森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

暑い夏に、熱く(笑)家具リメイク

2011-07-19 | DIY・ハンドメイド・クラフト
実は我が家の録画機器は、これまでアナログのまま。
それも、VHSと一体型のDVDデッキで使い勝手も悪く
150本近くもあるビデオテープ(殆どマイケル関連)を、
DVDに変換するために購入したものの、十数本ダビングして
挫折してしまった私(笑)

一応、テレビの地デジ化は済んでいたけれど、レンタルではDVDを借り、
DVD録画ではアナログ放送を録り、デジタル放送を録りたい時は外部入力で
「ビデオテープ」で録ってました~。

なので、この7月のアナログ放送終了に向け、やっとブルーレイを導入した
次第で。
で、しばらく更新しなかったのは、こんなことをやっていたから。



こちらはコレまでのテレビ台(と言っても我が家のソレは古いユニット家具を
横倒しにして板を載せただけ)に手を加えて、新たにブルーレイのデッキを置く
スペースを作るための板。  以前コタツ天板を製作した時に残った板をカットし、
ペンキを塗ったもの。

さて、こちらはひとまず置いておき、
この高さが中途半端な130センチくらいの、冬にリメイクしたまま
放置していた隙間ワゴンを、ついでにペイントしたのでアップします(笑)


 
        ↑ 
これまで、冷蔵庫の陰に隠れた場所に置いた調味料などが見苦しかった;
 そして、拭いても落ちない汚れもあちこちに目立つし・・
良い機会なので、この際キッチン全体のモノを収納する場所をきちんと決めました。

 

このワゴンを、資源ゴミステーションとして活用するために、
下にゴミ箱を置くスペースを作るべく、まず前面の板と一部の棚を外して
外した板を棚ごと上下逆にして、上部にのせてみる。
のせた際に冷蔵庫の高さと合うようカットし、高くする分だけ
背面部分に足りない背板を、外した棚板で補い、下部分とドッキング。
背面の内側にL字金具、外側にT字L字などで固定する
文では分かり難いかも~。

 
                     ↑
                  接合部分の裏と表

やはり背面はかなり汚れているな~(笑)上の部分は棚板の裏だったところ
下の白い部分までが、元々のワゴンの高さ。

こちらの画像が、前面の板を外しそれを上下逆にひっくり返して
ゴミ箱を使えるギリギリの位置に付け直し、冷蔵庫の高さでカットした部分
  ↓
 



手前の支えにした白木の棒は、以前使っていたソファの座面を支えていたもの
前面には細い桐の板を3枚貼り、取っ手(タオル掛け)を付け直して
そのままこの夏まで放置してました。
(閉め切ることの多い冬場でのペイントは猫に害がありそうで;)

   

  

今回、内も外も背面も白くペイント!

で、更に焼き網(100円ショップ)を2枚用意して、ゴミ箱の上に
文具用のリングでこんな感じでナナメに留めます

  

 反対側(シンク側)から見たところ 

 

そう、これはペダルを踏んだ時のフタの開く角度に合わせ、
デッドスペースを利用した不要なペットボトル置き場。
奥の網は、ボトルが向こう側に落っこちないために付けてます
コレ、予想以上に容量が大きく、丁度ゴミ袋一つ分が置け、便利♪

その上の段は、洗ったボトルを乾かしておくスペースで
洗いかごのすぐ横。これは便利なのでずっと以前からこうです

 

 

その上の木箱(端材で適当に手作り)には、同じ袋で回収される缶とビンを。
下のペダルペールはプラスティックゴミ入れにしているので
これで、3つの資源ゴミ全てがここに置けるようになりました

下のゴミ箱に関しては、この時の記事にも書いたとおり、
初めからこの場所に合わせてネットで購入したので、サイズはピッタリ。
本当はペダルを踏む力が掛かるため、床に直置きするデザインにしたかったけど
ワゴン全体を支えるためには、どうしても構造上 一番下の棚板は外せなくて。
でも奥行きがある分、ゴミ箱を少し奥に置けるので、踏んだ時にも全く不便はないです


次回は、テレビ台をアップします(期待しないでくださいねー)
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