲がなくなる私たちのために、母が作
ってくれていたモノで、結婚してからは自分で作るようになったこちら。これなし
では夏を乗り切れない私;(画像は使い回しのものがあります)

 

刻んでお醤油と一緒に瓶に入れるだけだから簡単。今夏も何度も作ったけど、↑もう
残り僅かの画像です;
そして、オクラのめんつゆ漬け↓これも簡単。茹でて大きくカットして稀釈しないめん
つゆに浸けただけ。これも数日は日持ちします。

 

それから、こちらは夏に限らずエノキダケを沢山いただいたり安く買った際に、出汁
と醤油、お酒・みりん等で煮詰めて作るもの。売っている「なめ茸」の瓶詰とほぼ同
じ味にできあがります。山芋の千切りと和えたり、色々使えるので便利な一品です。

 

さて、食べ物だけでは心の栄養は満たすことが出来ないので(笑)、私の癒し「手仕事」
を少しだけでもすること。

この時期の外出はほぼ麻を中心にした服を身に着けることが多いのですが、そういっ
た服の殆どは胸元が大きく開いたものが多く、涼しいけれどだらしなく見えるのです。
同じ理由で、先日不倫記者会見で白いワンピースを着た斉藤由貴さん(流行りの抜き
襟だと思うけど)が、私にはちょっとだらしなく見えました。
    
     

多分、昔より太ったとは言え、私は標準より肩幅が狭いからだと思います;なので
普通の服でも、襟元だけがブカブカして「オフショルダー」っぽくなるのです。
これまでは簡単に襟のデザインを変えたりしていたのですが、もうこの時期にそん
な作業は出来ない!で、こんなピンを作りました。 女子アナウンサーが、ピンマ
イク?を胸元に留めつけているのを見て、「そうだピンを作ろう」と思いつきました。

 

 

ユニクロのセールで買ったゆったり目の綿ブラウスに、こんな感じに着けてみたり

 

 

 組み合わせるボトムにより、色を変えると少しだけ感じが変わります☆

また、無印のリネンブラウスにも。このボタンを見つけたときは用途を思いつかなかった
けど一目ぼれで買ったものでした。使い道が見つかって良かった^^;

 

こちらの白いのは、この時リフォームした「ユニクロ」です。形を詰めてもやはり大きくてあまり着なかったもの。

 

思いついたらすぐ取り掛かることができないと先延ばししてしまうから、私なりに作業し
やすいレイアウトにしていますが、先日も娘に「まだモノが多い」と言われました(笑)

 

 

私が作業している時は、猫たちも大人しくしています・・(しっぽがダラリン・笑)
 

 

 

おっとこんな時間!仕事に行かなきゃですね!
今日も頑張ります☆

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